JP2004243793A - 車両用灯具 - Google Patents

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Takahito Mori
高仁 森
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Abstract

【課題】後退の意思表示を、自車より後方を歩行もしくは走行する他の車両もしくは歩行者等に伝達しやすい車両用灯具の提供。
【解決手段】車両10の後部に設置される制動灯18aよりも上方に配設される車両用灯具であって、車両10の主制動装置を操作している場合にのみ点灯するようになっている補助制動灯4と、車両10の変速装置を後退の位置に操作している場合にのみ点灯するようになっている後退灯5とが、隔壁を介して一つの収納箱内に収容された車両用灯具1Aである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の後部に設置される車両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両の後部には、照明や信号、標識などの目的で、制動灯(ストップランプ)、補助制動灯(ハイマウントストップランプ)、後退灯(バックアップランプ)、方向指示灯(ターンシグナルランプ)など、種々のランプ類が設けられている。また、制動灯や後退灯などの複数のランプを一体化したコンビネーションランプも知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−278307号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の車両では、後退灯は、単独で設置されるか、制動灯などとともに一体化されたリアコンビネーションランプとして、車両後部の比較的低い位置に配置されていた。車両の後方に障害物がある場合、該車両が障害物を回避しながら後退する際に、障害物より後方から走ってくる他の車両に、後退灯の点灯が見えづらいという問題があった。
例えば、道路の路肩等において縦方向の車列中に駐停車していた車両が、該車列の直前および直後に位置する他の駐停車車両の間で前進・後退を繰り返して、該車列から車線へ出ようとする際、後退灯の光が自車より後方の車両の車体により隠されてしまい、後退灯の点灯による後退の意思表示が、出ようとする車線を走行する車両に伝達しにくくなる。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、後退灯により後退の意思表示を、自車より後方を走行する他の車両に伝達しやすい車両用灯具を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明が提供する車両用灯具は、車両の後部に設置される制動灯よりも上方に配設される車両用灯具であって、前記車両の主制動装置を操作している場合にのみ点灯するようになっている補助制動灯と、前記車両の変速装置を後退の位置に操作している場合にのみ点灯するようになっている後退灯とが、隔壁を介して一つの収納箱内に収容されていることを特徴とする。
本発明の車両用灯具においては、前記収納箱内で、前記補助制動灯を前記後退灯よりも上に配設することができる。
本発明の車両用灯具は、車両のルーフ、トランク、バックドア、リアフェンダー、または、バックウインドウの車内側のいずれかに設置することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態に基づいて、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の第1実施の形態の車両用灯具を示す図である。
図1において符号10は、自動車等の車両を示す。また、符号11はリアバンパ、符号12はリアエンドパネル、符号13はリアフェンダー、符号14はトランク、符号15はバックウインドウ、符号16はルーフ、符号17Aはスポイラーである。この車両10は、リアエンドパネル12の車幅方向の両側には、制動灯18a、方向指示灯などを備えるリアコンビネーションランプ18が配設されている。
【0008】
トランク14上には、スポイラー17Aが取り付けられており、このスポイラー17Aの下面には、本実施の形態の車両用灯具1Aが取り付けられている。図2に詳しく示すように、この車両用灯具1Aは、スポイラー17Aの車幅方向に延びるように設けられており、合成樹脂などで成形された収納箱2内に、隔壁3によって、上下(図2の上下方向)に2つの灯室が画成されており、それぞれ、補助制動灯4および後退灯5として構成されている。ここでは、補助制動灯4は、後退灯5よりも上に配設されている。
なお、これら補助制動灯4と後退灯5とは、自動車の構造上の都合で車両の中心面上に設定できない場合には、補助制動灯4と後退灯5とをそれぞれ2個(車両の車幅方向の両側など)設けてもよい。
【0009】
これらのランプ(補助制動灯4および後退灯5)の灯室内には、それぞれ光源4a、5aが配設されている。さらに前記収納箱2の前面の開口部にはレンズ4b、5bが取り付けられている。光源4a、5aとしては、電球やLED(発光ダイオード)など、所定のものを用いることができる。また、レンズ4b、5bとしては、合成樹脂もしくはガラスからなる無色もしくは着色されたものを用いることができる。また、レンズ4b、5bはそれぞれ個別に収納箱2に取り付けてもよいし、一体化されたものを用いることもできる。
なお、収納箱2内には、特に図示しないが、光源4a、5aを取り付けるためのソケットや、光を集光、反射するためのリフレクタなどを適宜設置してもよい。また、リフレクタは、収納箱2の灯室の内面に直接アルミニウム等の金属を蒸着して光反射面としたものを用いることもできる。
【0010】
通常、補助制動灯4の灯光は赤色であり、後退灯5の灯光は、白色または淡黄色である。ランプの灯光を所定の色にするには、光源および/またはレンズの色を適宜のものにすればよい。例えば、補助制動灯4の灯光を赤色とするためには、光源4aを白色としてレンズ4bを赤色としてもよく、または、光源4aを赤色としてレンズ4bを無色(白色)としてもよい。後退灯5の灯光を白色または淡黄色とするためには、光源4aを白色または淡黄色として、レンズ4bを無色(白色)または淡黄色とすればよい。
【0011】
収納箱2の後壁には、光源4a、5aと、それに電気を供給する電源装置(図示せず)とを電気的に接続するハーネス4c、5cを挿通するため、穴4d、5dが設けられている。ハーネス4c、5cの外周面と穴4d、5dの内面との間には、摩擦や震動によるハーネス4c、5cの損傷を防ぐため、それぞれグロメット4e、5eが装着されている。
【0012】
補助制動灯4および後退灯5の光源4a、5aは、周知慣用の手段により点灯を制御されている。補助制動灯4は、例えば、主制動装置と機械的に連動されて電気回路のオン/オフを切り換えるストップランプスイッチなどにより、車両10の主制動装置を操作している場合にのみ点灯するようになっている。また、後退灯5は、例えば、変速装置(トランスミッションやシフトレバーなど)と機械的に連動されて電気回路のオン/オフを切り換えるバックアップランプスイッチなどにより、車両10の変速装置を後退の位置に操作している場合にのみ点灯するようになっている。
後退灯5の主光軸は下向きに向いており、補助制動灯4の主光軸は、該補助制動灯4の点灯を、当該車両10の100m以上後方から視認できるように、ほぼ水平に向いている。
【0013】
このような車両用灯具1Aによれば、後退灯5を補助制動灯4に隣接した、従来よりも高い位置に配置することができる。このため、図3に示すように、車両用灯具1Aに含まれる後退灯5の光線(L)は、従来のリアコンビネーションランプ18に含まれる後退灯の光線(L)よりも高い位置を通ることになる。
その結果、後退灯5の光線は、自車10の直後に駐停車している車両30のフロントウィンドウ31やバックウィンドウ32を通過して、後続車両30より後方の車両(自動車や自転車など)の運転手や歩行者等の目(E)によって視認することができる。従って、自車10の後方に、後続車両30などの障害物がある場合でも、車両10が該障害物を回避しながら後退する際に、該障害物より後方から走ってくる他の車両に、後退灯5の点灯が見えやすくなり、後退の意思を伝達しやすい。また、ランプの配光やレンズの有効面積を代えることなく、後退灯5の地面への照射面積を広く取ることができ、後方の視界をより広く確保することができる。従って、車両10の後方への視認性や安全性を向上することができる。
また、後退灯5を有する車両用灯具1Aをスポイラー17Aに組み込んで取り付けるようにしたので、後退灯5を車両の後面に配設するのに、車体のパネルに取付穴等を開ける必要がなくなるため、車体の強度を高く維持することができる。
【0014】
上記実施の形態の車両用灯具の改変例として、第2の実施の形態の車両用灯具を説明する。この例では、車両用灯具1Bを備えるスポイラー17Bは、図1に二点鎖線で示すように、ルーフ16上に取り付けられている。ここで、車両用灯具1Bは、図2に示すように、上述した車両用灯具1Aと同様の構成をとることができる。
この場合においても、図3に示すように、車両用灯具1Bに含まれる後退灯5の光線(L)は、従来のリアコンビネーションランプ18に含まれる後退灯の光線(L)よりも高い位置を通ることになる。後退灯5の光線は、自車10の直後に駐停車している車両30のルーフ33(あるいはフロントウィンドウ31やバックウィンドウ32)を通過して、後続車両30より後方の車両の運転手等の目(E)に届き、後退の意思を伝達することができる。また、後退灯5の地面への照射面積を広く取ることができ、後方の視界をより広く確保することができる。従って、上記第1実施形態の車両用灯具と同様に、車両10の後方への視認性や安全性を向上する等の効果を得ることができる。
【0015】
次に、本発明の第3の実施の形態の車両用灯具を説明する。
図4、図5に示すように、この実施の形態における車両20は、リアバンパ21、バックドア22、リアフェンダー23、バックウインドウ25、ルーフ26を備えている。制動灯28aを含むリアコンビネーションランプ28は、リアフェンダー23の後端縁の下部に、バックドア22の下側に接して、配設されている。
【0016】
バックドア22は、車両20の後面に、開放可能に取り付けられており、上部にバックウインドウ25を有している。バックウインドウ25のバックウインドウプレート25aの周縁部にはバックドアモールディング22cが嵌合されており、バックウインドウプレート25aは、ダムラバー25cに堰きとめられたウレタン系の接着剤25bにより、バックドアパネルアウター22bに固定されている。
【0017】
バックドア22のバックウインドウ25よりも上方の上端部には、スポイラー27が、図示しないクリップやネジなどにより、車両20の後側上方に突出するように取り付けられている。このスポイラー27には、本実施の形態の車両用灯具1Cが、係合、ネジ、接着などにより取り付けられている。
図5に詳しく示すように、この車両用灯具1Cは、上述した車両用灯具1A、1Bと同様に構成されており、合成樹脂などで成形された収納箱2内に、隔壁3によって、上下(図2の上下方向)に2つの灯室が画成されており、それぞれ、補助制動灯4および後退灯5として構成されている。ここでは、補助制動灯4は、後退灯5よりも上に配設されており、後退灯5は、主光軸を下向きに設定されている。
図5において、図2で用いたものと同一の符号は、同一または同様の構成であることを示し、重複する説明を省略する。
【0018】
このような車両用灯具1Cによっても、該車両用灯具1Cに含まれる後退灯5の主光軸は、従来のものよりも高い位置を通り、後退灯5の光線は、直後に駐停車している車両等の障害物より後方の車両の運転手や歩行者等の目に届き、後退の意思を伝達することができる。また、後退灯5の地面への照射面積を広く取ることができ、後方の視界をより広く確保することができる。従って、車両20の後方への視認性や安全性を向上することができる。
【0019】
また、車両用灯具は、図4に二点鎖線で示したように、バックウインドウの車内側に設置することもできる。
図6は、第4の実施の形態の車両用灯具を示す概略構成図である。この車両用灯具1Dは、バックウインドウプレート25aと、車室の後部上側に内張りされたトリム40との間に配置されている。
車両用灯具1Dは、上述した車両用灯具1A〜1Cとほぼ同様に構成されており、合成樹脂などで成形された収納箱2内に、隔壁3によって、上下(図2の上下方向)に2つの灯室が画成されており、それぞれ、補助制動灯4および後退灯5として構成されている。ここでは、補助制動灯4は、後退灯5よりも上に配設されており、後退灯5は、主光軸を下向きに設定されている。
補助制動灯4および後退灯5の光は、バックウインドウプレート25aを透過して、車両20の後方に投光されるようになっている。
この車両用灯具1Dには、収納箱2から延出し、取付穴6a(ネジ穴)を有する取付部6が設けられている。車両用灯具1Dは、ボルト41およびナット42によって、取付部6をバックドアパネルインナー22aに取り付けることにより、車両20の車体に固定されている。
このような車両用灯具1Dによっても、上述した車両用灯具1A〜1Cと同様の効果を奏し、車両20の後方への視認性や安全性を向上することができる。
また、車両用灯具1Dがバックウインドウよりも車内側の位置(車室内)に配置されているので、車両用灯具1Dの構造や構成には特に防水性を必要とせず、安価に製造できる。
【0020】
図7は、本発明の第5の実施の形態の車両用灯具を示す概略構成図である。この車両用灯具1Eは、バックウインドウプレート25aと、車室の後部下側に内張りされたトリム50との間に配置されている。
車両用灯具1Eは、上述した車両用灯具1A〜1Dとほぼ同様に構成されており、車両用灯具1Eに設けられた補助制動灯4および後退灯5の光は、バックウインドウプレート25aを透過して、車両20の後方に投光されるようになっている。この車両用灯具1Eには、収納箱2から延出し、取付穴6a(ネジ穴)を有する取付部6が設けられている。車両用灯具1Eは、ボルト51およびナット52によって、取付部6をトリム50の下方に配設された車体パネル53に取り付けることにより、車両20の車体に固定されている。
このような車両用灯具1Eによっても、上述した車両用灯具1D等と同様の効果を奏し、車両20の後方への視認性や安全性を向上するなどの優れた効果が得られる。
【0021】
以上、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明はこの実施の形態のみに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
例えば、本発明の車両用灯具は、上述の説明に示した形態に限定されることなく、車両のルーフ、トランク、バックドア、リアフェンダー、または、バックウインドウの車内側など、車両の後面上部に設置したものとすることができる。
また、一つの収納箱内で、補助制動灯を後退灯よりも上に配置する以外にも、補助制動灯を後退灯よりも下に配置したり、補助制動灯と後退灯とを実質的に同じ高さで車幅方向に並べたりしてもよい。また、補助制動灯の個数を2個とし、後退灯を両側の補助制動灯の間に配置することもできる。
本発明の車両用灯具には、補助制動灯および後退灯以外の番号灯、後部反射器、方向指示器、非常点滅表示灯、駐車灯、後部霧灯などの他種のランプ等を組み合わせても良い。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の車両用灯具によれば、後退灯を補助制動灯とともに一つの収納箱内に収納して、自動車などの車両に取り付け、後退灯の取付位置を高くすることができるので、車両の後方に障害物などがあった場合でも、後退灯の点灯が自車より後方を歩行もしくは走行する他の車両もしくは歩行者等から見やすくなり、後退の意思表示を伝達しやすく、意思伝達性が優れ、また、照射面積が拡大されるので、視認性、安全性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用灯具を備えた車両の一例を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1および第2実施の形態に係る車両用灯具を示す断面図である。
【図3】本発明の車両用灯具の効果を説明する図である。
【図4】本発明の車両用灯具を備えた車両の他の例を示す斜視図である。
【図5】本発明の第3実施の形態に係る車両用灯具を示す断面図である。
【図6】本発明の第4実施の形態に係る車両用灯具を示す断面図である。
【図7】本発明の第5実施の形態に係る車両用灯具を示す断面図である。
【符号の説明】
1A〜1E…車両用灯具、2…収納箱、3…隔壁、4…補助制動灯、5…後退灯、10…車両、13…リアフェンダー、14…トランク、15…バックウインドウ、16…ルーフ、18a…制動灯、20…車両、22…バックドア、23…リアフェンダー、25…バックウインドウ、28a…制動灯。

Claims (3)

  1. 車両の後部に設置される制動灯よりも、上方に配設される車両用灯具であって、
    前記車両の主制動装置を操作している場合にのみ点灯するようになっている補助制動灯と、前記車両の変速装置を後退の位置に操作している場合にのみ点灯するようになっている後退灯とが、隔壁を介して一つの収納箱内に収容されていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記収納箱内で、前記補助制動灯が前記後退灯よりも上に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 車両のルーフ、トランク、バックドア、リアフェンダー、または、バックウインドウの車内側のいずれかに設置されることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用灯具。
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CN113246849A (zh) * 2021-06-30 2021-08-13 北京长安汽车工程技术研究有限责任公司 一种高位制动灯安装结构

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