JP2004214798A - 撮像機能付き携帯電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明用ライトを用いた自分撮りモードでもモニター画面を見易くして被写体の様子を確実に監視することができるようにすること。
【解決手段】自分撮りモードの場合、CPU21は照明ライトを構成するLED10a,10bの発光量を少なくし、撮影画像のモニターであるサブ表示部11の明るさを通常より明るくすると共に、それに対応してコントラストを調整することにより、携帯電話機(携帯電子機器)100を持った撮影者は照明ライトが眩しくなくなり、しかも、サブ表示部11の明るさが通常より明るくなるため、自分撮りモードの場合もサブ表示部11のモニターにより撮影画像を確実に監視して撮影することができる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮像機能付き携帯電子機器、すなわちCCD等の撮像素子を搭載した携帯型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
撮像機能を備えた携帯電子機器としては、デジタルカメラやデジタルビデオカメラが一般的であるが、最近では、PDAやノート型PC等の携帯型情報処理装置や、携帯電話機やPHS等の携帯型通信端末装置にも、レンズと撮像素子とをユニット化した撮像装置(カメラモジュール)が搭載されてきている。このような撮像機能付き電子機器では、撮影者以外の被写体を撮影する場合と、携帯電子機器を持った撮影者自身を撮影する場合(自分撮りモード)がある(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−250087号公報(第3−5頁、第1−3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この自分撮りを行う場合、撮像装置の撮影レンズと撮影者との距離が近接するため、照明用ライトを用いる撮影時には、被写体からの反射光が大きくなり、露出オーバーになったり、或いは照明用ライトが眩しく、自分撮り用のモニター画面が見ずらくなるという問題がある。
【0005】
そこで、自分撮りを行うような被写体と撮像装置の撮影レンズが近接している場合にはフラッシュの発光量を落とすような制御をして露出オーバーを回避するものがある(例えば特許文献1参照)。しかし、この場合は静止画を撮影する際の露出オーバーを回避することはできるが、自分撮り用のモニター画面の見ずらさを改善することは考慮されていない。
【0006】
本発明は、上述の如き従来の課題を解決するためになされたもので、その目的は、照明用ライトを用いた自分撮りモードでもモニター画面を見易くして被写体の様子を確実に監視することができる撮像機能付き携帯電子機器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明の手段は以下の通りである。
【0008】
請求項1の発明は、撮像器と、撮影用ライトと、撮影画像をモニターする表示部とを有し、撮影者自身を撮影する自分撮りモード設定可能な撮像機能付き携帯電子機器において、前記撮影用ライトを用い且つ自分撮りモードで撮影することが設定されると、前記撮影用ライトの発光量を変更する制御を行う光量制御手段と、前記撮影用ライトを用い且つ自分撮りモードで撮影することが設定されると、前記表示部の明るさ及びコントラストを変更する制御を行う表示制御手段とを具備することを特徴とする。
【0009】
上記発明によれば、撮影者自身を撮影する自分撮りモードで撮影用ライトの使用が設定されると、撮影用ライトの発光量が小さくなるように変更する制御を行うと共に、画面が撮影者の方を向いた撮影画像モニター用の表示部の明るさを明るくすると共に、これに応じたコントラストの調整を行う。
【0010】
請求項2の発明は、前記請求項1において、周囲の明るさを検出する検出手段と、前記検出された周囲の明るさにより、前記撮影用ライトをオンオフする制御を行うライト制御手段を具備することを特徴とする。
【0011】
上記発明によれば、周囲が暗いことが検出されると、前記撮影用ライトをオンし、逆に周囲が明るいことが検出されると、前記撮影用ライトをオフする。
【0012】
請求項3の発明は、前記請求項1又は2において、前記撮影画像をモニターする表示部を2つ有し、前記自分撮りモード設定時と、この自分撮りモード設定時でない通常モード設定時とでモニターとして使用する表示部を切り換えることを特徴とする。
【0013】
上記発明によれば、自分撮りモード設定時は、撮影者が自身の撮影画像を視認できる位置についている表示部がモニターとなるように切り換えられる。
【0014】
請求項4の発明は、前記請求項1又は2において、前記自分撮りモード設定時と、この自分撮りモード設定時でない通常モード設定時とで前記撮影画像をモニターする表示部の画面の向きを変更する機構を備えたことを特徴とする。
【0015】
上記発明によれば、自分撮りモード設定時は、撮影者が自身の撮影画像をモニターできるように表示部の画面の向きを変更する。
【0016】
請求項5の発明は、前記請求項1又は2において、前記自分撮りモード設定時と、この自分撮りモード設定時でない通常モード設定時とで前記撮影機能を構成する撮影レンズ及び前記撮影用ライトの向きを変更する機構を備えたことを特徴とする。
【0017】
上記発明によれば、自分撮りモード設定時は、撮影者が自身の撮影画像をモニターする表示部の画面と同様の向きになるように撮影レンズ及び撮影用ライトの向きを変更する。
【0018】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る携帯電子機器の構成を示した平面図と背面図であり、携帯電子機器として携帯電話機を例にとって説明する。
【0019】
携帯電話機(携帯電子機器)100は、二つ折りタイプであり、図1(a)は蓋部2を開いた状態の表側を示し、図1(b)は蓋部2を開いた状態の背面側を示している。
【0020】
図1(a)において、携帯電話機100は、本体部1に蓋部2がヒンジ(不図示)を介して回動可能に結合して構成されている。本体部1の表側にはモード設定キー311、撮影モード切換キー312、シャッターボタン313、ダイヤルキー314等を有するキー入力部3が配置され、下部には通話用のマイク4が配置されている。蓋部2には文字や図形及び画像等を表示するメイン表示部(LCD)5、通話音声を出力するスピーカ6が配置されている。
【0021】
図1(b)において、本体部1の背面には、リンガ用のスピーカの透音孔7とアンテナ8が配置されている。蓋部2の背面の下部には、撮像部を構成する撮影レンズ9が配置され、この撮影レンズ9の両側に近接して照明用ライトである高輝度で白色のLED10a,10bが配置されている。更にこの撮影レンズ9の上側には文字や図形及び画像を表示するサブ表示部(LCD)11が配置され、その上方の端部には集音用のマイク12が配置されている。
【0022】
図2は上記した携帯電話機100の制御系を示したブロック図である。制御系は通信動作、撮影動作等の個別の制御及び装置全体の制御を行うCPU21に、このCPU21を制御する各種プログラムやデータを格納したROM22と、CPU21が動作する上で必要なデータを保持するRAM23と、アンテナ8を介して音声や画像データを送受信する通信部24と、マイク4、12により集音された音声を処理して音声データとし、また、受話音声を処理してスピーカ6から出力する音声処理部25と、被写体を撮影し、得られた画像データを出力する撮像部26と、モード設定キー311、撮影モード切換キー312、シャッターボタン313等を有するキー入力部3と、メイン表示部5を駆動する表示ドライバ27と、サブ表示部11を駆動する表示ドライバ28と、照明用ライトを構成するLED10a,10bを駆動するLEDドライバ29と、リンガ用スピーカ30と、撮影画像を格納する画像メモリ31を接続して構成されている。
【0023】
次に本実施の形態の動作について図3のフローチャートを参照して説明する。撮影者(携帯電話機100の携帯者)がキー入力部3のモード設定キー311にて携帯電話機を撮影モードにすると、メイン表示部5に通常撮りモードにするか、自分撮りモードにするか、更に照明ライトをつける(ON)のかどうかを撮影者に選択させる画面が表示されるため、撮影者は撮影モード切換キー312を操作していずれかの撮影モードを選択し、また、照明ライト(LED10a,10b)をつけるかどうかを選択する。
【0024】
上記選択及び設定を踏まえて、CPU21はステップS1で、モードが撮影モードかどうかを判断し、そうでない場合は他のモード処理を行い、撮影モードである場合はステップS2に進む。
【0025】
ステップS2では自分撮りモードであるかどうかを判断し、自分撮りモードである場合はステップS3に進んで撮像部26で撮影した画像のモニターをメイン表示部5からサブ表示部11に切り換え、その後、ステップS4に進んで照明ライトをオンするかどうかを判断する。
ステップS4で照明ライトをオンすると判断された場合は、ステップS5で、LEDドライバ29を制御して照明用ライトであるLED10a,10bの発光量を小さくして発光させる制御を行うと共に、ステップS6で、表示ドライバ28を制御してサブ表示部11の明るさを明るくすると共にそれに応じたコントラスト調整を行ってステップS7に進み、ステップS4で照明ライトをオンしないと判断された場合は、直接ステップS7に進む。
【0026】
ステップS4で照明ライトをオンすると判断された場合は、ステップS5で、LEDドライバ29を制御して照明用ライトであるLED10a,10bの発光量を小さくして発光させる制御を行うと共に、ステップS6で、表示ドライバ28を制御してサブ表示部11の明るさを明るくすると共にそれに応じたコントラスト調整を行ってステップS7に進み、ステップS4で照明ライトをオンしないと判断された場合は、直接ステップS7に進む。
【0027】
一方、ステップS2で自分撮りモードではない(通常撮りモードである)と判断された場合は、ステップS7進んで照明ライトをオンするかどうかを判断し、照明ライトをオンすると判断された場合は、ステップS9で、LEDドライバ29を制御して照明用ライトであるLED10a,10bの発光量を大きくして発光させる制御を行ってステップS7に進み、照明ライトをオンすると判断された場合は、直接ステップS7に進む。尚、この通常撮りモードの場合はメイン表示部5がモニターとなり、このメイン表示部5は常に通常の明るさとコントラストでモニター画像を表示するため、その明るさやコントラストを調整する制御は行なわれない。
【0028】
ステップS9では、シャッターボタン313が押されたかどうかを判断し、押された場合は、ステップS10に進んで被写体を撮影した後、すなわち、撮像部26から得られる画像データを画像メモリ31に格納しした後、ステップS11に進んで、モード変更があったかどうかを判断する。この結果、モード変更がなかった場合はステップS9に戻り、モード変更があった場合はステップS12に進んで、撮影モードが終了したかどうかを判断し、終了しない場合はステップS1に戻り、撮影モードが終了した場合は処理を終了する。
【0029】
本実施の形態によれば、自分撮りモードの場合、照明ライトを構成するLED10a,10bの発光量を少なくするため、撮影者は眩しくなくモニター用のサブ表示部11を見ることができ、しかも、サブ表示部11の明るさを通常より明るくしてそのコントラストを見やすいように調整してあるため、自分撮りモードの場合もサブ表示部11のモニターにより撮影画像を確実に監視して撮影することができる。
【0030】
尚、上記実施の形態では、照明ライトをつけるかどうかを手動で設定したが、周囲の明るさを検出するセンサーを備え、このセンサーの検出値により自動的に照明ライトをオンオフする構成でも、同様の効果がある。また、上記実施の携帯では照明ライトを用いて静止画を撮る場合について説明したが動画を撮る場合にも同様の制御をして同様の効果を得ることができる。
【0031】
(第2の実施の形態)
図4、5は、本発明の第2の実施の形態に係る携帯電子機器の構成を示した斜視図である。但し、図1に示した第1の実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明し、適宜その説明を省略する。
【0032】
本例の携帯電子機器は、本体部1に対して蓋部2が開閉すると共に、開いた蓋部2がこの蓋部2の中央を回転軸として回転可能になっていおり、更に、1個の表示部5しか備えていないタイプの携帯電話機である。撮像部の撮影レンズは図4では本体部1の図示されない方の側面についている。従って、図4のような位置に蓋部2がある時は、撮影者の前方の被写体を撮像部で撮影し、得られた画像は蓋部2の表示部5に写し出され、通常の撮影が行われる。
【0033】
図5では、蓋部2を回転させて撮像部の撮影レンズ9と照明用ライトであるLED10が配置されている側面に表示部5が向くように配置した自分撮りモード状態を示している。これにより、撮影者自身を撮像部の撮影レンズ9で撮影すると、その画像は撮影者側に向いた表示部5に写し出され、撮影者は自身を写した画像を監視することができる。なお、図5中の13は、第1の実施の形態におけるシャッターボタン313に代わるシャッターボタンである。
【0034】
この自分撮りモードの場合は、第1の実施の形態と同様に、照明ライトを構成するLED10の発光量を少なくするため、撮影者が表示部5を見ても眩しくなくなり、しかも、表示部5の明るさを通常より明るくしてそのコントラストを見やすいように調整してあるため、自分撮りモードの場合も表示部5のモニター画像が見易く撮影画像をしっかり監視して撮影することができる。
【0035】
尚、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲において、具体的な構成、機能、作用、効果において、他の種々の形態によっても実施することができる。例えば、携帯電子機器の撮影レンズと照明用ライトが一対となって配置され、この配置部が回転可能になっていて、通常撮影モード時では表示画面と反対側に撮影レンズと照明用ライトを向け、自分撮リモード時は表示画面と同一の向きに撮影レンズと照明用ライトを向けるようにして、通常モードと自分撮りモードを1個の表示部で済ます機種においても、自分撮りモード時に照明ライトを構成するLEDの発光量を少なくして、撮影者がモニター用表示部を見ても眩しくなくないようにし、しかも、表示部の明るさを通常より明るくしてそのコントラストを見やすいように調整するため、自分撮りモードの場合も表示部5のモニター画像が見易く撮影画像を確実に監視して撮影することができる。また、上記実施の形態では携帯電子機器として携帯電話機を例にとって説明したが、撮像機能を有した携帯型の電子機器、すなわち、デジタルカメラやPDA、ノート型PC等の電子機器で自分撮りができるものであれば本発明を適用して同様の効果を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、自分撮りモード時には、照明用ライトの発光量を落とし且つ、撮影時のモニターとなる表示部の明るさを明るくし、それに対応するようにコントラストを調整することにより、照明用ライトが眩しくなくなると共に、モニター画面が明るくなるため、照明用ライトを用いた自分撮り撮影時のモニター画面を見易くして被写体の様子を確実に監視することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る携帯電子機器(携帯電話機)の構成を示した平面図と背面図である。
【図2】図1に示した携帯電子機器の制御系を示したブロック図である。
【図3】図1に示した携帯電子機器の撮影時の動作手順を示したフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る携帯電子機器の構成を示した斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る携帯電子機器の構成を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 本体部
2 蓋部
3 キー入力部
4、12 マイク
5 メイン表示部(LCD)
6 スピーカ
7 透音孔
8 アンテナ
9 撮影レンズ
10a,10b LED
11 サブ表示部(LCD)
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24 通信部
25 音声処理部
26 撮像部
27、28 表示ドライバ
29 LEDドライバ
30 リンガ用スピーカ
31 画像メモリ
100 携帯電話機(携帯電子機器)
311 モード設定キー
312 撮影モード切換キー
313 シャッターボタン

Claims (5)

  1. 撮像器と、撮影用ライトと、撮影画像をモニターする表示部とを有し、撮影者自身を撮影する自分撮りモード設定可能な撮像機能付き携帯電子機器において、
    前記撮影用ライトを用い且つ自分撮りモードで撮影することが設定されると、前記撮影用ライトの発光量を変更する制御を行う光量制御手段と、
    前記撮影用ライトを用い且つ自分撮りモードで撮影することが設定されると、前記表示部の明るさ及びコントラストを変更する制御を行う表示制御手段と、
    を具備することを特徴とする撮像機能付き携帯電子機器。
  2. 周囲の明るさを検出する検出手段と、前記検出された周囲の明るさにより、前記撮影用ライトをオンオフする制御を行うライト制御手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の撮像機能付き携帯電子機器。
  3. 前記撮影画像をモニターする表示部を2つ有し、前記自分撮りモード設定時と、この自分撮りモード設定時でない通常モード設定時とでモニターとして使用する表示部を切り換えることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像機能付き携帯電子機器。
  4. 前記自分撮りモード設定時と、この自分撮りモード設定時でない通常モード設定時とで前記撮影画像をモニターする表示部の画面の向きを変更する機構を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像機能付き携帯電子機器。
  5. 前記自分撮りモード設定時と、この自分撮りモード設定時でない通常モード設定時とで前記撮影機能を構成する撮影レンズ及び前記撮影用ライトの向きを変更する機構を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像機能付き携帯電子機器。
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