JP2004225545A - 送風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】ファンとキャップとを仮固定可能にし、シャフトの圧入工程を1回で済ませることができるようにする。
【解決手段】モータシャフトが、樹脂製のファン10および樹脂製のキャップに圧入される送風機において、外周面に多数の角部を有する雄側嵌合部32がキャップ30に形成され、内周面に多数の角部を有する雌側嵌合部14がファン10に形成され、雌側嵌合部14に雄側嵌合部32を嵌合してファン10とキャップ30を仮固定した状態でモータシャフトが圧入される。また、雄側嵌合部32の外周面と雌側嵌合部14の内周面とは、周方向の一部のみで密着して残部では密着していないため、雄側嵌合部32を雌側嵌合部14に嵌合する際に、非密着部にて雌側嵌合部14が容易に伸縮(弾性変形)可能である。したがって、モータシャフト圧入時の圧入荷重を低減することができる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、樹脂製ファンを回転駆動する送風機に関し、特にファンとキャップとの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の送風機は、樹脂製のファンに丸軸状のモータシャフトを圧入するとともに、金属製または樹脂製のキャップにシャフトを圧入し、ファンとキャップとを嵌合させることにより、キャップにてファンがシャフトに対して回転するのを防止する、すなわち回り止めを行うようになっている。
【0003】
ところで、送風機の組み付けに際して、ファンとキャップとが仮固定可能であれば、ファンとキャップとを仮固定した状態でシャフトを圧入することにより、シャフトの圧入工程を1回で済ませることができる。そこで、本出願人は、特願2002−109303にて、シャフトの圧入工程を1回で済ませることができるようにした送風機(以下、先願発明の送風機という)を提案した。
【0004】
図10および図11は、上記先願発明の送風機の要部構成を示すもので、キャップ30は、シャフト21が圧入されるキャップボス部からファン10側に向かって延長した脚部35を備え、ファン10は、脚部35が嵌合される凹部16と、先端部が塑性変形して脚部35に密着する突起部17、18とを備える。そして、突起部17、18の先端部を塑性変形させて脚部35に密着させることにより、ファン10とキャップ30とを仮固定する。次いで、ファン10とキャップ30とを仮固定した状態でシャフト21を圧入することにより、シャフト21の圧入工程を1回で済ませることができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、先願発明の送風機では、突起部17、18の塑性変形量すなわち圧入代を大きくしすぎると、シャフト圧入時の圧入荷重が大きくなり、それにより、シャフトを保持するモータの軸受が損傷する恐れがある。一方、圧入代を小さくしすぎると、突起部17、18と脚部31間(トルク伝達部)に周方向の隙間(ガタ)ができてしまうことが予想される。そのガタができると、回転開始時に突起部17、18と脚部35が衝突し、それにより、異音が発生したり、キャップ30とシャフト21間に大きなトルクが作用してキャップ30とシャフト21が滑る等の、問題が起こる可能性がある。したがって、先願発明の送風機では、突起部17、18の圧入代を厳密に設定する必要がある。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、ファンおよびキャップがともに樹脂製の場合でも、シャフトの圧入工程を1回で済ませることができるようにするとともに、先願発明の送風機で予想される問題点を未然に解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、駆動手段(20)によって回転駆動される丸軸状のシャフト(21)と、シャフト(21)が圧入され、かつシャフト(21)とともに回転して空気を吹き出す樹脂製のファン(10)と、シャフト(21)が圧入され、かつファン(10)と嵌合してファン(10)にトルクを伝達する樹脂製のキャップ(30)とを備える送風機において、外周面に多数の角部を有する雄側嵌合部(32)が、ファン(10)およびキャップ(30)の一方に形成され、内周面に多数の角部を有するとともに雄側嵌合部(32)が圧入される雌側嵌合部(14)が、ファン(10)およびキャップ(30)の他方に形成され、雄側嵌合部(32)の外周面と雌側嵌合部(14)の内周面とが周方向の一部のみで密着するとともに、その密着部位は角部であることを特徴とする。
【0008】
これによると、ファンとキャップとを仮固定することができるため、ファンとキャップとを仮固定した状態でシャフトを圧入することにより、シャフトの圧入工程を1回で済ませることができる。
【0009】
また、雄側嵌合部と雌側嵌合部とが角部で密着しているため、周方向のガタが発生せず、ファンの回り止めを確実に行うことができる。
【0010】
さらに、雄側嵌合部の外周面と雌側嵌合部の内周面とは、周方向の一部のみで密着して残部では密着していないため、雄側嵌合部を雌側嵌合部に圧入する際に、非密着部にて雌側嵌合部が容易に伸縮(弾性変形)可能である。したがって、シャフト圧入時の圧入荷重を低減することができ、ひいては、圧入代を厳密に設定する必要がなくなるため、圧入代の寸法公差を従来よりも大きくすることができる。
【0011】
請求項2に記載の発明では、ファン(10)とキャップ(30)とは硬度が異なり、ファン(10)およびキャップ(30)のうち硬度が高い方に雄側嵌合部(32)が形成され、ファン(10)およびキャップ(30)のうち硬度が低い方に雌側嵌合部(14)が形成されていることを特徴とする。
【0012】
これによると、硬度が低い方に雌側嵌合部を形成しているため雌側嵌合部が伸縮しやすく、したがって、シャフト圧入時の圧入荷重を一層低減することができる。
【0013】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0014】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本実施形態は、本発明に係る送風機を車両用空調装置の遠心式送風機に適用したものであって、図1は本実施形態に係る遠心式送風機(以下、送風機という)を一部断面で示す正面図、図2(a)は図1のファン10の要部の正面断面図、図2(b)は図1のファン10の要部の平面図、図3は図1のファン10における雌側嵌合部14の自由状態での形状を示す模式図、図4(a)は図1のキャップ30の正面断面図、図4(b)は図1のキャップ30の底面図、図5は図1のファン10とキャップ30とを嵌合させた状態を示す要部の断面図である。
【0015】
図1において、送風機は、回転軸A方向から吸入した空気を径方向外側に向けて吹き出す遠心式多翼ファン(以下、ファンという)10と、ファン10を回転駆動する電動モータ20と、電動モータ20のトルクをファン10に伝達するキャップ30を備えている。
【0016】
電動モータ20は、本発明の駆動手段に相当するもので、シャフト21を備え、このシャフト21は、金属製で断面が丸軸状に形成されている。
【0017】
ファン10は、筒状のファンボス部11と、ファンボス部11に連結されてシャフト21と一体に回転する複数枚の翼(ブレード)12を有している。因みに、ファンボス部11及びブレード12は、キャップ30よりも硬度が低く弾力性に富んだ材質、例えばポリプロピレンのような熱可塑性樹脂にて、一体成形されている。
【0018】
図2に示すように、ファンボス部11には、シャフト21が圧入されるシャフト嵌合穴部13と、シャフト嵌合穴部13よりもキャップ30側に配置されてキャップ30の雄側嵌合部32(詳細後述)が嵌合される雌側嵌合部14とが形成されている。図3は回転軸Aに対して垂直な断面であって、実線は雌側嵌合部14内周面の自由状態での形状を示し、破線は正六角形であり、これから明らかなように、雌側嵌合部14内周面の自由状態での形状は非正六角形となっている。
【0019】
キャップ30は、ファン10よりも硬度が高い樹脂よりなり、例えばナイロンのガラス強化材のような引っ張り強度の高い樹脂よりなる。図4に示すように、キャップ30には、シャフト21が圧入されるシャフト嵌合穴部31と、ファン10の雌側嵌合部14に嵌合される雄側嵌合部32とが形成されている。雄側嵌合部32外周面の自由状態での形状は正六角形となっている。
【0020】
そして、図5に示すように、ファン10の雌側嵌合部14にキャップ30の雄側嵌合部32を嵌合させたときに、雌側嵌合部14および雄側嵌合部32の各6個所の角部のうち2個所の角部が密着するようになっている。符号Bはその密着部位を示している。
【0021】
上記送風機の組み付けに際しては、まず、ファン10の雌側嵌合部14にキャップ30の雄側嵌合部32を嵌合して、ファン10とキャップ30を仮固定する。このとき、雄側嵌合部32の外周面と雌側嵌合部14の内周面とは、周方向の一部(密着部位B)のみで密着して残部では密着していないため、雄側嵌合部32を雌側嵌合部14に嵌合する際に、非密着部にて雌側嵌合部14が容易に伸縮(弾性変形)可能である。因みに、密着部位Bは圧入状態になっている。
【0022】
この仮固定後、ファン10とキャップ30にシャフト21が圧入される。この圧入により、シャフト21からのトルクは、直接ファン10に伝達されるとともに、密着部位Bが圧入状態になっているためキャップ30を介してファン10に伝達される。但し、圧入後におけるキャップ30とシャフト21との回り止めトルクが、ファン10とシャフト21との回り止めトルクよりも大きくなるように、接触面圧や接触面積等が設定されており、従って、シャフト21からのトルクは、主にキャップ30を介してファン10に伝達される。
【0023】
本実施形態では、ファン10とキャップ30とを仮固定することができるため、ファン10とキャップ30とを仮固定した状態でシャフト21を圧入することにより、シャフト21の圧入工程を1回で済ませることができる。
【0024】
また、雄側嵌合部32と雌側嵌合部14とが角部で密着して密着部位Bが圧入状態になっているため、周方向のガタが発生せず、ファン10の回り止めを確実に行うことができる。
【0025】
さらに、雄側嵌合部32の外周面と雌側嵌合部14の内周面とは、周方向の一部のみで密着して残部では密着していないため、雄側嵌合部32を雌側嵌合部14に嵌合する際に、非密着部にて雌側嵌合部14が容易に伸縮(弾性変形)可能である。したがって、シャフト21圧入時の圧入荷重を低減することができ、ひいては、圧入代を厳密に設定する必要がなくなるため、圧入代の寸法公差を従来よりも大きくすることができる。
【0026】
さらにまた、硬度が低い方に雌側嵌合部14を形成しているため雌側嵌合部14が伸縮しやすく、したがって、シャフト21圧入時の圧入荷重を一層低減することができる。
【0027】
なお、本実施形態のファン10は、ナイロンのガラス強化材のような引っ張り強度の高い樹脂にて成形してもよい。
【0028】
また、雌側嵌合部14の内周面形状および雄側嵌合部32の外周面形状は、六角形以外でもよく、例えば五角形や八角形等にしてもよい。
【0029】
また、雌側嵌合部14の内周面形状を正多角形とし、雄側嵌合部32の外周面形状を非正多角形としてもよい。
【0030】
また、ファン10に雄側嵌合部を形成し、キャップ30に雌側嵌合部を形成してもよい。
【0031】
(第2実施形態)
上記実施形態では、雄側嵌合部32および雌側嵌合部14を同多角形状(具体的には六角形)にしたのに対し、本実施形態では、雄側嵌合部32をn角形、雌側嵌合部14を2n角形にしたものであり、その他の点は上記実施形態と共通している。
【0032】
図6(a)は本実施形態のファン10の要部の正面断面図、図6(b)は本実施形態のファン10の要部の平面図、図7(a)は本実施形態のキャップ30の正面断面図、図7(b)は本実施形態のキャップ30の底面図、図8は本実施形態のファン10とキャップ30とを嵌合させた状態を示す要部の断面図である。なお、第1実施形態と同一もしくは均等部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
【0033】
本実施形態のキャップ30は、雄側嵌合部32外周面の形状は五角形となっている。ファン10は、雌側嵌合部14内周面の形状は十角形となっている。図8に示すように、ファン10の雌側嵌合部14にキャップ30の雄側嵌合部32を嵌合させたときに、雌側嵌合部14の10個所の角部のうち5個所の角部と、雄側嵌合部32の5個所の角部が密着するようになっている。すなわち、雄側嵌合部32の外周面と雌側嵌合部14の内周面とは、周方向の一部(密着部位B)のみで密着して残部では密着していないため、雄側嵌合部32を雌側嵌合部14に嵌合する際に、非密着部にて雌側嵌合部14が容易に伸縮(弾性変形)可能である。本実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果が得られる。
【0034】
なお、雄側嵌合部32外周面の形状および雌側嵌合部14内周面の形状は、五角形と十角形の組み合わせでなくてもよく、例えば、雄側嵌合部32外周面の形状を六角形とし、雌側嵌合部14内周面の形状を十二角形としてもよい。
【0035】
また、雌側嵌合部14をn角形、雄側嵌合部32を2n角形としてもよい。また、ファン10に雄側嵌合部を形成し、キャップ30に雌側嵌合部を形成してもよい。
【0036】
また、雄側嵌合部32外周面の形状および雌側嵌合部14内周面の形状は、角部が密着して圧入状態になれば、正多角形状でなくてもよい。
【0037】
また、雄側嵌合部32外周面の形状および雌側嵌合部14内周面の形状は、n角形と2n角形の組み合わせでなくてもよく、例えば、雄側嵌合部32外周面の形状が四角形、雌側嵌合部14内周面の形状が十二角形のように、n角形と3n角形の組み合わせでもよい。
【0038】
また、雄側嵌合部32外周面の形状および雌側嵌合部14内周面の形状は、単純幾何学的形状に限らず、例えば、雄側嵌合部32外周面の形状は、図9に示すような星形形状でもよい。この場合、雌側嵌合部14内周面の形状は、五角形または十角形とするのがよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る送風機を一部断面で示す正面図である。
【図2】図1のファン10の要部の正面断面図および平面図である。
【図3】図1のファン10における雌側嵌合部14の自由状態での形状を示す模式図である。
【図4】図1のキャップ30の正面断面図および底面図である。
【図5】図1のファン10とキャップ30とを嵌合させた状態を示す要部の断面図である。
【図6】第2実施形態に係る送風機におけるファン10の要部の正面断面図および平面図である。
【図7】第2実施形態に係る送風機におけるキャップ30の正面断面図および底面図である。
【図8】第2実施形態に係る送風機におけるファン10とキャップ30とを嵌合させた状態を示す要部の断面図である。
【図9】第2実施形態に係る送風機におけるキャップ30の変形例を示す模式図である。
【図10】先願発明の送風機を示す要部の断面図である。
【図11】図10のC−C線に沿う断面図である。
【符号の説明】
10…ファン、14…雌側嵌合部、20…電動モータ(駆動手段)、21…シャフト、30…キャップ、32…雄側嵌合部。

Claims (2)

  1. 駆動手段(20)によって回転駆動される丸軸状のシャフト(21)と、前記シャフト(21)が圧入され、かつ前記シャフト(21)とともに回転して空気を吹き出す樹脂製のファン(10)と、前記シャフト(21)が圧入され、かつ前記ファン(10)と嵌合して前記ファン(10)にトルクを伝達する樹脂製のキャップ(30)とを備える送風機において、
    外周面に多数の角部を有する雄側嵌合部(32)が、前記ファン(10)および前記キャップ(30)の一方に形成され、
    内周面に多数の角部を有するとともに前記雄側嵌合部(32)が圧入される雌側嵌合部(14)が、前記ファン(10)および前記キャップ(30)の他方に形成され、
    前記雄側嵌合部(32)の外周面と前記雌側嵌合部(14)の内周面とが周方向の一部のみで密着するとともに、その密着部位は前記角部であることを特徴とする送風機。
  2. 前記ファン(10)と前記キャップ(30)とは硬度が異なり、前記ファン(10)および前記キャップ(30)のうち硬度が高い方に前記雄側嵌合部(32)が形成され、前記ファン(10)および前記キャップ(30)のうち硬度が低い方に前記雌側嵌合部(14)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の送風機。
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