JP2004224388A - 蓋材トリミング装置 - Google Patents

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Tadashi Mifune
正 御船
Takeshi Izeki
健史 井関
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Shikoku Kakoki Co Ltd
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Shikoku Kakoki Co Ltd
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Abstract

【課題】包装ラインのスペース縮小および設備コストの低下を図る。
【解決手段】蓋材トリミング装置は、容器搬送経路途上におけるトリミングステーションS1に昇降しうるように配置されかつ容器C口縁部に被覆された帯状蓋材Lを容器C口縁部にそって容器C口縁部からはみ出したはみ出し部Hを形成するように打抜くカッター14と、カッター14とともに昇降しうるように配置されかつ打ち抜かれた蓋材Lのはみ出し部Hを下向きに折曲る折曲部材16とを備えている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、紙、プラスチック、ガラスのカップ等の容器の口縁部に被覆された蓋材をトリミングする蓋材トリミング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のトリミング装置としては、容器搬送経路途上に打抜ステーションおよび折曲ステーションが容器搬送方向の順に形成されており、打抜ステーションに、容器口縁部に被覆された帯状蓋材を容器口縁部にそって容器口縁部からはみ出したはみ出し部を形成するように打ち抜くカッターが昇降しうるように配置され、折曲ステーションに、打ち抜かれた蓋材のはみ出し部を下向きに折曲る折曲部材が昇降しうるように配置されているものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開平2−52702号公報
【0004】
【発明が解決すべき課題】
従来装置では、カッターおよび折曲部材が2つのステーションに別々に配置されている。そのため、容器搬送経路が長くなり、また、折曲部材が配置されていない装置は、別に折曲部材を設けなければならないが、このことが包装ラインのスペース拡大および設備コストを高くする要因となっている。
【0005】
この発明の目的は、包装ラインのスペース縮小および設備コストの低下を図ることのできる蓋材トリミング装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明による蓋材トリミング装置は、容器搬送経路途上におけるトリミングステーションに昇降しうるように配置されかつ容器口縁部に被覆された帯状蓋材を容器口縁部にそって容器口縁部からはみ出したはみ出し部を形成するように打抜くカッターと、カッターとともに昇降しうるように配置されかつ打ち抜かれた蓋材のはみ出し部を下向きに折曲る折曲部材とを備えているものである。
【0007】
この発明による蓋材トリミング装置では、カッターおよび折曲部材が1つのトリミングステーションに配置されている。このことにより、カッターおよび折曲部材が2つのステーションに配置されている場合と比較して、容器搬送経路を短くすることができる。したがって、包装ラインのスペース縮小および設備コストの低下を図ることができる。
【0008】
さらに、カッターが、下端に刃を有する垂直筒体よりなり、折曲部材が、カッターの内面にそってこれに対し上下摺動しうるように形成されかつ下向きに弾性付勢されていることが好ましい。
【0009】
また、カッターが、下端に刃を有する垂直筒体よりなり、折曲部材が、カッターの内面にそって固定されていてもよい。
【0010】
また、カッターが、下端に刃を有する垂直筒体よりなり、折曲部材が、カッターの内面にそってこれと一体的に形成されていてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0012】
以下の説明において、前後とは、図1を基準として、図1の左側を前(矢印A)、これと反対側を後というものとする。
【0013】
図1は、容器搬送経路途上のトリミングステーションS1を示すものである。トリミングステーションS1後方の容器搬送方向上流側にはシールステーションS2が、その反対下流側にはキャッピングステーションS3がそれぞれ設けられている。シールステーションS2では、容器Cの口縁部に帯状蓋材Lがシールされる。トリミングステーションS1では、シールされた帯状蓋材Lが容器Cの口部にそって打抜かれる。キャッピングステーションS3では、打抜かれた蓋材Lの上から容器Cの口部にオーバキャップが被せられる。
【0014】
蓋材トリミング装置は、トリミングステーションS1を経由して前向きにのびている容器搬送コンベヤ11と、トリミングステーションS1における容器搬送経路の上方に垂直下向きに配置されかつ図示しない適宜手段によって固定状に支持されている流体圧シリンダ12と、流体圧シリンダ12のピストンロッドに取付られている昇降ヘッド13と、昇降ヘッド13下面中央部に垂下状に取付られている垂直筒状カッター14と、カッター14を取囲むように昇降ヘッド13に取付られている環状蓋材押え15と、カッター14内に収まるように昇降ヘッド13に取付られている折曲部材16とを備えている。
【0015】
容器搬送コンベヤ11は、スラットコンベヤであって、スラット21と、スラットがトリミングステーションS1で停止させられるようにスラット21を間欠的に駆動する駆動手段(図示略)とを備えている。スラット21には容器保持孔22が貫通状に形成されている。スラット21上面には環状カッター逃げ溝23が容器保持孔22を取囲むように形成されている。容器保持孔22にはカップ状容器Cがその口縁部フランジFを容器保持孔22上縁部で受止めさせるように保持されている。
【0016】
昇降ヘッド13は、垂直丸棒状ヘッド本体31と、ヘッド本体31の上端部に設けられている上フランジ32と、ヘッド本体31の下端部に設けられている下フランジ33とを備えている。
【0017】
ヘッド本体31には有底孔状ヘッドチャンバ34が上向きに形成されるとともに、ヘッドチャンバ34の低壁を貫通するように大径ガイド孔35が形成されている。ヘッドチャンバ34の周壁には上下方向長孔36が形成されている。下フランジ33の周方向複数か所には小径ガイド孔37が形成されている。各小径ガイド孔37には垂直押えロッド38が摺動自在に通されている。押えロッド38の上方突出端にはストッパ39が設けられている。
【0018】
カッター14は、容器フランジFの外周縁よりも折曲代の分だけ大きく、上から下まで一様な横断面をもつ筒体よりなる。カッター14の上端には、下フランジ33下面に固定された内向きフランジ41が設けられている。カッター14の下端には、外面側を下細りテーパ状とする刃42が設けられている。
【0019】
蓋材押え15は、押えロッド38の下端に渡止められている。下フランジ33および蓋材押え15間には、押えロッド38にはめられた押え用圧縮コイルばね43が介在させられている。
【0020】
折曲部材16は、水平板状折曲プレート51と、折曲プレート51の上面中央部に直立状に設けられかつ大径ガイド孔35に摺動自在に貫通させられている垂直折曲ロッド52とよりなる。
【0021】
折曲プレート51外周には折曲縁部53が下方突出状に設けられている。また、折曲縁部53の内側にはエアー抜き54が形成されている。折曲縁部53の外周面はカッター14の内周面に摺接させられている。折曲縁部53の内周面には上細りのテーパ面55が形成されている。折曲ロッド52の上端にはストッパ56が設けられている。ストッパ56には長孔36内に挿入された当接部材57が設けられている。下フランジ33下面および折曲プレート51上面間には、折曲ロッド52にはめられた折曲用圧縮コイルばね58が介在させられており、これにより、折曲部材16が下向きに付勢されている。
【0022】
長孔36の下端縁部に当接部材57が当接させられた状態で、折曲縁部53の下端は、カッター14の刃先よりも僅かだけ上方レベルにある。
【0023】
流体圧シリンダ12のピストンロッドが退入させられた状態で、昇降ヘッド13はその昇降ストロークの上限で待機させられている。この状態で、帯状蓋材Lのトリミングされるべき部分がトリミングステーションS1に搬入されると、流体圧シリンダ12のピストンロッドが突出させられる。これにより、昇降ヘッド13が下降させられる。昇降ヘッド13の下降ストロークの間に、まず、蓋材押え15が蓋材Lのトリミングされるべき部分の外側を押さえる。つづいて、カッター14が蓋材Lを打抜く(図2a)。打抜かれた蓋材Lの外周縁には、容器フランジ外周にそって同外周からはみ出したはみ出し部Hが形成される。最後に、折曲部材16の折曲縁部53がはみ出し部Hに当接し、そのテーパ面55がはみ出し部Hを下向きに擦りながら下降させられ、これにより、はみ出し部Hが下向きに折曲られる(図2b)。その後、昇降ヘッド13は反転上昇させられる。
【0024】
つぎに、図3および図4を参照しながら蓋材トリミング装置の変形例を説明する。
【0025】
この変形例による蓋材トリミング装置は、図1に示すものと同様に、容器搬送コンベヤ11、流体圧シリンダ12、昇降ヘッド13、カッター14および蓋材押え15を備えている。これらの部材には、便宜上、図1と同一の符号を付すこととし、その説明は省略する。
【0026】
この変形例による蓋材トリミング装置には、図1に示す蓋材トリミング装置の折曲部材16に代えて、蓋材内側押え61が備えられている。
【0027】
蓋材内側押え61は、同折曲部材16とほぼ同じ構造のもので、折曲プレート51と対応する押えプレート62と、折曲ロッド52と対応する押えロッド63とよりなる。さらに、蓋材内側押え61は、同折曲部材16と同様に、ばね58によって下向きに付勢されかつストッパ56によってストロークの下限が規制されるようになっている。
【0028】
蓋材内側押え61が下限に位置させられた状態で、蓋材押え15の下面と、蓋材内側押え61の下面は面一となされている。
【0029】
この変形例による蓋材トリミング装置の折曲部材71は、カッター14とほぼ相似状の垂直状筒体よりなりかつカッター14の内側に重合わされた状態で、カッター14とともに昇降ヘッド13に固定されている。折曲部材71の下端部には折曲縁部72が形成されている。折曲縁部72の内周面には上細りのテーパ面73が形成されている。カッター14の刃先よりも折曲縁部72の下端は、やや上方レベルにある。
【0030】
この変形例による蓋材トリミング装置では、昇降ヘッド13の下降ストロークにおいて、カッター14がまず蓋材Lを打抜き、つづいて、折曲縁部72のテーパ面73によってはみ出し部Hが下向きに折曲られるようになっている。
【0031】
図5には、蓋材トリミング装置のさらなる変形例が示されている。このさらなる変形例による蓋材トリミング装置は、図3および図4に示す変形例において、カッター14および折曲部材71が一体成形されたようなものである。換言するならば、カッター81の下端に刃82が形成されるとともに、その刃先からわずかだけ上にあがったところから上細りのテーパ面83を介して肉厚に形成されている。このさらなる変形例による蓋材トリミング装置による蓋材Lの打抜き動作および折曲動作は、図3および図4に示す蓋材トリミング装置によるものと同じである。
【0032】
【発明の効果】
この発明によれば、包装ラインのスペース縮小および設備コストの低下を図ることのできる蓋材トリミング装置が提供され、従来の装置においても、折曲部材のみを追加することだけで、スペースの拡大や高い設備コストの増加を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による蓋材トリミング装置の垂直縦断面図である。
【図2】同装置によるトリミング動作説明図である。
【図3】変形例による蓋材トリミング装置の図1相当の垂直縦断面図である。
【図4】同変形例による装置のトリミング動作説明図である。
【図5】さらなる変形例による蓋材トリミング装置のトリミング動作説明図である。
【符号の説明】
14 カッター
16 折曲部材
S1 トリミングステーション
C 容器
L 蓋材
H はみ出し部

Claims (4)

  1. 容器搬送経路途上におけるトリミングステーションに昇降しうるように配置されかつ容器口縁部に被覆された帯状蓋材を容器口縁部にそって容器口縁部からはみ出したはみ出し部を形成するように打抜くカッターと、カッターとともに昇降しうるように配置されかつ打ち抜かれた蓋材のはみ出し部を下向きに折曲る折曲部材とを備えている蓋材トリミング装置。
  2. カッターが、下端に刃を有する垂直筒体よりなり、折曲部材が、カッターの内面にそってこれに対し上下摺動しうるように形成されかつ下向きに弾性付勢されている請求項1に記載の蓋材トリミング装置。
  3. カッターが、下端に刃を有する垂直筒体よりなり、折曲部材が、カッターの内面にそって固定されている請求項1に記載の蓋材トリミング装置。
  4. カッターが、下端に刃を有する垂直筒体よりなり、折曲部材が、カッターの内面にそってこれと一体的に形成されている請求項1に記載の蓋材トリミング装置。
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