JP2004214797A - 撮像機能付き携帯電子機器及び視線誘導方法 - Google Patents

撮像機能付き携帯電子機器及び視線誘導方法 Download PDF

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俊和 沢井
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Abstract

【課題】自分撮りモードのような場合のように被写体と撮影レンズの距離が余り離れていない近距離撮影時でも、視線がずれていない写真を容易に撮ることができるようにすること。
【解決手段】自分撮りモードで、シャツターボタン313を押して撮影者自身を撮影する直前に、撮影レンズ9の周囲にあるリング状の発光部10が瞬間的に光るため、撮影者の視線はリング状の発光部10の方向へ向く、即ち、その中心にある撮影レンズの方向を向いた時に撮影が行われるため、撮られた写真の視線は撮影レンズ9の方向を向いており、視線のずれがなく違和感のない写真を撮ることができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、撮像機能付き携帯電子機器、すなわちCCD等の撮像素子を搭載した携帯型電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
撮像機能を備えた携帯電子機器としては、デジタルカメラやデジタルビデオカメラが一般的であるが、最近では、PDAやノート型PC等の携帯型情報処理装置や、携帯電話機やPHS等の携帯型通信端末装置にも、レンズと撮像素子とをユニット化した撮像装置(カメラモジュール)が搭載されてきている。このような撮像機能付き携帯電子機器では、撮影者以外の被写体を撮影する場合と、携帯電子機器を持った撮影者自身を撮影する場合(自分撮りモード)がある(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−171873号公報(第4−6頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この自分撮りを行う場合、撮像装置の撮影レンズと撮影者との距離が近接する。このような撮影状況おいて、撮影者は撮影画像をLCD等の表示部でモニターするため、撮影時は撮影者の視線が表示部の方向を向いていて、撮影レンズの方向を向いていないことが多い。この状態で、シャッターボタンを押して写真を撮ると、撮影レンズと被写体の間が近距離であるため、視線のずれが如実に分かる違和感のある写真が撮れてしまうという問題があった。
【0005】
本発明は、上述の如き従来の課題を解決するためになされたもので、その目的は、自分撮りモード時のように被写体と撮影レンズの距離が余り離れていない近距離撮影時でも、視線がずれていない写真を容易に撮ることができる撮像機能付き携帯電子機器及び視線誘導方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の手段は以下の通りである。
【0007】
請求項1の発明は、撮像機能を有し、撮影者自身を撮影する自分撮りモード設定可能で、自分撮りモード時に撮影画像をモニターするモニター手段を有する携帯電子機器において、前記撮像機能を構成する撮影レンズに近接して配設される発光手段と、前記自分撮りモードで撮影する時に、シャツターボタンの押下が開始されたことを検出する検出手段と、前記検出手段によりシャツターボタンの押下が開始されたことが検出されると、シャツターボタンが完全に押下されて撮影が開始されるまでの間、前記発光手段を発光させる視線誘導制御手段とを具備することを特徴とする。なお、モニター手段は液晶表示装置等の電気光学的表示装置が望ましいが、ミラーであってもよい。
【0008】
上記発明によれば、自分撮りモードで撮影する時に、撮影者自信を撮影する直前に撮影レンズに近接して配置されている発光手段が光るため、撮影者の視線は発光手段、即ち、撮影レンズの方向を向くため、視線がずれていない違和感のない写真が撮れる。
【0009】
請求項2の発明は、前記請求項1において、前記発光手段は、被写体の照明に用いる照明手段と兼用であることを特徴とする。
【0010】
上記発明によれば、例えば照明用ライトと兼用で、自分撮りモードで撮影する時に、撮影者自信を撮影する直前に撮影レンズに近接して配置されている照明用ライトの輝度を変化させる。
【0011】
請求項3の発明は、撮像機能を有し、撮影者自身を撮影する自分撮りモード設定可能で、自分撮りモード時に撮影画像をモニターするモニター手段を有する携帯電子機器にあって前記撮影者自身を撮影する際の撮影者の視線を誘導する視線誘導方法において、前記自分撮りモード時に撮影者自身を撮影する直前に前記撮像機能を構成する撮影レンズに近接配置された発光手段を発光させることを特徴とする。
【0012】
上記発明によれば、自分撮りモードで撮影する時に、撮影者自信を撮影する直前に撮影レンズに近接して配置されている発光手段が光るため、撮影者の視線は発光手段、即ち、撮影レンズの方向を向くため、視線がずれていない違和感のない写真が撮れる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る携帯電子機器の構成を示した平面図と背面図であり、携帯電子機器として携帯電話機を例にとって説明する。
【0014】
携帯電話機(携帯電子機器)100は、二つ折りタイプであり、図1(a)は蓋部2を開いた状態の表側を示し、図1(b)は蓋部2を開いた状態の背面側を示している。
【0015】
図1(a)において、携帯電話機100は、本体部1に蓋部2がヒンジ(不図示)を介して回動可能に結合して構成されている。本体部1の表側にはモード設定キー311、撮影モード切換キー312、シャッターボタン313、ダイヤルキー314等を有するキー入力部3が配置され、下部には通話用のマイク4が配置されている。蓋部2には文字や図形及び画像等を表示するメイン表示部(LCD)5と、通話音声を出力するスピーカ6が配置されている。
【0016】
図1(b)において、本体部1の背面には、リンガ用のスピーカの透音孔7とアンテナ8が配置されている。蓋部2の背面の下部には、撮像部を構成する撮影レンズ9が配置され、この撮影レンズ9の周囲にはリング状の発光部10が配置されている。更にこの撮影レンズ9の上側には文字や図形及び画像を表示するサブ表示部(LCD)11が配置され、その上方の端部には集音用のマイク12が配置されている。
【0017】
図2は図1(b)に示したリング状の発光部10の構成を示した断面図である。リング状の発光部10は、撮影レンズ9を中心として、この撮影レンズ9の周囲に近接して配置されたリング状の透光部101と、この透光部101の下部に配置された複数のLED102とから成っている。尚、撮影レンズ9の真下には光学像を電気信号に変換するCCDユニット261が配置されている。また、サブ表示部11は透明カバー111とLCDユニット112により構成されている。
【0018】
図3は上記した携帯電話機100の制御系を示したブロック図である。制御系は、通信動作、撮影動作等の個別の制御及び装置全体の制御を行うCPU21に、このCPU21を制御する各種プログラムやデータを格納したROM22と、CPU21が動作する上で必要なデータを保持するRAM23と、アンテナ8を介して音声や画像データを送受信する通信部24と、マイク4、12により集音された音声を処理して音声データとし、また、受話音声を処理してスピーカ6から出力する音声処理部25と、被写体を撮影し、得られた画像データを出力する撮像部26と、モード設定キー311、撮影モード切換キー312、シャッターボタン313等を有するキー入力部3と、メイン表示部5を駆動する表示ドライバ27と、サブ表示部11を駆動する表示ドライバ28と、発光部10を構成するLED102を駆動するLEDドライバ29と、リンガ用スピーカ30と、撮影画像を格納する画像メモリ31を接続して構成されている。
【0019】
次に本実施の形態の動作について図4のフローチャートを参照して説明する。撮影者(携帯電話機100の携帯者)がキー入力部3のモード設定キー311にて携帯電話機を撮影モードにすると、メイン表示部5に通常撮りモードにするか、自分撮りモードにするかを撮影者に選択させる画面が表示されるため、撮影者は撮影モード切換キー312を操作していずれかの撮影モードを選択する。
【0020】
上記選択及び設定を踏まえて、CPU21はステップS1で、端末が撮影モードかどうかを判断し、そうでない場合は他のモード処理を行い、撮影モードである場合はステップS2に進む。
【0021】
CPU21はステップS2で、自分撮りモードであるかどうかを判断し、自分撮りモードでない場合はステップS10に進んで、通常の撮影処理を行い、自分撮りモードである場合はステップS3に進む。ステップS3では、撮像部26で撮像した画像のモニターをメイン表示部5からサブ表示部11に切り換えてからステップS4に進む。
【0022】
CPU21はステップS4で、シャッターボタン313が半分押されたかどうかを判断し、半分押されていない場合はステップS8に進み、半分押された場合はステップS5に進んで、LEDドライバ29を制御して発光部10のLED102を発光させてステップS6に進む。ステップS6では、シャッターボタン313が押されたかどうかを判断し、押された場合は発光部10の発光を停止した後、ステップS7で撮像部26から得られる画像データを画像メモリ31に格納して被写体を撮影してから、ステップS8に進む。
【0023】
ここで、上記実施の形態ではシャッターボタン313が半分押されたかどうかで、シャッターボタン313の押下の開始を検出したが、これに限ることはなく、シャッターボタン313の押下の開始を検出して、発光部10を発光させる構成であればどのような構成でも良い。
【0024】
ステップS8では、モード変更があったかどうかを判断する。この結果、モード変更がなかった場合はステップS4の処理に戻り、モード変更があった場合はステップS9に進んで、撮影モードが終了したかどうかを判断し、終了しない場合はステップS1に戻り、撮影モードが終了した場合は処理を終了する。
【0025】
本実施の形態によれば、自分撮りモードで、シャツターボタン313を押して撮影者自身を撮影する直前に、撮影レンズ9の周囲にあるリング状の発光部10が瞬間的に光るため、撮影者の視線はリング状の発光部10の方向へ向く、即ち、その中心にある撮影レンズの方向を向いた時に、撮影が行われるため、撮られた写真の視線は撮影レンズ9の方向を向いており、視線のずれがなく違和感のない写真を撮ることができる。
【0026】
尚、上記実施の形態では、自分撮りモードでシャツターボタン313を押して撮影する直前にリング状の発光部10を自動的に発光させることになっているが、自分撮りモードでもリング状の発光部10を発光させるかどうかを撮影者自身が選択するようにしてもよい。
【0027】
また、発光部10はリング状とは限らず、撮影レンズ9に近接して配置されるものであれば各種形態が考えられる。更に、上記実施の形態では、自分撮りモードの際の撮像画像のモニターをサブ表示部11としたが、自分撮りモードの際のモニターをミラー等で構成するものであっても、同様の効果を得ることができる。
【0028】
また、上記実施の形態では、独立した発光部10を撮影レンズ9に近接して設けたが、撮影レンズ9に近接して照明用ライトがついているものでは、この照明用ライトと上記の視線是正用の発光部を兼用としても同様の効果がある。
【0029】
尚、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲において、具体的な構成、機能、作用、効果において、他の種々の形態によっても実施することができる。上記実施の形態では撮影機能を有する携帯電話機を例にとって説明したが、撮像機能を有し、自分撮りモード設定可能であれば、デジタルカメラやPDA、ノート型PC等、どのような携帯電子機器であっても本発明を適用して同様の効果を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、自分撮りモードのような場合のように被写体と撮影レンズの距離が余り離れていない近距離撮影時でも、視線がずれていない違和感のない写真を容易に撮ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る携帯電子機器(携帯電話機)の構成を示した平面図と背面図である。
【図2】図1に示したリング状の発光部の構成を示した断面図である。
【図3】図1に示した携帯電子機器の制御系を示したブロック図である。
【図4】図1に示した携帯電子機器における撮影時の動作手順を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 本体部
2 蓋部
3 キー入力部
4、12 マイク
5 メイン表示部(LCD)
6 スピーカ
7 透音孔
8 アンテナ
9 撮影レンズ
10 発光部
11 サブ表示部(LCD)
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24 通信部
25 音声処理部
26 撮像部
27、28 表示ドライバ
29 LEDドライバ
30 リンガ用スピーカ
31 画像メモリ
100 携帯端末
101 透光部
102 LED
111 透明カバー
112 LCDユニット
261 CCDユニット
311 モード設定キー
312 撮影モード切換キー
313 シャッターボタン

Claims (3)

  1. 撮像機能を有し、撮影者自身を撮影する自分撮りモード設定可能で、自分撮りモード時に撮影画像をモニターするモニター手段を有する携帯電子機器において、
    前記撮像機能を構成する撮影レンズに近接して配設される発光手段と、
    前記自分撮りモードで撮影する時に、シャツターボタンの押下が開始されたことを検出する検出手段と、
    前記検出手段によりシャツターボタンの押下が開始されたことが検出されると、シャツターボタンが完全に押下されて撮影が開始されるまでの間、前記発光手段を発光させる視線誘導制御手段と、
    を具備することを特徴とする撮像機能付き携帯電子機器。
  2. 前記発光手段は、被写体の照明に用いる照明手段と兼用であることを特徴とする請求項1記載の撮像機能付き携帯電子機器。
  3. 撮像機能を有し、撮影者自身を撮影する自分撮りモード設定可能で、自分撮りモード時に撮影画像をモニターするモニター手段を有する携帯電子機器にあって前記撮影者自身を撮影する際の撮影者の視線を誘導する視線誘導方法において、
    前記自分撮りモード時に撮影者自身を撮影する直前に前記撮像機能を構成する撮影レンズに近接配置された発光手段を発光させることを特徴とする視線誘導方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019016956A (ja) * 2017-07-07 2019-01-31 キヤノン株式会社 撮像装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体
JP2020527245A (ja) * 2018-06-08 2020-09-03 エスゼット ディージェイアイ テクノロジー カンパニー リミテッドSz Dji Technology Co.,Ltd スクリーン制御方法及び装置

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