JP2004226634A - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004226634A
JP2004226634A JP2003013727A JP2003013727A JP2004226634A JP 2004226634 A JP2004226634 A JP 2004226634A JP 2003013727 A JP2003013727 A JP 2003013727A JP 2003013727 A JP2003013727 A JP 2003013727A JP 2004226634 A JP2004226634 A JP 2004226634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
digits
displayed
digit
date character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003013727A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kobayashi
義享 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2003013727A priority Critical patent/JP2004226634A/ja
Publication of JP2004226634A publication Critical patent/JP2004226634A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

【課題】日文字セグメントによる多桁数字を、切換スイッチや切換え機構等により、国情に合わせた表示形態に簡単に切り換える可能とする。
【解決手段】複数の日文字セグメントからなる多桁数字の表示が可能な電子機器等の表示装置において、3桁区切りの表示に関し、この3桁区切りの表示が日文字セグメントと日文字セグメントとの間に設けられるとともに、その間の上部、中央部、下部のいずれかの位置に3桁区切りの表示位置を切り換え可能な表示位置切換スイッチ4と、小数点の表示に関し、この小数点の表示が日文字セグメントと日文字セグメントとの間に設けられるとともに、その表示形状を切り換え可能な表示形状切換スイッチ5とが、装置本体1に設けられている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の日文字セグメントからなる電子機器等の表示装置であって、3桁区切りの表示や小数点の表示に関し、国の習慣等による多桁数字の表示形態に対応可能な表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の日文字セグメントからなる電子機器等の表示装置において、表示の見易さを実現するための種々の手法が提案されている。
【0003】
例えば、数字の下にドット表示で多桁を変数記号「T」「M」「B」にて表示させ、読み易さを実現した装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
また、10進数から2進数に切り換えたときの読み易さのために、区切りの桁数と位置とを切換え可能とした電子機器も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
【0005】
さらに、多段の表示装置において、マスク部材により1段を隠すことにより、他の1段のみを表示させて数字を見易くした電子機器も提案されている(例えば、特許文献3参照)。
【0006】
【特許文献1】
実開平3−127948号公報
【特許文献2】
特開平1−229294号公報
【特許文献3】
特開平9−260863号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1は、桁区切りを3桁または4桁に切り換えるものであり、桁区切り位置の読み易さのために切り換えるものではない。また、上記特許文献2は、10進法から2進法等に切り換えたときの読み易さを実現したものであり、10進法の多桁数字の読み易さを国の習慣等に応じて切り換えるものではない。また、小数点も読み易さのためにその形状を変化させるものではない。さらに、上記特許文献3は、上下2段の数字の読み易さを実現したものであり、多桁の数字自体の読み易さを実現するものではない。
【0008】
このように、従来技術では、電卓等の装置で多桁の読み易さとして、「,」の代わりにドット表示の符号によるものはあったが、1台の装置で国の習慣等により多桁の読み易さをスイッチの切換えで簡単にできるものは、提案されていない。数字自体に関しては、国際的に通用するものであるが、多桁の区切り方法や小数点は、国の数学等の歴史が違っており、国際的に統合されていないのが現状である。そのため、今までは、国情に合わせてそれぞれの国の表示形態に対応させた装置を個別に作製していた。
【0009】
本発明は係る問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、切換スイッチや切換え機構等により、国情に合わせた表示形態に簡単に切り換えることのできる表示装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の表示装置は、複数の日文字セグメントからなる電子機器等の表示装置であって、3桁区切りの表示に関し、この3桁区切りの表示が日文字セグメントと日文字セグメントとの間に設けられるとともに、その間の上部、中央部、下部のいずれかの位置に前記3桁区切りの表示位置を切り換え可能な表示位置切換スイッチが設けられていることを特徴とする。
【0011】
このような特徴を有する本発明によれば、各国の事情に合わせて、例えば3桁区切りの表示を日文字セグメントと日文字セグメントとの間の例えば下部位置に表示する国については、3桁区切りの表示を日文字セグメントと日文字セグメントの下部位置に表示することができ、3桁区切りの表示を日文字セグメントと日文字セグメントとの間の例えば上部位置に表示する国については、3桁区切りの表示を日文字セグメントと日文字セグメントの上部位置に表示することができる。
【0012】
また、本発明の表示装置は、複数の日文字セグメントからなる電子機器等の表示装置であって、小数点の表示に関し、この小数点の表示が日文字セグメントと日文字セグメントとの間に設けられるとともに、その表示形状を切り換え可能な表示形状切換スイッチが設けられていることを特徴とする。
【0013】
このような特徴を有する本発明によれば、例えば小数点の形状が「.」である国については、小数点を「.」で表示し、小数点の形状が「,」である国については、小数点を「,」で表示することが可能となる。
【0014】
また、本発明の表示装置にはさらに、複数の日文字セグメントを表示する表示部の上部及び下部をマスクする表示部マスク部材と、この表示部マスク部材を上下にスライド可能なスライド機構部とが設けられており、前記表示部マスク部材を下方にスライドさせることにより、表示部の上部に表示された3桁区切りの表示をマスクし、前記表示部マスク部材を上方にスライドさせることにより、表示部の下部に表示された3桁区切りの表示をマスクすることを特徴とする。
【0015】
このような特徴を有する本発明によれば、表示部マスク部材をスライド移動させるだけで、3桁区切りの表示位置を上部、下部のいずれかに切り換えることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0017】
図1は、本発明の表示装置を搭載した電子機器(電卓)の全体図を示しており、装置本体1の上部に、10桁からなる日文字セグメントの表示器2が設けられており、下部にテンキーや各種機能キー等からなるキーボード部3が設けられている。表示器2は、本実施形態では液晶表示(LCD)となっており、図中2aで示す「.」は小数点、2bで示す「,」は3桁区切りの表示である。
【0018】
また、表示器2の下部とキーボード部3の上部との間に、3桁区切りの表示位置を日文字セグメントと日文字セグメントとの間の上部、中央部、下部のいずれかに切り換える表示位置切換スイッチ4と、小数点の表示形状を「.」または「,」のいずれかに切り換える表示形状切換スイッチ5とが設けられている。これら表示位置切換スイッチ4及び表示形状切換スイッチ5は、本実施形態ではいずれもスライドスイッチとなっているが、スライドスイッチ構造に限定されるものではない。
【0019】
図2は、上記構成の電子機器のシステムブロック図を示している。
【0020】
この電子機器は、CPU11、ROM12、RAM13、キーボード部3、表示位置切換スイッチ4、表示形状切換スイッチ5、及び表示器2の表示を制御する表示制御器14を備えている。また、表示制御器14は、表示位置切換スイッチ4の切り換え操作に応じて3桁区切りの表示位置を上部、中央部、下部のいずれかに切り換え表示する表示位置切換制御部14a、及び小数点切換スイッチ5の切り換え操作に応じて少数点の表示形状を「.」または「,」のいずれかに切り換えて表示する表示形状切換制御部14bを備えている。
【0021】
CPU11は、キーボード3、表示位置切換スイッチ4及び小数点切換スイッチ5からの各種キーの読み込み処理、表示処理、演算処理など電子機器の備える機能の制御を行う。ROM12は、CPU11で行う上記各処理を実行するためのプログラムや表示用のCG等を記憶している。RAM13は、各種フラグやデータを格納するとともに、上記処理を実行するときにはワークエリアとして動作する部分である。
【0022】
次に、上記構成の電子機器において、3桁区切りの表示位置の切り換え処理と、小数点の表示形状の切り換え処理について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
【0023】
LCD表示では、まず、ステップS1において、小数点位置を変数Sに入れ、次のステップS2において、整数部の表示桁数を変数Kに入れる。例えば、「10.2」という数字であれば、Sには「2」、Kには「2」が入る。
【0024】
次に、ステップS3において、数字(マイナス記号を含む)を表示する。
【0025】
次に、ステップS4において、小数点の表示形状を切り換える表示形状切換スイッチ5の位置を判定し、表示形状として「.」が選択されている場合にはステップS5へ、「,」が選択されている場合にはステップS6へ進む。
【0026】
ステップS5では、表示形状切換制御部14bを制御して表示部のS桁目の右下に「.」を表示し、ステップS6では、表示形状切換制御部14bを制御して表示部のS桁目の右下に「,」を表示する。
【0027】
次に、ステップS7において、変数SSにSの値を入れ、変数KKにKの値を入れる。
【0028】
次に、ステップS8において、KKが4以上かどうかを判定し、4未満であれば、LCD表示を終了する。一方、4以上である場合にはステップS9に進み、SSを3増加させる。
【0029】
次に、ステップS10において、3桁区切りの表示位置を切り換える表示位置切換スイッチ4の位置を判定し、スイッチの位置が上部であればステップS11に、中央部であればステップS12に、下部であればステップS13に進む。
【0030】
ステップS11ではSS桁目の右上に「,」を表示し、ステップS12ではSS桁目の右中央に「,」を表示し、ステップS13ではSS桁目の右下に「,」を表示する。
【0031】
次に、ステップS14において、KKを3小さくする。そして、ステップS8に戻り、終了条件になるまで(すなわち、ステップS8でNoと判定されるまで)、ステップS8〜ステップS14の処理を繰り返す。例えば、Sが「2」、Kが「8」であった場合(例えば、「12,345,678.90」)には、ステップS9〜ステップS14の処理が2回繰り返されることになる。
【0032】
図4(a)〜(e)は、Sが「2」、Kが「8」であった場合の上記処理結果の表示例を示している。(a)は、LCD表示部を全灯表示してセグメント内容を示した場合の表示例を示しており、(b)は、表示形状切換スイッチ5により小数点の表示形状として「.」が選択され、表示位置切換スイッチ4により3桁区切りの表示位置として「下部」が選択された場合の表示例を示しており、(c)は、表示形状切換スイッチ5により小数点の表示形状として「,」が選択され、表示位置切換スイッチ4により3桁区切りの表示位置として「中央部」が選択された場合の表示例を示しており、(d)は、表示形状切換スイッチ5により小数点の表示形状として「.」が選択され、表示位置切換スイッチ4により3桁区切りの表示位置として「上部」が選択された場合の表示例を示しており、(e)は、表示形状切換スイッチ5により小数点の表示形状として「,」が選択され、表示位置切換スイッチ4により3桁区切りの表示位置として「上部」が選択された場合の表示例を示している。なお、(b)は主に日本及びアメリカの慣習に習って、3桁区切り位置と小数点形状とを表示した例であり、(c)は主に欧州ヨーロッパ地域の慣習に習って、3桁区切り位置と小数点形状とを表示した例である。
【0033】
このように、本実施形態の電子機器によれば、各切換スイッチ4,5を切換え操作するだけで、多桁数字を各国の事情に合わせた表示形態に簡単に切り換えることが可能となっている。
【0034】
図5は、本発明の表示装置を搭載した電子機器(電卓)の他の実施形態を示す要部説明図であり、(a)は内部を透視した状態の概略平面図、(b)は側面図、(c)はA−A′線断面図、(d)はB−B′線断面図である。
【0035】
本実施形態では、表示器2のLCD表示部21の上部及び下部をマスクする表示部マスク部材6と、この表示部マスク部材6を上下にスライド可能なスライド機構部7とが設けられている。
【0036】
表示部マスク部材6は、図6に示すように、LCD表示部21の形状にほぼ匹敵する形状の透明部61を備えており、この透明部61の周囲を囲むようにして、マスク部62が設けられている。このマスク部62の左右両縁部には、後述する装置本体1側に設けられたスライド溝部74内を上下方向にスライドするスライド片71,71が設けられており、このスライド片71,71の上部側及び下部側の2箇所(合計4箇所)に、それぞれ係止凹部72,72・・・が形成されている。また、一方のスライド片72(図6では右側のスライド片72)には、ユーザが手動操作するためのスライド操作杆73が側方に突出形成されている。
【0037】
一方、図5(c)、(d)に示すように、装置本体1の左右の側壁11,11の内面側には、マスク部62の左右両縁部に設けられたスライド片71,71を内包する形で上下(図5(c)、(d)では紙面に対して垂直方向)にスライド可能に保持するスライド溝部74,74が設けられている。また、装置本体1の左右の側壁11,11の内面側には、各スライド片71,71のそれぞれに設けられた一対の係止凹部72,72の間隔T1よりも若干広い間隔T2を存して、これら係止凹部72,72に個別に係止する一対の係止凸部75,75がそれぞれ形成されている。さらに、一方のスライド溝部74(図6では右側のスライド溝部74)の側壁11には、マスク部62に形成されたスライド操作杆73を装置本体1外に突出させるための所定長さに形成された貫通穴111が設けられている。
【0038】
このような構成において、装置本体1の側壁11から突出したスライド操作杆73を下方にスライドさせて、左右側壁11,11の内面上部側に形成された係止凸部75,75に、マスク部62の左右のスライド片71,71の上部側に形成された係止凹部72,72をそれぞれ係止させると、LCD表示部21の上部に表示されていた3桁区切りの表示がマスク部62によってマスクされ、3桁区切りの表示が下側に視認される。一方、スライド操作杆73を上方にスライドさせて、左右側壁11の内面下部側に形成された係止凸部75,75に、マスク部62の左右のスライド片71,71の下部側に形成された係止凹部75,75をそれぞれ係止させると、LCD表示部21の下部に表示されていた3桁区切りの表示がマスク部62によってマスクされ、3桁区切りの表示が上側に視認される構造となっている。
【0039】
なお、係止凹部72と係止凸部75とは、ユーザによるスライド操作杆73の僅かな操作力で係脱できるように、係止凹部72は平面視半円弧形状に形成され、係止凸部75は平面視半円筒形状に形成されている。
【0040】
因みに、図7(a)は、LCD表示部21を全灯表示した例、(b)及び(c)は、スライド操作杆73を下方にスライドさせてLCD表示部21の上部に表示されていた3桁区切りの表示をマスク部62によってマスクし、3桁区切りの表示が下側に視認されるように操作した例、(d)及び(e)は、スライド操作杆73を上方にスライドさせてLCD表示部21の下部に表示されていた3桁区切りの表示をマスク部62によってマスクし、3桁区切りの表示が上側に視認されるように操作した例を示している。また、図8(a)は、Sが「2」、Kが「8」である「12,345,678.90」の10桁の数字を、スライド操作杆73を下方にスライドさせて、3桁区切りの表示を下部に表示した例、同図(b)は、同じく「12,345,678.90」の10桁の数字を、スライド操作杆73を上方にスライドさせて、3桁区切りの表示を上部に表示した例を示している。
【0041】
【発明の効果】
本発明の表示装置によれば、複数の日文字セグメントからなる多桁数字の表示形態を、国の習慣や個人差に応じて最も読み易い表示形態に簡単に切り換えることができる。また、このような切り換えが同一装置で実現できるので、従来は各国の表示形態に合わせて個別に作成していた部品等を全て一本化することができ、生産性の向上やコスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置を搭載した電子機器(電卓)の全体構成を示す平面図である。
【図2】本発明の表示装置を搭載した電子機器のシステムブロック図である。
【図3】本発明の表示装置を搭載した電子機器において、3桁区切りの表示位置の切り換え処理と小数点の表示形状の切り換え処理とを示すフローチャートである。
【図4】(a)〜(e)は、Sが「2」でKが「8」であった場合の処理結果の表示例である。
【図5】本発明の表示装置を搭載した電子機器の他の実施形態を示す要部説明図であり、(a)は内部を透視した状態の概略平面図、(b)は側面図、(c)はA−A′線断面図、(d)はB−B′線断面図である。
【図6】表示部マスク部材の平面図である。
【図7】(a)は、LCD表示部を全灯表示した例、(b)及び(c)は、スライド操作杆を下方にスライドさせたときのLCD表示部の概略平面図及び側面図、(d)及び(e)は、スライド操作杆を上方にスライドさせたときのLCD表示部の概略平面図及び側面図である。
【図8】(a)は、「12,345,678.90」の10桁の数字を、スライド操作杆を下方にスライドさせて、3桁区切りの表示を下部に表示した説明図、(b)は、「12,345,678.90」の10桁の数字を、スライド操作杆を上方にスライドさせて、3桁区切りの表示を上部に表示した説明図である。
【符号の説明】
1 装置本体
2 表示器
3 キーボード部
4 表示位置切換スイッチ
5 表示形状切換スイッチ
6 表示部マスク部材
7 スライド機構部
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 表示制御器
14a 表示位置切換制御部
14b 表示形状切換制御部
11 側壁
111 貫通穴
21 LCD表示部
61 透明部
62 マスク部
71 スライド片
72 係止凹部
73 スライド操作杆
74 スライド溝部
75 係止凸部

Claims (4)

  1. 複数の日文字セグメントからなる電子機器等の表示装置において、
    3桁区切りの表示に関し、この3桁区切りの表示が日文字セグメントと日文字セグメントとの間に設けられるとともに、その間の上部、中央部、下部のいずれかの位置に前記3桁区切りの表示位置を切り換え可能な表示位置切換スイッチが設けられていることを特徴とする表示装置。
  2. 複数の日文字セグメントからなる電子機器等の表示装置において、
    小数点の表示に関し、この小数点の表示が日文字セグメントと日文字セグメントとの間に設けられるとともに、その表示形状を切り換え可能な表示形状切換スイッチが設けられていることを特徴とする表示装置。
  3. 複数の日文字セグメントからなる電子機器等の表示装置において、
    3桁区切りの表示に関し、この3桁区切りの表示が日文字セグメントと日文字セグメントとの間に設けられるとともに、その間の上部、中央部、下部のいずれかの位置に前記3桁区切りの表示位置を切り換え可能な表示位置切換スイッチと、
    小数点の表示に関し、この小数点の表示が日文字セグメントと日文字セグメントとの間に設けられるとともに、その表示形状を切り換え可能な表示形状切換スイッチとが設けられていることを特徴とする表示装置。
  4. 複数の日文字セグメントを表示する表示部の上部及び下部をマスクする表示部マスク部材と、この表示部マスク部材を上下にスライド可能なスライド機構部とが設けられており、前記表示部マスク部材を下方にスライドさせることにより、表示部の上部に表示された3桁区切りの表示をマスクし、前記表示部マスク部材を上方にスライドさせることにより、表示部の下部に表示された3桁区切りの表示をマスクすることを特徴とする請求項1または請求項3に記載の表示装置。
JP2003013727A 2003-01-22 2003-01-22 表示装置 Pending JP2004226634A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003013727A JP2004226634A (ja) 2003-01-22 2003-01-22 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003013727A JP2004226634A (ja) 2003-01-22 2003-01-22 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004226634A true JP2004226634A (ja) 2004-08-12

Family

ID=32901981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003013727A Pending JP2004226634A (ja) 2003-01-22 2003-01-22 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004226634A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011138836A1 (ja) * 2010-05-07 2011-11-10 カシオ計算機株式会社 電子式計算機
JP2012068745A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Casio Comput Co Ltd プリンタ付き電卓
WO2014049858A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 グローリー株式会社 貨幣処理システム、貨幣処理装置及び貨幣処理方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011138836A1 (ja) * 2010-05-07 2011-11-10 カシオ計算機株式会社 電子式計算機
CN102870102A (zh) * 2010-05-07 2013-01-09 卡西欧计算机株式会社 电子式计算器
CN102870102B (zh) * 2010-05-07 2016-01-20 卡西欧计算机株式会社 电子式计算器
EP2568393A4 (en) * 2010-05-07 2018-01-10 Casio Computer Co., Ltd. Electronic calculator
JP2012068745A (ja) * 2010-09-21 2012-04-05 Casio Comput Co Ltd プリンタ付き電卓
WO2014049858A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 グローリー株式会社 貨幣処理システム、貨幣処理装置及び貨幣処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02133082U (ja)
JPH01307791A (ja) マトリック表示
JP2004226634A (ja) 表示装置
CN2546951Y (zh) 一种显示数字和汉字单位的计算器
JPH01105419A (ja) キーボード用キー
JP2005107391A (ja) 表示装置
JPH1115443A (ja) 表示機器
JPS61234419A (ja) キ−入力装置
JPS60247524A (ja) 成形条件設定装置
JPS61229149A (ja) 電子機器
KR200342966Y1 (ko) 전자계산기
JPH01234920A (ja) キーボード用キー
JPH0668035A (ja) 表示装置
JP2902443B2 (ja) スイッチ操作装置
JP2004144961A (ja) 銘板
JPH11102346A (ja) 電子卓上計算機
JPS5977539A (ja) キ−スイツチ
JPH07319822A (ja) チェック機能付小型計算機
JPS61188659A (ja) 電子機器
JPH05333986A (ja) 入力文字表示機能付きキーボード
JP2003150560A (ja) 入力装置及び電子機器
JPH0729627U (ja) 文字入力装置
JPS63103363A (ja) 電子式卓上計算機
JPH0536533U (ja) キーボード装置
JPS62267689A (ja) 世界時計