JP2004226721A - トナーシール材 - Google Patents
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Abstract
【課題】薄肉で均一な厚みに形成でき、狭い隙間でも差し込み作業が容易に行えるトナーシール材を提供すること。
【解決手段】シート状の軟質ウレタンフォームを熱圧縮することにより形成したトナーシール材。好ましくは、圧縮前の軟質ウレタンフォームの厚みが2〜50mmであり、圧縮後の厚みが0.5〜2mmとなるようにする。より好ましくは、軟質ウレタンフォームを粘着テープによりPETフィルムと積層した積層構造とする。
【選択図】 図2
【解決手段】シート状の軟質ウレタンフォームを熱圧縮することにより形成したトナーシール材。好ましくは、圧縮前の軟質ウレタンフォームの厚みが2〜50mmであり、圧縮後の厚みが0.5〜2mmとなるようにする。より好ましくは、軟質ウレタンフォームを粘着テープによりPETフィルムと積層した積層構造とする。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トナーカートリッジに用いられるトナーシール材に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式による複写機やレーザープリンター等では、トナーを収容したトナーカートリッジが用いられている。このトナーカートリッジ1の概略構成を図1に示す。図1に示すようにハウジング10内に、現像ローラ11が設けられ、トナー12が収容されている。そして、ハウジング10と現像ローラ11の隙間(開口部)を覆うようにトナーシール材2が設けられている。トナーシール材2は、トナーカートリッジ1の搬送時にトナーがハウジング外部に漏れ出さないようするために設けられ、実際にトナーカートリッジ1を使用する際には引き剥がされる。
【0003】
このトナーシール材2として、例えば、透明あるいは半透明の樹脂シートが使用される。また、シール性を良くするために下記特許文献1に開示されるようなウレタンフォーム状の弾力性を有するトナーシール材2が使用されることもある。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−48949号公報(特許請求の範囲の請求項1)
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ウレタンフォームの場合は3mm以下の厚みに均一になるように形成することが難しい。従って、1mm程度の狭い隙間にトナーシール材を差し込もうと思っても、差し込み作業が行いにくいという問題があった。
【0005】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、薄肉で均一な厚みに形成でき、狭い隙間でも差し込み作業が容易に行えるトナーシール材を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明に係るトナーシール材は、
シート状の軟質ウレタンフォームを熱圧縮することにより形成したことを特徴とする。
【0006】
ウレタンフォームの中でも特に軟質ウレタンフォームを用い、これを熱圧縮することで、薄肉(特に2mm以下)でしかも均一な厚みのトナーシール材を得ることが出来た。実際に、差し込み作業を行ってみたところ、作業性が改善された(後述)。
【0007】
熱圧縮の態様として、圧縮前の前記軟質ウレタンフォームの厚みが2〜50mmであり、圧縮後の厚みが0.5〜2mmとなるようにすることが好ましい。
【0008】
かかる数値を選択することで、適切なシール性能及び差し込み作業性を有するトナーシール材を得ることができる。
すなわち、 圧縮前の厚みが50mmを越えると、硬くなりすぎ、圧縮前の厚みが2mm未満だと弾力性が小さくなるという問題がある。また、圧縮後の厚みが2mmを越えると、摩擦力が大きくなりすぎ、圧縮後の厚みが0.5mm未満だとシール性が得られないという問題がある。
【0009】
トナーシール材の構成として、前記軟質ウレタンフォームを粘着テープによりPETフィルムと積層することがより好ましい。
【0010】
かかるPETフィルムと積層することで、トナーシール材をすき間に差し込みやすくでき、また、すき間から抜き出しやすくもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係るトナーシール材の好適な実施形態を説明する。トナーシール材が用いられるトナーカートリッジについては、既に図1により説明した通りである。
【0012】
<構成>
図2は、トナーシール材2の断面構造を示す図である。トナーシール材2は、軟質ウレタンフォーム2aとPETフィルム2cとを粘着テープ2bにより接着した積層構造としている。軟質ウレタンフォーム2aとしては、例えば、見かけ密度が14〜80kg/m3 のものを使用することが好ましい。その理由は、弾力性及び硬度が適当だからである。また、ウレタンフォームには軟質・半硬質・硬質等があるが、その中でも軟質のものを使用するのは、熱圧縮処理が行いやすいことと、すき間への差し込みと抜き取り作業が行いやすいからである。
【0013】
この軟質ウレタンフォームを熱圧縮したものを用いる。熱圧縮は、ウレタンフォーム加熱した一対の圧縮ローラの間を通過させることで行うことができる。あるいは、加熱しながらプレス板でプレスすることにより行うこともできる。熱圧縮する際の加熱温度は、160℃〜300℃である。
【0014】
加圧する前の軟質ウレタンフォームの厚みは、2〜50mmである。より好ましくは、10〜20mmである。また、加圧した後、軟質ウレタンフォームの厚みは、0.5〜2mmのシート状に形成する。かかる熱圧縮を行うことで、厚みが薄く、しかも均一なシートに形成することができる。
【0015】
本発明に係るトナーシール材としては、軟質ウレタンフォーム2aとPETフィルム2cとの積層構造とすることが好ましい。両者を接着する粘着テープ2bとしては、不織布にアクリル系接着剤を含浸させた一般的な両面テープを使用することができる。PETフィルム2cについても特定のものに限定されるものではないが、トナーシール材2がすき間に差し込みやすく、かつ、抜き取りやすくできるものが好ましい。また、適度な剛性を有していることが好ましい。そのため、厚みは50μm〜100μmが好ましい。
【0016】
トナーシール材2の全体の厚みは、それが挿入されるすき間寸法の1.5倍〜3倍程度が好ましい。かかる範囲に設定することで、トナーシール材2の挿入と抜き取り作業を適度な力で行うことができる。
【0017】
<製造方法>
次に、本発明に係るトナーシール材の製造方法を簡単に説明する。まず、フリーで発泡させた軟質ウレタンフォームを形成する。これは、まだ厚さがかなり大きな塊状態であり、これを所定の厚さ(前述の加圧前の寸法)になるようにスライスする(漉く)。この装置の1例を図3に示す。図3において、ウレタンフォーム20の下部に搬送装置5が設けられ、矢印方向に搬送される。搬送面の上方には、ナイフカット部3とロール巻き取り部4が設けられる。ナイフカット部3により、塊状の軟質ウレタンフォーム20からシート状の軟質ウレタンフォーム2aをスライスするようにカットする。
【0018】
このようにして得られた軟質ウレタンフォーム2aは厚みが2〜50mmであり、これを先ほど述べたように熱圧縮して0.5〜2mm程度の薄肉シートにする。
【0019】
【実施例】
次に、実施例について説明する。
<実施例1>
厚さ15mmに漉いた軟質ウレタンフォーム(東洋ゴム工業(株)製で見かけ密度が20kg/m3 )を熱圧縮し、厚み2.0mmの軟質ウレタンフォームを得た。シートの大きさは320mm×50mmの短冊状とした。
【0020】
<実施例2>
厚さ10mmに漉いた前記と同様の軟質ウレタンフォームを熱圧縮し、厚み1.5mmの軟質ウレタンフォームを得た。これにPETフィルム(東レ製ルミラー、厚み100μm)を両面テープ(日東電工(株)社製No.500)で貼り合わせた。シートの大きさは320mm×30mmの短冊状とした。
【0021】
<比較例1>
熱圧縮しない軟質ウレタンフォームで厚みが3mmのものを使用した。その他は、実施例1と同じである。
【0022】
<比較例2>
比較例1において、軟質ウレタンフォームの見かけ密度を50kg/m3 とした。その他は、比較例1と同じである。
【0023】
上記の実施例1,2と比較例1,2について、図1に示したトナーカートリッジを使用して、差し込みやすさ、シール性、引き抜きやすさの試験を行った。なお、トナーカートリッジの現像ローラとハウジングの間のすき間は1mmに設定している。試験のうち、差し込みやすさと引き抜きやすさは、官能試験であり、各サンプルについて5回同じ動作を繰り返して評価した。また、シール性については、シール後、トナーカートリッジを逆さまにして3回左右に振ったとき、トナーが漏れないかを確認した。試験結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
表1の結果からも分かるように、シール性についてはいずれも問題はなかったが、差し込みやすさと引き抜きやすさについては、実施例1,2のほうが熱圧縮をしない比較例1,2よりも優れていた。特に、PETフィルムを積層した実施例2が最も優れていた。以上のことから、本発明によるトナーシール材が優れていることを実証することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】トナーカートリッジの概略構成を示す図
【図2】トナーシール材の断面構造を示す図
【図3】軟質ウレタンフォームをスライスする装置の構成を示す概念図
【符号の説明】
1 トナーカートリッジ
2 トナーシール材
2a 軟質ウレタンフォーム
2b 粘着テープ
2c PETフィルム
【発明の属する技術分野】
本発明は、トナーカートリッジに用いられるトナーシール材に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真方式による複写機やレーザープリンター等では、トナーを収容したトナーカートリッジが用いられている。このトナーカートリッジ1の概略構成を図1に示す。図1に示すようにハウジング10内に、現像ローラ11が設けられ、トナー12が収容されている。そして、ハウジング10と現像ローラ11の隙間(開口部)を覆うようにトナーシール材2が設けられている。トナーシール材2は、トナーカートリッジ1の搬送時にトナーがハウジング外部に漏れ出さないようするために設けられ、実際にトナーカートリッジ1を使用する際には引き剥がされる。
【0003】
このトナーシール材2として、例えば、透明あるいは半透明の樹脂シートが使用される。また、シール性を良くするために下記特許文献1に開示されるようなウレタンフォーム状の弾力性を有するトナーシール材2が使用されることもある。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−48949号公報(特許請求の範囲の請求項1)
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ウレタンフォームの場合は3mm以下の厚みに均一になるように形成することが難しい。従って、1mm程度の狭い隙間にトナーシール材を差し込もうと思っても、差し込み作業が行いにくいという問題があった。
【0005】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、薄肉で均一な厚みに形成でき、狭い隙間でも差し込み作業が容易に行えるトナーシール材を提供することである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明に係るトナーシール材は、
シート状の軟質ウレタンフォームを熱圧縮することにより形成したことを特徴とする。
【0006】
ウレタンフォームの中でも特に軟質ウレタンフォームを用い、これを熱圧縮することで、薄肉(特に2mm以下)でしかも均一な厚みのトナーシール材を得ることが出来た。実際に、差し込み作業を行ってみたところ、作業性が改善された(後述)。
【0007】
熱圧縮の態様として、圧縮前の前記軟質ウレタンフォームの厚みが2〜50mmであり、圧縮後の厚みが0.5〜2mmとなるようにすることが好ましい。
【0008】
かかる数値を選択することで、適切なシール性能及び差し込み作業性を有するトナーシール材を得ることができる。
すなわち、 圧縮前の厚みが50mmを越えると、硬くなりすぎ、圧縮前の厚みが2mm未満だと弾力性が小さくなるという問題がある。また、圧縮後の厚みが2mmを越えると、摩擦力が大きくなりすぎ、圧縮後の厚みが0.5mm未満だとシール性が得られないという問題がある。
【0009】
トナーシール材の構成として、前記軟質ウレタンフォームを粘着テープによりPETフィルムと積層することがより好ましい。
【0010】
かかるPETフィルムと積層することで、トナーシール材をすき間に差し込みやすくでき、また、すき間から抜き出しやすくもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係るトナーシール材の好適な実施形態を説明する。トナーシール材が用いられるトナーカートリッジについては、既に図1により説明した通りである。
【0012】
<構成>
図2は、トナーシール材2の断面構造を示す図である。トナーシール材2は、軟質ウレタンフォーム2aとPETフィルム2cとを粘着テープ2bにより接着した積層構造としている。軟質ウレタンフォーム2aとしては、例えば、見かけ密度が14〜80kg/m3 のものを使用することが好ましい。その理由は、弾力性及び硬度が適当だからである。また、ウレタンフォームには軟質・半硬質・硬質等があるが、その中でも軟質のものを使用するのは、熱圧縮処理が行いやすいことと、すき間への差し込みと抜き取り作業が行いやすいからである。
【0013】
この軟質ウレタンフォームを熱圧縮したものを用いる。熱圧縮は、ウレタンフォーム加熱した一対の圧縮ローラの間を通過させることで行うことができる。あるいは、加熱しながらプレス板でプレスすることにより行うこともできる。熱圧縮する際の加熱温度は、160℃〜300℃である。
【0014】
加圧する前の軟質ウレタンフォームの厚みは、2〜50mmである。より好ましくは、10〜20mmである。また、加圧した後、軟質ウレタンフォームの厚みは、0.5〜2mmのシート状に形成する。かかる熱圧縮を行うことで、厚みが薄く、しかも均一なシートに形成することができる。
【0015】
本発明に係るトナーシール材としては、軟質ウレタンフォーム2aとPETフィルム2cとの積層構造とすることが好ましい。両者を接着する粘着テープ2bとしては、不織布にアクリル系接着剤を含浸させた一般的な両面テープを使用することができる。PETフィルム2cについても特定のものに限定されるものではないが、トナーシール材2がすき間に差し込みやすく、かつ、抜き取りやすくできるものが好ましい。また、適度な剛性を有していることが好ましい。そのため、厚みは50μm〜100μmが好ましい。
【0016】
トナーシール材2の全体の厚みは、それが挿入されるすき間寸法の1.5倍〜3倍程度が好ましい。かかる範囲に設定することで、トナーシール材2の挿入と抜き取り作業を適度な力で行うことができる。
【0017】
<製造方法>
次に、本発明に係るトナーシール材の製造方法を簡単に説明する。まず、フリーで発泡させた軟質ウレタンフォームを形成する。これは、まだ厚さがかなり大きな塊状態であり、これを所定の厚さ(前述の加圧前の寸法)になるようにスライスする(漉く)。この装置の1例を図3に示す。図3において、ウレタンフォーム20の下部に搬送装置5が設けられ、矢印方向に搬送される。搬送面の上方には、ナイフカット部3とロール巻き取り部4が設けられる。ナイフカット部3により、塊状の軟質ウレタンフォーム20からシート状の軟質ウレタンフォーム2aをスライスするようにカットする。
【0018】
このようにして得られた軟質ウレタンフォーム2aは厚みが2〜50mmであり、これを先ほど述べたように熱圧縮して0.5〜2mm程度の薄肉シートにする。
【0019】
【実施例】
次に、実施例について説明する。
<実施例1>
厚さ15mmに漉いた軟質ウレタンフォーム(東洋ゴム工業(株)製で見かけ密度が20kg/m3 )を熱圧縮し、厚み2.0mmの軟質ウレタンフォームを得た。シートの大きさは320mm×50mmの短冊状とした。
【0020】
<実施例2>
厚さ10mmに漉いた前記と同様の軟質ウレタンフォームを熱圧縮し、厚み1.5mmの軟質ウレタンフォームを得た。これにPETフィルム(東レ製ルミラー、厚み100μm)を両面テープ(日東電工(株)社製No.500)で貼り合わせた。シートの大きさは320mm×30mmの短冊状とした。
【0021】
<比較例1>
熱圧縮しない軟質ウレタンフォームで厚みが3mmのものを使用した。その他は、実施例1と同じである。
【0022】
<比較例2>
比較例1において、軟質ウレタンフォームの見かけ密度を50kg/m3 とした。その他は、比較例1と同じである。
【0023】
上記の実施例1,2と比較例1,2について、図1に示したトナーカートリッジを使用して、差し込みやすさ、シール性、引き抜きやすさの試験を行った。なお、トナーカートリッジの現像ローラとハウジングの間のすき間は1mmに設定している。試験のうち、差し込みやすさと引き抜きやすさは、官能試験であり、各サンプルについて5回同じ動作を繰り返して評価した。また、シール性については、シール後、トナーカートリッジを逆さまにして3回左右に振ったとき、トナーが漏れないかを確認した。試験結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
表1の結果からも分かるように、シール性についてはいずれも問題はなかったが、差し込みやすさと引き抜きやすさについては、実施例1,2のほうが熱圧縮をしない比較例1,2よりも優れていた。特に、PETフィルムを積層した実施例2が最も優れていた。以上のことから、本発明によるトナーシール材が優れていることを実証することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】トナーカートリッジの概略構成を示す図
【図2】トナーシール材の断面構造を示す図
【図3】軟質ウレタンフォームをスライスする装置の構成を示す概念図
【符号の説明】
1 トナーカートリッジ
2 トナーシール材
2a 軟質ウレタンフォーム
2b 粘着テープ
2c PETフィルム
Claims (3)
- シート状の軟質ウレタンフォームを熱圧縮することにより形成したトナーシール材。
- 圧縮前の前記軟質ウレタンフォームの厚みが2〜50mmであり、圧縮後の厚みが0.5〜2mmとなるようにした請求項1に記載のトナーシール材。
- 前記軟質ウレタンフォームを粘着テープによりPETフィルムと積層した請求項1又は2に記載のトナーシール材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003014874A JP2004226721A (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | トナーシール材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003014874A JP2004226721A (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | トナーシール材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004226721A true JP2004226721A (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=32902788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003014874A Withdrawn JP2004226721A (ja) | 2003-01-23 | 2003-01-23 | トナーシール材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004226721A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2065762A1 (en) * | 2007-11-30 | 2009-06-03 | Ricoh Company, Ltd. | Urethane foam member, seal structure, toner storage container, process cartridge, image forming apparatus |
US8898563B2 (en) | 2007-04-13 | 2014-11-25 | Gvbb Holdings S.A.R.L. | Editing apparatus and an editing method |
-
2003
- 2003-01-23 JP JP2003014874A patent/JP2004226721A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8898563B2 (en) | 2007-04-13 | 2014-11-25 | Gvbb Holdings S.A.R.L. | Editing apparatus and an editing method |
US9015583B2 (en) | 2007-04-13 | 2015-04-21 | Gvbb Holdings S.A.R.L. | Editing apparatus and an editing method |
EP2065762A1 (en) * | 2007-11-30 | 2009-06-03 | Ricoh Company, Ltd. | Urethane foam member, seal structure, toner storage container, process cartridge, image forming apparatus |
US8999501B2 (en) | 2007-11-30 | 2015-04-07 | Ricoh Company, Ltd | Urethane foam member, seal structure, toner storage container, process cartridge, image forming apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |