JP2004248806A - 衣類乾燥機 - Google Patents

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Shinichi Matsuda
眞一 松田
Masami Fukumoto
正美 福本
Mikio Tawara
己紀夫 田原
Fuminobu Hosokawa
文信 細川
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】温風の温度を低く、湿度を高くすることで、衣類の仕上がり状態をより良いものとする。
【解決手段】内槽4内に加熱された空気を送風する温風送風手段と、内槽4内の空気の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の出力に基づいて前記内層4内の温度を制御する制御手段を設け、前記制御手段により前記内槽4内で乾燥する衣類の温度が75℃を超えないようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一般家庭において使用する衣類乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、洗濯機能を有した衣類乾燥機(例えば、特許文献1参照)は、図6に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図6に示すように、筐体51は、内部に複数のサスペンション52によって弾性的に吊り下げた外槽53を設け、脱水時の振動をサスペンション52によって吸収する構成としている。外槽53の内部には、洗濯物および乾燥対象物(以下、衣類という)を収容する内槽54を中空で2重構造とした洗濯・脱水軸55を中心に回転可能に配設し、内槽54の内底部に衣類を攪拌する回転翼56を回転自在に配設している。また、内槽54の内部周壁には小孔(図示せず)を多数設けるとともに、上方には流体バランサ57を設けている。
【0004】
モータ(駆動手段)58は、外槽53の底部に取り付け、洗濯または脱水時に回転力の伝達を洗濯・脱水軸55に切り換えるクラッチ59と洗濯・脱水軸55を介して、内槽54または回転翼56に連結している。回転翼56は外周部に外周方向に高くなる傾斜面を有する略W型の形状をし、攪拌用突出リブを形成して、乾燥行程においては、衣類を回転翼56の回転による遠心力で傾斜面に沿って上方へと舞い上がりやすくするともに、略W型の内壁に設けた小孔(図示せず)より、衣類を通った温風が抜けるようにしている。
【0005】
乾燥用送風機60は、ヒータ61により加熱された温風を伸縮自在の上部蛇腹状ホース62を通して温風噴出口63より内槽54内に送風するもので、筐体51の略上方に設けており、乾燥用送風機60とヒータ61とで温風送風手段を構成している。循環路64は、湿った温風の除湿を行うもので、一端を外槽53の排水経路口65に接続した下部蛇腹状ホース66に接続し、他端を乾燥用送風機60に接続している。
【0006】
排水弁67は、外槽52の底部に固定し、下部蛇腹状ホース66と循環路64からの排水を排水路68を通して排水弁67に導き、排水ホース69から機外へ排水するように構成している。外槽カバー70は外槽53の上面を気密的に覆うもので、この外槽カバー70に中蓋71を開閉自在に設け、衣類の出し入れを行うようにしている。
【0007】
上記構成において動作を説明する。洗濯行程では、中蓋71を開けて、内槽54内に衣類と水または湯および洗剤を投入し、運転を開始すると給水弁(図示せず)を開いて所定の水位まで給水した後、モータ58を駆動する。このとき、伝達機構部のクラッチ59を洗濯側に設定して、モータ58の動力を洗濯軸を介して回転翼56に伝達し、回転翼56が回転することで、衣類が回転翼56の攪拌用突出リブに引っかかり、中心部へ引き込まれる。内槽54の中心下層部の衣類は、引き込まれた衣類により、内槽54の上層部へ押し上げられる。このようにして内槽54内の衣類を撹拌して、衣類同士、または内槽54、回転翼56との接触による摩擦により洗濯する。
【0008】
脱水行程では、洗濯終了後、排水弁69を開いて内槽54内の水を排水した後、伝達機構部のクラッチ59を脱水側に切り換えて、モータ58の動力を脱水軸を介し内槽54に伝達して回転させ、衣類に遠心力を与えることにより、水分を衣類から分離することで行う。
【0009】
乾燥行程は、排水弁67を開くとともに、モータ58を駆動して回転翼56を回転させ、衣類に遠心力を与えることにより、衣類を外へはね飛ばすようにする。すると回転翼56の傾斜面で衣類を上方へはね上げようとする力が働き(遠心力の分力)、衣類が攪拌される。この攪拌を繰り返しながら乾燥用送風機60による送風とヒータ61による発熱により、上部蛇腹状ホース62を通して内槽54の上方より内槽54内へ温風を送り込む。この温風は、衣類の水分を奪った後、内槽54から外槽53の内側へ出た後、下部蛇腹状ホース66を通過して、循環路64へ至る。
【0010】
衣類の水分を奪って湿気を含んだ温風が、外槽53の内壁や循環路64内を通過しているとき、その内部では、水分の結露が起こり、湿った温風は除湿されて乾燥用送風機60へ戻る。この循環路64で温風を循環させることにより、内槽54内の衣類を乾燥させることができる。また、このときの温風によって加熱される衣類の温度と、内槽内の湿度の乾燥率に伴う変化を図7に示している。
【0011】
また、排出される空気の温度と、乾燥させる衣類の乾燥率を検知するようにした衣類乾燥機が考えられている(例えば、特許文献2参照)。
【0012】
【特許文献1】
特開2001−300177号公報
【特許文献2】
特開平5−57095号公報
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
発明者は衣類をより良く仕上げる為には、湿度を高めた状態で乾燥を進行させること、また、衣類の絡みを抑えることが有効であることを見出している。しかしながら、上記従来の乾燥方式では乾燥中の温風の温度が高く、また、湿度が低いため、頑固なシワができやすく、衣類をより良く仕上げる為の課題となっていた。
【0014】
本発明は上記課題を解決するためのものであり、乾燥行程において温風の温度を低く、湿度を高くすることで、衣類の仕上がり状態をより良いものとすることを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、内槽内に加熱された空気を送風する温風送風手段と、内槽内の空気の温度を検知する温度検知手段の出力に基づいて前記内層内の温度を制御する制御手段を設け、前記制御手段により前記内槽内で乾燥する衣類の温度が75℃を超えないようにしたものである。これにより、衣類の仕上がり状態をより良いものとすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、筐体と、前記外槽内に回転自在に支持した内槽と、前記内槽を駆動する駆動手段と、前記内槽内に加熱された空気を送風する温風送風手段と、前記内槽内の空気の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の出力に基づいて前記内層内の温度を制御する制御手段とを備え、前記制御手段により前記内槽内で乾燥する衣類の温度が75℃を超えないようにしたものであり、化繊が軟化し始める温度のガラス転位点以下で乾燥するので、衣類にシワが固着しにくく、衣類の仕上がり状態がより良いものとすることができる。
【0017】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、内槽内の空気の湿度を検知する湿度検知手段と、前記湿度検知手段の出力に基づいて前記内層内の湿度を制御する制御手段とを備え、前記制御手段により前記内槽内の湿度が20%以上となるようにして衣類を乾燥するものであり、化繊に加え綿繊維の過乾燥を抑えることで、衣類にシワが固着しにくく、衣類の仕上がり状態がより良いものとすることができる。
【0018】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、衣類の乾燥率が90%に達した後、内槽内の湿度が20%以上となるようにして衣類を乾燥するものであり、温風湿度を20%以上で衣類を乾燥することで、化繊に加え綿繊維の過乾燥を抑えることができで、衣類にシワが固着しにくく、衣類の仕上がり状態がより良いものとすることができるとともに、衣類の乾燥率が90%以前については、温風の湿度を低くして衣類から水分早く蒸発させ、短時間で乾燥することができる。
【0019】
請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜3に記載の発明において、内層を内包し、前記内層の下部に水を貯める外槽を設けることにより洗濯機能を付加したものであり、洗濯、すすぎ、脱水、乾燥の一連の工程を自動で行え、利便性を向上するとともに、乾燥後の衣類の仕上がり状態を良くすることができる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0021】
(実施例1)
図1および図2に示すように、筐体1は、内部に複数のサスペンション(図示せず)によって弾性的に吊り下げた外槽3を設け、この外槽3の内部には、衣類を収容する内槽4を回転可能に配設している。また、内槽4の内部周壁には小孔(図示せず)を多数設けている。モータ(駆動手段)8は、外槽3の背面に取り付け、その回転力を内槽4に伝達している。
【0022】
10は送風機、11はヒータであり、送風機10はヒータ11により加熱された温風を内槽4内に送風するもので、送風機10とヒータ11とで温風送風手段を構成している。内槽4内の空気の温度は温度検知手段(図示せず)により検知され、また、内層4内の温度は、この温度検知手段の出力に基づいて制御手段(図示せず)により制御される。
【0023】
上記構成において動作を説明する。洗濯行程は、内槽を回転させ衣類を落下することで行う。乾燥行程は、モータ8を駆動して内槽4を回転して衣類を攪拌し、送風機10による送風とヒータ11による発熱により、内槽4内へ温風を送り込む。この温風は、衣類の水分を奪った後、内槽4から外槽3の内側へ出た後、循環路14へ至る。
【0024】
衣類の水分を奪って湿気を含んだ温風が、外槽3の内壁や循環路14内を通過しているとき、その内部では水分の結露が起こり、湿った温風は除湿されて送風機10へ戻る。この循環路14で温風を循環させることにより、内槽4内の衣類を乾燥させることができる。
【0025】
そして、制御手段により温度検知手段の出力に基づいて内層4内の温度を制御し、図2に示すように、乾燥行程中の衣類の温度が75℃を超えないようにして衣類を乾燥することで、化繊が軟化し始める温度のガラス転位点以下で乾燥する。これにより、衣類にシワが固着しにくく衣類の仕上がり状態がより良いものとすることができる。
【0026】
(実施例2)
図3に示すように、筐体1は、内部に複数のサスペンション2によって弾性的に吊り下げた外槽3を設け、洗濯・脱水時の振動をサスペンション2によって吸収する構成としている。また、外槽3の内部には、衣類を収容する内槽4を中空で2重構造とした洗濯・脱水軸5を中心に回転可能に配設し、内槽4の内底部に衣類を攪拌する回転翼6を回転自在に配設している。また、内槽4の内部周壁には小孔(図示せず)を多数設けるとともに、上方には流体バランサ7を設けている。
【0027】
モータ(駆動手段)8は、外槽3の底部に取り付け、洗濯時に回転力の伝達を洗濯・脱水軸5に切り換えるクラッチ9と洗濯・脱水軸5を介して、内槽4または回転翼6に連結している。回転翼6は外周部に外周方向に高くなる傾斜面を有する略W型の形状をし、攪拌用突出リブを形成して、衣類を回転翼6の回転による遠心力で傾斜面に沿って上方へと舞い上がりやすくしている。
【0028】
10は送風機、11はヒータでりあり、送風機10はヒータ11により加熱された温風を伸縮自在の上部蛇腹状ホース12を通して内槽4内に送風するもので、送風機10とヒータ11とで温風送風手段を構成している。循環路14は、一端を外槽3の排水経路口15に接続した下部蛇腹状ホース16に接続し、他端を送風機10に接続している。
【0029】
22は内槽4内に水を供給するための給水経路で、給水弁23を設けている。排水弁17は、外槽3の底部に固定し、下部蛇腹状ホース16と循環路14からの排水を排水路18を通して排水弁17に導き、排水ホース19から機外へ排水するように構成している。外槽カバー20は外槽3の上面を気密的に覆うもので、この外槽カバー20に中蓋21を開閉自在に設け、衣類の出し入れを行うようにしている。24は布量検知手段、25は回転数検知手段である。
【0030】
上記構成において動作を説明する。洗濯行程及び脱水行程については、従来例と同じであるので説明を省略する。
【0031】
乾燥行程は、排水弁17を開くとともに、モータ8を駆動して回転翼6を回転させ、衣類に遠心力を与えることにより、衣類を外へはね飛ばすようにする。すると回転翼6の傾斜面で衣類を上方へはね上げようとする力が働き(遠心力の分力)、衣類が攪拌される。この攪拌を繰り返しながら送風機10による送風と、ヒータ11による発熱により、上部蛇腹状ホース12を通して内槽4の上方より内槽4内へ温風を送り込む。この温風は、衣類の水分を奪った後、内槽4から外槽3の内側へ出た後、下部蛇腹状ホース16を通過して、循環路14へ至る。
【0032】
衣類の水分を奪って湿気を含んだ温風が、外槽3の内壁や循環路14内を通過しているとき、その内部では、水分の結露が起こり、湿った温風は除湿されて送風機10へ戻る。この循環路14で温風を循環させることにより、内槽4内の衣類を乾燥させることができる。
【0033】
そして、制御手段により温度検知手段の出力に基づいて内層4内の温度を制御し、乾燥行程中の衣類の温度が75℃を超えないようにして衣類を乾燥することで、化繊が軟化し始める温度のガラス転位点以下で乾燥する。このことにより、衣類にシワが固着しにくく衣類の仕上がり状態がより良いものとすることができる。
【0034】
(実施例3)
上記実施例2の構成に、内槽4内の空気の湿度を検知する湿度検知手段と(図示せず)、この湿度検知手段の出力に基づいて内層4内の湿度を制御する制御手段(図示せず)とを備えたものである。他の構成は実施例2と同じである。
【0035】
図4に示すように、制御手段により温度検知手段の出力と湿度検知手段の出力に基づいて内層4内の温度および湿度を制御し、乾燥行程中の衣類の温度が75℃を超えないようにするともに、内槽4内の湿度が20%以上となるようにして衣類を乾燥することで、化繊に加え綿繊維の過乾燥を抑えることができ、衣類にシワが固着しにくく、衣類の仕上がり状態がより良いものとすることができる。
【0036】
(実施例4)
構成は実施例2と同じであるため省略する。図5に示すように、衣類の乾燥率が90%に達した後、内槽4内の湿度が20%以上となるようにして衣類を乾燥するようにしたもので、温風湿度を20%以上で衣類を乾燥することで、化繊に加え綿繊維の過乾燥を抑えることができ、衣類にシワが固着しにくく、衣類の仕上がり状態がより良いものとすることができるとともに、衣類の乾燥率が90%に達するまでは、温風の湿度を低くして衣類から水分を早く蒸発させ、短時間で乾燥することができる。
【0037】
なお、上記実施例では、内槽内の空気の温度を検知して衣類の温度を管理するようにしたが、乾燥中に衣類が接触する部分、例えば回転翼等に衣類温度検知手段を設けて、衣類の温度を直接的に検知して制御手段へ出力するようにしてもよい。また、衣類の乾燥率も一般的な技術により検知され、制御手段へ出力するように構成している。
【0038】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、衣類の温度が75℃を超えないようにして衣類を乾燥するから、化繊が軟化し始める温度のガラス転位点以下で乾燥することができ、衣類にシワが固着しにくく衣類の仕上がり状態がより良いものとすることができる。
【0039】
また、温風の湿度を20%以上で衣類を乾燥することで、化繊に加え綿繊維の過乾燥を抑えることで、衣類にシワが固着しにくく、衣類の仕上がり状態がより良いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の洗濯機能を有した衣類乾燥機の断面図
【図2】同衣類乾燥機の温度、湿度と乾燥率の関係図
【図3】本発明の実施例2の洗濯機能を有した衣類乾燥機の断面図
【図4】本発明の実施例3の温度、湿度と乾燥率の関係図
【図5】本発明の実施例4の温度、湿度と乾燥率の関係図
【図6】従来の洗濯乾燥機の断面図
【図7】同洗濯乾燥機の温度、湿度と乾燥率の関係図
【符号の説明】
1 筐体
3 外槽
4 内槽
6 回転翼
8 モータ(駆動手段)
10 送風機
11 ヒータ
22 給水経路
23 給水弁

Claims (4)

  1. 筐体と、前記外槽内に回転自在に支持した内槽と、前記内槽を駆動する駆動手段と、前記内槽内に加熱された空気を送風する温風送風手段と、前記内槽内の空気の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の出力に基づいて前記内層内の温度を制御する制御手段とを備え、前記制御手段により前記内槽内で乾燥する衣類の温度が75℃を超えないようにしたことを特徴とする衣類乾燥機。
  2. 内槽内の空気の湿度を検知する湿度検知手段と、前記湿度検知手段の出力に基づいて前記内層内の湿度を制御する制御手段とを備え、前記制御手段により前記内槽内の湿度が20%以上となるようにして衣類を乾燥することを特徴とする請求項1記載の衣類乾燥機。
  3. 衣類の乾燥率が90%に達した後、内槽内の湿度が20%以上となるようにして衣類を乾燥することを特徴とする請求項1または2記載の衣類乾燥機。
  4. 内層を内包し、前記内層の下部に水を貯める外槽を設けることにより洗濯機能を付加した請求項1〜3のいずれか1項に記載の衣類乾燥機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016036424A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 日立アプライアンス株式会社 洗濯乾燥機
JP2021504012A (ja) * 2017-12-01 2021-02-15 青▲島▼海▲尓▼洗衣机有限公司 槽の底部から送風する洗浄乾燥一体型パルセーター式洗濯機及びその制御方法

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