JP2004213875A - 磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。 - Google Patents

磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。 Download PDF

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Abstract

【課題】 部品点数が少なく、構造が簡単な磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置を提供する。
【解決手段】 本発明の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置は、各ポールベース組立体に連結される第1および第2のリンク部材と、各リンク部材に連結され、互いにギヤ連結される一対の第1および第2のローディングギヤと、メインデッキの駆動モータにより回転されながら第1のローディングギヤと選択的に噛合いまたは噛合い解除されるメインギヤを備えてなる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、磁気記録再生装置に関し、より詳しくは、ポールベース組立体をロード・アンロードさせるための磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置に関する。
図1は、磁気記録再生装置の一例を示すものであって、カムコーダのムービングデッキを部分的に示す分離斜視図である。同図に示されたように、メインデッキ1上にドラムベース2が設けられている。ドラムベース2には、図示していないヘッドドラムが回転可能に取付けられている。前記ヘッドドラムは、テープカセットから引き出されて走行する磁気テープに接触回転しながら情報の記録・再生を行う。このため、前記ヘッドドラムに磁気テープを引き出して密着させるための一対のポールベース組立体3、4がメインデッキ1上で移動可能に設けられている。即ち、ポールベース組立体3、4は、ドラムベース2に設けられたガイドレール2aに沿ってロード・アンロードされ、その以外にも多様な形態で設けられることができる。
このようなポールベース組立体3、4をロード・アンロードさせるための駆動装置が設けられる。即ち、メインデッキ1に設けられた駆動モータ5からの動力は、所定の経路を通ってメインデッキ1上のメインギヤ6へ伝達される。メインギヤ6に連結された中継ギヤ7は、図2に示されたように、互いに連動する第1および第2のローディングギヤ8、9に動力を伝達する。従って、各ローディングギヤ8、9に連結されたリンク部材10、11は、ローディングギヤ8、9と共に回動しながらその一端に支持されたポールベース組立体3、4のそれぞれをガイドレール2aに沿ってロード・アンロードさせることが可能となる。
しかしながら、前述の構成を有する従来のポールベース組立体駆動装置では、メインギヤ6、中継ギヤ7およびローディングギヤ8、9を所定の位置に配置して連動させるようにしているため、大きなスペースを占めると共に構成が複雑化するという問題点がある。特に部品点数が増大し、コストのアップおよび組立工程の増大などのような問題点がある。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたものであって、本発明の目的は、部品点数が少なくかつ構成が簡単化した、改善された磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明に係る磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置は、メインデッキ上に設けられたガイドレールに沿って往復移動しながら磁気テープをヘッドドラムに接触するように移動させる一対のポールベース組立体のそれぞれをロード・アンロードさせる駆動装置において、一端が前記各ポールベース組立体にそれぞれ連結される第1および第2のリンク部材と、前記第1および第2のリンク部材のそれぞれの他端に連結され、互いにギヤ連結されて連動する一対の第1および第2のローディングギヤと、前記メインデッキ上に設けられる駆動モータから動力を伝達されて回転し、回転の際に前記第1のローディングギヤと選択的に噛合いまたは噛合い解除されるメインギヤとを備え、前記メインギヤは、回転の際に所定の回転範囲内で前記ローディングギヤのうちのいずれか1つと連動して回転させることで前記ポールベース組立体のロード・アンロードができるように動力伝達を行うことを特徴とする。
ここで、前記第1のローディングギヤは、前記第2のローディングギヤとギヤ連結される第1のギヤ部と、前記メインギヤにギヤ連結されるように前記第1のギヤ部と段付けされるように形成された第2のギヤ部とを有することが好ましい。
また、前記第2のギヤ部は、前記第1のギヤ部より低い位置に段付けされて形成され、前記第1のギヤ部より大きな半径を有することが好ましい。
さらに、前記第2のギヤ部は、前記メインギヤに所定区間においてのみギヤ連結されるように前記第1のローディングギヤの外周面に所定区間にのみギヤ歯が突設されていることが好ましい。
また、前記第2のギヤ部の両端には、メインギヤの回転方向に沿って当該メインギヤとのギヤ連結の開始のために相対的に深い大ギヤ溝がそれぞれ形成されることが好ましい。
また、前記メインギヤは、前記大ギヤ溝のそれぞれに対応するように周囲のギヤ歯に比べて相対的に大きく突設される一対の大ギヤ歯を有することが好ましい。
また、前記一対の大ギヤ歯は、前記メインギヤの外周に設けられたギヤ歯より低い位置に設けられていることが好ましい。
前記メインギヤは、前記駆動モータから動力を伝達されるギヤ歯の周囲に設けられ、そのギヤ歯のうちの所定区間におけるギヤ歯は、相対的に大きな一対のギヤ歯を始めとして第2のギヤ部に噛合いまたは噛合い解除されることが好ましい。
また、前記メインギヤは、動力を伝達されるように外周に設けられたメインギヤ部と、前記メインギヤ部より低い位置に、前記第2のギヤ部のギヤ歯に連結されるように所定区間設けられた連結ギヤ部と、前記連結ギヤ部の始点および終点部分に前記大ギヤ溝のそれぞれに対応するように前記連結ギヤのギヤ歯より大きく形成された一対の大ギヤ歯と、前記連結ギヤ部および大ギヤ部から離れ、前記メインギヤ部より低く円弧状に突設されて前記第2のギヤ部の外周面にスライド接触されるスライド羽根とを有することが好ましい。
以上のように、本発明の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置によれば、従来のものとは異なり、メインギヤとローディングギヤとを直接連結させるにあたって、所定の区間においてのみ動力が伝達されるようにすることにより、簡単な構成でポールベース組立体のロード・アンロードを行うことができる。
従って、部品点数が少なくなると共に簡単な構成となるため、組立工数およびコストが低下するという利点が得られる。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施例に係る磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置を詳述する。
図3および図4に示されたように、本発明の実施例に係る磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置は、メインデッキ20上に設けられたガイドレール21、22に沿って移動されながら磁気テープをヘッドドラム(図示せず)に接触するように移動させる第1および第2のポールベース組立体31、33をロード・アンロードさせるためのものである。
このようなポールベース組立体駆動装置は、第1および第2のポールベース組立体31、33のそれぞれに連結される第1および第2のリンク部材35、37と、各リンク部材35、37に連結される一対の第1および第2のローディングギヤ40、50と、メインデッキ20上に回転可能に設けられ、第1のローディングギヤ40に選択的にギヤ連結されるメインギヤ60とを備えてなる。
第1および第2のローディングギヤ40、50は、ガイドレール21、22が設けられたレールプレート23に回転可能に取付けられる。ローディングギヤ40、50は、互いに連通するように連結される。
第1のリンク部材35の一端は、第1のローディングギヤ40に固定され、他端は、第1のポールベース組立体31に回転可能に連結される。また、第1のリンク部材35は、中心部に関節35aを有する。第1のローディングギヤ40の回転時、関節35aを中心に第1のリンク部材35を折曲または伸展することでポールベース組立体31を移動させる。
第2のリンク部材37の一端は、第2のローディングギヤ50に固定され、他端は、第2のポールベース組立体33に回転可能に連結される。また、第2のリンク部材37も中心部に関節37aを有する。
第1のローディングギヤ40は、第2のローディングギヤ50とギヤ連結される第1のギヤ部41と、メインギヤ60に選択的にギヤ連結される第2のギヤ部43とを有する。第1および第2のギヤ部41、43は、互いに異なる高さで段付けされるように形成される。即ち、第1のギヤ部41が第2のギヤ部43より高い位置に形成される。また、第1のギヤ部41は、第2のギヤ部43より小さな半径を有するように形成される。
ここで、第2のギヤ部43は、メインギヤ60に所定区間においてのみギヤ連結されるように円周方向に所定区間においてのみギヤ歯43aが形成される。また、各ギヤ歯43aの両側部分には、メインギヤ60とのギヤ連結のために、相対的に深く大きな大ギヤ溝43bがそれぞれ形成される。
メインギヤ60は、メインデッキ20上に回転可能に設けられ、第1のローディングギヤ40へ動力を選択的に伝達する。メインギヤ60は、メインデッキ20上に設けられた駆動モータ25の動力を複数の動力伝達ギヤ26、27を介して伝達され、回転される。また、メインギヤ60には、カム溝61が形成され、図示しないスライド部材を連動させる。前記スライド部材は、メインデッキ上で左右に往復移動しながら、図示しないリビュアームユニットおよびリールブレーキなどを連動させる。また、メインギヤ60上には、ガイドピン63が突設され、メインデッキ20上に設けられるサブデッキ(図示せず)を連動させることでロード・アンロードさせる。即ち、前記サブデッキは、カセットテープを支持した状態でヘッドドラム側にロード・アンロードされる。メインギヤ60は、ロードの時にA方向へ回転し、アンロードの時にB方向へ回転する。このようなメインギヤ60は、動力伝達ギヤ27に連結されるメインギヤ部65と、メインギヤ部65より低い位置により大きく形成された一対の大ギヤ歯66と、大ギヤ歯66の間にメインギヤ部65より低く形成された連結ギヤ部67と、連結ギヤ部67および大ギヤ歯66から離れた個所に同一の高さで形成されたスライド羽根68とを有する。大ギヤ歯66は、所定角度で離間し、ローディングギヤ40の大ギヤ溝43bに対応するように形成される。勿論、大ギヤ歯66は、メインギヤ部64より低い位置、即ち、動力伝達ギヤ27より低い位置において突設されることで、動力伝達ギヤ27とは干渉しないようになる。大ギヤ歯66は、ローディングギヤ40の第1のギヤ部41とは干渉せず、第2のギヤ部43とは選択的に噛み合う十分な距離をもって形成される。連結ギヤ部67は、大ギヤ歯66の間に所定区間設けられ、メインギヤ部65と一体に同一半径上で設けられる。連結ギヤ部66は、第1のローディングギヤ40の第2のギヤ部43のギヤ歯43aに噛み合うようになる。スライド羽根68は、メインギヤ部65より低い位置に、即ち、連結ギヤ部67および大ギヤ歯66と同じ高さでメインギヤ60の外周に設けられる。また、スライド羽根68は、メインギヤ部65より大きな半径を有するように円弧状に所定の範囲で突設される。従って、スライド羽根68は、第2のギヤ部43の非ギヤ部43cに滑り接触するようになる。従って、メインギヤ60と第1のローディングギヤ40とがギヤ連結されていない状態では、スライド羽根68と非ギヤ部43cとが互いに滑るように接触された状態を維持する。
前述の構成を有する本発明の実施例に係るポールベース組立体駆動装置の動作について説明すると、次の通りである。
まず、図3の状態は、アンロード状態であって、このような状態で駆動モータ25の回転によりメインギヤ60がA方向に回転される。すると、メインギヤ60のガイドピン63に引かれ、サブデッキのローディングが始まるようになる。このとき、図5に示されたように、メインギヤ60の大ギヤ歯66aが第1のローディングギヤ40の大ギヤ溝43bに噛み合うようになる。すると、第1のローディングギヤ40の第2のギヤ部43がメインギヤ60のメインギヤ歯65にギヤ連結され、共に連動回転される。このとき、図6に示されたように、他の大ギヤ歯66bがローディングギヤ60の他の大ギヤ溝43bから外れると、メインギヤ60と第1のローディングギヤ40とのギヤ連結が解除される。
前述のように、第1のローディングギヤ40がメインギヤ60に所定時間・所定角度で連結されて回転する間、第2のローディングギヤ50も連動して回転する。また、各ローディングギヤ40、50の回転によって第1および第2のリンク部材35、37のそれぞれが共に回転しながら伸展され、各ポールベース組立体31、33がガイドロール21、22に沿って移動することとなる。
また、前述の状態では、メインギヤ60は、図7に示されたように、さらに回転される。しかし、メインギヤ60から第1のローディングギヤ40が噛合い解除されている状態であるため、第1のローディングギヤ40はさらに回転せず、メインギヤ60のみがさらに回転する。また、スライド羽根68が第2のローディングギヤ40の非ギヤ部43cに接触した状態で維持される。従って、羽根68と非ギヤ部43cとの間の接触摩擦力により第1のローディングギヤ40の自由な回転が抑制され、各ポールベース組立体31、33が正常の位置を維持することができる。
以上のように、サブデッキおよびスライド部材を連動させるメインギヤ60が、第1のローディングギヤ40を直接連結して連動させることにより、構造が複雑でなく部品点数を減らすことができる。また、部品点数が少ないため、組立が容易でありかつコストが低下するという利点がある。
なお、上記のようにメインギヤ60の回転によるポールベース組立体31、33のローディングと同様に、図7の状態においてメインギヤ60をB方向に回転させると、ローディング時とは逆順に、第1のローディングギヤ40を所定区間においてのみ回転させることができるようになる。従って、簡単な構成でロードおよびアンロードの駆動が可能となる。
本発明の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置は、磁気記録媒体を使用するVCR、VTR、カムコーダなどの磁気記録再生装置において適用可能である。
一般の磁気記録再生装置を示す概略的な分離斜視図である。 図1の要部を切り出して示す概略的な構成図である。 本発明の実施例に係る磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置を示す概略的な平面図である。 図3の一部を切り出して示す斜視図である。 本発明の実施例に係るポールベース組立体駆動装置の動作を説明するための平面図である。 本発明の実施例に係るポールベース組立体駆動装置の動作を説明するための平面図である。 本発明の実施例に係るポールベース組立体駆動装置の動作を説明するための平面図である。
符号の説明
20 メインデッキ
21、22 ガイドレール
31、33 第1、第2のポールベース組立体
35、37 第1、第2のリンク部材
40、50 第1、第2のローディングギヤ
60 メインギヤ

Claims (9)

  1. メインデッキ上に設けられたガイドレールに沿って往復移動しながら磁気テープをヘッドドラムに接触するように移動させる一対のポールベース組立体のそれぞれをロード・アンロードさせる駆動装置において、
    一端が前記各ポールベース組立体にそれぞれ連結される第1および第2のリンク部材と、
    前記第1および第2のリンク部材のそれぞれの他端に連結され、互いにギヤ連結されて連動する一対の第1および第2のローディングギヤと、
    前記メインデッキ上に設けられる駆動モータから動力を伝達されて回転し、回転の際に前記第1のローディングギヤと選択的に噛合いまたは噛合い解除されるメインギヤとを備え、
    前記メインギヤは、回転の際に所定の回転範囲内で前記ローディングギヤのうちのいずれか1つと連動して回転させることで前記ポールベース組立体のロード・アンロードができるように動力伝達を行うことを特徴とする磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。
  2. 前記第1のローディングギヤは、前記第2のローディングギヤとギヤ連結される第1のギヤ部と、前記メインギヤにギヤ連結されるように前記第1のギヤ部と段付けされるように形成された第2のギヤ部とを有することを特徴とする請求項1に記載の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。
  3. 前記第2のギヤ部は、前記第1のギヤ部より低い位置に段付けされて形成され、前記第1のギヤ部より大きな半径を有することを特徴とする請求項2に記載の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。
  4. 前記第2のギヤ部は、前記メインギヤに所定区間においてのみギヤ連結されるように前記第1のローディングギヤの外周面に所定区間にのみギヤ歯が突設されていることを特徴とする請求項2に記載の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。
  5. 前記第2のギヤ部の両端には、メインギヤの回転方向に沿って当該メインギヤとのギヤ連結の開始のために相対的に深い大ギヤ溝がそれぞれ形成されることを特徴とする請求項4に記載の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。
  6. 前記メインギヤは、前記大ギヤ溝のそれぞれに対応するように周囲のギヤ歯に比べて相対的に大きく突設される一対の大ギヤ歯を有することを特徴とする請求項5に記載の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。
  7. 前記一対の大ギヤ歯は、前記メインギヤの外周に設けられたギヤ歯より低い位置に設けられていることを特徴とする請求項6に記載の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。
  8. 前記メインギヤは、前記駆動モータから動力を伝達されるギヤ歯の周囲に設けられ、当該ギヤ歯に比べて相対的に大きな一対の大ギヤ歯を有し、前記一対の大ギヤ歯を始めとした所定区間のギヤ歯は、前記第2のギヤ部に噛合いまたは噛合い解除されることを請求項2に記載の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。
  9. 前記メインギヤは、
    動力を伝達されるように外周に設けられたメインギヤ部と、
    前記メインギヤ部より低い位置に、前記第2のギヤ部のギヤ歯に連結されるように所定区間設けられた連結ギヤ部と、
    前記連結ギヤ部の始点および終点部分に前記大ギヤ溝のそれぞれに対応するように前記連結ギヤのギヤ歯より大きく形成された一対の大ギヤ歯と、
    前記連結ギヤ部および大ギヤ部から離れ、前記メインギヤ部より低く円弧状に突設されて前記第2のギヤ部の外周面にスライド接触されるスライド羽根とを有することを特徴とする請求項4に記載の磁気記録再生装置のポールベース組立体駆動装置。
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