JP2004230977A - 電動式ステアリングコラム装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動モータユニット31は、略小判断面形状の電動モータ33と、電動モータ33のシャフトに固着されたウォーム35と、電動モータ33に締結された取付ブラケット37とから構成されている。取付ブラケット37には、水平方向に一対の第1の締結用フランジ41が形成されると共に、下方に第1の締結用フランジ41に対して90゜の角度をなす一対の第2の締結用フランジ43が形成されている。符号45は第1の締結用フランジ41に形成された第1の取付面を示し、符号47は第2の締結用フランジ43に形成された第2の取付面を示している。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動式ステアリングコラム装置に係り、詳しくは電動モータユニットの設置自由度の向上や装着性の向上等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のステアリング装置は、不特定多数の運転者により使用(操舵)されるため、個人の体格や運転姿勢等に対応してステアリングホイールの位置を容易に調整できることが望ましい。このような要望に答えるべく、乗用車に限らず貨物車等においても、電動チルト機構や電動テレスコピック機構を採用した電動式ステアリングコラム装置が出現している。
【0003】
電動チルト式ステアリングコラム装置は、ステアリングホイールの位置を上下方向に調整する装置であり、ステアリングシャフトおよびステアリングコラムを揺動側コラムと固定側コラムとに分割すると共に、揺動側コラムの揺動中心となるチルトピボット、駆動源である電動モータ、ウォーム減速機構やねじ機構等からなるチルト駆動機構等から構成されている(例えば、特許文献1,2参照)。また、電動テレスコピック式ステアリングコラム装置は、車体側に取り付けられたアウタコラムにステアリングシャフトを支持したロアコラムを摺動自在に内嵌させると共に、駆動源である電動モータ、ウォーム減速機構やねじ機構等からなるテレスコピック駆動機構等から構成されている(例えば、特許文献3,4参照)。
【0004】
【特許文献1】
実公平6−1503号公報 (第2,第3頁、図1,図2)
【特許文献2】
特開2000−238647号公報 (第4頁、図1)
【特許文献3】
実開昭63−165269号公報 (第1頁、図6,図7)
【特許文献4】
特開2001−18809号公報 (第3頁、図1,図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
電動式ステアリングコラム装置では、図6,図7(図6中のC矢視図),図8(図6中のD矢視図)に示したように、電動モータ33は、そのシャフトにウォーム35やピニオン等が固着されるため、防塵用のハウジングを兼ねた取付ブラケット37と一体化され、電動モータユニット31としてコラム駆動機構に締結される場合が多い。取付ブラケット37、作動時におけるウォーム35のぶれを防止するべく、電動モータ33側とウォーム35の先端側とでウォーム35を支持すると共に、図7中の上下に各一対の締結用フランジ61,63を備えている。また、電動モータ33としては、円筒断面のもの(いわゆるラウンド型)も存在するが、電動式ステアリングコラム装置に要求される仕様を備え、かつ比較的コンパクトで安価なものとして、小判型断面のもの(いわゆるフラット型)が一般的である。
【0006】
ところが、このような電動モータユニット31を電動チルト・テレスコピック式ステアリングコラム装置に装着した場合、以下のような問題が生じることがあった。図9に示したように、電動チルト・テレスコピック式ステアリングコラム装置1にはテレスコピック駆動機構27とチルト駆動機構29とが組み込まれており、両駆動機構27,29には駆動源として同一の電動モータユニット31が装着されている。この際、電動モータユニット31は両駆動機構27,29のモータ装着面65,67に沿って取り付けられるため、図9において、チルト駆動機構29では電動モータ33が縦長の状態となり、テレスコピック駆動機構27では電動モータ33が横長の状態となる。
【0007】
すると、チルト駆動機構29側の電動モータ33は、チルト駆動機構29の端面から所定量(図9中に寸法aで示す)突出することになって干渉等を起こし、電動チルト・テレスコピック式ステアリングコラム装置1のレイアウトが困難になる等の問題があった。また、この問題を解消するべく、電動モータユニット31における電動モータ33の角度位相を90゜変更した場合、図9中に二点鎖線で示したように、今度はテレスコピック駆動機構27の取付面からの電動モータ33の突出量(図9中に寸法bで示す)が増大することになる。尚、チルト駆動機構29とテレスコピック駆動機構27とで、異なる電動モータユニット31を採用することも考えられるが、この場合には部品の共通化によるコストの低減や組立の容易化等を図ることができなくなる問題が発生する。
【0008】
本発明は、上記状況に鑑みなされたもので、電動モータユニットの設置自由度の向上や装着性の向上等を図った電動式ステアリングコラム装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明では、後端部にステアリングホイールが装着されるステアリングシャフトと、このステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムと、前記ステアリングホイールの位置を調節するべく、当該ステアリングコラムを駆動するコラム駆動機構と、当該コラム駆動機構の駆動源である電動モータユニットとを備えたことを特徴とする電動式ステアリングコラム装置において、前記電動モータユニットが、電動モータと、前記コラム駆動機構への装着に供される取付ブラケットとを備え、当該取付ブラケットが、第1の取付面と、この第1の取付面に対して180゜未満の角度をなす第2の取付面とを備えたものを提案する。
【0010】
また、請求項2の発明では、請求項1の電動式ステアリングコラム装置において、前記角度が90゜であるものを提案する。
【0011】
また、請求項3の発明では、請求項1または2の電動式ステアリングコラム装置において、前記電動モータの断面形状が非円形であるものを提案する。
【0012】
また、請求項4の発明では、請求項1〜3の電動式ステアリングコラム装置において、前記コラム駆動機構がチルト駆動機構とテレスコピック駆動機構とであり、前記電動モータユニットが当該チルト駆動機構と当該テレスコピック駆動機構とに共通使用されたものを提案する。
【0013】
本発明によれば、複数のコラム駆動機構に対して、電動モータユニットを比較的大きな自由度をもって装着することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係る電動式ステアリングコラム装置の一実施形態について説明する。
【0015】
図1は、実施形態に係る油圧パワーステアリング装置の車室側部分を示した斜視図である。同図中に符号1は電動チルト・テレスコピック式ステアリングコラム装置(以下、単にステアリングコラム装置と記す)を示しており、アッパステアリングシャフト3を回動自在に支持している。アッパステアリングシャフト3には、その上端にステアリングホイール5が装着される一方、下端にはユニバーサルジョイント7を介してロアステアリングシャフト9が連結されている。
【0016】
ロアステアリングシャフト9には、その下端に更にラック&ピニオン機構や油圧パワーアシスト機構等からなるステアリングギヤ11が連結されている。図1中、符号13はステアリングコラム1を覆うコラムカバーを示し、符号15はステアリングギヤ11の左右端に連結されたタイロッドを示している。
【0017】
図2は実施形態に係るステアリングコラム装置1を示す概略構成図であり、同図中の符号21はアウタコラムを示している。アウタコラム21は、前端に設けられたチルトピボット23を支点として揺動する一方、アッパステアリングシャフト3を保持したインナコラム25を摺動自在に保持している。アウタコラム21には、図2中左方にテレスコピック駆動機構27が内装される一方、図2中右方上面にはチルト駆動機構29が装着されている。テレスコピック駆動機構27とチルト駆動機構29とは、ウォームホイールや送りねじ機構等からなる公知のものであるが、煩雑になるためにその説明は省略する。
【0018】
本実施形態の場合、アウタコラム21にはテレスコピック駆動機構27の図2中上方に電動モータユニット31が締結される一方、チルト駆動機構29の図2中上部左面にも電動モータユニット31が締結されている。
【0019】
図3,図4(図3中のA矢視図),図5(図3中のB矢視図)に示したように、電動モータユニット31は、略小判断面形状の電動モータ33と、電動モータ33のシャフト(図示せず)に固着されたウォーム35と、電動モータ33に締結された取付ブラケット37とから構成されている。取付ブラケット37は、作動時におけるウォーム35のぶれを防止するべく、図示しない軸受を介して電動モータ33側とウォーム35の先端側との2カ所でウォーム35を支持している。
【0020】
取付ブラケット37には、図5中で水平方向に一対の第1の締結用フランジ41が形成されると共に、図5中で上方に第1の締結用フランジ41に対して90゜の角度をなす一対の第2の締結用フランジ43が形成されている。図5中の符号45は第1の締結用フランジ41に形成された第1の取付面を示し、符号47は第2の締結用フランジ43に形成された第2の取付面を示している。
【0021】
一方、アウタコラム21における電動モータユニット31の取付部位には、第1の電動モータユニット装着面51と、第1の電動モータユニット装着面51に対して90゜の角度をなす第2の電動モータユニット装着面53が形成されている。また、チルト駆動機構29における電動モータユニット31の取付部位にも、第1の電動モータユニット装着面55と、第1の電動モータユニット装着面55に対して90゜の角度をなす第2の電動モータユニット装着面57が形成されている。
【0022】
アウタコラム21には、電動モータユニット31の第1の取付面45が第1の電動モータユニット装着面51に当接するかたちで第1の締結用フランジ41がボルト59によって締結され、電動モータユニット31の第2の取付面47が第2の電動モータユニット装着面53に当接するかたちで第2の締結用フランジ43がボルト59によって締結されている。また、チルト駆動機構29には、電動モータユニット31の第1の取付面45が第1の電動モータユニット装着面55に当接するかたちで第1の締結用フランジ41がボルト59によって締結され、電動モータユニット31の第2の取付面47が第2の電動モータユニット装着面57に当接するかたちで第2の締結用フランジ43がボルト59によって締結されている。
【0023】
本実施形態では、このような構成を採ったことにより、電動モータユニット31は、図2中で電動モータ33が横長となる状態で、アウタコラム21とチルト駆動機構29とに対して装着されるようになった。その結果、チルト駆動機構29およびテレスコピック駆動機構27に同一の電動モータユニット31を用いながら、図2中でチルト駆動機構29の上面から電動モータ33が突出することがなくなり、電動式ステアリングコラム装置1を車室内に容易にレイアウトすることができるようになった。
【0024】
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこの実施形態に限られるものではない。例えば、上記実施形態では、電動モータユニットにおける第1の取付面と第2の取付面とのなす角度を90゜としたが、チルト駆動機構やテレスコピック駆動機構の位置や形状等によっては、180゜未満の所望の角度を採用することができる。また、モータの断面形状は上記実施形態で採用した小判型に限られるものではない。また、上記実施形態では電動モータユニットにウォームが組み込まれたものに本発明を適用したが、はす歯ギヤ等が組み込まれたものに適用してもよい。その他、電動式ステアリングコラム装置の全体構成や各部材の形状等についても、本発明の主旨を逸脱しない範囲であれば、適宜変更可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の電動式ステアリングコラム装置では、後端部にステアリングホイールが装着されるステアリングシャフトと、このステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムと、前記ステアリングホイールの位置を調節するべく、当該ステアリングコラムを駆動するコラム駆動機構と、当該コラム駆動機構の駆動源である電動モータユニットとを備えたことを特徴とする電動式ステアリングコラム装置において、前記電動モータユニットが、電動モータと、前記コラム駆動機構への装着に供される取付ブラケットとを備え、当該取付ブラケットが、第1の取付面と、この第1の取付面に対して180゜未満の角度をなす第2の取付面とを備えたものとしたため、複数のコラム駆動機構に対して、電動モータユニットを比較的大きな自由度をもって装着することが可能となり、電動モータユニットの共通化によるコストの低減や組立の容易化等を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る油圧パワーステアリング装置の車室側部分を示した斜視図である。
【図2】実施形態に係る電動式ステアリングコラム装置を示す概略構成図である。
【図3】実施形態に係る電動モータユニットの側面図である。
【図4】図3中のA矢視図である。
【図5】図3中のB矢視図である。
【図6】従来の電動モータユニットの側面図である。
【図7】図6中のC矢視図である。
【図8】図6中のD矢視図である。
【図9】従来の電動式ステアリングコラム装置の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1‥‥電動チルト・テレスコピック式ステアリングコラム装置
3‥‥アッパステアリングシャフト
5‥‥ステアリングホイール
21‥‥アウタコラム
23‥‥チルトピボット
25‥‥インナコラム
27‥‥テレスコピック駆動機構
29‥‥チルト駆動機構
31‥‥電動モータユニット
33‥‥電動モータ
35‥‥ウォーム
37‥‥取付ブラケット
41‥‥第1の締結用フランジ
43‥‥第2の締結用フランジ
45‥‥第1の取付面
47‥‥第2の取付面
51,55‥‥第1の電動モータユニット装着面
53,57‥‥第2の電動モータユニット装着面
Claims (4)
- 後端部にステアリングホイールが装着されるステアリングシャフトと、
このステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムと、
前記ステアリングホイールの位置を調節するべく、当該ステアリングコラムを駆動するコラム駆動機構と、
当該コラム駆動機構の駆動源である電動モータユニットと
を備えたことを特徴とする電動式ステアリングコラム装置において、
前記電動モータユニットが、電動モータと、前記コラム駆動機構への装着に供される取付ブラケットとを備え、
当該取付ブラケットが、第1の取付面と、この第1の取付面に対して180゜未満の角度をなす第2の取付面とを備えたことを特徴とする電動式ステアリングコラム装置。 - 前記角度が90゜であることを特徴とする、請求項1記載の電動式ステアリングコラム装置。
- 前記電動モータの断面形状が非円形であることを特徴とする、請求項1または2記載の電動式ステアリングコラム装置。
- 前記コラム駆動機構がチルト駆動機構とテレスコピック駆動機構とであり、前記電動モータユニットが当該チルト駆動機構と当該テレスコピック駆動機構とに共通使用されたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電動式ステアリングコラム装置。
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2003
- 2003-01-29 JP JP2003020110A patent/JP4176494B2/ja not_active Expired - Fee Related
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