JP2004246352A - レンチキュラーレンズシート、背面投射型スクリーン及び背面投射型プロジェクション装置並びにレンチキュラーレンズシートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明にかかる背面投射型スクリーンは、レンチキュラーレンズシート1を有する。このレンチキュラーレンズシート1の、入射面には第1のレンズ層14上に第1のレンズ列12が形成されている。第1のレンズ層14と第2のレンズ層15の界面に、第1のレンズ列12とほぼ直交する第2のレンズ列13が形成されている。第2のレンズ層15は、第1のレンズ層14と異なる屈折率を有している。この第2のレンズ層15上の光の非通過位置に、格子状又はストライプ状の自己整列式外光吸収層17が形成される。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1にかかるレンチキュラーレンズシートの主要部の構成を示す斜視図である。以下、レンチキュラーレンズシートに関して、自己整列式外光吸収層17を含まない構成をレンチキュラーレンズシートA(図中符号10)、及びレンチキュラーレンズシートAに自己整列式外光吸収層17を付与したシートをレンチキュラーレンズシートB(図中符号11)とする。
図3(a)は、本発明の実施の形態2にかかる背面投射型スクリーンの主要部の構成を示す斜視図である。本発明の実施の形態2にかかる背面投射型スクリーンは、前記第1のレンズ層14の屈折率と前記第2レンズ層15の屈折率との関係が、本発明の実施の形態1と異なっている。即ち、第1のレンズ層14の屈折率が第2のレンズ層15の屈折率より高いという逆の構成になっている。従って、第2のレンズ列13を通過した出射光はレンズ媒質内で垂直方向に集光せず、自己整列式外光吸収層17はストライプ状となる。図3(a)に示す例では、自己整列式外光吸収層17は、線幅が均一であり、外光吸収層と光透過部分の境界が直線状である。しかしながら、レンズ形状等の光学設計によっては図3(b)に示すように、線幅が周期的に変化し、外光吸収層と光透過部分の境界が波線状になる場合もある。本明細書上では、自己整列式外光吸収層17の形状として図3(a)に示す形状も図3(b)に示す形状も双方ともストライプ状とする。
図5は、本発明の実施の形態3にかかる背面投射型スクリーンの主要部の構成を示す斜視図である。本発明の実施の形態3にかかる背面投射型スクリーンは、レンチキュラーレンズシートAの第2のレンズ列13の形状が本発明の実施の形態1と異なっている。即ち、本発明の実施の形態3においては、第2のレンズ列13は、その断面が正弦波形をなすように形成されている。また、本発明の実施の形態3にかかる背面投射型スクリーンは、自己整列式外光吸収層17の形状が発明の実施の形態2と同様にストライプ状となっている。また、本発明の実施の形態3は形態2の場合と同様に、第2のレンズ列13のレンズピッチP2は、第1のレンズ列12のレンズピッチP1に対して任意に設定してよい。さらには、第2のレンズ列13の形状は、プリズム状や曲率の異なるレンズの組み合わせからなる複合レンズ列としてもよい。その他の構成については、発明の実施の形態1、2と同様であるため説明を省略する。
図7は、本発明の実施の形態4にかかるレンチキュラーレンズシートの主要部の構成を示す斜視図である。
図8は、本発明の実施の形態5にかかるレンチキュラーレンズシートの主要部の構成を示す斜視図である。尚、この例では、第1のレンズ層14と第2のレンズ層15からなるレンチキュラーレンズシート部分をレンチキュラーレンズシートA(図中符号10)、これに充填層16及び自己整列式外光吸収層17を含めたレンチキュラーレンズシートをレンチキュラーレンズシートB(図中符号11)とする。レンチキュラーレンズシートAは、入射面に第1のレンズ列12が設けられ、出射面には第1のレンズ列12とほぼ直交する形で第2レンズ列13が設けられている。また、本発明の実施の形態5では、レンチキュラーレンズAを構成するレンズ層の屈折率が、前記充填層16の屈折率より高い組み合せとなっている。
図10は、本発明の実施の形態6にかかるレンチキュラーレンズシートの主要部の構成を示す斜視図である。本発明の実施の形態6は、発明の実施の形態5と透明支持体21上に第1のレンズ層14及び第2のレンズ層15が形成されている構成で異なるが、その他の構成は同じであり、説明を省略する。
図11は、本発明の実施の形態7にかかるレンチキュラーレンズシートの主要部の構成を示す斜視図である。本発明の実施の形態7にかかるレンチキュラーレンズシートは、図9に示す発明の実施の形態5にかかるレンチキュラーレンズシートと同じ構成を有するが、以下に説明するように製造方法が異なる。
上述の発明の実施の形態1乃至7にかかるレンチキュラーレンズシートにおいては、第1のレンズ列で水平方向の拡散制御を行い、第2のレンズ列で垂直方向の制御を行うレンズ形状と屈折率の組み合わせで構成されているが、これを逆転させた構成であっても構わない。すなわち、図12に示されるように、第1のレンズ列を水平方向を長手方向とするシリンドリカルレンズ列とし、第2のレンズ列を鉛直方向を長手方向とするシリンドリカルレンズ列とする構成も可能である。
図13に本発明の実施の形態9にかかる背面投射型スクリーンの断面を示す。この発明の実施の形態9においては、2組のレンチキュラーレンズシート1a、1bが設けられている。レンチキュラーレンズシート1aは、入射面に対して垂直方向に配列された第1のレンズ列12を備えている。レンチキュラーレンズシート1aの出射面は、平面状に構成されており、自己整列式外光吸収層は設けられていない。レンチキュラーレンズシート1bは、入射面に対して水平方向に配列された第2のレンズ列13を備えている。即ち、第1のレンズ列12と第2のレンズ列13とは、略直交している。第1のレンズ列12のレンズピッチP1は、第2のレンズ列13のレンズピッチP2よりも長く、例えば2〜10倍であり、より好ましくは3〜5倍である。このようにすることで、両レンズの焦点位置を近傍にすることが可能となる。
図14に、本発明の実施の形態10にかかる背面投射型スクリーンの断面を示す。本発明の実施の形態10にかかる背面投射型スクリーンは、基本的に発明の実施の形態9にかかる背面投射型スクリーンの構成と同じであり、レンチキュラーレンズシート1bの出射面に、さらに透明シート23が設けられ、この透明シート23の出射面に自己整列式外光吸収層17が設けられている点でのみ異なる。このような構成においても、発明の実施の形態9と同様の効果を奏することができる。尚、本発明の実施の形態10にかかる背面投射型スクリーンの製造方法は、発明の実施の形態9と同様であるため、説明を省略する。
図15の断面図に示されるように、充填層は、2層以上の充填層24、25により構成されてもよい。
ここで、A2〜A10=0
12 第1のレンズ列
13 第2のレンズ列
14 第1のレンズ層
15 第2のレンズ層
16 充填層
17 自己整列式外光吸収層
19 前面板
Claims (21)
- 入射面に形成された第1のレンズ列と、
前記第1のレンズ列より光出射側に形成され、前記第1のレンズ列とほぼ直交する第2のレンズ列であって、当該第2のレンズ列のレンズ界面の入射側と出射側が互いに屈折率の異なる光透過性材質により構成されている第2のレンズ列と、
前記第1のレンズ列及び前記第2のレンズ列を通過した光の非通過位置に設けられた自己整列式外光吸収層とを備え、
前記第1のレンズ列から前記自己整列式外光吸収層までの間が光透過性材質による中実構造であるレンチキュラーレンズシート。 - 前記自己整列式外光吸収層の出射側に光透過性を有する前面板が積層形成されていることを特徴とする請求項1記載のレンチキュラーレンズシート。
- 前記第2のレンズ列は、複数の入射側に凹のレンズにより構成され、
前記第2のレンズ列のレンズ界面の出射側の光透過性材質は、入射側の光透過性材質よりも低い屈折率を有することを特徴とする請求項1記載のレンチキュラーレンズシート。 - 前記第2のレンズ列は、複数の入射側に凸のレンズにより構成され、
前記第2のレンズ列のレンズ界面の出射側の光透過性材質は、入射側の光透過性材質よりも高い屈折率を有することを特徴とする請求項1記載のレンチキュラーレンズシート。 - 前記第1のレンズ列のレンズピッチは、前記第2のレンズ列のレンズピッチの2倍以上10倍以下であることを特徴とする請求項1記載のレンチキュラーレンズシート。
- 前記自己整列式外光吸収層は、格子状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のレンチキュラーレンズシート。
- 前記自己整列式外光吸収層は、ストライプ状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のレンチキュラーレンズシート。
- 背面投射型プロジェクタより出射された光を一定の角度の範囲内になるように絞り込むフレネルレンズシートと、
請求項1記載のレンチキュラーレンズシートと、
前記レンチキュラーレンズシートの出射面側に設けられた前面板とを備えた背面投射型スクリーン。 - 映像光を生成し、出射する背面投射型プロジェクタと、
前記背面投射型プロジェクタより出射された映像光を入射する請求項8記載の背面投射型スクリーンとを備えた背面投射型プロジェクション装置。 - 入射面に第1のレンズ列を有する第1のレンズ層と、
前記第1のレンズ層の出射側界面に前記第1のレンズ列とほぼ直交する第2のレンズ列を有し、前記第1のレンズ層と異なる屈折率を有する第2のレンズ層と、
前記第2のレンズ層の出射面上であって、前記第1のレンズ層及び前記第2のレンズ層を通過した光の非通過位置に設けられた自己整列式外光吸収層とを備えたレンチキュラーレンズシート。 - 第1のレンズ列を有する第1のレンズ層と、
前記第1のレンズ列とほぼ直交する第2のレンズ列を有する第2のレンズ層と、
前記第1のレンズ層と前記第2のレンズ層との間に充填され、すくなくとも前記第2のレンズ層と異なる屈折率を有する充填層と、
前記第1のレンズ列及び前記第2のレンズ列を通過した光の非通過位置に設けられた自己整列式外光吸収層とを備えたレンチキュラーレンズシート。 - 入射面に第1のレンズ列を有する第1のレンズ層と、前記第1のレンズ層の出射側界面に前記第1のレンズ列とほぼ直交する第2のレンズ列を有し、前記第1のレンズ層と異なる屈折率を有する第2のレンズ層と、前記第2のレンズ層の出射面上であって、前記第1のレンズ層及び前記第2のレンズ層を通過した光の非通過位置に設けられた自己整列式外光吸収層とを備えたレンチキュラーレンズシートの製造方法であって、
前記第2のレンズ層を形成するステップと、
前記第2のレンズ層を形成した後に、当該第2のレンズ層上に前記第1のレンズ層を形成するステップを備えたレンチキュラーレンズシートの製造方法。 - 前記自己整列式外光吸収層を形成するステップをさらに備え、
当該自己整列式外光吸収層を形成するステップは、
前記レンチキュラーレンズシートの光出射面側に感光性材質層を形成するステップと、
前記レンチキュラーレンズシートの入射面側から光を照射して、前記感光性材質層にレンズパターンに対応した感光部および非感光部を形成するステップとを有し、前記非感光部に対応する遮光パターンを前記自己整列式外光吸収層とすることを特徴とする請求項12記載のレンチキュラーレンズシートの製造方法。 - 前記感光性材質層が感光性粘着層であることを特徴とする請求項13記載のレンチキュラーレンズシートの製造方法。
- 前記感光性材質層が、第1の組成物と前記第1の組成物よりも表面自由エネルギーが低い第2の組成物とからなる光硬化性組成物層であり、
前記光硬化性組成物層が前記第2の組成物よりも表面自由エネルギーが低い媒質に接触した状態で、前記レンチキュラーレンズシートの入射面側から前記光硬化性組成物層に光を照射し、前記レンチキュラーレンズパターンによる集光部分にある前記光硬化性組成物層を硬化するステップと、
前記光硬化性組成物層が前記第1の組成物よりも表面自由エネルギーが高い媒質に接触した状態で、前記光硬化性組成物層側から前記光硬化性組成物層に光を照射し、前記集光部分以外の非集光部分にある前記光硬化性組成物を硬化するステップと、
前記光硬化性組成物層上に着色材料を配置し、前記非集光部分に対応した遮光パターンを形成するステップとを備えたことを特徴とする請求項13記載のレンチキュラーレンズシートの製造方法。 - 入射面に第1のレンズ列を有する第1のレンズ層と、前記第1のレンズ層の出射側界面に前記第1のレンズ列とほぼ直交する第2のレンズ列を有し、前記第1のレンズ層と異なる屈折率を有する第2のレンズ層と、前記第2のレンズ層の出射面上であって、前記第1のレンズ層及び前記第2のレンズ層を通過した光の非通過位置に設けられた自己整列式外光吸収層とを備えたレンチキュラーレンズシートの製造方法であって、
前記第1のレンズ層に前記第1のレンズ列と前記第2のレンズ列に対応する形状を形成するステップと、
当該第1のレンズ層上に前記第2のレンズ層を形成するステップとを備えたレンチキュラーレンズシートの製造方法。 - 前記第1のレンズ層に前記第1のレンズ列と前記第2のレンズ列に対応する形状を形成するステップは、
前記第1のレンズ層に前記第1のレンズ列を形成するステップと、
前記第1のレンズ層に前記第2のレンズ列を形成するステップとを備えたことを特徴とする請求項16記載のレンチキュラーレンズシートの製造方法。 - 前記自己整列式外光吸収層を形成するステップをさらに備え、
当該自己整列式外光吸収層を形成するステップは、
前記レンチキュラーレンズシートの光出射面側に感光性材質層を形成するステップと、
前記レンチキュラーレンズシートの入射面側から光を照射して、前記感光性材質層にレンズパターンに対応した感光部および非感光部を形成するステップとを有し、前記非感光部に対応する遮光パターンを前記自己整列式外光吸収層とすることを特徴とする請求項16記載のレンチキュラーレンズシートの製造方法。 - 前記感光性材質層が感光性粘着層であることを特徴とする請求項18記載のレンチキュラーレンズシートの製造方法。
- 前記感光性材質層が、第1の組成物と前記第1の組成物よりも表面自由エネルギーが低い第2の組成物とからなる光硬化性組成物層であり、
前記光硬化性組成物層が前記第2の組成物よりも表面自由エネルギーが低い媒質に接触した状態で、前記レンチキュラーレンズシートの入射面側から前記光硬化性組成物層に光を照射し、前記レンチキュラーレンズパターンによる集光部分にある前記光硬化性組成物層を硬化するステップと、
前記光硬化性組成物層が前記第1の組成物よりも表面自由エネルギーが高い媒質に接触した状態で、前記光硬化性組成物層側から前記光硬化性組成物層に光を照射し、前記集光部分以外の非集光部分にある前記光硬化性組成物を硬化するステップと、
前記光硬化性組成物層上に着色材料を配置し、前記非集光部分に対応した遮光パターンを形成するステップとを備えたことを特徴とする請求項18記載のレンチキュラーレンズシートの製造方法。 - 第1のレンズ列を有する第1のレンズ層を形成するステップと、
前記第1のレンズ列とほぼ直交する第2のレンズ列を有する第2のレンズ層を形成するステップと、
前記第1のレンズ層と前記第2のレンズ層との間に前記第1のレンズ層と異なる屈折率を有する充填層を形成するステップと、
前記第1のレンズ列及び前記第2のレンズ列を通過した光の非通過位置に設けられた自己整列式外光吸収層を形成するステップとを備えたレンチキュラーレンズシートの製造方法。
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