JP2004244877A - ロールスクリーンの初巻調整装置 - Google Patents

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Kazuya Hayashi
和弥 林
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Tosoh Corp
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Toso KK
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Abstract

【課題】巻取パイプ内に収容されて一端部が巻取パイプに連結される巻取スプリングと、サイドプレートの内面側に取り付けられて出力軸が巻取スプリングの他端部に連結されるばねクラッチと、サイドプレートと巻取パイプの間に位置してばねクラッチの入力軸を回転させる調整ダイヤルとからなるロールスクリーンの初巻調整装置であって、調整ダイヤルと巻取スプリングの回転比が変更可能なものを提供する。
【解決手段】巻取スプリングを回転させるばねクラッチの入力軸(4)に、調整ダイヤル(13)の回転を、インナーギア(9)、アイドルギア(14)、ダブルギア(8)、太陽ギア(5)、遊星ギア(7)を介して伝達するようにした。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロールスクリーンの巻取パイプに内蔵されて巻取スプリングの蓄勢力により巻取パイプを回転させるロールスクリーンに設けられる巻取スプリングの初巻調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
巻取スプリングの蓄勢力により巻取パイプを回転させてスクリーンを巻き上げるロールスクリーンの初巻調整装置として、調整ダイヤル式は実公昭61−32076号に、調整軸式は実公平6−17995号にそれぞれ開示されている。
【0003】
調整ダイヤル式装置は、両サイドプレートの間において回転自在に支持される巻取パイプと、その巻取パイプを蓄勢力により回転させるために巻取パイプ内に収容されて一端部が前記巻取パイプに連結される巻取スプリングと、サイドプレートの内面側に取り付けられて出力軸が巻取スプリングの他端部に連結されるばねクラッチと、サイドプレートと巻取パイプの間に位置してばねクラッチの入力軸を回転させる調整ダイヤルとからなる。
【0004】
調整軸式装置は、サイドプレートに回転自在に支持される巻取パイプと、その巻取パイプを蓄勢力により回転させるために巻取パイプ内に収容されて一端部が前記巻取パイプに連結される巻取スプリングと、サイドプレートの内面側に取り付けられて出力軸が巻取スプリングの他端部に連結されるばねクラッチと、ばねクラッチの入力軸に一体回転するように設けられて外端部がサイドプレートの開口から回転操作可能に露出する調整軸とからなる。
【0005】
いずれの方式のばねクラッチも、公知であり、入力軸から出力軸への回転は伝達するが、出力軸から入力軸への回転は制止する。入力軸の回転はそのまま巻取スプリングの回転となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
調整ダイヤル式装置の従来例は、調整ダイヤルと入力軸の回転比が1:1であった。このため、巻取スプリングの必要とする初巻数が大きいロールスクリーンの場合、調整ダイヤルの回転操作に手間と時間がかかり、初巻数が小さいロールスクリーンの場合、調整ダイヤルの回転操作が軽すぎて微調整がしにくいという問題があった。
【0007】
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、その課題は、調整ダイヤルと入力軸の回転比を、巻取スプリングの必要とする初巻数に合わせて変更することができるロールスクリーンの初巻調整装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明が採用する手段は、サイドプレートに回転自在に支持される巻取パイプと、その巻取パイプを蓄勢力により回転させるために巻取パイプ内に収容されて一端部が巻取パイプに連結される巻取スプリングと、サイドプレートの内面側に取り付けられて出力軸がスプリングの他端部に連結されるばねクラッチと、サイドプレートと巻取パイプの間に回転可能に設けられてばねクラッチの入力軸を回転させる調整ダイヤルとからなるロールスクリーンの初巻調整装置において、ばねクラッチを、サイドプレートの内面側に固定されるブレーキドラムと、出力軸と入力軸の間に介在してブレーキドラムの内周面と係合するコイルばねとから形成し、調整ギアの回転を入力軸にギアを介して伝達することにある。調整ダイヤルと入力軸の回転比は、ギアの取替えにより変更することができる。
【0009】
第1実施例に示すように、太陽ギアをサイドプレートに固定し、入力軸に太陽ギアとかみ合う遊星ギアを軸支し、ブレーキドラムに遊星ギアとかみ合う内歯を有するダブルギアを回転自在に内嵌し、ダブルギアの外歯とかみ合うアイドルギアをブレーキドラムに回転自在に設け、調整ダイヤルにアイドルギアとかみ合う内歯のインナーギアを一体回転するように設け、これらのギアを介して調整ダイヤルの回転を入力軸に伝達することが好ましい。これらのギアの組み合わせにおいて、ギアの歯数を変えると、初巻調整装置の調整ダイヤルと入力軸の回転比も変わるから、予め歯数の異なる多くの組み合わせを用意しておくと、巻取スプリングの必要とする初巻数に最適な回転比の初巻調整装置を提供することができる。
【0010】
第2実施例に示すように、入力軸にシングルギアを一体回転するように設け、そのシングルギアとかみ合うアイドルギアをブレーキドラムに軸支し、調整ダイヤルにアイドルギアとかみ合う内歯のインナーギアを一体回転するように設け、これらのギアを介して調整ギアの回転を入力軸に伝達することも可能である。この場合、シングルギアとインナーギアの取替えだけで、調整ダイヤルと入力軸の回転比を変更できるが、入力軸は常に増速となる。
【0011】
入力軸又はシングルギアに調整軸を一体回転するように設け、その調整軸の外端部をサイドプレートの開口から回転操作可能に露出させると、調整軸を回転操作して巻取スプリングの初巻を調整することも可能になる。
【0012】
【発明の実施の態様】
本発明ロールスクリーンの初巻調整装置を、図面に示す第1実施例に基づいて説明する。図1は、第1実施例を備えたロールスクリーンの要部の側断面図である。見易くするため、巻取パイプと巻取スプリングは外した状態を示す。、図2及び図3は、第1実施例の斜視図及び分解図、図4は、第1実施例のギアリングを示す図である。
【0013】
ばねクラッチは、片側のサイドプレート10に止めねじ12を介して固定されるブレーキドラム1と、図外の巻取スプリングの他端部に連結される出力軸2と、調整ダイヤル13の回転が伝達される入力軸4と、出力軸2と入力軸4の間に介在するコイルばね3とからなり、入力軸4から出力軸2への回転はコイルばね3を締め付けるので伝達され、出力軸4から入力軸2への回転はコイルばね3を弛めてブレーキドラム1の内周に圧着させるので制止される。
【0014】
入力軸4の外端面に3本の遊星ギア軸4aを立設し、各遊星ギア軸4aに遊星ギア7を回転自在に軸受けする。遊星ギア7とかみ合う太陽ギア5を、サイドプレート10に止めねじ11を介して固定する。遊星ギア7とかみ合う内歯8aを有するダブルギア8を、ブレーキドラム1に回転自在に内嵌する。
【0015】
ブレーキドラム1の外端面にアイドルギア軸1aを立設し、アイドルギア軸1aにダブルギア8の外歯8bとかみ合うアイドルギア14を回転自在に外嵌する。アイドルギアは複数設けることが好ましい。アイドルギア14に内歯のインナーギア9をかみ合わせ、そのインナーギア9に調整ダイヤル13を一体回転するように外嵌する。調整ダイヤル13はブレーキドラム1にも軸方向脱着可能に外嵌する。
【0016】
入力軸4は軸心に角穴を有し、その角穴に内嵌して一体回転する角軸を備えた調整軸6をはめ込む。調整軸6の外端部6aはサイドプレート10の開口10aから露出する。外端部6aに係合するドライバー、棒スパナ等を使用すると、調整軸6を通じて入力軸4を容易に回転させることができる。
【0017】
次に、第1実施例の動作を説明する。図4に示すように、調整ダイヤル13の回転が、ダブルギア8に伝達される前段の回転比は、増速となるが、太陽ギア5と遊星ギア7の差動ギアにより、ダブルギア8の回転が入力軸4に伝達される後段の回転比は、減速となる。
【0018】
例えば、インナーギア9歯数=54、ダブルギア外歯8b歯数=36、ダブルギア内歯8a歯数=36、太陽ギア5歯数=14のとき、前段の回転比は、1:1.5の増速、後段の回転比は、1:0.75の減速となるから、全体として、調整ダイヤル13と入力軸4の回転比は、1.15の増速となる。
【0019】
調整ダイヤル13と入力軸4の回転比は、これらのギアの歯数により決定するから、歯数のことなる多くの組み合わせを予め用意しておけば、巻取スプリングの必要とする初巻数に最適な回転比の初巻調整装置を提供することができる。
【0020】
【実施例】
図5に示す第2実施例を説明する。図5は、第2実施例をサイドプーリに取り付ける状態を示す斜視図である。
【0021】
ブレーキドラム1の内部には、前記実施例と同様な出力軸、コイルばね、入力軸が収容されている。入力軸にシングルギア15が同軸に一体回転するように取り付けられる。ブレーキドラム1の外端面にアイドルギア軸1aを立設し、そのアイドルギア軸にシングルギア15とかみ合うアイドルギア14を回転自在に外嵌する。アイドルギアは複数設けることが好ましい。アイドルギア14に内歯のインナーギア9をかみ合わせ、そのインナーギア9に調整ダイヤル13を一体回転するように外嵌する。調整ダイヤル13はブレーキドラム1にも軸方向脱着可能に外嵌する。
【0022】
シングルギア15に調整軸6が一体回転するようにはめ込まれ、調整軸6の外端部6aはサイドプレート10の開口10aから露出する。外端部6aに係合するドライバー、棒スパナ等を使用すると、調整軸6を通じて入力軸4を容易に回転させることができる。
【0023】
調整ダイヤル13の回転が、シングルギア15に伝達されるとき、インナーギア9の歯数はシングルギア15の歯数よりも多いから、回転比は常に増速となる。
【0024】
第2実施例は前記実施例よりも構造は簡単であるが、調整ダイヤル13と入力軸4の回転比は、常に増速となるから、1よりも大きい回転比の初巻調整装置に適している。
【0025】
【発明の効果】
上記のとおり、本発明のロールスクリーンの初巻調整装置は、巻取スプリングに初巻を付与するばねクラッチの入力軸にギアを介して調整ダイヤルの回転を伝達する方式であり、従来例の入力軸と調整ダイヤルの回転比が1:1に固定されていたものとは異なり、ギアの取替えにより、巻取スプリングの必要とする初巻数に合わせて回転比を変更することができるから、ロールスクリーンの初巻調整作業の効率が向上するという優れた効果を奏する。
【0026】
入力軸に外端部がサイドプレートの開口から露出する調整軸を一体回転するように設けると、サイドプレートの外側面から調整軸を回転操作してロールスクリーンの初巻調整も実施可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例を備えたロールスクリーンの要部の側断面図、
【図2】図1の初巻調整装置の斜視図、
【図3】図1の初巻調整装置の分解斜視図、
【図4】図1の初巻調整装置のギアリングを示す図、
【図5】第2実施例の分解斜視図である。
【符号の説明】
1:ブレーキドラム、1a:アイドルギア軸
2:出力軸
3:コイルばね
4:入力軸
5:太陽ギア
6:調整軸、6a:外端部
7:遊星ギア
8:ダブルギア、8a:内歯、8b:外歯
9:インナーギア
10:サイドプレート、10a:開口
11、12:止めねじ
13:調整ダイヤル
14:アイドルギア
15:シングルギア

Claims (5)

  1. 両側のサイドプレートの間において回転自在に支持される巻取パイプ内に収容されて一端部が前記巻取パイプに連結される巻取スプリングと、前記巻取パイプと片側のサイドプレート(10)の間において回転可能に設けられる調整ダイヤル(13)と、前記サイドプレートの内面側に取り付けられて前記巻取スプリングに前記調整ダイヤルの回転を伝達するばねクラッチとからなるロールスクリーンの初巻調整装置であって、前記ばねクラッチは、前記サイドプレートの内面側に固定されるブレーキドラム(1)と、前記ブレーキドラムに収容される出力軸(2)及び入力軸(4)と、前記出力軸と前記入力軸の間に介在して前記ブレーキドラムの内周面と係合するコイルばね(3)とを備え、前記出力軸は前記巻取スプリングの他端部に連結され、前記入力軸はギア(5、7、8、9、14、15)を介して前記調整ダイヤルに連結されることを特徴とするロールスクリーンの初巻調整装置。
  2. サイドプレート(10)の内側に太陽ギア(5)が固定され、入力軸(4)に前記太陽ギアとかみ合う遊星ギア(7)が回転自在に軸支され、ブレーキドラム(1)に前記遊星ギアとかみ合う内歯(8a)を有するダブルギア(8)が回転自在に内嵌され、前記ダブルギアの外歯(8b)とかみ合うアイドルギア(14)が前記ブレーキドラムに軸支され、調整ダイヤル(13)に前記アイドルギアとかみ合う内歯のインナーギア(9)が一体回転するように設けられることを特徴とする請求項1記載のロールスクリーンの初巻調整装置。
  3. 入力軸(4)に調整軸(6)が一体回転するように設けられ、前記調整軸の外端部(6a)は、太陽ギア(5)を貫通し、サイドプレート(10)の開口(10a)から回転操作可能に露出することを特徴とする請求項2記載のロールスクリーンの初巻調整装置。
  4. 入力軸(4)にシングルギア(15)が一体回転するように設けられ、前記シングルギアとかみ合うアイドルギア(14)が前記ブレーキドラムに軸支され、調整ダイヤル(13)に前記アイドルギアとかみ合う内歯のインナーギア(9)が一体回転するように設けられることを特徴とする請求項1記載のロールスクリーンの初巻調整装置。
  5. 入力軸(4)又はシングルギア(15)に調整軸(6)が一体回転するように設けられ、前記調整軸の外端部(6a)はサイドプレート(10)の開口(10a)から回転操作可能に露出することを特徴とする請求項4記載のロールスクリーンの初巻調整装置。
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