JP2004245255A - 壁材等の板材への被固定物の固定構造 - Google Patents

壁材等の板材への被固定物の固定構造 Download PDF

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貞 行 瀧
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Abstract

【課題】壁材等が薄いボードやプラスチック板等の強度が低い部材、または金属板等のビスのききにくい部材でも、被固定物をガタツキがなく確実に取付ける。構造が簡易で部品点数を減少させる。ナットの螺合が容易で組み付け作業を簡易迅速に行う。
【解決手段】雄ねじ11をその軸心方向に分割された一半部12と他半部13とから形成する。一半部12と他半部13の頭部から雄ねじ11の軸心方向と直交する方向に挟持杆部15,16を夫々延設する。一半部12と他半部13を当接させた状態で、挟持杆部15,16が相互に離間する方向に形成され、雄ねじ11の挟持杆部15,16を壁材1に穿設された挿入孔3の前面1a側より壁材1の裏面1b側に挿入する。壁材1の前面1a側に突出する雄ねじ11に被固定物21をナット31を螺合させることにより取付ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁材等の板材への被固定物の固定構造に関し、更に詳細に説明すると、壁材等の板材に穿設された挿入孔に雄ねじを挿通し、被固定物に形成された透孔に前記雄ねじを挿通し、該雄ねじの先端側にナットを螺合させることにより、壁材等の板材の前面側に被固定物を固定する壁材等の板材への被固定物の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、薄い石膏ボード等のボードや鉄板、またはプラスチック板や木製板等のビスのきかない、またはききにくい壁材等の板材に、手摺り,把手等の付属品や、クーラー等の取付器具としてのプレート等からなる取付部材を取付ける場合には、複雑な組み付け工法を採用し、煩雑な取付け作業が要請されるのが一般的であった。
【0003】
また、壁材が薄い石膏ボード等のボードやプラスチック板,木製板等の強度が低い部材の場合には、別途補強部材が必要となり、壁材が鉄板等の金属板の場合には直接ビスが挿通できないものであった。このため補強部材を壁材の裏面に取付けるものが存在する(例えば特許文献1,特許文献2参照。)。また一方向ボルトとして雄ねじのねじ部を軸心方向に沿って4分割に構成し、接合強度を向上させるものが存在する(特許文献3参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−72318号公報
【特許文献2】
特開平9−137810号公報
【特許文献3】
特開2000−39008号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、従来の特許文献1または特許文献2に記載の被固定物の壁材への取付用器具及び方法、及び壁材補強具では構造が複雑で施工性が悪く、部品点数が増大し、組み付け作業や部品管理が煩雑となり、コストアップとなり経済性に欠けるものであった。また特許文献3の一方向ボルトでは部品点数が増大し、寸法精度が要求され、挿入穴に挿入が困難で、多数に分割されたねじ部のねじ山を連続させるのが困難でナットの螺合や組み付け作業能率を向上させることができず、特許文献1または特許文献2と同様に経済性に欠けるものであった。
【0006】
本発明の目的は、壁材等の板材が薄い石膏ボード等のボードやプラスチック板,木製板等の強度が低い部材の場合にも別途補強部材を必要とせずに補強状態を得ることができ、壁材等がボードやプラスチック板,木製板,鉄板等の金属板の場合にも手摺り,把手等の付属品や、取付器具等のプレート等の取付部材からなる被固定物をガタツキがなく簡易迅速且つ確実に取付けることができ、壁材等の内側にスペースがなくても簡易に挿入でき、構造が簡易で部品点数も少なく、ナットの螺合が容易で組み付け作業を簡易迅速に行うことができ、著しく経済性に優れた壁材等の板材への被固定物の固定構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述せる課題に鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造は、壁材等の板材に穿設された挿入孔に雄ねじを挿通し、被固定物に形成された透孔に前記雄ねじを挿通し、該雄ねじの先端側にナットを螺合させることにより、壁材等の板材の前面側に被固定物を固定する壁材等の板材への被固定物の固定構造において、
前記雄ねじがその軸心方向に分割された少なくとも一半部と他半部とを有し、該雄ねじの一半部と他半部の頭部から雄ねじの軸心方向と直交する方向に夫々延設された板材の挟持杆部とを有し、該雄ねじの一半部と他半部の当接面を当接させた状態で、該雄ねじの一半部と他半部の挟持杆部が相互に離間する方向に形成され、前記雄ねじの一半部と他半部の挟持杆部を壁材等の板材に穿設された挿入孔の前面側より壁材等の板材の裏面側に挿入し、前記雄ねじの一半部と他半部の当接面を当接させ、壁材等の板材の前面側に突出する雄ねじに被固定物を取付け、該雄ねじの先端側にナットを螺合させることにより、壁材等の板材の前面側に被固定物を固定することを特徴とする。
【0008】
また、本発明の請求項2に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造は、前記壁材等の板材の挿入孔に長孔部が形成されていることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の請求項3に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造は、前記壁材等の板材の挿入孔に挿入される挟持杆部の幅が前記雄ねじの径と略同一に形成され、挟持杆部の厚みが挟持杆部の幅より小さく形成されていることを特徴とする。
【0010】
また、本発明の請求項4に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造は、前記被固定物の外周にねじ溝が形成され、該被固定物に所望とする取付部材が取付けられることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る壁材等の板材への被固定物の固定構造を図面を参照して詳述する。
図1乃至図5には、本発明に係る壁材等の板材への被固定物の固定構造の実施の形態が夫々示されており、本実施の形態では板材として壁材に適用した場合につき説明するが、壁材に限定されるものではなく、ドアーやその他の板材に適用することができる。
【0012】
図3(a),(b)及び図4に夫々示す如く、壁材1に穿設された挿入孔3に雄ねじ11を挿通する。壁材1は厚さが、例えば15〜20mmの薄い石膏ボード等のボードやプラスチック板等のビスのきかない、またはききにくい部材から形成されているが、異なる厚さの鉄板や木製板等やその他の材質であってもよい。壁材1に穿設される挿入孔3は雄ねじ11の直径より多少大きく形成される。
【0013】
この雄ねじ11は、図2(a),(b),(c)に示す如く、その軸心方向に分割された少なくとも一半部12と他半部13とを有し、この雄ねじ11の一半部12と他半部13の頭部12a,13aから雄ねじ11の軸心方向と直交する方向に夫々延設された板材の挟持杆部15,16とを有している。尚、雄ねじ11の大きさ及び形状は図示のものに限定されるものではない。
【0014】
尚、雄ねじ11は本実施の形態では合成樹脂材より形成したが金属製であってもよい。また雄ねじ11の一半部12と他半部13は比較的長く形成され、後述するように、組付け後に不要な部分をカットすることができるように形成されているが、長さの異なるものを複数用意しておくことで対応してもよい。
【0015】
前記雄ねじ11の一半部12と他半部13の当接面12b,13b同士を当接させた状態で、雄ねじ11の一半部12と他半部13の挟持杆部15,16が夫々相互に離間する方向に形成されている。前記挟持杆部15,16の幅が前記雄ねじ11の径と略同一に形成され、挟持杆部15,16の厚みが雄ねじ11の半径と略同一で、挟持杆部15,16の幅より小さく形成されている。尚、挟持杆部15,16の長さ及び形状は図示のものに限定されるものではない。
【0016】
図3(a)に示す如く、前記雄ねじ11の他半部13の挟持杆部16を壁材1に穿設された挿入孔3の前面1a側より壁材1の裏面1b側に矢印で示す如く挿入し、図3(b)に示す如く、前記雄ねじ11の他半部13の頭部13a側を矢印で示す如く、略90°回動させて挟持杆部16の長手方向を壁材1の裏面1b側に沿わせる。
【0017】
同様に、前記雄ねじ11の一半部12の挟持杆部15を壁材1に穿設された挿入孔3の前面1a側より壁材1の裏面1b側に挿入する。雄ねじ11の一半部12と他半部13の当接面12b,13b同士を当接させ、雄ねじ11の一半部12と他半部13を壁材1の前面1a側に引張り、挟持杆部15,16の内側を壁材1の裏面1b側に当接させる。
【0018】
尚、一半部12の挟持杆部15を先に挿入孔3に挿入するものであってもよく、更に一半部12と他半部13の挟持杆部15,16を同時に挿入してもよい。壁材1の裏面1b側の空間が小さい場合にも雄ねじ11の一半部12と他半部13の挟持杆部15,16を容易に挿入することができる。
【0019】
また、挿入孔3の大きさに対して壁材1の厚みが大きい場合、または挟持杆部15,16の厚みが大きい場合には、一半部12と他半部13の雄ねじ11の頭部12a,13a側の挟持杆部15,16の外側に切欠部15a,16aを形成する。また挿入孔3を長穴部に形成すれば、一半部12と他半部13の挟持杆部15,16を容易に挿入することができ、挿入後雄ねじ11を90°回動させて固定するようにしてもよい。
【0020】
図4に示す如く、雄ねじ11の一半部12と他半部13の挟持杆部15,16を相互に離間する方向に配置し、雄ねじ11の一半部12と他半部13の当接面12b,13b同士を当接させることにより、雄ねじ11の先端側が壁材1の前面1a側に突出した状態となる。
【0021】
図5に示す如く、雄ねじ11の先端側が壁材1の前面1a側に突出した状態で、被固定物21を取付け、雄ねじ11の先端側にナット31を螺合させることにより、壁材1の前面1a側に被固定物21が固定される。前記壁材1の裏面1b側に相互に離間する方向に延びた挟持杆部15,16は壁材1の補強部材の作用をなしている。
【0022】
尚、前記ナット31は合成樹脂材または金属材より形成することができる。また挟持杆部15,16側である壁材1の裏面1b側に座金を設けることにより挟持杆部15,16による締めつけを強固にすることができる。尚更に、本実施の形態ではナット31に外向きフランジ部33を形成したが、外向きフランジ部33を省略することができ、またナット31を弾性を有するパッキング材、または座金を介して取付けてもよく、またナット31の厚さが厚いものを用いることもできる。
【0023】
前記被固定物21が所望とする取付部材である場合には、ナット31を螺合させることにより被固定物21が固定される。更に取付部材が大きい場合には複数の雄ねじ11を用いて取付ることができる。
【0024】
図1に示す如く、前記被固定物21の外周に形成されたねじ溝23に、例えば手摺りや把手,フック、等の所望とする取付部材25側の雌ねじ27を取付けるものであってもよい。この場合に雄ねじ11の一半部12と他半部13の先端側の余分な長さ部分をカットすることができる。尚、被固定物21に代えて、クーラー等の取付板を取付部材25として取付ることもできる。
【0025】
【発明の効果】
以上が本発明に係る壁材等の板材への被固定物の固定構造の実施の形態であるが、本発明の請求項1に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造によれば、前記雄ねじがその軸心方向に分割された少なくとも一半部と他半部とを有し、該雄ねじの一半部と他半部の頭部から雄ねじの軸心方向と直交する方向に夫々延設された板材の挟持杆部とを有し、該雄ねじの一半部と他半部の当接面を当接させた状態で、該雄ねじの一半部と他半部の挟持杆部が相互に離間する方向に形成され、前記雄ねじの一半部と他半部の挟持杆部を壁材等の板材に穿設された挿入孔の前面側より壁材等の板材の裏面側に挿入し、前記雄ねじの一半部と他半部の当接面を当接させ、壁材等の板材の前面側に突出する雄ねじに被固定物を取付け、該雄ねじの先端側にナットを螺合させることにより、壁材等の板材の前面側に被固定物を固定するので、壁材等の板材が薄い石膏ボード等のボードやプラスチック板,木製板等の強度が低い部材の場合にも別途補強部材を必要とせずに補強状態を得ることができ、壁材等の板材が薄い石膏ボード等のボードやプラスチック板,木製板等、または鉄板等の金属板の場合にも手摺り,把手,フック等の付属品や、取付器具等のプレート等の取付部材からなる被固定物をガタツキがなく簡易迅速且つ確実に取付けることができ、また壁材等の板材の内側に空間が少ない場合にも雄ねじの一半部と他半部の挟持杆部を挿入することができ、構造が簡易で部品点数も少なく、ナットの螺合が容易で組み付け作業を簡易迅速に行うことができ、経済性を向上させることができる。
【0026】
本発明の請求項2に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造によれば、壁材等の板材の挿入孔に長孔部が形成されているので、壁材の厚みが大きい場合、または挟持杆部の厚みが大きい場合にも容易に挟持杆部を挿入孔に挿入することができる。
【0027】
本発明の請求項3に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造によれば、前記壁材等の板材の挿入孔に挿入される挟持杆部の幅が前記雄ねじの径と略同一に形成され、挟持杆部の厚みが挟持杆部の幅より小さく形成されているので、挟持杆部を雄ねじの一半部と他半部と略同一の形状の素材から容易に形成することができる。
【0028】
本発明の請求項4に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造によれば、前記被固定物の外周にねじ溝が形成され、該被固定物に所望とする取付部材が取付けられるので、前記被固定物に所望とする取付部材を簡易迅速に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る壁材等の板材への被固定物の固定構造の断面図。
【図2】本発明に係る壁材等の板材への被固定物の固定構造の雄ねじを夫々示すもので、(a)は側面図、(b)は断面図、(c)は一半部と他半部とを離した状態の側面図。
【図3】本発明に係る壁材等の板材への被固定物の固定構造の雄ねじを壁材の前面側から挿入孔に挿入する状態を夫々示すもので、(a)は挟持杆部を挿入している状態の断面図、(b)は挟持杆部を壁材の裏面側に沿わした状態の断面図。
【図4】本発明に係る壁材等の板材への被固定物の固定構造の雄ねじを壁材の前面側から挿入孔に挿入した状態を示す断面図。
【図5】本発明に係る壁材等の板材への被固定物の固定構造の雄ねじに被固定物をナット止めした状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 壁材
1a 前面
1b 裏面
3 挿入孔
11 雄ねじ
12 一半部
12a 頭部
12b 当接面
13 他半部
13a 頭部
13b 当接面
15 挟持杆部
15a 切欠部
16 挟持杆部
16a 切欠部
21 被固定物
23 ねじ溝
25 取付部材
27 雌ねじ
31 ナット
33 外向きフランジ部

Claims (4)

  1. 壁材等の板材に穿設された挿入孔に雄ねじを挿通し、被固定物に形成された透孔に前記雄ねじを挿通し、該雄ねじの先端側にナットを螺合させることにより、壁材等の板材の前面側に被固定物を固定する壁材等の板材への被固定物の固定構造において、
    前記雄ねじがその軸心方向に分割された少なくとも一半部と他半部とを有し、該雄ねじの一半部と他半部の頭部から雄ねじの軸心方向と直交する方向に夫々延設された板材の挟持杆部とを有し、該雄ねじの一半部と他半部の当接面を当接させた状態で、該雄ねじの一半部と他半部の挟持杆部が相互に離間する方向に形成され、前記雄ねじの一半部と他半部の挟持杆部を壁材等の板材に穿設された挿入孔の前面側より壁材等の板材の裏面側に挿入し、前記雄ねじの一半部と他半部の当接面を当接させ、壁材等の板材の前面側に突出する雄ねじに被固定物を取付け、該雄ねじの先端側にナットを螺合させることにより、壁材等の板材の前面側に被固定物を固定することを特徴とする壁材等の板材への被固定物の固定構造。
  2. 前記壁材等の板材の挿入孔に長孔部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造。
  3. 前記壁材等の板材の挿入孔に挿入される挟持杆部の幅が前記雄ねじの径と略同一に形成され、挟持杆部の厚みが挟持杆部の幅より小さく形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造。
  4. 前記被固定物の外周にねじ溝が形成され、該被固定物に所望とする取付部材が取付けられることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の壁材等の板材への被固定物の固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108982037A (zh) * 2018-07-19 2018-12-11 苏州百搭王者物流技术有限公司 一种大型振动台快速安装t形槽结构

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