JP2004221002A - 電源開閉装置 - Google Patents

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Shoji Sugiyama
昭司 杉山
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Abstract

【課題】部品点数及び取り付け面積を削減すると共に接触抵抗による電流の損失を低減させることのできる電源開閉装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コンタクタ18の前方に、一対の端子部17a及び17bを備えたヒューズ17が取り付けられている。ヒューズ17の一方の端子部17はコンタクタ18に設置されている端子台24と端子台24に取り付けられた配線用端子25のナット25bとの間に挿入され、ナット25bにより配線用端子25と接触した状態で固定されている。一方、ヒューズ17の他方の端子部17bはコンタクタ18の箱体20に固定された銅板26の外側部に位置する端部と接触し、ボルト27及びナット28により共締めされて固定されている。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電源投入用コンタクタとヒューズとを備えた電源開閉装置に係り、特に電源投入用コンタクタに対するヒューズの取り付け位置に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、電気的な回路において、電動機と電動機用の電源との間には、電動機への電流のON/OFFを制御するリレー及び、過電流が流れた場合に回路を開くヒューズが設置されている(特許文献1参照)。このような回路はバッテリフォークリフトにも適用されており、バッテリフォークリフトの電源用バッテリと駆動モータとの間にヒューズとリレーとから主に構成される電源開閉装置が設置されている。
【0003】
図6に従来のバッテリフォークリフトに設けられた電源開閉装置の構造を示す。電源開閉装置1は、矩形状の基板2上に固定され、基板2上に並んで設置されるコンタクタ3とヒューズ4とを備えている。コンタクタ3は、一般的にリレーと呼ばれる電磁継電器であり、基板2上に直接取り付けられている。一方、ヒューズ4は、基板2に固定された一対のターミナル6a及び6bによりヒューズ4の一対の端子5a及び5bが支持されることにより基板2上から距離を隔てて固定されている。また、ヒューズ4の一方の端子5aはコンタクタ3の一方の端子7と銅板8を介して接続され、ヒューズ4の他方の端子5bは、基板2に固定されているターミナル9の電源接続用の端子10に銅板11を介して接続されている。また、コンタクタ3の他方の端子12はコントローラ等の外部部品へと接続されるようになっている。
【0004】
上記の構成において、電源接続用の端子10に電源用バッテリが接続されると共に、コンタクタ3の他方の端子12にコントローラ等を介して駆動モータが接続された際、電流は、電源用バッテリから端子10、銅板11、ヒューズ4の端子5b、ヒューズ4、ヒューズ4の端子5a、銅板8、コンタクタ3の端子7、コンタクタ3、コンタクタ3の他方の端子12の順に流れて、コントローラ等を介して駆動モータに供される。
【0005】
【特許文献1】
特開平5−74298号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構造の電源開閉装置1では、コンタクタ3及びヒューズ4の他に、コンタクタ3及びヒューズ4を組み付けるための部品として3つのターミナル6a,6b及び9と、2つの銅板8及び11とが必要となるので、装置全体の部品点数が多くなり、コストが高く且つ大型になるという問題がある。
また、基板2上にコンタクタ3とヒューズ4とを並べて固定しているため、基板2の面積が広くなり、特にバッテリフォークリフト等の小型化が望まれている器機においては適用しにくいという問題がある。
さらに、電源接続用の端子10からコンタクタ3の他方の端子12までの通電において、コンタクタ3の端子7と銅板8、銅板8とヒューズの端子5a、ヒューズの端子5bと銅板11とは、それぞれ別個に形成された部材を互いに接触させて電気の通り道を形成しているので、各接触部の接触抵抗により電流が損失するおそれがある。
【0007】
本発明は以上のような問題点を解決するためになされたもので、部品点数及び取り付け面積を削減すると共に接触抵抗による電流の損失を低減させることのできる電源開閉装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係る電源開閉装置は、コンタクタとヒューズとを有し且つコンタクタ及びヒューズにそれぞれ端子部が設けられている電源開閉装置において、コンタクタの端子部にヒューズの端子部が共締めされて固定されるものである。
また、コンタクタに支持部材を取り付けると共に、ヒューズの2つの端子部のうちの一方をコンタクタの端子部と共締めして固定し且つ他方を支持部材に固定し、ヒューズをコンタクタに支持させるようにすればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
実施の形態1に係る電源開閉装置はバッテリフォークリフトの駆動系に適用される。図1に示されるように、バッテリフォークリフトの駆動系には、主として電源バッテリ13、電源開閉装置14、コントローラ15、三相の駆動モータ16が設けられている。コントローラ15は三相の駆動モータ16に接続すると共に、電源開閉装置14を介して電源バッテリ13と接続している。電源開閉装置14はパワーヒューズ(以降、ヒューズと呼ぶ)17及び電源投入用コンタクタ(以降、コンタクタと呼ぶ)18を備えている。
【0010】
図2にヒンジ式の電源開閉装置14の構造を示す。図2において、(a)には電源開閉装置の平面、(b)には電源開閉装置の正面、(c)には電源開閉装置の左側面がそれぞれ示されている。
コンタクタ18は前後に延びる底面を有するフレーム19を備えている。フレーム19の前方には箱体20が形成され、フレーム19の後方には壁部21が立設されている。箱体20の左右の側面及び上面を囲うブラケット(支持部材)22が箱体20の左右の側面にボルト23で固定され、ブラケット22の上面に中央部を樹脂で形成した絶縁タイプの端子台(支持部材)24が固定されている。端子台24には上方に延びる配線用端子25が立設され、配線用端子25には2つのナット25a及び25bが取り付けられている。
【0011】
また、箱体20の前面には、本発明におけるコンタクタの端子部である銅板26が固定されている。銅板26は箱体20の内部から外部へ延びるL型の形状を有している。箱体20の内部に配置された銅板26の端部には接点部26sが設けられている一方、箱体20の外部に配置された銅板26の端部にはボルト27及びナット28が取り付けられている。
【0012】
フレーム19上における箱体20の後方にはコイル29が固定されている。コイル29の上方には前後方向に延びる連動板31が設けられ、保持部材30が連動板31を傾動自在に保持している。連動板31の前端部は、箱体20の後面から箱体20の内部に達し、箱体20の前面に固定された銅板26の接点部26sと対向する位置に接点部31sを備えている。接点部31sは、コイル29へ通電が行われていない場合には銅板26の接点部26sから間隔を隔てて保持されているが、コイル29への通電が行われた際にはコイル29に発生する電磁力により矢印で示すように下方へ移動して接点部26sと接触するようになっている。
一方、連動板31の後端部は配線部材32の一端と接続している。配線部材32の他端は上方に向かって延びる配線用端子34に接続されており、配線用端子34にはナット34aが取り付けられている。配線用端子34と接続する配線部材32は取付部材33により連動板31の上方に支持され、取付部材33はフレーム19の後方に立設されている壁部21に固定されている。
【0013】
ヒューズ17はコンタクタ18の前方に取り付けられると共に、一対の端子部17a及び17bを備える。ヒューズ17の一方の端子部17aはヒューズ17の上面から僅かに上方に延びた後に後方に延びる板形状を有している。この端子部17aはコンタクタ18に設置されている端子台24と端子台24に取り付けられた配線用端子25のナット25bとの間に挿入され、ナット25bにより配線用端子25と接触した状態で固定されている。
一方、ヒューズ17の他方の端子部17bはヒューズの下面から下方に鉛直に延びる板形状を有している。この端子部17bはコンタクタ18の箱体20に固定された銅板26の外側部に位置する端部と接触し、ボルト27及びナット28により共締めされて固定されている。
【0014】
次に、この電源開閉装置14における動作について説明する。まず、ナット25a及びナット25bの間に、電源バッテリ13に接続されているケーブルを挟み、ナット25aを締めてケーブルと配線用端子25との接続を固定する。同様に、配線部材32の他端及びナット34aの間に、コントローラ15に接続されているケーブルを挟み、ナット34aを締めてケーブルと配線用端子34の他端との接続を固定する。
【0015】
配線が完了している状態でコイル29に通電し、コイル29に電磁力を発生させる。コイル29への通電は、例えば、バッテリフォークリフトのキー穴にキーを差し込み、所定方向にキーをひねる等の動作により行われるようにすればよい。コイル29に発生した電磁力により連動板31の接点部31sが銅板26の接点部26sと接触し、電源バッテリ13からこの電源開閉装置14を介してコントローラ15及び駆動モータ16に電流が流れる。
【0016】
このとき、この電源開閉装置14において、電源バッテリ13のケーブルから供給された電流は、配線用端子25、ヒューズ17の端子部17a、ヒューズ17、ヒューズ17の端子部17b、銅板26、銅板26の接点部26s、連動板31の接点部31s、連動板31、配線部材32、配線用端子34の順に通電し、配線用端子34に接続されているケーブルを通じてコントローラ15から駆動モータ16に供給される。
【0017】
また、コイル29への通電を停止すると、連動板31の接点部31sが銅板26の接点部26sから離れ、電源バッテリ13からコントローラ15及び駆動モータ16への通電が停止される。また、通電中にヒューズ17に過電流が流れた場合にもヒューズ17により回路が開かれ、通電が停止する。
【0018】
このように、コンタクタ18の銅板26にヒューズ17の端子部17bを共締めして固定することにより、コンタクタとヒューズとを接続させていた銅板及びコンタクタとヒューズとが固定されていた基板等が不要となるので、装置全体の部品点数を削減することができ、小型化と共にコストの低減が可能となる。また、取り付け面積を削減することもできる。
さらに、配線用端子25から配線用端子34までの通電において、接触部を減少させることができるため、接触抵抗による電流損失を低減させることができる。
また、コンタクタ18のブラケット22に端子台24を固定すると共にコンタクタ18の銅板26にボルト27及びナット28を取り付け、ヒューズ17をコンタクタ18のみにより支持させる構造にしたので、同一基板上にコンタクタとヒューズとを並設する場合に比べ、さらなる取り付け面積の削減を図ることができる。
【0019】
実施の形態2.
実施の形態2に係る電源開閉装置は、実施の形態1の電源開閉装置と同様に、ヒューズ36とコンタクタ37とを備え、バッテリフォークリフトのモータ駆動系において電源バッテリ13と三相の駆動モータ16に接続するコントローラ15との間に配設される。
【0020】
図3に実施の形態2に係るプランジャ式の電源開閉装置の構造を示す。図3において、(a)には電源開閉装置の平面、(b)には電源開閉装置の正面、(c)には電源開閉装置の左側面がそれぞれ示されている。
コンタクタ37は、左右及び上下に面を有する箱体形状のフレーム40を備えている。フレーム40の下部には一対の取付用脚部38a及び38bが取り付けられている。フレーム40の前面には、図4に示されるようにフレーム40から前方に向かって突出するブラケット(支持部材)42が形成されている。ブラケット42には中央部を樹脂で形成した絶縁タイプの端子台(支持部材)44が取り付けられている。端子台44には上方に延びる配線用端子45が立設され、配線用端子45には2つのナット45a及び45bが取り付けられている。
【0021】
図3に示されるように、フレーム40の上面には凸形状の樹脂カバー53及び樹脂ブロック53bが取り付けられると共に、樹脂ブロック53bの上面と樹脂カバー53との間に銅板47及び48が設けられている。銅板47及び48は樹脂ブロック53bの上面において左右の方向に間隔を隔てて平行に取り付けられている。樹脂ブロック53bの上面の右側に設けられた銅板47は、樹脂ブロック53bの上面にて前後に延びる形状を有し、銅板47の前端部に上方に延びる配線用端子50を備えている。配線用端子50にはナット50aが取り付けられている。
【0022】
一方、樹脂ブロック53bの上面の左側に設けられた銅板48は、本発明におけるコンタクタ37の端子部であり、図4に示されるように樹脂ブロック53bの上面にて前後に延びる水平面48aと、水平面48aの後端部から樹脂ブロック53bの左側方に延びると共に左側方において下方に向かって鉛直に延びる鉛直面48bとを備えている。鉛直面48bにはボルト51及びナット52が取り付けられている。また、銅板47及び48はそれぞれ下面に図5に示されるように接点部47s及び48sをそれぞれ備えている。
【0023】
フレーム40の内部には、図5に示されるように、コイル41、コイル41に発生した電磁力によって上下方向にスライドする可動鉄片54及び可動鉄片54に連動する連動板55が設けられている。連動板55は、銅板47及び48の双方と直交する向き即ち左右方向に延長するように可動鉄片54に取り付けられ、銅板47の接点部47s及び銅板48の接点部48sに対向する位置に接点部55s1及び55s2を備えている。
連動板55の接点部55s1及び55s2は、コイル41への通電が行われていない場合には銅板47の接点部47s及び銅板48の接点部48sから間隔を隔てて保持されるが、コイル41への通電が行われた際にはコイル41に発生する電磁力により、可動鉄片54を介して連動板55が矢印で示すように上方へ移動し、接点部47s及び接点部48sと接触するようになっている。
【0024】
図3及び4に示されるように、ヒューズ36はコンタクタ37の左側方に取り付けられると共に、一対の端子部36a及び36bを備える。ヒューズ36の一方の端子部36aは、コンタクタ37のフレーム40の左側方にて前方に延びる鉛直面36a1と、鉛直面36a1の上端部から銅板47及び48と水平に延びる水平面36a2とを備えている。この端子部36aはコンタクタ37のフレーム40に設置されている端子台44と端子台44に取り付けられたナット45bとの間に挿入され、ナット45bにより配線用端子45と接触した状態で固定されている。
一方、ヒューズ36の他方の端子部36bはコンタクタ37のフレーム40の左側方にて後方に延びる形状を有している。この端子36bは銅板48の鉛直面48bに接触し、ボルト51及びナット52により共締めされて固定されている。
【0025】
次に、この電源開閉装置における動作について説明する。実施の形態1の電源開閉装置と同様に、ナット45a及びナット45bの間に電源バッテリ13に接続されているケーブルを挟んで固定すると共に、銅板47及びナット50aの間にコントローラ15に接続されているケーブルを挟んで固定し、コイル41への通電を行う。これによりコイル41に電磁力が発生し、可動鉄片54が上方へスライドして連動板55の接点部55s1が銅板47の接点部47sと、接点部55s2が銅板48の接点部48sとそれぞれ接触し、電源バッテリ13からこの電源開閉装置14を介してコントローラ15及び駆動モータ16に電流が流れる。
【0026】
このとき、この電源開閉装置において、電源バッテリ13のケーブルから供給された電流は、配線用端子45、ヒューズ36の端子36a、ヒューズ36、ヒューズ36の端子36b、銅板48、銅板48の接点部48s、連動板55の接点部55s2、連動板55、連動板55の接点部55s1、銅板47の接点部47s、銅板47、配線用端子50の順に通電し、配線用端子50に接続されているケーブルを通じてコントローラ15から駆動モータ16に供給される。
【0027】
このように、コンタクタ37の銅板48にヒューズ36の端子部36bを共締めして固定することにより、コンタクタとヒューズとを接続させていた銅板及びコンタクタとヒューズとが固定されていた基板等が不要となるので、装置全体の部品点数を削減することができ、小型化と共にコストの低減が可能となると共に、取り付け面積を削減することができる。
さらに、配線用端子45から配線用端子50までの通電において、接触部を減少させることができるため、接触抵抗による電流損失を低減させることができる。
また、コンタクタ37のブラケット42に端子台24を固定すると共にコンタクタ37の銅板48にボルト51及びナット52を取り付け、ヒューズ36をコンタクタ37のみにより支持させる構造にしたので、同一基板上にコンタクタとヒューズとを並設する場合に比べ、さらなる取り付け面積の削減を図ることができる。
【0028】
なお、実施の形態1及び2では、図2及び図3に図示したように、ヒューズ17及び36をコンタクタ18及び37の前方や左側方に取り付けたが、コンタクタに対するヒューズの取り付け位置はこれらに限定されるものではなく、ヒューズの端子部の形状を適宜変更することにより、電源開閉装置の取り付け空間の制約や電源開閉装置の組立性を考慮して好適な位置にヒューズを取り付ける構造にすることが可能である。
また、この電源開閉装置の適用は、特に取付面積の縮小等が可能なことから小型化が望まれているバッテリフォークリフトに対する適用がより効果的であるが、これに限定されるものではなく様々な駆動系に対して適用可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る電源開閉装置によれば、コンタクタの端子部にヒューズの端子部を共締めして固定することにより、部品点数及び取り付け面積を削減すると共に接触抵抗による電流の損失を低減させることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電源開閉装置の構成及びバッテリフォークリフトのモータ駆動系への適用例を示す模式図である。
【図2】実施の形態1に係る電源開閉装置の構造を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)において矢印Iの方向からみた正面図、(c)は(a)において矢印IIの方向からみた左側面図である。
【図3】実施の形態2に係る電源開閉装置の構造を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)において矢印Iの方向からみた正面図、(c)は(a)において矢印IIの方向からみた左側面図である。
【図4】実施の形態2係る電源開閉装置の一部を図3(a)において矢印IIIの方向から斜視的に示した組立図である。
【図5】実施の形態2で用いられたコンタクタの構造を図3(a)において矢印Iの方向から示した模式図である。
【図6】従来の電源開閉装置の構造を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)において矢印Iの方向からみた正面図、(c)は(a)において矢印IIの方向からみた左側面図である。
【符号の説明】
13…電源バッテリ、14…電源開閉装置、15…コントローラ、16…駆動モータ、17,36…ヒューズ、17a,17b,36a,36b…端子部、18,37…コンタクタ、19,40…フレーム、20…箱体、21…壁部、22,42…ブラケット(支持部材)、23,27,51…ボルト、24,44…端子台(支持部材)、25,34,45,50…配線用端子、25a,25b,28,34a,45a,45b,50a,52…ナット、26,47,48…銅板、29,41…コイル、30…保持部材、54…可動鉄片、31,55…連動板、26s,31s,47s,48s,55s1,55s2…接点部、32…配線部材、33…取付部材、38a,38b…取付用脚部、53…樹脂カバー、53b…樹脂ブロック。

Claims (2)

  1. コンタクタとヒューズとを有し且つコンタクタ及びヒューズにそれぞれ端子部が設けられている電源開閉装置において、
    前記コンタクタの端子部に前記ヒューズの端子部が共締めされて固定されていることを特徴とする電源開閉装置。
  2. 前記コンタクタに支持部材を取り付けると共に、前記ヒューズの2つの端子部のうちの一方を前記コンタクタの端子部と共締めして固定し且つ他方を前記支持部材に固定し、前記ヒューズを前記コンタクタに支持させたことを特徴とする請求項1に記載の電源開閉装置。
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