JP2004237903A - 軌道回路用送受信器 - Google Patents

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【課題】安全性の高いフェールセーフな軌道回路用送信受器を提供することにある。
【解決手段】2台のCPU(A系統)11a,(B系統)11bと、リレー回路(COR)20と、電力増幅回路(PWM)18を有し、鉄道用保安信号(ATC信号)及び列車検知信号(TD信号)を送受信する送受信器であって、CPU(A系統)がTD信号、CPU(B系統)がATC信号の出力制御を行うとともに、電力増幅回路の出力電圧・出力電流のフィードバック信号(VFB・IFB)をDSP(ディジタル・シングル・プロセッサ)(A系統)14a,(B系統)14bを介して各CPUに入力し、各CPUが各々電圧・電流のレベルを監視し、電力増幅回路の出力レベルが規定の範囲外になった場合は、送受信器の故障と判断し、A系・B系PWM停止信号を発してリレー回路から出力するATC信号及びTD信号を停止させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道用保安装置(ATC装置)に用いる軌道回路用送受信器に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄道用保安装置(以下、ATC装置)は、軌道回路(レール)に列車検知信号(以下、TD信号)を送出し、列車の車軸短絡によって信号電圧が低下することによって列車を検知している。ATC装置は高い安全性が要求されるシステムであり、フェールセーフなシステムとしなければならない。この場合のフェールセーフとは、該当軌道回路の送受信器が故障した場合に、列車が在線・非在線に関わらず、列車在線と判定することである。送受信器の出力信号レベルの増大故障を見落とすことは、フェールアウトとなる。
図2に、特許文献1に示されている送信器の構成を示す。この図では、信号源21から出力された信号を電力増幅回路22で増幅し、トランスT1・T2から出力電圧・電流を取り込み、電圧検出部23と電流検出部24に入力し、その出力を加算回路25で加算し、ゲインコントロール部26で加算回路出力に応じた増幅度を計算して電力増幅回路22を制御するものである。
本図においては、構成要素のいずれかが異常な出力となった場合は、正常なその他の構成要素のいずれかによって異常を検知できる。しかし、構成要素のいずれかの出力が正常値に固渋する故障を発生させた場合、その他の正常な構成要素においては、故障要素の異常を検知できない。すなわち、故障が潜在している状態となる。そして、新たに別の構成要素の出力が異常な状態となった場合、既に故障が潜在している構成要素の出力が正常な状態を呈しているので、その他の構成要素によって異常が検知できない。仮に、これらの故障が送信器の出力増大となっていた場合、フェールアウト故障となってしまう。
図2では、例えば電圧検出部23の故障が潜在し、トランスT1の断線が発生しても、電圧検出部23としてはトランスT1の故障を検出できず、フェールアウトとなる危険性がある。
【0003】
【特許文献1】
特開平3−25071号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の送信器は、装置内の故障をフェールセーフに検出できない危険性がある。
本発明の課題は、このような従来の課題に鑑み、安全性の高いフェールセーフな軌道回路用送信受器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、少なくとも2台のCPUと、リレー回路と、電力増幅回路を有し、鉄道用保安信号(ATC信号)及び列車検知信号(TD信号)を送受信する軌道回路用送受信器であって、CPUのうち少なくとも1台がATC信号及びTD信号の出力制御を行うとともに、電力増幅回路の出力電圧・出力電流のフィードバック信号をCPUに入力し、各CPUが各々電圧・電流のレベルを監視し、電力増幅回路の出力レベルが規定の範囲外になった場合は、送受信器の故障と判断し、ATC信号及びTD信号の出力を停止させる。
ここで、送受信器にはメモリを搭載し、電力増幅回路の出力電圧・出力電流のフィードバック信号をCPUに入力する際、ディジタル化した電力増幅回路の電圧・電流のレベルデータをメモリを介して伝送し、該伝送時には電圧・電流のレベルデータを伝送周期毎に正論理・負論理とに交互に変化させ、メモリの潜在的固渋故障を検知する。
ここで、2台のCPUは、互いに通信手段を有し、毎通信時には互いに通番を更新し、相互の健全性を確認するとともに、通番が更新されない場合は異常と判断し、フェールセーフにATC信号及びTD信号の出力を停止する。
【0006】
本発明による送信受器は、2台のCPUで出力電圧・電流を監視しているので、送信器の出力の増大故障を誤り無く検知できる。仮に、1台のCPUで監視させると、CPU自体の処理が異常となった場合に、この異常を他のデバイスが検知できずに故障が潜在化し、この状態で電力増幅回路の出力が増大した場合に、この故障を検知できず、フェールアウトとなってしまう。
一方、送信受器内にメモリを搭載し、2台のCPUは、電力増幅回路のディジタル化した電圧・電流のレベルデータの伝送時には、伝送周期毎に正論理・負論理とに変化させているので、例えば列車が非在線の状態で電圧・電流のレベルデータが殆ど変化しない状態における送信受器内のメモリの潜在的固渋故障を検知でくる。
また、2台のCPUのうち少なくとも1台が暴走した場合、互いの通信手段によって正常なCPUが相手側の異常を検知し、正常なCPUがリレーの駆動を停止することで信号出力を停止する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態であり、鉄道用保安装置(ATC装置)の地上側設備において、軌道(レール)に列車制御信号(ATC信号)と列車検知信号(TD信号)を送信する機能を有する軌道回路用送受信器のブロック図を示す。
本送受信器は、上位装置からI/O LANと呼ばれるネットワークを介して電文を受信し、これをディジタル周波数変調(MSK:ミニマム・シフト・キーイング)後にレールに送信する機能を有するものである。11a,11bはCPU(マイコン)(A系),(B系)、14a,14bは周波数変調やディジタルフィルタ等の信号処理を専門に行うDSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)(A系),(B系)、13はネットワーク制御を行うCAN(コントロール・エリア・ネットワーク)、12はCPU(A系)11a,(B系)11bが互いに通信媒体として用いるDPRAM(デュアル・ポート・RAM)、15a,15b,16a,16bはアナログ信号とディジタル信号との変換を行うD/A(ディジタル・アナログ・コンバーター)(A系),(B系)及びA/D(アナログ・ディジタル・コンバーター)(A系),(B系)、17a,17bは交番信号を整流するFSAND(フェール・セーフ・アンド)・FSAMP(フェール・セーフ・アンプ)、20は整流された交番信号により駆動される切換リレー(COR)、18,19はD/A15a,15bが出力した低電圧のアナログ信号を電力増幅するPWM変換部及びPWM信号から不要な信号成分を除去するBPF(バンド・パス・フィルタ)である。
また、本送受信器は、2重系(図示せず)で動作させ、動作系/待機系を切り換えて使用する。
【0008】
以下、図1に従い説明する。
まず、図示されていない上位装置からI/O LANを介して動作系/待機系の認識を指示する電文が送られてくると、CAN13が受信制御し、1次局であるのCPU(A系)11aに割り込みをかける。CPU(A系)11aは、電文を取得すると、DPRAM12を介して2次局であるCPU(B系)11bに電文を伝達する。そして、CPU(A系)11a,(B系)11bは、電文を解読し、例えば動作系と指示された場合は、互いに位相が90度ずれているA系交番信号,B系交番信号を生成してFSAND・FSAMP17a、17bに出力し、COR20を駆動する。このとき、COR20の接点は、各CPU(A系)11a,(B系)11bにA系接点入力,B系接点入力として入力され、COR20の制御状態と接点状態の整合が取れていれば、TD波信号とATC波信号をPWM18、BPF19、COR20を介して出力できる状態になる。一方、COR20の制御状態と接点状態の整合が取れなければ、両CPU(A系)11a,(B系)11bは、直ちにA系交番信号,B系交番信号を停止し、A系PWM停止信号,B系PWM停止信号を出力し、PWM停止信号を有効とする。
【0009】
続いて、上位装置からATC電文が送られてくると、前述の動作系/待機系認識指示時と同様な手順を経て、CPU(A系)11a,(B系)11bが電文を解読する。そして、ここではATC電文をCPU(B系)11bの系統で処理することにしているので、CPU(B系)11bが規定された送信レベルデータとともにATC電文をDSP(B系)14bに伝達する。DSP(B系)14bでは、ディジタルデータであるATC電文をディジタル信号処理によってMSK信号に変換し、D/A(B系)16bからATC信号の情報を持つアナログ信号を指定のレベルで出力する。出力されたATC信号はPWM変換部18でPWM信号に変換後に電力増幅され、BPF19によって不要な信号成分(PWMのスイッチングノイズ)が除去され、既に先に駆動されているCOR20を介して図示していない保安器に出力され、軌道に出力される。
このとき、送受信器から出力される信号が一定のレベル以下または以上となることは、正常な列車制御ができなくなることを意味するので、これを防ぐためにBPF19の出力から電圧信号(VFB)・電流信号(IFB)をA/D(A系)16a,(B系)16b、DSP(A系)14a,(B系)14bを介してCPU(A系)11a,(B系)11bにフィードバックさせ、両CPUで監視する。そして、電圧・電流のフィードバック信号のレベルが規定の範囲外になった場合は、送受信器の故障と判断し、交番信号を停止してCOR20をオフさせるとともに、PWM変換部18に対してPWM停止信号を有効とし、軌道に対してATC信号が出力されるのを防ぐ。
このとき、DSP(A系)14a,(B系)14bからCPU(A系)11a,(B系)11bに対してレベルデータを伝送する場合、最初の制御周期では正論理で伝送し、次の制御周期では負論理で伝送し、以降はこれを繰り返す。これは、列車が非在線ではレベルデータは定常状態で安定しており、レベルデータは殆ど変化がなく、この状態でメモリ等の媒体に固渋故障が発生することを早期に検知するためである。例えば、あるレベルデータが正論理で3FFFhとなっていた場合、最初の制御周期では3FFFh(正論理)で伝送し、次の制御周期ではC000h(負論理)で伝送する。この手法であれば、メモリデータは制御周期毎にビットが変化しているので、固渋故障を早期に検知できる。
【0010】
次に、上位装置からTD電文が送られてくると、上記ATC電文受信と同一の手順により、CPU(A系)11a,(B系)11bが電文を解読する。そして、ここではTD電文をCPU(A系)11aの系統で処理することにしているので、CPU(A系)11aがTD電文をDSP(A系)14aに伝達する。ATC電文のときと同様にMSKに変換されたTD信号は、PWM変換部18、BPF19、COR20を介して軌道に出力される。BPF19の出力のフィードバック信号をCPU(A系)11a,(B系)11bで監視するのも、ATC電文の場合と同一である。
また、CPU(A系)11a,(B系)11bはDPRAM12を介して互いに通番を更新しながら通信している。
【0011】
さて、この状態でPWM変換部18又はBPF19に故障が発生したとする。このとき、BPF19の出力する電圧・電流フィードバック(VFB・IFB)信号が規定の範囲を越え、CPU(A系)11a,(B系)11bが検知してCOR20をオフし、PWM停止信号を有効とすることによって送受信器からの信号出力を停止することができ、システムとしてフェールセーフとなる。
次に、D/A15aに故障が発生したとする。このとき、このD/A(A系)15aから出力されるTD信号は異常となるが、CPU(A系)11a,11bに入力される電圧・電流フィードバック信号(VFB・IFB)が規定の範囲を越え、前記と同様に送受信器の信号出力を停止することができる。
次に、CPU(B系)11bに故障が発生したとする。このとき、DPRAM12に書き込まれる通番が更新されなくなり、かつ、FSAND17aに出力される交番信号が停止するので、COR20がオフされる。このことは、正常に動作しているCPU(A系)11aによって直ちに検知されるので、PWM変換部18への停止信号が有効となって送受信器の信号出力を停止することができる。
その他、送受信器を構成するあらゆるデバイスの故障が想定されるが、同様の手順を踏んで送受信器の信号出力を停止することができる。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、送受信器内のあらゆるデバイスに故障が発生した場合でも、送受信器の信号出力を停止することができ、送受信器から誤った情報や危険なレベルを含んだ信号を出力しないため、フェールセーフな送受信器を構成することができる。
また、2台のCPUで電力増幅回路の出力電圧・電流を監視しているので、送信器の出力の増大故障を誤り無く検知することができ、安全性の高いフェールセーフを得ることができる。
また、2台のCPUは、電力増幅回路のディジタル化した電圧・電流のレベルデータの伝送時には、伝送周期毎に正論理・負論理とに変化させているので、送信器内に搭載したメモリ潜在的固渋故障を早期に検知することができる。
また、2台のCPUのうち少なくとも1台が暴走した場合、互いの通信手段によって正常なCPUが相手側の異常を検知することが可能であり、正常なCPUがリレーの駆動を停止することで信号出力を停止するので、安全性の高いフェールセーフを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるATC装置の軌道回路用送受信器の構成図
【図2】従来のATC装置の送受信器
【符号の説明】
11a,11b…CPU(マイコン)、14a,14b…DSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)、13…CAN(コントロール・エリア・ネットワーク)、12…DPRAM(デュアル・ポート・RAM)、15a,15b,16a,16b…D/A(ディジタル・アナログ・コンバーター),A/D(アナログ・ディジタル・コンバーター)、17a,17b…FSAND(フェール・セーフ・アンド),FSAMP(フェール・セーフ・アンプ)、18…PWM変換部、19…BPF(バンド・パス・フィルタ)、20…COR(切換リレー)

Claims (4)

  1. 少なくとも2台のCPUと、リレー回路と、電力増幅回路を有し、鉄道用保安信号(ATC信号)及び列車検知信号(TD信号)を送受信する軌道回路用送受信器であって、前記CPUのうち少なくとも1台が前記ATC信号及び前記TD信号の出力制御を行うとともに、前記電力増幅回路の出力電圧・出力電流のフィードバック信号を前記CPUに入力し、各CPUが各々電圧・電流のレベルを監視し、前記電力増幅回路の出力レベルが規定の範囲外になった場合は、前記送受信器の故障と判断し、前記ATC信号及び前記TD信号の出力を停止させることを特徴とする軌道回路用送受信器。
  2. 請求項1において、前記送受信器にはメモリを搭載し、前記電力増幅回路の出力電圧・出力電流のフィードバック信号を前記CPUに入力する際、ディジタル化した前記電圧・電流のレベルデータを前記メモリを介して伝送し、該伝送時には前記レベルデータを伝送周期毎に正論理・負論理とに交互に変化させ、前記メモリの潜在的固渋故障を検知することを特徴とする軌道回路用送受信器。
  3. 請求項1において、前記2台のCPUは、互いに通信手段を有し、毎通信時には互いに通番を更新し、相互の健全性を確認するとともに、通番が更新されない場合は異常と判断し、フェールセーフに前記ATC信号及び前記TD信号の出力を停止することを特徴とする軌道回路用送受信器。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかにおいて、前記少なくとも1台のCPUが送信器内の故障を検知した場合は、前記ATC信号及び前記TD信号の出力をフェールセーフに停止することを特徴とする軌道回路用送受信器。
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