JP2004245424A - 移動車輌のベルト式無段変速装置 - Google Patents

移動車輌のベルト式無段変速装置 Download PDF

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【課題】ベルト式無段変速装置を備えた乗用管理機等では、クラッチペタル53を踏み込み車両を停止させた後、同ペダルを踏み離すと、車速が急発進するといった課題が有った。
【解決手段】乗用管理機のエンジン(1)と主伝動ケース(2)間にベルト式無段変速機(3)を設ける。またこのベルト式無段変速機(3)には、変速伝動比を操作する変速レバー(4)を備える。またエンジン(1)から主伝動ケース(2)の動力伝動経路に走行クラッチ(6)を設け、該走行クラッチ(6)を動力切り操作する際に、前記無段変速機(3)をアクチュエータ(7)の駆動により低速側に変更する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、移動農機のベルト式無段変速装置に関する。
従来より小型軽量の移動農機においては、前後バランスを維持しつつ、エンジンから伝動装置までの部材を極力削減して簡単な構成とし、更に走行性能は一サイズ上のクラスの移動農機と同等以上にしたいという要望がある。
特開平6-144039号
前記従来のベルト式無段変速機を備えた農作業機には、クラッチペダルを踏み込み車両を停止させた後、同ペダルを踏み離すと、車速が急発進するといった課題が有った。
この発明は、従来装置のこのような不具合を解消しようとするものであって、次のような技術的手段を講じた。
即ち、エンジン1と主伝動ケース2間にベルト式無段変速機3を設けると共に、ベルト式無段変速機3の変速伝動比を変更する変速比操作レバー4を備える移動農機5であって、エンジン1から主伝動ケース2の動力伝動経路に走行クラッチ6を設け、該走行クラッチ6を動力切り操作する際に、前記無段変速機3の出力回転を低速側に変更する変速比強制操作機構7を設けたことを特徴とする移動農機のベルト式無段変速装置とした。
この発明は、前記の構成により、次のような技術的効果を奏する。
即ち、エンジン1と主伝動ケース2間にベルト式無段変速機3を設けると共に、ベルト式無段変速機3の変速比を無段に変更する変速比操作レバー4を備える移動農機5であって、エンジン1から主伝動ケース2の動力伝動経路に走行クラッチ6を設け、該走行クラッチ6を動力切り操作する際に、変速比操作レバー4を低速側に強制的に作動する変速比強制操作機構7を設けた移動農機の無段変速装置の構成としたので、運転者がクラッチペタル53を踏み移動農機5の走行クラッチ6を切った時、ベルト伝動式無段変速機3を自動的に低速走行側に操作変更するから、次に運転者がクラッチペタル53を上昇させながら走行クラッチ6を接続する際、機体が停止状態から最高速度へと急激な車速の上昇を生じず、ゆっくりと走行を開始して低速度でしか走行しないから、運転時にあわてることがない。また、スタートの際、走行クラッチ6を滑らせ過ぎてクラッチ板を傷めることも少なくなり、部材の耐久性を向上することができる。
図例は、前後車輪10,11が等径の乗用管理機である移動農機5であって、この前後車輪10,11間の機体に運転者用の運転座席12とステアリングハンドル13を設けている。前後車輪10,11は、夫れ夫れ前後のアクスルケース14,15の両端側に各々取り付けられている、ファイナルケースの下端に操舵可能に取り付けられている。前後のアクスルケース14,15は、直交方向に軸心が交差した主フレーム16により、前後方向に連結されて強度メンバーを構成している。
断面角パイプ状の主フレーム16前端部の前部横枠17には、エンジン1を支持する幅狭で、同様に断面角パイプ状の前部支枠18,18が前方に向かって左右一対設けてある。左右の前部支枠18,18間隔間は、平板状の補強板で左右一体化されており、補強板上にエンジン1が搭載されている。また、前部支枠18,18間外側面には、平板状で夫れ夫れ機体の前方に向かう前フレーム19,19の後端部を、ボルトにより前部に着脱自在に取り付けている。左右の前フレーム19,19前端間は、前補強板で左右連結されてバンパーを構成している。さらに、前部支枠18,18間下方には、前アクスルケース14の左右方向中央部を取り付ける前後メタル20,21を着脱自在に取り付けており、この前後メタル20,21間に前アクスルケース14を、正面視で左右方向揺動自在に取り付けている。この取付構成を、センターピボット式アクスルケース支架と一般的に呼んでいる。
左右主フレーム16,16の後端上面部には、夫れ夫れ左右の後支枠22,22が溶接等で一体化されており、該後支枠22,22間下面に後アクスルケース15の取付座23がボルト止めされて左右連結されている。
また、左右主フレーム16,16中間部には、複数本の補強角パイプ24,24が溶接されており、左右間隔を保持している。補強角パイプ24から上方に側面視「L」字状の座席取付フレーム25を突設している。座席取付フレーム25の上前端部には、運転座席12の回動支点が二箇所設けられており、前後方向調節可能で夫々の支点位置で、座席をステアリングハンドル13方向に倒して降雨時等に座面が濡れないようにしている。
主フレーム16の前端下方部に、左右揺動自在に支架した前アクスルケース14の左右両端部には、左右のファイナルケースが下方に向かって突出しており、このファイナルケース下半部内に、平面視で前後方向に回動する回動ケースを配設し、回動ケースの下端に夫々左右の前車輪10を取り付けている。また、主フレーム16の後方下方にボルトで固定的に取付配設した後アクスルケース15の左右両端部には、左右の後ファイナルケースが下方に向かって突出しており、この後ファイナルケース下半部内に、平面視で前後方向に回動する後回動ケースを配設し、後回動ケースの下端に夫々左右の後車輪11を取り付けている。夫々の前後車輪10,11は、ステアリングハンドル13を左右方向に操舵操作することにより、前後四輪が操舵される四輪操舵(四WS)としており、操舵に応じて正確に圃場内の泥土上を機体が走行可能としている。
前車輪10,10間上方の主フレーム16部に搭載した、エンジン1の上方や側方等の廻り部分はボンネット26等で覆っている。後車輪11,11間上方に設けた運転座席12に運転者が着座すると、目の前のボンネット26後部に前述したステアリングハンドル13が位置している。
ステアリングハンドル13は、ハンドルポスト27を介して主フレーム16側に支持されている。ハンドルポスト27下部には、主伝動ケース2が取り付けられている。エンジン1の駆動力は、ベルト伝動式無段変速機3を経て、主伝動ケース2に動力伝動している。
主伝動ケース2内には、PTO変速部と、前後進変速部と、走行速度群を圃場内と道路上とで大きく変更する高低速切換の、副変速機構28を内装している。主伝動ケース2に入力した駆動力は、上下二段に分かれて出力し、図で示すようにケース上方から、PTO駆動軸29を機体の後方に向かって略水平方向に突出している。運転座席12後方下部に、スプライン状のPTO軸端部30を臨ませている。また、主伝動ケース2の下方で主フレーム16下縁近傍に沿って略水平方向に、後車輪11駆動用の後走行軸31を機体後部に向かって突出している。
後アクスルケース15の左右方向中間部には、後車輪11,11用のデファレンシャル装置32が備えられている。このデファレンシャル装置32への入力軸33と前述した後走行軸31が、内部にスプライン溝やキー溝等の動力伝達具を備えたカラー34で、突合せ状に連動連結されている。また、後走行軸31と同軸心高さ位置で、機体前方に前走行軸35を突設している。この、前走行軸35も後側と同様に、前アクスルケース14の左右方向中間部に設けた、前車輪10,10用の前部デファレンシャル装置(図示せず。)入力軸へと、内部にスプライン溝やキー溝等の動力伝達具を備えた部材を介して、突合せ状に前部デファレンシャル装置へ連動連結している。このように、各出力軸は、自在継ぎ手を使用しないで簡単な連結具で接続して、安価な構成でありながら、ガタ少なく確実に駆動連動する構成としている。
PTO駆動軸29の外周囲は、薄鉄板を鞍状に曲げ加工したセンターカバー36により、ステアリングハンドル13下方近傍から、運転座席12後部下方近傍の左右方向中央部間を覆われている。
センターカバー36の左右側端部は、サイドフロアカバー37,37で覆われている。このサイドフロアカバー37の前半部は、運転者が足を置く場所であって、後半部の運転座席12廻りから後方にかけて、水や薬液等の液体または粉体等の、流動物を内装する300Kg程度の重量物収納容器(図示せず。)を、作業目的に応じ着脱自在に載置する載置面としている。
このような主フレーム16構成とすると、主フレーム16最大幅部を後アクスルケース15の幅近くまで広くでき、主フレーム16から両側方に突出する部材のオーバーハング量が小さくなり、重量物を搭載した作業を行なう際に側方への傾斜に耐えることが容易と成り、凹凸路や圃場で安定した走行ができる。
また、前アクスルケース14上方の前部支枠18,18部を、エンジン1の幅程度に狭くするときは、前アクスルケース14をセンターピボット式として、正面視でアクスルケースを上下揺動する角度を大きくできるから、凹凸路面での操縦を楽にできる。
運転座席12の左側方には変速比操作レバー4の握り部4aが配設され、下方の主フレーム16近傍に設けた軸心38を中心として握り部4aを前後方向に操作する。変速比操作レバー4下端と、後述するベルト伝動式無段変速機3の間は操作ロッド39で連動連結されている。
ベルト伝動式無段変速機3の基本構成は、入力側の駆動割プーリー40と出力側の従動割プーリ41、及び、両割プーリに掛け廻した無段変速伝動ベルト42と両割プーリの有効径を操作する連動ロッド43を主要部材とし、無段変速伝動ベルト42はテンションプーリ44により、常時弛みなく調圧されており、装置のレイアウトを、上下縦方向としている。これによりエンジン1と主伝動ケース2の前後間隔を小さくでき、前車輪10上方に両部材を集中でき前輪荷重を増やして、前車輪10の牽引力増加を図れる。また、運転者の足元が、主伝動ケース2の後方突出によって狭くなるのを防止できる。
8は出力プーリであって、エンジン1のクランク軸の端部に取り付けられている。この出力プーリ8の駆動回転が、Vベルト46を介して上部プーリ9に伝達される。48はテンション輪であり、Vベルト46を張圧すると上部プーリ9が駆動され、テンション輪48が緩むとVベルト46が空転して上部プーリ9は停止する。上部プーリ9は、上部軸49を介して駆動割プーリ40と連動連結されている。上部軸49は、出力プーリ8に対し上方に位置しているが、あくまでもボンネット26内に収納されている。
入力側の駆動割プーリー40と出力側の従動割プーリ41は、共に上部軸49と下部軸50廻りで、連動ロッド43で同時に動かされることにより、上下レバー51,51やカムレバー52等により、その軸心方向の間隙が自動調節されてプーリー有効径を変更し、走行変速比を無段階で換える。この変速比の変更は、前述した運転座席12の左側方に配設する変速比操作レバー4の握り部4aを、下方の主フレーム16近傍に設けた軸心38を中心として前後方向に操作して、変速比操作レバー4下端と、ベルト伝動式無段変速機3の間を連動連結する操作ロッド39を動かすことで行なう。ちなみに、変速比操作レバー4の握り部4aが図1の矢印「イ」方向に操作されるときは、走行速度を遅くする。操作について詳述すると、図1で示す実線のように、変速比操作レバー4を反矢印「イ」である前方に動かすと、操作ロッド39がカムレバー52を機体後方側へ引き、他の上下レバー51,51や連動ロッド43を動かす。これらの動きにより、駆動割プーリ40と従動割プーリ41は、図示しない内部カム等によってベルトの回転有効径を、駆動割プーリ40側を径大に変化させながら従動割プーリ41側を径小に変化させ、無段変速伝動ベルト42の回転を高め走行車速を速くする。変速比操作レバー4を後方仮想線方向に動かすと、駆動割プーリ40と従動割プーリ41は逆の操作をされて、走行車速を遅くする。この変速比操作レバー4を手動操作する時は、次に説明する変速比強制操作機構7は作動しない。
図1又は図3中で示す符号6は多板式の走行クラッチであって、フロア部に設けたクラッチペタル53を踏むことでクラッチ切り、離すことでクラッチ接続操作される。54はアクチュエータであって油圧や空気シリンダーとしており、クラッチペタル53を押圧した位置に設けたスイッチ55により、クラッチペタル53を踏むと変速比操作レバー4を低速位置へ強制的に作動するところの、変速比強制操作機構7を構成している。この機構は、何かの理由によりクラッチペタル53を踏み、移動農機5の走行クラッチ6を切った時、ベルト伝動式無段変速機3を自動的に低速走行側に変更しているので、クラッチペタル53を上昇させながら走行クラッチ6を接続する際、停止状態から最高速度への急激な車速の上昇を生じないから、運転時にあわてることがない。また、スタートの際走行クラッチ6を滑らせ過ぎてクラッチ板を傷めることも少なくなり、部材の耐久性向上が図れる。
ステアリングハンドル13の下方には副変速レバー45が配設されており、該副変速レバー45を操作すると、主伝動ケース2内に内装した副変速機構28を低速走行(L)位置または、高速走行(H)位置の何れかに切り換える。
図1,図2で示すように、ベルト伝動式無段変速機3を縦方向とし、エンジン1と主伝動ケース2の間隔を短くすると、エンジン1下方の前アクスルケース14の取付位置を後車輪11側に近づけることが容易となるから、ホイルベースの短い小廻りのきく移動農機5が提供できる。
図4で示すものは、従動割プーリ41と走行クラッチ6の、別図例である。
変速比操作レバー4を、図1の後方仮想線方向である矢印「イ」方向に動かして、駆動割プーリ40と従動割プーリ41を図示しない内部カムやリンク等によって、ベルトの回転有効径を駆動割プーリ40側を径小に変化させながら、従動割プーリ41側を径大に変化させ、図5−(B)で示すように、無段変速伝動ベルト42の回転速度を低くし走行車速を限り無く遅くしていく。この作用を具体的に説明すると、従動割プーリ41側はカムレバー52の操作により、カム面41cに沿ってベアリング支持されたボス41dが主伝動ケース2方向に押圧され移動していく。この移動により、左右の従動割プーリ41a,41bは間隔が狭まり、プーリー有効径が径大化していく。そして、最終的に移動農機5の走行速度が停止状態に近い低速位置まで操作されたとき、走行クラッチ6のクラッチ板6a,6a..と、フリクションプレート6b..の間隙を押棒6cで主伝動ケース2側に押広げて間隙を広げてやり、図5−(C)で示すように走行クラッチ6を切り駆動伝動力を絶つ。この構成を折り込めば、変速比操作レバー4を一定速度以下まで操作時には、自動的に連動して走行クラッチ6の動力伝達を切るので、移動農機5が低速度でクリープ前進する恐れを生じず、簡単確実に停車できる。
図5−(A),−(B),−(C)は、以上説明した、高速走行状態時と低速走行状態時と、自動クラッチ切り状態時を示す伝動作用説明線図である。
図6はさらに別要部の説明線図であり、以下説明する。
出力プーリ8と上部プーリ9間には、Vベルト46が巻き廻されており、このVベルト46をテンション輪48で張圧した構成は説明したが、この別図例は、固定のテンション輪48を、揺動アーム56付きのテンション輪48aとしたことを特徴とし、さらに、クラッチペタル53と該揺動アーム56付きのテンション輪48aを、ケーブル57で連動連結している。つまり、クラッチペタル53を運転者が踏み付けると、ケーブル57を介してテンション輪48aを浮かせてVベルト46の動力伝達を中止するテンションクラッチとしている。この構成とすると、多板の走行クラッチ6を廃止でき、さらに安価な移動農機5の動力入り切り機構が提供できる。
一部断面した、乗用管理機要部の全体側面図である。 図1の、乗用管理機の全体側面図である。 図2乗用管理機の、フレームを主とした全体平面図である。 別要部の、一部断面したベルト伝動式無段変速機の平面図である。 図4の、説明用線図である。 別要部の、ベルト伝動部と無段変速機部の、説明用側面図である。
符号の説明
1 エンジン
2 主伝動ケース
3 ベルト伝動式無段変速機
4 変速比操作レバー
5 移動農機
6 走行クラッチ
7 変速比強制操作機構
8 出力プーリ
9 上部プーリ

Claims (1)

  1. エンジン1と主伝動ケース2間にベルト式無段変速機3を設けると共に、ベルト式無段変速機3の変速伝動比を変更する変速比操作レバー4を備える移動農機5であって、エンジン1から主伝動ケース2の動力伝動経路に走行クラッチ6を設け、該走行クラッチ6を動力切り操作する際に、前記無段変速機3の出力回転を低速側に変更する変速比強制操作機構7を設けたことを特徴とする移動農機のベルト式無段変速装置。
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