JP2004211425A - 墓の構造及び該墓に使用する骨つぼ - Google Patents

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Abstract

【課題】墓石の骨つぼ収納室及び骨つぼを排水構造として墓石内が湿ることを防止し、墓石の石組間に浸入した水の凍結膨張による墓石の倒壊の危険を阻止する墓の構造を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の区画内に盛土2し、中央下部を砂石層3として排水機構4を設け、排水機構4に排水パイプ9を接続し、排水機構4上の砂石層3に空洞部10を設けて上に水抜き孔12を有する底蓋石11と周辺底石12と側壁石14から石室を形成し骨つぼ収納室15として周囲の盛土2までを墓石基台18とし、墓石一段目の空室20を有する唐戸石19を積み、さらに空室20上に上台石21を積み墓石2段目とし、さらに塔石22を立て、唐戸石19の前に前蓋石23を配し、その前蓋石23の前又は両脇に花立てなどの供養台26を配して墓の構造とし、骨つぼ30のつぼ底33に水向き貫通孔34を形成した。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、墓の構造及びその墓に使用する骨つぼに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、墓の構造は宗教や宗派によりその形式が異なるが、仏教の一般的な墓構造は、墓地の敷地を区画し台状に周囲を石垣あるいはコンクリート壁で囲んで形成した平台状の区画内に土砂を埋め戻し、埋め戻した地中に基礎工を行って基礎とし、その基礎の中央に骨つぼを収納する骨つぼ収納室の空間を空けてその周囲に両サイド壁及び後壁を形成する側石である根太石を組み合わせて配設固定し、さらに中央に骨つぼ収納室と一体の空間を有して根太石の骨つぼ収納室の空間に続く唐戸石を載置し、その骨つぼ収納室前方に取り外し可能とした前蓋石を設置してこれらで墓石の一段目を形成し、その上方に骨つぼ収納室を覆う二段目の墓石である上台石を積み、さらに上台石の上にさらにやや小さい上台石などを積み上げ、最後に戒名や俗名、忌日、建立者などを記載した塔石を立て、さらにこれらの墓石の前部に花立てや線香立てや水入れなどからなる供養台を設けて墓の構造としている。
【0003】
しかし、墓は先祖の霊を祀るものであるので長期にわたり使用されるものであり、そこには祭祀する人々のおもいを込めて霊魂を慰霊する場でもある。このため墓石にはその祭祀する人々やその一族の気持ちが込められるとともに先祖代々の墓として長期間の使用に耐える必要がある。
【0004】
ところで、上記のような従来の一般的な墓の構造は、上記のように種々の形状の墓石部材が組合わされて立体的に墓石を形成しているので、長期の使用において雨水などが各墓石部材の組合わせ部分から墓石の最下部の中央に設けた骨つぼ収納室に水が浸入して骨つぼが水浸しとなる。このような浸水した水は徐々に墓石下の墓地の土中に抜けて行くが、このようになると常に骨つぼ収納室は湿っぽくなり時には黴などがはびこることとなる。また、水はけが悪いと冬などに各石の間に凝結した水が凍って体積膨張を起こし積み上げた墓石を傾け、時には倒壊させる恐れがある。
【0005】
このような納骨孔に水が浸入する問題を解決するものとして、骨つぼ収納孔を中央に有する根太石において、その中央の骨つぼ収納孔の周壁部分を上面よりも突出した立ち上がり部に形成して、この根太石の立ち上がり部の外周に、唐戸石の下方から中央に開口された納骨室孔の内周壁を嵌め込んで水の浸入を防止する構造の発明が開示されている(特許文献1の請求項1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平7−48958号公報
【特許文献2】
特開2002−256731号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、骨つぼを収納する骨つぼ収納室の上側の唐戸石の中央に空室の下方に骨つぼ収納室を設け、その骨つぼ収納室にたとえ水が浸入しても骨つぼ収納室を排水可能な構造とし、かつ、骨つぼ収納室に収納した骨つぼに水が入っても水を抜きやすい構造とし、墓石内が湿ることを防止して黴などのはびこりを防止し、さらに墓石の石組間に浸入した水が凍結して体積膨張により墓石の石組みを緩め倒壊の危険を阻止する墓の構造を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本発明の手段は、請求項1の発明では、石垣又はコンクリート壁で囲む区画内を墓石建立用地として土砂を盛土し、該墓石建立用地の盛土の中央下部を砂石層とし、該砂石層内に排水機構を設け、該排水機構から石垣又はコンクリート壁の区域外に達する排水パイプを盛土内に敷設し、該排水機構上の該砂石層内に空洞部を設け、該空洞部上に水抜き孔を有する取り外し自在の底蓋石を設置し、該底蓋石の周辺に周辺底石を配置し、該周辺底石上に側壁石を載置して底蓋石と周辺底石と側壁石の石組みから石室に形成し、該石室に取り外し自在の蓋石を被せて該石室を骨つぼ収納室とし、骨つぼ収納室の上端とその周囲の盛土までを墓石基台とし、該墓石基台の骨つぼ収納室上に中央を空室とし前を空けたコ字状の唐戸石を積み墓石一段目とし、該唐戸石上に唐戸石の空室の天井となる上台石を積み墓石2段目とし、さらに適宜必要数の上台石を積み、最後に最上段として塔石を立て、該唐戸石の空室の前に前蓋石を配して水入れ又は香焚台などとし、前蓋石の前又は両脇に花立てなどの供養台を配したことを特徴とする墓の構造である。
【0009】
請求項2の発明では、排水機構は砂石層の層下部に玉石を並べ、該玉石上に耐食性のネットを敷き、該ネット上に下方から栗石とくり石より小径の玉石を敷いて形成した通水層からなり、該通水層の端部に排水パイプを接続したことを特徴とする請求項1の手段の墓の構造である。
【0010】
請求項3の発明では、陶磁器製または石製のつぼ蓋付きのつぼ本体からなり、該つぼ底の中央に水抜き貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1または2の手段の墓の構造の骨つぼ収納室に使用する骨つぼ。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、以下に図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態の墓の構造を一部断面で示す立面図である。図2は、本発明の実施の形態の墓石を示す斜視図である。図3は、本発明の一実施の形態の墓の構造における骨つぼ収納室の内部を一部透視して示す斜視図である。図4は本発明の墓の構造の骨つぼ収納室に使用する骨つぼの構造の実施の形態を示す図である。
【0012】
図1に示すように、墓地用地を石垣又はコンクリート壁1で囲んで形成した区画内を墓石建立用地として土砂を埋めもどして盛土2とする。この墓石建立用地の盛土1の中央部の下部には盛土1の部分を砂石層3とする。この砂石層3内の下部には排水機構4を設ける。この排水機構4は最下部に玉石5を並べて敷き、その上にステンレスやプラスチックなどからなる耐食性のネット6を配設し、このネット6の上にくり石7を敷き、さらにくり石7の上にくり石6よりやや小径の玉石8を敷いて通水層に形成される。一方、この排水機構5の周辺から石垣又はコンクリート壁1の区域外に達する排水パイプ9を盛土2内を通して敷設し、通水層に浸みだした水を排水パイプ9から墓石基台18外に排水する。
【0013】
排水機構5の上の砂石層3内にさらに空洞部10を形成する。この空洞部10の上側に水抜き孔12を有する取り外し自在の底蓋石11を設置する。底蓋石11の周辺には底蓋石11をはめ込み係止する周辺底石13を配置し、これらの周辺底石13の上に側壁石14を立てて載置し、底蓋石11と周辺底石13と側壁石14の石組みから石室に形成する。この石室に取り外し自在の蓋石16を被せて石室を骨つぼ収納室15とする。石室の側壁石14の周囲には適宜砂石層17を盛土2内に配設する。
【0014】
骨つぼ収納室15の上端とその周囲の石垣1内の盛土2の最上部までを墓石基台18とする。墓石基台18の上に唐戸石19を積み墓石一段目とする。この唐戸石19は骨つぼ収納室15の上の中央を空室20としてその前側があいたコ字状からなっている。
【0015】
この1段目の唐戸石19の上に二段目の墓石として唐戸石19の外径よりもやや小径の例えば立方体の上台石21を積見上げ、唐戸石19内の空室20の天井とする。これら2段目に上台石21の上には、墓石27の大きさなどにより格式にあわせて適宜数の21を積むことができる。
【0016】
これらの上台石21の上に最上段となる塔石22を立てる。塔石22には、先祖代々あるいは一家の墓を示す墓碑銘を入れ、また建立者などを入れる。
【0017】
さらに、唐戸石19の空室20の前側には取り外し自在の前蓋石23を配して空室20を閉じる。前蓋石23の上面は水入れ24又は香焚台などとする。前蓋石23の前又は両脇には花立て25や供養台26を配設して、墓石27とする。
【0018】
ところで、図3に見られるように、死者の魂を護るために墓石27の唐戸石19の骨つぼ収納室15の周囲の側壁石14の4壁にはその方位にあわせて東側壁に青竜、南側壁に朱鳥、西側壁に白虎、北側壁に玄武の四神28を描き、蓋石16の下面の天井には北斗七星などを描き、骨つぼ収納室15の底部である底蓋石11の上面には蓮華を描いて蓮華台29とすることができる。
【0019】
さらに、上記した水抜きを良好にした本発明の墓の構造において、骨つぼ収納室15に収納する骨つぼ30の構造の実施の形態を説明する。図4に示すように、骨つぼ30は陶磁器製または石製から形成する。つぼ本体31はこの実施の形態では丸つぼとするが、角状の箱型とすることもできる。このつぼ本体31はその上端に嵌合して閉じるためのつぼ蓋32を有する。つぼ本体31のつぼ底33にはその中央に水抜き貫通孔34を配設している。つぼ本体31のつぼ底33の裏側裏面はその外周部を下側に少し突出させてつぼ底33の中央の水抜き貫通孔34を骨つぼ30の下側の底蓋石11から浮き上がらせて、骨つぼ30内の水抜きを良好にすると良い。
【0020】
骨つぼ30はその外周やつぼ蓋32の上面に極楽浄土を表す蓮華や蓮華台29の絵で装飾することができる。さらに他の装飾としてつぼ蓋32に涅槃像の彫像を施したり、骨つぼ30の周壁にお釈迦様の説法図やその他の装飾を施すこともできる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、墓の構造自体を排水を良好とするものとし、かつこれに使用する骨つぼの構造を同じく排水を良好なものとしたので、骨つぼ収納室が湿潤になり黴などがはびこることなく、さらに骨つぼ収納室に収納する骨つぼに水が溜まることなく、さらに墓石の石組間に水が凝結・凍結して体積膨張して石組みを緩ませ、遂には墓石の倒壊に至らせる危険を排除したもので、長期間にわたる先祖代々からの供養に耐えることができるなど、優れた効果を奏する構造である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の墓の構造を一部断面で示す立面図である。
【図2】本発明の一実施の形態の墓石を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態の墓の構造における骨つぼ収納室の内部を一部透視して示す斜視図である。
【図4】本発明の墓の構造の骨つぼ収納室に使用する骨つぼの構造の実施の形態を示す図である。
【符号の説明】
1 石垣又はコンクリート壁
2 盛土
3 砂石層
4 排水機構
5 玉石
6 ネット
7 栗石
8 玉石
9 排水パイプ
10 空洞部
11 底蓋石
12 水抜き孔
13 周辺底石
14 側壁石
15 骨つぼ収納室
16 蓋石
17 砂石層
18 墓石基台
19 唐戸石
20 空室
21 上台石
22 塔石
23 前蓋石
24 水入れ
25 花立て
26 供養台
27 墓石
28 四神
29 蓮華台
30 骨つぼ
31 つぼ本体
32 つぼ蓋
33 つぼ底
34 水抜き貫通孔

Claims (3)

  1. 石垣又はコンクリート壁で囲む区画内を墓石建立用地として土砂を盛土し、該墓石建立用地の盛土の中央下部を砂石層とし、該砂石層内に排水機構を設け、該排水機構から石垣又はコンクリート壁の区域外に達する排水パイプを盛土内に敷設し、該排水機構上の該砂石層内に空洞部を設け、該空洞部上に水抜き孔を有する取り外し自在の底蓋石を設置し、該底蓋石の周辺に周辺底石を配置し、該周辺底石上に側壁石を載置して底蓋石と周辺底石と側壁石の石組みから石室に形成し、該石室に取り外し自在の蓋石を被せて該石室を骨つぼ収納室とし、骨つぼ収納室の上端とその周囲の盛土までを墓石基台とし、該墓石基台の骨つぼ収納室上に中央を空室とし前を空けたコ字状の唐戸石を積み墓石一段目とし、該唐戸石上に唐戸石の空室の天井となる上台石を積み墓石2段目とし、さらに適宜必要数の上台石を積み、最後に最上段として塔石を立て、該唐戸石の空室の前に前蓋石を配して水入れ又は香焚台などとし、前蓋石の前又は両脇に花立てなどの供養台を配したことを特徴とする墓の構造。
  2. 排水機構は砂石層の層下部に玉石を並べ、該玉石上に耐食性のネットを敷き、該ネット上に下方から栗石とくり石より小径の玉石を敷いて形成した通水層からなり、該通水層の端部に排水パイプを接続したことを特徴とする請求項1に記載の墓の構造。
  3. 陶磁器製または石製のつぼ蓋付きのつぼ本体からなり、該つぼ底の中央に水抜き貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の墓の構造の骨つぼ収納室に使用する骨つぼ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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