JP2004238091A - 2関節アーム装置のアームバランス機構 - Google Patents

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Abstract

【課 題】アーム流れ現象をほぼ完璧といえるレベルで阻止乃至抑制することができる2関節アーム装置のアームバランス機構を提供すること。
【解決手段】横向きに配設される平行な第1,第2アーム1,2と、該第1,第2アーム1,2の先端部に上端部が枢着されると共に、下端部に荷重を支持する負荷点P5を形成した第3アーム3を具備し、前記第1又は第2アームの後端側のいずれか一方が前記負荷点P5を昇降させるための昇降力の作用点P6として、及び、前記後端側の他方がアーム機構の支点P4として、駆動源を有するブラケット5に、前記作用点P6と支点P4において支持された2関節アーム装置において、前記第1アーム1又は第2アーム2に、そのアームを前記作用点P6の上方において当該作用点P6の側に引寄せるアームバランス用の制御された力を作用させるように形成したこと。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は平行リンクを利用した2関節アーム装置におけるアーム流れ現象を効果的に阻止乃至抑制できるアームバランス機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、パントグラフ状をなす平行リンクを利用して2関節アーム機構を形成し、このアーム機構の先端側に荷重を支持する負荷点を設ける一方、当該アーム機構の後端側に設定する支点を、駆動源を備えたブラケットに昇降自在乃至上下方向に旋回自在に支持させて2関節アーム装置に形成し、前記駆動源の出力によって前記アーム機構を伸縮させたり昇降させることにより、前記負荷点に支持した荷重を垂直移動或は水平移動させるようにした2関節アーム装置は、広く知られている。(例えば、特許文献1、2参照)
【0003】
公知の2関節アーム装置では、そのアーム機構が仮想定比槓杆としてその支点において支持されているので、アーム機構が姿勢を変化させると当該アーム機構の重心が支点に対して移動し、この結果、重心移動に伴って前記アーム機構の姿勢が勝手に変化するという、いわゆるアーム流れ現象が生じることこが知られている。このアーム流れ現象が生じると、負荷点に支持した荷重がアーム流れによって勝手に移動して不都合であるのみならず、荷重が大重量物の場合にはその移動慣性も大きくなって安全上好ましいことは明らかである。
【0004】
従来、上記アーム流れ現象を阻止乃至抑制するため、アーム機構をその支点に関して上方へ持上げる乃至は上方へ引張るように、上方に向けて作用するバランス用スプリングをアーム機構に設けたり、或は、アーム機構のアーム後方側を前記支点に関して当該アーム後方側に延長し、その延長端部にバランス用の重錘を設けることが行われている。
【0005】
しかし乍ら、上記のバランス用スプリングでは、アーム機構の姿勢変化によってバネ長が変化するため、バネ張力が変化してしまい、アーム機構の姿勢の如何によってはバランス作用が減少してアーム流れ現象を効果的に防止できないという問題がある。また、バランス用スプリングは、アーム機構の自重が大きい許容荷重の大きな大重量タイプであると、大きな張力のスプリングを用いることとなるが、バランス用スプリングの張力が大きいと人力によってはアーム機構の負荷部の水平移動をさせることができなくなるという問題もある。
【0006】
一方、バランス用重錘は、上記スプリングのようなアーム流れは生じないが、許容取扱い荷重が大きな大重量タイプのアーム機構では、バランス用の重錘も大きくなって大重量のものとなるため、動作時特に、水平移動時に移動慣性が大きくなり易く、取扱い難くなるという別の問題がある。
【0007】
【特許文献1】
特公昭53−1536号(第1〜2頁、第7図)
【特許文献2】
特公昭53−33180号(第1〜3頁、第1図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような2関節アーム装置におけるアーム流れ現象に鑑み、そのアーム流れ現象をほぼ完璧といえるレベルで阻止乃至抑制することができる2関節アーム装置のアームバランス機構を提供することをその課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた2関節アーム装置のための本発明アームバランス機構の構成は、横向きに配設される平行な第1,第2アームと、該第1,第2アームの先端部に上端部が枢着されると共に、下端部に荷重を支持する負荷点を形成した第3アームを具備し、前記第1又は第2アームの後端側のいずれか一方が前記負荷点を昇降させるための昇降力の作用点として、及び、前記後端側の他方がアーム機構の支点として、駆動源を有するブラケットに、前記作用点と支点において支持された2関節アーム装置において、前記第1アーム又は第2アームに、そのアームを前記作用点の上方において当該作用点の側に引寄せるアームバランス用の制御された力を作用させるように形成したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に本発明アームバランス機構の実施形態例について、図を参照しつつ説明する。図1は本発明バランス機構の一例の構成を説明するための正面図、図2は本発明アームバランス機構の他の例を説明するための正面図、図3は本発明アームバランス機構の制御系の一例のブロック図、図4はアーム機構の各姿勢において負荷点を水平移動させるのに要する力を例示した側面図である。
【0011】
図1,図2において、1は横向きに配された第1アーム、2は前記第1アームに平行な第2アーム、3は前記第1アーム1と第2アームの先端に上端とその下方を枢着P1,P2した第3アーム、4は前記第3アーム3に平行であって、前記第2アーム2の後端と第1アーム1の後端より前方とに、そのアーム上,下端部を枢着P3,P4した第4アームで、前記4本のアーム1〜4は、第3アーム3の下端P5と、第2アーム2と第4アーム4の枢着点P4と第1アーム1の後端点P6の3点を通る仮想線分Lが前記枢着点P4を支点(以下、支点P4ともいう)とし、第3アーム3の下端点P5を負荷点(以下、負荷点P5ともいう)、第1アーム1の後端点P6を作用点(又は力点、以下、作用点P6又は力点P6ともいう)とする仮想定比槓杆をなす2関節アーム機構AM1とAM2の一例を形成する。
【0012】
上記アーム機構AM1,AM2において、図1のアーム機構AM1は、その支点P4がブラケット(機筺)5に設けた水平ガイド6に、力点P6が垂直ガイド7に、それぞれに支持され、前記力点P6を昇降させ、かつ、位置決めするための昇降力(又は、駆動力ともいう)が作用するように形成されることにより、負荷点P5に支持した荷重を上下方向で移動させると共に、水平方向でも移動させることができる2関節アーム装置AS1の一例に形成される。図1において、8は、チェーン8a,ガイドスプロケット8b,ブレーキ付ギアドモータ8cなどにより形成され、力点P6に対する駆動力を出力するための駆動源である。
【0013】
上記アーム装置AS1は従来からよく知られており、また、アーム機構AM1の姿勢の如何によってアーム流れ現象が生じるため、スプリングやカウンタウエイトによりアーム機構AM1のバランスを取るようにしているが、アーム流れ現象を十分に阻止できないという問題があることについては、先に述べた通りである。
【0014】
そこで本発明では、従来のアーム流れ現象を防止するためのスプリングやカウンタ重錘に代えて、アーム流れを完璧といえるレベルで防止するバランス機構を提供するものであるから、本発明アームバランス機構の一例について、図1により説明する。
【0015】
図1の本発明アームバランス機構では、アーム機構AM1における第1アーム1の前半部に連繋したチェーン9を、アーム流れが生じないように、常時制御された力を出力する引張り駆動源10の引張力により、後方へ引張るように形成した。
【0016】
即ち、9aは第1アーム1の前方側に設けた中間スプロケット、9bはブラケット5の内部上方に設けた中継スプロケット、9cは駆動スプロケットであり、前記チェーン9は、その前端を、ブラケット5の内部に設けた圧力センサ11に圧力作用を及ぼすように結合する一方、当該チェーンタ9の他端側を中間スプロケット9aを通してターンさせると共に、中継スプロケット9bを経由して方向を90度変え、駆動スプロケット9cに押えプーリ9dを介して噛合させている。そして、ギアドモータ10aの出力歯車10bと噛合された入力歯車10cと共軸一体に前記駆動スプロケット9cが設けられていることにより、前記モータ10aの出力によって駆動スプロケット9cがここでは時計回り方向に回転させられる力を受けると、前記アーム機構AM1を吊上げ方向(上方)に引上げようとする引張力が当該チェーン9に作用するのである。
【0017】
上記のチェーン9に掛けられる駆動源10の出力による引張力は、圧力センサ11に得られるこのチェーン9に作用するアーム機構AM1の重量に対応したセンサ出力に基づいて前記駆動源10のを制御することにより、このアーム機構AM1の姿勢変化の如何に拘らず、当該アーム機構AM1にアーム流れが生じることがないように制御される。
【0018】
図1により説明したアーム流れをほぼ完全に防止できる本発明バランス機構は、図2のアーム機構AM2を有する2関節アーム置AS2についても適用可能であるから、本発明バランス機構の他の例を、図2を参照しつつ説明する。なお、図2において、図1と同一符号は同一部材,同一部位を示すものとする。
【0019】
図2のアーム機構AM2は、第1アーム1の後端点P6がブラケット5に水平軸51で枢着されると共に、当該第1アーム1と第4アーム4の枢着点P3よりも少し前方側がチェーン12の先端に固着され、当該チェーン12の後方が駆動スプロケット13によって当該スプロケット13の後方に引込まれたり繰出されることによってこのアーム機構AM2が前記軸51を中心に上下揺動(角回転)する点で、図1のアーム機構AM1とアーム機構の上下動機構が異なるアーム装置AS2に形成されている。なお、13aは中継スプロケット、13bはチェーン押えプーリ、14は駆動スプロケット13と共軸一体の入力歯車、15はブレーキ付きギアドモータ16の出力歯車で前記入力歯車14と噛合している。
【0020】
図2の2関節アーム装置AS2において、そのアーム機構AM2のアーム流れを防ぐため、第1アーム1の先端寄りの位置に圧力センサ11を設け、このセンサ11に先端を結合したチェーン9がブラケット5の内部に設けた中継スプロケット9bを経由して駆動スプロケット9cに噛合させて配置され、当該スプロケット9cが図1の例と同構成の駆動源10に結合されることにより、本発明アームバランス機構の他の例を形成している。なお、9dはチェーン押えプーリである。
【0021】
次に、以上に説明した本発明アームバランス機構の作用例について説明する。図1,図2のアーム機構AM1,AM2では、アーム機構の姿勢が変化する、具体的には、両アーム機構AM1,AM2の支点P4が水平ガイド6の上でその前端から後端の間で移動することにより、夫々のアーム機構AM1,AM2が伸長状態から短縮状態に姿勢変形すると、前記支点P4に対する夫々の姿勢におけるアーム機構全体の重心の位置も変化し、支点P4に対して移動することになるから、チェーン9にかかるアーム機構自重のモーメントによる張力にも変化が生じる。
【0022】
因みに、発明者がアーム機構AM1における第1アーム1後端の力点P6の上,下方向の位置を複数箇所に変え、当該第1アーム1後端の力点P6の各位置において支点P4の位置をガイド6の前方,中間点,後方に変化させたとき、このアーム機構AM1の負荷点P5を水平方向に移動させるのに要する力(逆にいうとアーム流れの力)は図4に例示するように、負荷点P5がブラケット5から大きく離れたとき、或は、ブラケット5に最も近付いたときに大きいこと、また、このアーム流れ力(水平方向に移動させるための力)の傾向は、第1アーム1後端の力点P6がガイド7の下方(つまり、負荷点P5が上方)に行く程大きく現れた。なお、図4における丸囲み数字は、負荷点Pを水平方向に人力によって移動させるために必要な力の大きさ(kg)を示したものである。
【0023】
そこで本発明アームバランス機構では、アーム機構における力点P6を上下方向の各位置に昇降(又は旋回)させ、力点P6の各位置におけるアーム機構の姿勢を、支点P4を適宜ピッチで移動させることにより変化させるとき、アーム流れが生じないときにチェーン9に作用している張力と、第1アーム1後端の力点P6の各位置(又は角度)において支点P4の位置を変化させたときに生じるアーム流れ発生時チェーン9に作用する張力とを、圧力センサ11により逐時検出し、その検出値をトレースして分析することにより、第1アーム1後端の力点P6の上下方向の各位置(又は各角度)における支点P4の各位置でアーム流れを生じさせないチェーン9に作用させるべき張力値を、予め得ておく。そして、実際にアーム機構AM1又はAM2の姿勢を、第1アーム1後端の力点P6の上下方向での各位置(又は各角度)において支点P4の位置を変えてアーム機構の姿勢を変化させるとき、圧力センサ11からその時々にチェーン9に作用する張力を示す検出信号を出力させ、このセンサ出力に基づいて駆動源10のモータ出力を制御することにより、アーム機構の姿勢の如何に拘らず、アーム流れが生じるのをほぼ完全に防ぐことができることとなる。
【0024】
上記の本発明アームバランス機構の制御系は、一例として図3のブロック図に示す制御系に構成することができる。即ち、21はアーム機構の力点P6と支点P4の位置を電子リニアスケールやエンコーダなどで検出する力点P6と支点P4の現在位置検出部、22は力点P6と支点P4の任意の位置においてチェーン9にかかる張力データを予め設定している張力設定部、23は張力設定部22での設定張力値に基づいて設定されるモータ出力設定部、24はセンサ11に得られるチェーン9に現在作用しているアーム機構による現在張力の検出部、25は張力設定部22の設定張力と検出部24に得られる現在張力とを比較演算する比較演算部であり、ここでの演算結果はモータ出力に変換されて、モータ出力設定部23のモータ出力設定値に加算器26で加減算されてモータ10aの出力制御部27に供給され、この制御部27の信号によりモータ10aの駆動を制御するように構成する。
【0025】
【発明の効果】
本発明アームバランス機構は、パントグラフ状の平行リンクによるアーム機構を用いた2関節ーム装置において、第1アーム又は第2アームに、そのアーム機構の負荷点を昇降させる力の作用点の上方において当該作用点側にアーム機構を引寄せるための制御された可変の引張力を作用させるようにしたので、アーム流れ現象がアーム機構の姿勢の如何を問わず生じることがなく、従って、2関節装置のアーム流れを完全に防止することができる。
【0026】
また、上記アームバランス機構は、簡潔な構成であるから、容易かつ低コストで様々なタイプの2関節アーム装置に適用できるメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明バランス機構の一例の構成を説明するための正面図
【図2】本発明アームバランス機構の他の例を説明するための正面図
【図3】本発明アームバランス機構の制御系の一例のブロック図
【図4】アーム機構の各姿勢において負荷点を水平移動させるのに要する力を例示した側面図
【符号の説明】
AM1,AM2 2関節アーム機構
1 第1アーム
2 第2アーム
3 第3アーム
4 第4アーム
P4 支点
P5 負荷点
P6 力点(作用点)
5 ブラケット
6,7 水平ガイド,垂直ガイド
8 アーム機構の動作
9 チェーン
10 チェーン引張力の駆動源
11 圧力センサ

Claims (3)

  1. 横向きに配設される平行な第1,第2アームと、該第1,第2アームの先端部に上端部が枢着されると共に、下端部に荷重を支持する負荷点を形成した第3アームを具備し、前記第1又は第2アームの後端側のいずれか一方が前記負荷点を昇降させるための昇降力の作用点として、及び、前記後端側の他方がアーム機構の支点として、駆動源を有するブラケットに、前記作用点と支点において支持された2関節アーム装置において、前記第1アーム又は第2アームに、そのアームを前記作用点の上方において当該作用点の側に引寄せるアームバランス用の制御された力を作用させるように形成したことを特徴とする2関節アーム装置のアームバランス機構。
  2. アーム機構の負荷点を昇降させる昇降力の作用点は、ブラケットに上下揺動可能に枢着された請求項1の2関節アーム装置のアームバランス機構。
  3. アーム機構の負荷点を昇降させる昇降力の作用点は、ブラケットに昇降可能に支持された請求項1の2関節アーム装置のアームバランス機構。
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CN105347277A (zh) * 2015-11-23 2016-02-24 西安航天发动机厂 一种大型液体火箭发动机整机翻转装置

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