JP2004248927A - バルーンカテーテル - Google Patents

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Abstract

【課題】壁不整の血管の狭窄部を均一に拡張することができるとともに、狭窄部近傍の血管に負担をかけることなく狭窄部を拡張することができるバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】バルーン(2)の外周に少なくとも前記バルーン(2)より硬い押圧部材(3、3a)を装着したバルーンカテーテル(1)。前記押圧部材(3、3a)は、血管内周壁(31)の接触部を平面に形成し、前記押圧部材(3、3a)は金属、セラミック、合成樹脂である。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えばPTCA(経皮的冠動脈血管形成術)等で使用されるバルーンカテーテルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
例えば特許文献1では、バルーンの外周全体に網状突起を設け、該バルーンの接触摩擦抵抗を増大させ血管内の狭窄部からの滑脱を防止している。前記網状突起は狭窄部の拡張に直接起因せず摩擦抵抗を増大させるだけであった。
【0003】
また特許文献2ではバルーンの位置決めの為、該バルーンの外周に変形する凹凸部を形成し血管内の狭窄部に安定して配置していた。しかし前記バルーンは使用圧力を超えた場合、バルーンの膨張により前記凹凸部が平坦になりバルーンの拡張力が吸収されることが懸念される。
また前記特許文献1及び2はバルーンの拡張により血管内の血流を一時的に止めてしまうので高圧で一気に拡張しなければ成らなく血管に大きな負担をかけていた。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−38609号公報(第1図〜第4図、[0009])
【0005】
【特許文献2】
特表2001−501115公報(第3図、第1頁)
【0006】
【課題を解決する為の手段】
そこで本発明者は以上の課題を解決する為に、鋭意検討を重ねた結果次の発明に到達した。
[1]本発明は、バルーン(2)の外周に少なくとも前記バルーン(2)より硬い押圧部材(3、3a)を装着したバルーンカテーテル(1)を提供する。
[2]本発明は、前記押圧部材(3、3a)は、血管内周壁(31)の接触部を平面に形成した[1]に記載のバルーンカテーテル(1)を提供する。
[3]本発明は、前記押圧部材(3、3a)は金属、セラミック、合成樹脂である前記[1]ないし[2]に記載のバルーンカテーテル(1)を提供する。
[4]本発明は、前記押圧部材(3a)は、バルーン(2)を拡張する前は、少なくとも二つ以上に折り畳まれ、前記バルーン(2)を拡張した後は開くように形成した前記[1]ないし[3]に記載のバルーンカテーテル(1)を提供する。
[5]本発明は、前記押圧部材(3、3a)が磁性を帯びた金属である前記[1]ないし[4]に記載のバルーンカテーテル(1)を提供する。
[6]本発明は、少なくとも前記バルーン(2)の圧着部(4)に前記押圧部材(3、3a)を装着した前記[1]ないし[5]に記載のバルーンカテーテル(1)を提供する。
[7]本発明は、前記[1]ないし[6]に記載のバルーンカテーテル(1)において、シャフトチューブ(5)の前方外周に開口部(8a)とガイドワイヤールーメン(GWL)先端外周に開口部(8b)を形成した、パーフュージョンバルーンカテーテルであるバルーンカテーテル(1)を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のバルーンカテーテル1の概略図である。図2は押圧部材3(3a)を装着したバルーン2の拡大図である。図3(A)は、前記図2のバルーン2のA−A’の拡張前の断面図で、(B)は拡張後(図2のバルーン2のA−A’の断面図)である。
図4(A)は押圧部材3aを装着したバルーン2のA−A’の拡張前の断面図である。(a)は前記図(A)の押圧部材3aの部分拡大図で、(b)は押圧部材3aがバルーン2の拡張と共に開く過程の拡大図、(c)はバルーン2が拡張して押圧部材3aが開いた当該押圧部材3aの側面図である。図(B)は前記図(A)を拡張した時の断面図である。
図5は本発明のバルーンカテーテル1を狭窄部32に配置してバルーン2を拡張した時の拡大図である。
図6は押圧部材3(3a)をバルーン2に装着する手段の一例を示し、当該バルーン2を拡張した時の概略図である。
【0008】
[バルーンカテーテル1]
本発明のバルーンカテーテル1は図1に例示するシャフトチューブ5の先端に拡張可能なバルーン2が装着されている。前記バルーン2の外周には押圧部材(3、3a)が装着されている。
前記シャフトチューブ5の外周から前記バルーン2の先端に亘りガイドワイヤーGWを挿入するガイドワイヤールーメンGWLが形成されている。前記シャフトチューブ5の後端には開口部7、7aを形成したコネクター6が装着されている。
前記開口部7はバルーン2を拡張する造影剤を注入する注入口で、開口部7aは前記バルーン2の拡張圧力を測定するモニター(図示せず)と連通している。
【0009】
[バルーン2]
図2で例示するバルーン2は拡張可能で、拡張すると略楕円状になるように形成されている。前記バルーン2の外周略中腹部に押圧部材(3(3a)が装着されている。
【0010】
[押圧部材3、3a]
押圧部材3、(3a)は少なくとも前記バルーン2より硬い材質で形成されている。例えば前記バルーンが可撓性を有する合成樹脂で形成すると、前記押圧部材3(3a)は前記合成樹脂より硬い合成樹脂で形成される。その他に前記バルーン2より硬い材質として、金属、セラミック等も使用することができる。
前記押圧部材3(3a)を少なくともバルーン2より硬い材質で形成することにより、バルーン2の拡張力を、前記押圧部材3(3a)を介して狭窄部32に直接伝えることができる。
前記押圧部材3(3a)は、血管内周壁31の接触部を平面に形成することが好ましい。前記押圧部材3(3a)の血管内周壁31の接触部(表面)は点、線(直線、曲線)よりは、板状またはタイル状のように少なくとも平面に形成することが好ましい。該押圧部材3(3a)の接触部(表面)の形状は、例えば円錐形の突起、蒲鉾状の直線、半円形の曲線よりは、前記円錐形、蒲鉾状、半円形を途中から横方向に切り、接触部(表面)を平面に形成するのが好ましい。
前記特許文献1はバルーン外周に網状突起を形成して血管内の狭窄部からの滑落防止だけで狭窄部の拡張に直接起因してないのに対して、本願発明は血管内周壁31と接触する押圧部材3(3a)が平面なので、バルーン2の拡張力を前記押圧部材3の平面に直接伝えることができる。
前記押圧部材3の平面にさらに微小突起を形成することが好ましく、前記平面に微小突起を形成することで、前記押圧部材3の表面に伝達された拡張力を狭窄部32に圧着させて伝えることができる。
【0011】
バルーン2の拡張前の押圧部材3は、図3の(A)に例示するようにシャフトチューブ5の外周にバルーン2と共に折り畳まれ、拡張後の前記押圧部材3は図3の(B)に例示するように前記バルーン2と共に均一に拡張されている。
【0012】
[折り畳みができる押圧部材3a]
図4に例示するように折り畳みができる本発明の押圧部材3aでは、前記押圧部材3に代えて次の折り畳みができる押圧部材3aを使用することができる。
前記押圧部材3aはバルーン2を拡張する前は、例えばヒンジ部hを介して少なくとも二つ以上に折り畳まれ、前記バルーン2を拡張した後は、開くように形成されている。前記図4に例示する図(A)の押圧部材3aは少なくともヒンジ部hを介して少なくとも二つ以上に折り畳まれるように形成して、前記バルーン2の外周に前記押圧部材3aの底面が装着されている。前記バルーン2を拡張することで、図4(a)から(c)に例示するように押圧部材3aが開く。
前記図4の(b)に例示する前記ヒンジ部hは、前記押圧部材3aを押圧部材3a1と3a2に分割し、当該押圧部材3a1と3a2の底面をバルーン2に装着する。
また合成樹脂の押圧部材3aでは、当該押圧部材3aを折り畳むことができる程度の切れ目を入れることにより当該切れ目をヒンジhとすることができる。
前記押圧部材3aは折り畳んでいる分バルーン2の拡張前より拡張後の方の面積が広くなり、前記折り畳まない押圧部材3と比較して、拡張後のバルーン2の単位表面積あたりの押圧面積を大きくすることができ、バルーン2の拡張力を、前記押圧部材3aを介して広範囲にわたり伝えることができる。
前記押圧部材3aのその他の形状として蛇腹状に形成することもできる。
前記押圧部材3aの平面も前記段落番号[0010]に記載したように更に微小突起を形成することができる。
【0013】
前記押圧部材3(3a)が金属の場合、磁性を帯びた金属を前記バルーン2に装着することができる。磁性を帯びた金属をバルーン2に装着することにより、狭窄部32近傍の血管30の血行を促進し、血流の正常化を図ることで心筋梗塞や狭心症の症状を改善することができる。
【0014】
前記押圧部材3(3a)は、少なくとも前記バルーン2の圧着部4に装着することができる。図5で例示する前記押圧部材3(3a)は前記圧着部4の長さ方向に超えて装着してもよい。前記押圧部材3(3a)が内壁31に押圧でき、狭窄部32を確実に拡張することができる。
【0015】
[押圧部材3(3a)の装着手段]
前記押圧部材3(3a)はバルーン2の外周にかしめて熱融着することができる。前記押圧部材3(3a)で熱融着できるのは合成樹脂である。
金属及びセラミックの場合、前記バルーン2に埋設するか、または前記押圧部材3(3a)をバルーン外周に配置し前記バルーン2と同様の合成樹脂で被覆することもできる。前記バルーン2の材質は例えばナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン等を採用することができる。
前記図6に例示したようにバルーン2に装着した押圧部材3(3a)の脱落を防止するため、例えばフィルム状または網状のシートSの表面に前記押圧部材3(3a)を装着して、前記シートSの裏面をバルーン2の略中腹部に装着する。前記シートSの長さ方向の両端部と前記バルーン2の先端及び後端に装着したリングRに複数のワイヤーW1を連結して固定する。
さらにバルーン2の長さ方向及び円周方向に装着した各々の押圧部材3(3a)をワイヤーW2で連結してバルーン2の略中腹部に装着して前記押圧部材3(3a)の脱落を防止することもできる。
【0016】
少なくとも前記押圧部材3(3a)の形状は、前記段落番号[0010][0011]に記載した形状の他に、狭窄部32に前記押圧部材3(3a)を介して拡張する目的が果たせれば特に限定しない。
また前記バルーン2に装着する押圧部材3(3a)の配置、配列、間隔、方向も前記目的が果たせれば特に限定しない。
【0017】
[パーフュージョンバルーンカテーテル]
前記請求項1ないし5に記載のバルーンカテーテル1において、シャフトチューブ5の前方外周に開口部8aとガイドワイヤールーメンGWL先端外周に開口部8bを形成したパーフュージョンバルーンカテーテルであるバルーンカテーテル1を形成することができる。
図1及び図5に例示する開口部8bは、シャフトチューブ5の前方外周からガイドワイヤールーメンGWLと連通するように開口している。
前記図5に例示するように血管30内に挿入したバルーン2を拡張しても、前記血管30内の血液が開口部8aからガイドワイヤールーメンGWLを経て開口部8bに流れ出て、血流を止めることなく狭窄部32を拡張することができる。従って狭窄部32近傍の血管30に負担をかけることなく狭窄部32をある程度時間をかけて拡張することができる。
【0018】
【発明の作用効果】
▲1▼バルーン2の外周に少なくとも当該バルーン2より硬い押圧部材3(3a)を装着することにより、バルーン2の拡張力を押圧部材3に直接伝え、壁不整の血管30の狭窄部32を均一に拡張することができる。
▲2▼バルーン2を拡張する前の押圧部材3aは、少なくとも二つ以上に折り畳まれ、前記バルーン2を拡張した後、開くように形成することにより、前記押圧部材3aは折り畳んでいる分バルーン2の拡張前より拡張後の面積が広くなる。従って前記折り畳まない押圧部材3と比較して、拡張後のバルーン2の単位表面積あたりの押圧面積を大きくすることができるのでバルーン2の拡張力を、前記押圧部材3aを介して広範囲にわたり伝えることができる。
▲3▼シャフトチューブ5の前方外周及びガイドワイヤールーメンGWLの先端外周に開口部8a、8bを形成したパーフュージョンバルーンカテーテルであるバルーンカテーテル1により、バルーン2を拡張しても血管30内の血液が常に流れる状態にできるので、血管30内の血流を停止させ狭窄部32近傍の血管30に負担をかけることなく狭窄部32を拡張することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バルーン2に押圧部材3(3a)を装着した本発明のバルーンカテーテル1の概略図。
【図2】本発明のバルーンカテーテル1のバルーン2を拡張した時の拡大図。
【図3】図(A)は前記図2のバルーン2を拡張する前のA―A’の断面図で、図(B)は前記(A)の断面図。(前記図2のA―A’の断面図)
【図4】図(A)は押圧部材3aを装着したバルーン2のA−A’を拡張する前の断面図で、(a)は前記(A)の押圧部材3aの部分拡大図、(b)は押圧部材3aがバルーン2の拡張と共に開く過程の側面図、(c)はバルーン2が拡張して押圧部材3aが開いた時の側面図。図(B)は前記図(A)の拡張後の断面図。
【図5】本発明のバルーンカテーテル1のバルーン2を狭窄部32に配置し、狭窄部32を拡張した概略図。
【図6】バルーン2に押圧部材3(3a)を装着して当該バルーン2を拡張した時の概略図。
【符号の説明】
1 バルーンカテーテル
2 バルーン
3、3a、(3a1、3a2) 押圧部材
4 圧着部
5 シャフトチューブ
6 コネクター
7、7a 開口部
8a 開口部(シャフトチューブ5前方)
8b 開口部(ガイドワイヤールーメンGWL先端)
30 血管
31 血管内周壁
32 狭窄部
GW ガイドワイヤー
GWL ガイドワイヤールーメン
h ヒンジ部
R リング
S シート
W1、W2 ワイヤー

Claims (7)

  1. バルーン(2)の外周に少なくとも前記バルーン(2)より硬い押圧部材(3、3a)を装着したことを特徴とするバルーンカテーテル(1)。
  2. 前記押圧部材(3、3a)は、血管内周壁(31)の接触部を平面に形成したことを特徴とする前記請求項1に記載のバルーンカテーテル(1)。
  3. 前記押圧部材(3、3a)は金属、セラミック、合成樹脂であることを特徴とする前記請求項1ないし2に記載のバルーンカテーテル(1)。
  4. 前記押圧部材(3a)は、バルーン(2)を拡張する前は、少なくとも二つ以上に折り畳まれ、前記バルーン(2)を拡張した後は開くように形成したことを特徴とする前記請求項1ないし3に記載のバルーンカテーテル(1)。
  5. 前記押圧部材(3、3a)が磁性を帯びた金属であることを特徴とする前記請求項1ないし4に記載のバルーンカテーテル(1)。
  6. 少なくとも前記バルーン(2)の圧着部(4)に前記押圧部材(3、3a)を装着したことを特徴とする前記請求項1ないし5に記載のバルーンカテーテル(1)。
  7. 前記請求項1ないし6に記載のバルーンカテーテル(1)において、シャフトチューブ(5)の前方外周に開口部(8a)とガイドワイヤールーメン(GWL)先端外周に開口部(8b)を形成した、パーフュージョンバルーンカテーテルであることを特徴とするバルーンカテーテル(1)。
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