JP2004232352A - 箱錠制御装置 - Google Patents

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Shintaro Katayama
真太郎 片山
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Abstract

【課題】ドア体への設置自由度の高い箱錠制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】制御部1により制御されてドア体2に固定される箱錠3のデッドボルト4を駆動するアクチュエータ5を備えた電動式箱錠操作装置6と、
ドア体2閉塞時にドア枠7側の衝接面8に干渉する検知体9の移動により断接されるマイクロスイッチ10を備えたドアセンサユニット11とを各々別個のケース内に収容し、
マイクロスイッチ10と制御部1とをケーブル12で接続して構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、箱錠制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ドア体内に固定された既設の箱錠をモータ等のアクチュエータを使用して操作する箱錠制御装置としては、特許文献1に記載されたものが知られている。
【0003】
この従来例において、箱錠制御装置は、ドア体表面に固定されるケース内にモータ、減速ギア等の駆動系と、ドア開閉センサとを収容して形成され、ドア開閉センサがドアの閉塞を検出すると、駆動系が駆動されて箱錠のデッドボルトを施錠位置側に移動させる。
【0004】
【特許文献1】
実用新案登録第3089499号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例は、箱錠内にアクチュエータを配置することによる汎用性の低下を防止し、既存の箱錠をそのまま利用して電動錠装置を構成することができる点において利点を有するものであるが、反面、駆動系とドア開閉センサが同一ケースに収容されているために、以下に述べる欠点がある。
【0006】
すなわち、ドア開閉センサはドア体閉塞時に検出部がドア枠に正対することを利用してドア体の姿勢を検出するもので、ドア体の閉塞操作方向側壁面、すなわち、内開きドアの室外側、あるいは外開きドアの室内側に箱錠制御装置を固定した場合には、戸当たりを閉扉時における正対部材としてドア体の姿勢を識別することが可能であるが、ドア体の開放操作方向側壁面に固定した場合には、戸当たり等の閉扉時における検出対象がないためにドア体の姿勢を識別することができない。
【0007】
この結果、上記従来例においては、箱錠制御装置はドア体の閉塞操作方向側壁面に取り付ける必要が生じ、取り付け位置の自由度が低くなるという欠点がある。
【0008】
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、ドア体への設置自由度の高い箱錠制御装置の提供を目的とする。また、本発明の他の目的は、これに使用可能なドアセンサユニットの提供にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
制御部1により制御されてドア体2に固定される箱錠3のデッドボルト4を駆動するアクチュエータ5を備えた電動式箱錠操作装置6と、
ドア体2閉塞時にドア枠7側の衝接面8に干渉する検知体9の移動により断接されるマイクロスイッチ10を備えたドアセンサユニット11とを各々別個のケース内に収容し、
マイクロスイッチ10と制御部1とをケーブル12で接続した箱錠制御装置を提供することにより達成される。
【0010】
箱錠制御装置は、箱錠3を操作する電動式箱錠操作装置6と、ドア体2の閉扉姿勢をドア枠7側の衝接面8により判別するドアセンサユニット11とを別体に形成して構成される。電動式箱錠操作装置6とドアセンサユニット11が別体であるために、電動式箱錠操作装置6の位置に関係なくドアセンサユニット11をドア体2の姿勢が検知可能な位置に設置することが可能となるために、ドア体2への設置位置の規制がなくなる。
【0011】
また、ドアセンサユニット11側にはマイクロスイッチ10が収容され、ドア体2の開閉状態は電気信号として電動式箱錠操作装置6に伝達される。この結果、ドアセンサユニット11と電動式箱錠操作装置6とはケーブル12により連結すれば足りるために、相対位置関係の制約がない上に、ケーブル12はドア体2内部に挿通させて外部から目視不能とすることも簡単にできるために、見栄えも向上する。
【0012】
さらに、ドアセンサユニット11側に配置されるスイッチに機械式接点を有するマイクロスイッチ10が使用されるために、塵埃、結露等による異常接触等が発生しにくいために、長期に渡って高い動作信頼性を維持することができる。この場合、マイクロスイッチ10を防水仕様のものとすることによって、より信頼性を向上させることができる。
【0013】
以上の箱錠制御装置には、
ドア体2に固定され、該ドア体2を施解錠するデッドボルト4を駆動するアクチュエータ5の制御部1にドア体2の開閉状態を通知するドアセンサユニット11であって、
ドア体2閉塞時にドア枠7側の衝接面8に干渉してユニットケース13内に没入する飛び出し方向に付勢された検知体9と、
検知体9のユニットケース13内への没入時に該検知体9のスイッチ押動部14に押されて状態遷移するマイクロスイッチ10とを有し、
前記スイッチ押動部14が、マイクロスイッチ10を押動可能な動作位置と、押動動作不能な退避位置との間で移動操作可能なドアセンサユニット11が使用できる。
【0014】
ドアセンサユニット11の検知体9は適宜の付勢手段によりユニットケース13から飛び出し方向に付勢されており、ドア体2への固定状態においてドア体2の側縁外方に向けて突出する。この状態でドア体2が閉塞すると、検知体9はドア枠7側の衝接面8に衝接した後、ユニットケース13内に没入し、マイクロスイッチ10が”接”状態となる。衝接面8には、ドア体2の閉扉動作に伴って上記検知体9が干渉する戸当たり等、ドア枠7の一部、あるいは、ドア枠7に固定した衝接部材が利用される。
【0015】
閉扉動作時にマイクロスイッチ10の検出レバー10aを押動する検知体9のスイッチ押動部14は、検出レバー10aがユニットケース13内に没入してもマイクロスイッチ10の検出レバー10aを押動することのできない退避位置まで移動操作可能であり、スイッチ押動部14を当該退避位置に移動させることによって、閉扉動作検出をキャンセルすることができる。
【0016】
したがって、ドアセンサユニット11における閉扉検出時にアクチュエータ5を駆動してデッドボルト4を突出させるようにしてオートロック機能を備えた電動錠装置のドアセンサとして利用する場合には、オートロック機能を適宜にキャンセルすることが可能になる。このように、キャンセル機構をドアセンサユニット11側に配置することによって、電動錠装置側の構造を簡単にすることができる。
【0017】
この場合、電動錠装置は、箱錠3を外部から駆動する電動式箱錠操作装置であっても、あるいはアクチュエータ5を箱錠内に一体に収容した電動式箱錠であってもよい。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1〜4に本発明の実施の形態を示す。まず、箱錠制御装置が装着されるドア体2は屋内側辺縁部に形成される戸当たり部7aにより屋内側への開放動作が規制される外開き仕様であり、ドア体2内には箱錠3が固定される。箱錠3にはラッチボルト3aとデッドボルト4とが開閉端面から進退可能に収容されており、ラッチボルト3aは、ドア体2表裏に配置されるハンドル16を操作することによりドア体2内に没入させることができる。
【0019】
また、デッドボルト4は、後述する箱錠操作装置6の駆動軸6a及び屋内側壁面に固定されるサムターン装置17の駆動軸17aにより操作可能であり、ドア体2の開閉端面から突出した姿勢においてドア枠7側のストライクに係止してドア体2の開放操作を規制する(施錠状態)。
【0020】
箱錠制御装置6は、ドア体2の屋外側壁面に固定される電動式箱錠操作装置6と、屋内側壁面にドアセンサユニット11とを有して構成される。電動式箱錠操作装置6は、適宜の電源により駆動されるモータ等のアクチュエータ5と、アクチュエータ5の動作を制御する制御部1とを有し、アクチュエータ5を駆動することにより駆動軸6aを回転させ、デッドボルト4を進退動させることができる。制御部1は、屋外側から操作可能なプッシュボタン、あるいは遠隔操作信号からのID情報が所定の設定値である場合にアクチュエータ5を解錠方向に駆動し、さらに、ドアセンサユニット11との検知回路が閉じられると施錠方向に駆動する。
【0021】
ドアセンサユニット11は、ユニットケース13内に収容されるマイクロスイッチ10と、検知体9とを備える。検知体9は、ユニットケース13に形成された主体部ガイド溝13a(図3(c)参照)にガイドされてユニットケース13の正面壁から進退自在に移動可能な主体部18と、主体部18に対して該主体部18の移動方向に直交する方向、すなわち上下方向にのみ相対移動自在で、かつ、押動部ガイド凹部19内に嵌合するガイドピン14aにより移動方向が規制されるスイッチ押動部14とからなる。
【0022】
主体部18は圧縮スプリング20により先端部がユニットケース13から突出する方向に付勢される。この主体部18の先端部には、図2(b)に示すように、傾斜面18bが形成され、ドア体2が閉塞状態になった際に戸当たり部7aに設定した衝接面8に当接して没入方向の反力を得る。
【0023】
スイッチ押動部14をガイドする押動部ガイド凹部19は、主体部18の移動方向に平行な作動経路19aと、作動経路19aの始端から下方に延びる切替経路19bと、切替経路19b終端から上記作動経路19aに平行に延びる退避経路19cを備えてコ字形状に形成される。作動経路19aは図4(a)に示すように、スイッチ押動部14がマイクロスイッチ10の検出レバー10aに干渉し、スイッチング動作可能な位置に配置され、退避経路19cは、図4(b)に示すように、スイッチング不能な位置に配置される。
【0024】
したがってこの実施の形態において、ガイドピン14aが作動経路19a上を移動可能な状態において主体部18の先端が衝接面8に干渉してユニットケース13内に没入すると、図4(a)に示すように、スイッチ押動部14も鎖線で示す突出方向ストローク終端位置から所定ストローク(S)だけ後方に移動する。
スイッチ押動部14の移動により、図2(a)において”OFF”状態のマイクロスイッチ10の検出レバー10aは押し上げられる結果、検知回路が閉成され、デッドボルト4は施錠方向に移動する(自動施錠状態)。
【0025】
これに対し、ガイドピン14aが退避経路19c上にある場合には、主体部18とともにスイッチ押動部14も後方に移動するが、検出レバー10aに干渉することなく、スイッチング動作はなされない(自動施錠キャンセル状態)。
【0026】
図2(a)に示すように、上記スイッチ押動部14を操作するために、ユニットケース13のガイド溝13cにより上下方向にガイドされる操作子15が設けられる。操作子15は、ユニットケース13の正面壁から外部に露出する操作突部15aと、上記スイッチ押動部14の正面壁に開設された嵌合凹部14bに脱離自在に嵌合する嵌合突部15bを備える。
【0027】
この操作子15は、図3(b)に示すように、圧縮スプリング21により付勢される節度ボール15cと、ユニットケース13内壁に上下方向に配置される2個の円錐凹部13dとによって、上下2位置のいずれかの位置において節度停止する。円錐凹部13dの位置は、嵌合突部15bに嵌合したスイッチ押動部14のガイドピン14aと押動部ガイド凹部19との位置に対応し、上方の円錐凹部13dの位置は、作動経路19aに、下方の円錐凹部13dの位置は、退避経路19cに対応する。
【0028】
操作子15を上方位置に保持した状態ではガイドピン14aは作動経路19aに位置しているために、主体部18が押し込まれると、図4(a)に示すように、スイッチ押動部14は操作子15との嵌合を解除しながら後方に移動して検知回路を閉じる。これに対し、操作子15を下方に保持させた状態では、ガイドピン14aは退避経路19c上に位置しており、マイクロスイッチ10が動作することはない。
【0029】
操作子15の誤操作により自動施錠状態が妄りに変化しないように、操作子15には上記主体部18に形成される操作子ガイド溝18c内に嵌合するストッパ突部15dが形成される。操作子ガイド溝18cは、図4に示すように、終端に下方への開放経路18dを備えてL字形状に形成され、図4(b)に示すように、操作子15が突出側ストローク終端位置にあるときにのみ、ストッパ突部15dが開放経路18d始端に一致する。
【0030】
この結果、主体部18が突出ストローク終端位置以外の中間位置においては、ストッパ突部15dは開放経路18dに対峙していなく、かつ、ガイドピン14aも切替経路19bに面していないために、操作子15及びスイッチ押動部14が上下方向に移動することはない。
【0031】
したがってこの実施の形態において、操作子15を上下に操作するだけで、自動施錠動作モードにしたり、あるいはキャンセルモードに変更することが簡単に行うことができる。
【0032】
なお、以上においては、操作子15は上下移動可能なボタン状部材として構成される場合を示したが、図5に示すように、レバー体として構成することもできる。この変形例において、検知体9のスイッチ押動部14は主体部18に対して枢軸14c周りに回転自在に連結され、図外の節度機構により、上下の回転位置のいずれかで節度停止する。また、スイッチ押動部14には、コ字形状の押動部ガイド凹部19に嵌合するガイドピン14aが設けられる。
【0033】
一方、操作子15は枢軸15e周りに回転操作可能なレバー体であり、節度ボール15cにより上下2位置のいずれかで節度停止できる。
【0034】
図5に示すように、ガイドピン14aが押動部ガイド凹部19の作動経路19aにある状態で、一旦主体部18を飛び出し方向ストローク終端位置まで飛び出させると、ガイドピン14aを切替経路19bに対面させることができ、これから操作子15を回転操作すると、ガイドピン14aは退避経路19c側に移動し、以後、マイクロスイッチ10への操作が不能になる。
【0035】
以上のように構成されるドアセンサユニット11のドア体2への固定は、板状のブラケット22を使用して行われる。ブラケット22は、図6に示すように、長孔22aに挿通されるタッピンスクリュー23等を使用してドア体2に固定される。
【0036】
ブラケット22を固定した後であってもドアセンサユニット11の開閉端縁からの位置を調整することができるように、ブラケット22には、ねじ孔を備えた取り付け筒22bと、噛合部22cが形成される。ドアセンサユニット11のユニットケース13は、長孔部内に上記取り付け筒22bを挿通させた後、取り付け筒22bにねじをねじ込み、ねじ頭部で脱落を防止し、かつ、図6(c)に示すように、ユニットケース13側の凹凸と噛合部22cの凹凸とをかみ合わせて側方への移動を防止する。
【0037】
なお、ユニットケース13はドア体2表面に固定する以外に、図7に示すように、ドア体2内に収容することもできる。また、取り付け位置も、以上においては、外開きタイプのドア体2に固定する場合を例示したが、内開きタイプのドア体2に使用する場合には、図8に示すように、ドア枠7の屋内側壁面にセンサストライク24を固定して衝接面8とすることができる。
【0038】
また、以上においては、箱錠3がドア体2内に収容される場合の固定について例示したが、ドア体2の室内側側壁面に箱錠3が取り付けられる場合においても、電動式箱錠駆動装置6とともにドアセンサユニット11を室内側側壁面に固定することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ドア体への設置自由度の高い箱錠制御装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図である。
【図2】ドアセンサユニットを示す図で、(a)は要部断面図、(b)は(a)の2B−2B線断面図である。
【図3】ドアセンサユニットの要部を示す図で、(a)は図2(a)の3A方向矢視図、(b)は図2(a)の3B−3B線断面図、(c)は図2(a)の3C−3C線断面図、(d)は図2(a)の3D−3D線断面図である。*
【図4】図2の動作を示す説明図で、(a)は検出回路閉成状態を示す図、(b)は自動施錠機能をキャンセルした状態を示す図である。
【図5】図2の変形例を示す図である。
【図6】ブラケットを示す図で、(a)は断面図、(b)は正面図、(c)は噛合部におけるドアセンサユニットとの噛合状態を示す図である。
【図7】図1の変形例を示す図で、(a)はドア体を開閉端面から見た図、(b)は(a)の7B−7B線断面図、(c)はドア体への収容状態を示す断面図である。
【図8】図1の他の変形例を示す図で、(a)は断面図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
1 制御部
2 ドア体
3 箱錠
4 デッドボルト
5 アクチュエータ
6 電動式箱錠操作装置
7 ドア枠
8 衝接面
9 検知体
10 マイクロスイッチ
11 ドアセンサユニット
12 ケーブル
13 ユニットケース
14 スイッチ押動部
15 操作子

Claims (3)

  1. 制御部により制御されてドア体に固定される箱錠のデッドボルトを駆動するアクチュエータを備えた電動式箱錠操作装置と、
    ドア体閉塞時にドア枠側の衝接面に干渉する検知体の移動により断接されるマイクロスイッチを備えたドアセンサユニットとを各々別個のケース内に収容し、
    マイクロスイッチと制御部とをケーブルで接続した箱錠制御装置。
  2. ドア体に固定され、該ドア体を施解錠するデッドボルトを駆動するアクチュエータの制御部にドア体の開閉状態を通知するドアセンサユニットであって、
    ドア体閉塞時にドア枠側の衝接面に干渉してユニットケース内に没入する飛び出し方向に付勢された検知体と、
    検知体のユニットケース内への没入時に該検知体のスイッチ押動部に押されて状態遷移するマイクロスイッチとを有し、
    前記スイッチ押動部が、マイクロスイッチを押動可能な動作位置と、押動動作不能な退避位置との間で移動操作可能なドアセンサユニット。
  3. 前記スイッチ押動部が、ユニットケース外に露出する操作子により操作可能な請求項2記載のドアセンサユニット。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007198062A (ja) * 2006-01-30 2007-08-09 Yusuke Kamimura 着脱可能な電子錠装置
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