JP2004242852A - 装身具 - Google Patents

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JP2004242852A
JP2004242852A JP2003035095A JP2003035095A JP2004242852A JP 2004242852 A JP2004242852 A JP 2004242852A JP 2003035095 A JP2003035095 A JP 2003035095A JP 2003035095 A JP2003035095 A JP 2003035095A JP 2004242852 A JP2004242852 A JP 2004242852A
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Masahiro Yonenaga
正博 米長
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SHINEI HOSHOKU KK
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Abstract

【課題】本体部分をひねってC形の分離部分を広げ、この分離部分から手首や足首をはめ込みあるいは取外す操作の際に、分離部分の開き方が不十分であったり、健康増進用チップのロー付け部分が大きな負荷を受けて取れてしまうという問題等を長期間にわたって防止することを可能とした装身具を提供しようとするものである。
【解決手段】C形のブレスレット等の装身具の本体部分に健康増進用チップを搭載した装身具であって、上記本体部分は幅方向の両側に配置された1対の開ループの筒状部を連結した断面構造に長尺の可撓性部材で構成し、上記1対の開ループの筒状部にまたがって取り付けられる健康増進用チップを、上記開ループの一方の筒状部の内面側にのみ固定し、健康増進用チップを装身具の本体部分内面に本体部分のひねりを阻害しないように取り付けたことを特徴とする装身具。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は磁石やゲルマニウム、トルマリン等の、例えば磁力線を出したり、身体の電位差のバランスを取ったり、あるいはマイナスに帯電したマイナスイオンを発生したりする健康増進用チップを備えたブレスレット等の装身具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より磁力作用により血行を促進して肩凝りなどを軽減するようにした永久磁石付きブレスレットや、身体の電位差のバランスを取るゲルマニウム付きブレスレット、あるいはマイナスに帯電したマイナスイオンを発生するトルマリン付きブレスレット等が提案されている。
【0003】
そして、これらの永久磁石やゲルマニウム、トルマリン等は往々にしてC形のブレスレット等の装身具の本体部分に健康増進用チップとして搭載されている。ちなみに、上記C形のブレスレット等にこれらの健康増進用チップを取り付ける場合、その内面に磁石、ゲルマニウム、トルマリン等の台座をロー付け等によって固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記C形のブレスレット等の装身具の本体部分として、中実の素材を使用する場合には特に問題はないが、その場合、手首等の身体に装着するために開閉用のヒンジ等の連結機構が必要であって、装飾性を損なう結果となったり、装着に手間がかかるという問題があった。
【0005】
他方、上記装身具の本体部分として、2本の中空パイプを連結したような構造、すなわち幅方向の両側に配置された1対の開ループの筒状部を連結した断面構造の長尺の可撓性素材を使用した場合には、本体部分をひねってC形の分離部分を広げることにより手首等の身体に簡単に装着することができる。
【0006】
しかしながらその場合、装身具の本体部分の1対の開ループの筒状部内面に、磁石、ゲルマニウム、トルマリン等を保持する台座をロー付け等によって固定すると、ロー付け部分が本体部分の動作を拘束し、本体部分をひねってC形の分離部分を広げる操作に支障をきたすという問題が生じ、また上記拘束力を弱くすると本体部分をひねってC形の分離部分を広げる操作を行った際に、ロー付け部分が大きな負荷を受けて取れてしまうという問題が生じやすかった。
【0007】
そこでこの発明は、本体部分をひねってC形の分離部分を広げ、この分離部分から手首や足首をはめ込みあるいは取外す操作の際に、分離部分の開き方が不十分であったり、健康増進用チップのロー付け部分が大きな負荷を受けて取れてしまうという問題等を長期間にわたって防止することを可能とした装身具を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
すなわちこの発明に係る装身具は、C形のブレスレット等の装身具の本体部分に健康増進用チップを搭載した装身具であって、上記本体部分は幅方向の両側に配置された1対の開ループの筒状部を連結した断面構造に長尺の可撓性部材で構成し、上記1対の開ループの筒状部にまたがって取り付けられる健康増進用チップを、上記開ループの一方の筒状部の内面側にのみ固定し、健康増進用チップを装身具の本体部分内面に本体部分のひねりを阻害しないように取り付けたことを特徴とするものである。
【0009】
この発明に係る装身具は、上記健康増進用チップが、台座上に磁石、ゲルマニウム、トルマリン等から選ばれた健康増進素材を取り付けたものからなることをも特徴とするものである。
【0010】
この発明のブレスレット、アンクレットその他の装身具を着用すると、装身具に取り付けた磁石やゲルマニウム、トルマリン等が、例えば磁力線を出したり、身体の電位差のバランスを取ったり、あるいはマイナスに帯電したマイナスイオンを発生して装着者の健康を大幅に増進する作用がある。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいてこの発明の装身具の実施の形態を詳細に説明する。
図1はこの発明の装身具の1実施例を示す斜視図、図2はその要部拡大断面図、図3は健康増進用チップの組付け方法を示す分解平面図、図4はその分解斜視図である。
【0012】
図1および図2の実施例は、プラチナや金、銀もしくはこれらの合金類、または金属に金メッキ、金張りした素材、あるいは金属アレルギー反応の生じにくいチタン合金などにて形成するブレスレットに健康増進用チップを取り付けた状態を示すものである。
【0013】
図1および図2の実施例においては、C形のブレスレット等の装身具を示し、この装身具は本体部分11に健康増進用チップ12を搭載したものである。そして上記本体部分11は、幅方向の両側に配置された1対の開ループの筒状部(中空パイプ状)13,14を連結した断面構造に長尺の可撓性部材で構成している。その素材としては、上述のプラチナや金、銀もしくはこれらの合金類、または金属に金メッキ、金張りした素材、あるいは金属アレルギー反応の生じにくいチタン合金などが挙げられる。
【0014】
上記1対の開ループの筒状部(中空パイプ状)13,14を連結した断面構造の本体部分11は、全体としてC形の形状であることと相まって、ひねることによってC形の分離部分15を広げる操作を行ない、簡単に分離部分15から手首や足首をはめ込み、あるいは取外すことができる。また、装着後あるいは取外し後は、筒状部13,14の素材の持つ弾性復元力によって、本体部分11はC形の分離部分15を閉じる方向に自動的に復元する。なお、C形の分離部分15の端面は種々のデザインの飾り16で閉じておくことが望ましい。
【0015】
この発明の健康増進用チップ12は、上記1対の開ループの筒状部13,14にまたがって取り付けられるのであるが、上記開ループの一方の筒状部13の内面側にのみ固定している。したがって、健康増進用チップ12は装身具の本体部分11内面に、当該本体部分11のひねりを阻害しないように取り付けられているのである。健康増進用チップ12は図2のように台座21上に磁石、ゲルマニウム、トルマリン等から選ばれた健康増進素材22を取り付けた構造を有し、上記台座21の底面を上記開ループの筒状部13の内面上にロー付け等により取り付けられている。
【0016】
したがって、本体部分11にひねりが加えられても、健康増進用チップ12は上記開ループの一方の筒状部13の内面側にのみ固定されているので、他方の筒状部14上の健康増進用チップ12はその内面上をすべり、上記本体部分11のひねりを阻害することがない。
【0016】
上述のように台座21上に健康増進素材22を取り付けた構造を有する健康増進用チップ12は、図3および図4のように底面に複数の貫通孔23を形成した容器状の台座21内に、磁石、ゲルマニウム、トルマリン等から選ばれた健康増進素材22を収納した構造を備えている。
上記貫通孔23は、台座21の底面を上記開ループの筒状部13の内面上にロー付け等により取り付けた際、ひねり等によって台座21に加えられる応力を吸収する。そして、本体部分11の分離部分15から手首や足首をはめ込み、あるいは取外す操作の際に生じる問題を、長期間にわたって防止するのである。また同時に、台座21上に取り付けた健康増進素材22が上記の操作の際に台座21から抜け落ちるトラブルをも防止している。
【0017】
なお以上は手首に装着するブレスレットの実施例について説明したが、全く同じ構成で少し輪径を大きく構成することにより足首廻りに着用するアンクレットとすることができる。もちろん、他の装身具に応用することも自由である。
【0018】
【発明の効果】
この発明のブレスレット、アンクレットその他の装身具を着用すると、装身具に取り付けた磁石やゲルマニウム、トルマリン等が、例えば磁力線を出したり、身体の電位差のバランスを取ったり、あるいはマイナスに帯電したマイナスイオンを発生して装着者の健康を大幅に増進する作用がある。
【0019】
また、本体部分の分離部分から手首や足首をはめ込み、あるいは取外す操作の際に生じる問題、例えば分離部分の開き方が不十分であったり、開いたままで充分に元の状態に復元しなかったりという問題等を長期間にわたって防止するのである。同時に、台座上に取り付けた健康増進素材が上記の操作の際に台座から抜け落ちるトラブルをも防止している。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装身具の1実施例を示す斜視図である。
【図2】その要部拡大断面図である。
【図3】健康増進用チップの組付け方法を示す分解平面図である。
【図4】その分解斜視図である。
【符号の説明】
11 本体部分
12 健康増進用チップ
13,14 開ループの筒状部
15 分離部分
16 飾り
21 台座
22 健康増進素材
23 貫通孔

Claims (2)

  1. C形のブレスレット等の装身具の本体部分に健康増進用チップを搭載した装身具であって、上記本体部分は幅方向の両側に配置された1対の開ループの筒状部を連結した断面構造に長尺の可撓性部材で構成し、上記1対の開ループの筒状部にまたがって取り付けられる健康増進用チップを、上記開ループの一方の筒状部の内面側にのみ固定し、健康増進用チップを装身具の本体部分内面に本体部分のひねりを阻害しないように取り付けたことを特徴とする装身具。
  2. 健康増進用チップが、台座上に磁石、ゲルマニウム、トルマリン等から選ばれた健康増進素材を取り付けたものからなることを特徴とする請求項1に記載の装身具。
JP2003035095A 2003-02-13 2003-02-13 装身具 Pending JP2004242852A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013082684A1 (pt) 2011-12-05 2013-06-13 Martins Valmeron Bateria receptora, conversora, emissora do efeito ativo magnetohidroressonante, processo de preparo dos compostos hidroressonante e biomagnético, processo de preparo da bateria, e uso geral da mesma nos reinos mineral, vegetal e animal

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