JP2004244858A - 天井パネルの接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】機械的強度が大きく、気密性に優れた天井パネルの接合構造を提供すること。
【解決手段】端部同士を接合させて壁パネル12a等の上端部に組み付けられることにより浴室10の天井部20を構成する一対の天井パネル20a,20bの接合部の近傍に開口部21を形成した。この開口部21は、天井パネル20bの接合部側に設け、開口部21を囲う枠状縁部27の縁部27aを天井パネル20bの一端部25aから突出させて設けた。そして、天井パネル20aにおける接合部側の端部に縁部27aと重なり合って組み付けられる凹部23bを設けた。また、天井パネル20a,20bをブロー成形によって成形された中空成形体で構成した。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、対向する端部同士を接合させて壁パネルの上端部に組み付けられることにより天井部を構成し、接合部の近傍に開口部を有する一対の天井パネルを備えた天井パネルの接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば、ユニット型の浴室は、四角形の防水床パンの各縁部にそれぞれ壁パネルを組み付けるとともに、壁パネルの上端縁部に天井パネルを組み付けて箱状に形成されている。このような浴室の中には、天井パネルの上面に、コントローラ、電源装置、換気扇等の各種の機器を設置するための設置部が設けられているとともに、天井パネルにおける設置部の近傍部分に点検用の開口部が設けられているものがある(例えば、特許文献1)。
【0003】
この場合、天井部を構成する天井パネルは2個一組のパネルで構成されており、2個の天井パネルの端部同士を接合することによって天井部が構成されている。また、開口部は、点検時の作業性やデザインの面から天井部の中央部分に設けることが好ましく、このため、一方の天井パネルの端部中央に切欠き部を設けて、切欠き部の開放側部分に他方の天井パネルの端部を位置させることにより天井部の略中央に開口部を形成している。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−21349号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の天井パネルの接合構造では、接合される一対の天井パネルのうちの切欠き部が設けられた天井パネルの強度が小さくなるという問題がある。この天井パネルは、特に、切欠き部を挟んだ両側部分を互いに異なる方向に捻るような力に対しての強度が小さくなる。また、一対の天井パネルの接合面を密着させることが難しく接合部の気密性が悪いという問題もある。
【0006】
【発明の概要】
本発明は、上記問題に対処するためになされたもので、その目的は、機械的強度が大きく、気密性に優れた天井パネルの接合構造を提供することである。
【0007】
上記の目的を達成するため、本発明にかかる天井パネルの接合構造の構成上の特徴は、対向する端部同士を接合させて壁パネルの上端部に組み付けられることにより天井部を構成し、対向する端部の接合部の近傍に開口部が形成された一対の天井パネルを備えた天井パネルの接合構造であって、一対の天井パネルの一方の天井パネルにおける接合部側に開口部を設けて、開口部の接合部側部分を囲う枠状縁部を一方の天井パネルの接合部側の端部から突出させるとともに、一対の天井パネルの他方の天井パネルにおける接合部側の端部に枠状縁部と組み付けられる組付け部を設けたことにある。
【0008】
前記のように構成した本発明に係る天井パネルの接合構造によれば、開口部が設けられる一方の天井パネルの接合部側の端部には、枠状縁部が突出して、開口部の接合部側部分を囲っている。したがって、開口部が設けられた一方の天井パネルの接合部側の端部には開放された部分がなくなる。また、枠状縁部は開口部の縁部の一部を構成するとともに天井パネルの補強部としても機能する。これによって、開口部が設けられたことによる一方の天井パネルの強度低下が抑制される。
【0009】
また、本発明にかかる天井パネルの接合構造の他の構成上の特徴は、枠状縁部を組付け部の上面に重ねた状態で、一対の天井パネルが接合されることにある。
これによると、一対の天井パネルの接合部における開口縁部に重なった部分ができるため、接合部の接合面を上下方向でなく水平方向にすることができる。これによって、一対の天井パネルにおける接合部の気密性を高めることができる。
【0010】
また、本発明にかかる天井パネルの接合構造のさらに他の構成上の特徴は、組付け部が枠状縁部と係合可能な凹部で構成されていることにある。この場合の凹部としては、他方の天井パネルの上面に形成した凹部でもよいし、他方の天井パネルの端面に形成した溝状の凹部でもよい。これによると、さらに、接合部の気密性が高まるとともに、一対の天井パネルの接合がより確実になる。
【0011】
また、本発明にかかる天井パネルの接合構造のさらに他の構成上の特徴は、一対の天井パネルが、浴室の天井部を構成するものであることにある。これによると、浴室に適した気密性を有する天井部を構成できる。
【0012】
また、本発明にかかる天井パネルの接合構造のさらに他の構成上の特徴は、天井パネルがブロー成形(中空成形)により成形された中空成形体で構成されていることにある。これによると、天井パネルの厚みが大きくなっても内部に空間部が形成されるため、必要以上の成形用材料を使用することがなくなる。これによって、材料の節約と天井パネルの製造の低コスト化が図れる。また、ブロー成形によるため天井パネルを複雑な形状に成形することができる。さらに、天井部の軽量化が図れ組付け作業が容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。図1は同実施形態に係る天井パネルの接合構造を備えた浴室10を示している。この浴室10は、パネル等によって四角箱状に形成されており、床パン11、壁パネル12a,12b,12cおよび天井部20を備えている。そして、壁パネル12a,12c間における図示の手前側部分にも、壁パネル(図示せず)が設けられており、この壁パネルに開閉式のドアを備えた出入り口が設けられている。また、壁パネル12aの中央部には、窓13が設けられている。
【0014】
床パン11における壁パネル12a側部分には、浴槽14が前後方向(壁パネル12aの表面に沿った方向)に長くなるように配置されている。そして、浴槽14の周縁部上面における後方右側部分に、浴槽14に湯や水を供給するための水栓14aが設けられている。また、壁パネル12bの右側部分には、浴槽14の上端部と略等しい高さに設定されたカウンター15が設けられ、壁パネル12bにおけるカウンター15の上方部分に洗面用具や入浴用具を収容するための収容棚16と鏡17とが横に並んで取り付けられている。
【0015】
そして、収容棚16と鏡17の上方には、下方に位置するカウンター15の近傍を照明するための照明装置18が設けられている。これらの収容棚16、鏡17および照明装置18は一体的に構成されてパネル状に形成されている。また、カウンター15と鏡17との間にはカウンター15で使用する湯や水を供給するための水栓15aが設けられている。そして、前記パネルにおける鏡17の左側部分には、シャワー(図示せず)が保持部材を介して着脱自在に取り付けられている。このシャワーの根元部分は水栓15aに通じており、切替弁を切り換えることにより水栓15aとシャワーとを選択して使用できるようになっている。
【0016】
天井部20は、前方から後方に向って中央部が高くなるように湾曲した略ドーム形に形成されており、2個の天井パネル20a,20bを接合して構成されている。天井パネル20a,20bはそれぞれブロー成形によって成形された中空成形体で構成されており、天井パネル20bにおける天井パネル20a側の端部中央には点検用の開口部21が設けられ、その開口部21に点検蓋22が着脱可能に取り付けられている。
【0017】
この点検蓋22を上方に押し上げることにより、図2に示したように、開口部21を開くことができる。また、点検蓋22を押し上げて開口部21を開いた状態から、点検蓋22を下げて開口部21に位置決めすることにより、点検蓋22が開口部21の周縁部に係合して開口部21を閉塞することができる。
【0018】
天井パネル20aは、曲面部23と、曲面部23の一端部に垂直方向に沿って設けられた壁面部24とを備えており、曲面部23は天井部20の一部を構成し、壁面部24は、壁パネル12aに接合されて壁パネル12aとともに壁面を構成する。そして、曲面部23の他端部は、図3に示すように、厚肉に形成されその厚肉部23aの上面における中央他端側部分に本発明の組付け部としての凹部23bが形成されている。
【0019】
天井パネル20bは、曲面部25と、曲面部25の他端部に垂直方向に沿って設けられた壁面部26とを備えており、曲面部25は天井部20の一部を構成し、壁面部26は、壁パネル12cに接合されて壁パネル12cとともに壁面を構成する。そして、曲面部25の一端側中央部分に開口部21が形成され、その周囲に枠状縁部27が形成されている。枠状縁部27は、曲面部25の上面に上方に向かって突出して形成されその一端側の縁部27aは、曲面部25の一端部25aから突出して天井パネル20a側に延びている。
【0020】
また、枠状縁部27の内周面下端部における縁部27aを除く部分には、内周側に向って突出した係止用突部28が形成されている。この係止用突部28は点検蓋22を下方に落下させないために設けられている。また、枠状縁部27の上面は平面状に形成されている。
【0021】
縁部27aの長さは、凹部23bの長手方向の長さよりもやや短く設定されており、縁部27aは凹部23b内に組付けることができる。また、縁部27aの下端部は、曲面部25の上面と下面との略中間に位置するように設定され、縁部27aを凹部23b内に組み付けたときに、図4に示すように、曲面部23,25の両端面が上下を一致させた状態で突き合わされるように設定されている。その際、凹部23bの底面部が、開口部21側にやや突出して係止用突部28と連なる。これによって、凹部23bの底面部の突出した部分と係止用突部28とからなる枠状の突部が形成される。
【0022】
点検蓋22は、四角板状に形成されており、その上面部22aは開口部21の上側部分に挿通できるが係止用突部28等からなる枠状の突部には係止される大きさに設定されている。点検蓋22の下面部22bは、係止用突部28等からなる枠状の突部内を挿通して天井パネル20bの天井面の一部を構成する。また、点検蓋22の上面は平面状に形成され、点検蓋22の下面は、曲面部25の下面の曲面に沿った曲面に形成されている。
【0023】
また、天井パネル20aまたは天井パネル20bの上面には、例えば、浴室10内の各器具に電気を供給するための電源装置等の機器を設置することができる設置部(図示せず)が設けられている。また、天井パネル20a,20bは、ブロー成形によって成形されており、それぞれの肉厚部分の内部には空間部が形成されている。
【0024】
この構成において、天井パネル20aと天井パネル20bとを接合して構成される天井部20を浴室10に取り付ける場合には、まず、床パン11の各縁部に壁パネル12a等を組み付けておく。そして、縁部27aを凹部23bの上面に載せた状態で天井パネル20a,20bの端面同士を突き合わせて天井パネル20a,20bを接合する。つぎに、開口部21内に点検蓋22を設置して天井部20を形成する。そして、予め組み付けられた壁パネル12a等の上端部に天井部20を取り付ける。この場合、壁パネル12a等と天井部20との固定は、ねじ等の固着部材を用いて行い、接合部分には、ゴム材等からなるシール部材を取り付けておく。これによって、気密性に優れた浴室10が組み立てられる。
【0025】
このように、本実施形態にかかる天井パネルの接合構造によれば、開口部21を形成する枠状縁部27の一方の縁部27aが天井パネル20bの一端部25aから突出して設けられている。したがって、天井パネル20bの端部には開放部分がなくなり、縁部27aは天井パネル20bの一端部25aを補強する。これによって、開口部21が設けられていても天井パネル20bの強度の低下を抑えることができる。また、天井パネル20a側に突出した縁部27aは、凹部23bと係合して凹部23bの底部と重なり合って接合される。このため、接合部の気密性が高まるとともに、天井パネル20a,20bの接合を確実にすることができる。
【0026】
また、天井パネル20a,20bがブロー成形によって成形された中空成形体で構成されているため内部に空間部が形成され、必要以上の成形用材料を使用することがなくなる。これによって、材料の節約と天井パネル20a,20bの製造の低コスト化が図れる。また、ブロー成形によるため天井パネル20a,20bを複雑な形状に成形することができる。さらに、天井パネル20a,20bを軽量化でき、組付け作業が容易になる。
【0027】
また、本発明による天井パネルの接合構造は、前述した実施形態以外についても技術的範囲内で適宜変更実施が可能である。例えば、縁部27aや凹部23bの形状は、種々の形状に変更することができ、縁部27aを水平に延びる板状の突起で構成し、凹部23bをその板状の突起が係合できる溝部で構成することができる。また、縁部27aの下面に複数の棒状の小突起を設け、凹部23bを小突起と係合可能な複数の小孔で構成することもできる。さらに、対向する端部の接合部の近傍に開口部が形成された一対の天井パネルを備えている限り、天井部20は3つ以上の天井パネルで構成されていてもよい。また、天井部20は、浴室10に限らず、トイレやその他、点検用の開口部が設けられる天井部であればどのような室の天井部でもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による天井パネルの接合構造を備えた浴室の内部を示す斜視図である。
【図2】天井パネルに設けられた開口部を開けた状態を示す斜視図である。
【図3】天井パネルを分解した状態を示す分解斜視図である。
【図4】天井パネルを接合した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…浴室、12a,12b,12c…壁パネル、20…天井部、20a,20b…天井パネル、21…開口部、22…点検蓋、23b…凹部、25a…一端部、27…枠状縁部、27a…縁部。

Claims (5)

  1. 対向する端部同士を接合させて壁パネルの上端部に組み付けられることにより天井部を構成し、前記対向する端部の接合部の近傍に開口部が形成された一対の天井パネルを備えた天井パネルの接合構造であって、前記一対の天井パネルの一方の天井パネルにおける前記接合部側に前記開口部を設けて、前記開口部の前記接合部側部分を囲う枠状縁部を前記一方の天井パネルの接合部側の端部から突出させるとともに、前記一対の天井パネルの他方の天井パネルにおける前記接合部側の端部に前記枠状縁部と組み付けられる組付け部を設けたことを特徴とする天井パネルの接合構造。
  2. 前記枠状縁部を前記組付け部の上面に重ねた状態で、前記一対の天井パネルが接合される請求項1に記載の天井パネルの接合構造。
  3. 前記組付け部が前記枠状縁部と係合可能な凹部で構成されている請求項1または2に記載の天井パネルの接合構造。
  4. 前記一対の天井パネルが、浴室の天井部を構成するものである請求項1ないし3のうちのいずれか一つに記載の天井パネルの接合構造。
  5. 前記天井パネルがブロー成形により成形された中空成形体で構成されている請求項1ないし4のうちのいずれか一つに記載の天井パネルの接合構造。
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