JP2004204901A - 直動式案内装置 - Google Patents

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Masaichi Matsumoto
政一 松本
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Abstract

【課題】高い予圧をかけ得るとともに低コスト化を可能にした直動式案内装置を提供する。
【解決手段】第1循環路12及び第2循環路13とリターン路114内に、これらの内部を転動しながら循環走行する多数の中空コロ14を収容し、この中空コロを弾性変形させて予圧を調整する予圧調整手段15を備える構成にした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マシニングセンタなどの工作機械におけるスピンドルヘッド、X−Yテーブルなどのような可動体を直線的に案内する直動式案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の直動式案内装置は、工作機械のベッド等に設置され、直線状の案内面を有する軌道台と、この軌道台上を案内面に沿って移動するとともにテーブル等の可動体を支持するスライドユニットを備え、このスライドユニット内には、これが軌道台上を移動する時、軌道台の案内面を転動しながらスライドユニットの循環路内を循環する多数の中実コロが案内面の数に対応して複数列設けられ、これにより、軌道台上でのスライドユニットを含む可動体の滑らかな走行と案内装置自体の高い信頼性、高い精度及び剛性を実現できるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−126148号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の直動式案内装置では、そのスライドユニットと軌道台の案内面との間に介在されるコロに中実コロが用いられているため、剛性の高い案内装置を実現することができる。
しかしながら、中実コロは荷重に対する弾性変形量が小さく、しかも、安定した精度を得るためにコロに対しかけ得る予圧も基本動定格荷重の3%程度と小さいため、あまり大きな予圧をかけることができない。その結果、例えば、X−Yテーブルなどのような可動体を複数のスライドユニットを用いて複数の箇所で軌道台の案内面上に移動可能に支持する場合、均一な荷重分布を得るために各スライドユニットの軌道台案内面に当接する中実コロの面が同一平面となるように、可動体への各スライドユニットの取付け高さを揃える必要がある。
しかし、各スライドユニットの取付け高さを揃えるには、中実コロ及びその支持機構を含めたスライドユニット自体の高さ寸法などを高精度に製作する必要があるため、スライドユニットを含む案内装置がコスト高になるという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、高い予圧をかけ得るとともに低コスト化を可能にした直動式案内装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明は、可動体を支持体に対して直線移動可能に支持し案内する直動式案内装置であって、前記可動体及び支持体の一方に前記可動体の移動方向に沿い形成された案内面と、前記案内面に相対向して前記可動体及び支持体の他方に設けられたコロ保持体と、前記案内面と該案内面に対向する前記コロ保持体との間に形成される第1循環路と、前記コロ保持体の反案内面側に形成され前記第1循環路と両端で連通される第2循環路と、前記第1及び第2循環路内に転動しながら循環走行するように収容された多数の中空コロと、前記コロ保持体を前記案内面に接近する方向に付勢して前記案内面に当接する前記中空コロに予圧を与えるとともに該予圧を調整する予圧調整手段とを備えることを特徴とする。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1記載の直動式案内装置において、前記各中空コロの相隣り合う中空コロの間に、隣り合う中空コロの間を離間するとともに中空コロのスキューを防止するスペーサを介在したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施の形態における直動式案内装置の一部を切り欠いて示す全体の斜視図、図2は図1に示す直動式案内装置の可動体案内部への装着状態を示す説明用縦断面図、図3は図2の3−3線に沿う一部の拡大断面図、図4は本発明の一実施の形態における直動式案内装置を工作機械のX軸(またはY軸)テーブルの案内に適用した場合の説明用斜視図、図5は図4の5−5線に沿う拡大断面図、図6は本発明の実施の形態における中空コロのたわみ量と荷重との関係を示す特性図である。
【0009】
図4及び図5において、直動式案内装置10は、工作機械のX軸(またはY軸)テーブルなどに相当する可動体2を工作機械の基台(ベッド)などに相当する支持体3上において、X軸(またはY軸)方向に直線移動可能に支持し案内するものであり、この直動式案内装置10は、可動体2の下面の四隅部分において、案内部材4の上部案内面4a、下部案内面4b及び側部案内面4cのそれぞれに対応して設けられている。
また、案内部材4は一対有し、この案内部材4は支持体3上において、可動体2の移動方向(X軸)に平行に、かつX軸と直角な方向に所定間隔離して配列されている。
【0010】
また、前記可動体2の下面に位置する支持体3には、図4に示すように、ボールスクリュー5が可動体2の移動方向(X軸)に延在して回転可能に設けられており、このボールスクリュー5に螺合するナット部材6は可動体2の下面に固着され、さらに、ボールスクリュー5の一端は支持体3に設けたサーボモータ7に連結され、このサーボモータ7によりボールスクリュー5を正逆方向に回転することにより、可動体2をX軸方向に移動できるようになっている。
【0011】
上記案内部材4の上部案内面4a、下部案内面4b及び側部案内面4cのそれぞれに対応して設けられる直動式案内装置10は、図1〜図3に示すように、コロ保持体11と、第1循環路12と、第2循環路13と、多数の中空コロ14と、予圧調整手段15とを含む構成になっている。
特に図2は、案内部材4の上部案内面4aを移動する場合の直動式案内装置について示しているが、下部案内面4b及び側部案内面4cについても同様の直動式案内装置が用いられているので、その構成説明は省略する。
【0012】
前記コロ保持体11は、図1〜図3に示すように、案内面4の長手方向に長い長方形盤状を呈し、案内部材4の上部案内面4aと相対向するコロ保持体11の面と上部案内面4aとの間には、図1〜図3に示すように、第1循環路12が上部案内面4aの長手方向に沿い形成され、この第1循環路12は、コロ保持体11の短尺方向の両端寄りに位置してコロ保持体11の長手方向の全長に亘りに平行に配設した一対の細幅状リテーナ部材12Aにより構成される。
また、第1循環路12と反対のコロ保持体11の反上部案内面4a側の面には、図1〜図3に示すように、第2循環路13が上部案内面4aの長手方向に沿い形成され、この第2循環路13は、コロ保持体11の短尺方向の両端寄りに位置してコロ保持体11の長手方向の全長に亘りに平行に配設した側壁13aとコロ保持体11の反上部案内面4a側の面に対向して長手方向の全長に亘り形成したカバー壁13bとから構成される。
そして、この第1循環路12と第2循環路13の双方の両端は、コロ保持体11の長手方向の両端に形成したリターン路114により連通されている。
【0013】
前記第1循環路12及び第2循環路13とリターン路114内には、図1〜図3に示すように、これらの内部を転動しながら循環走行する多数の中空コロ14が互いに接するようにして収容されている。
また、このような多数の中空コロ14を組み込んだコロ保持体11は、図2に示すように、可動体2の下面に形成した凹状収容部2A内に収容され、取付ボルト18により可動体2に固定される構成になっている。
【0014】
前記予圧調整手段15は、コロ保持体11を上部案内面4aに接近する方向に付勢して上部案内面4aに当接する各中空コロ14に予圧を与え、かつ、この予圧を調整可能にするためのもので、前記可動体2の凹状収容部2A内に装着されたコロ保持体11に対向して可動体2に設けられている。
この予圧調整手段15は、図1及び図2に示すように、凹状収容部2Aの底部内にコロ保持体11の端尺側両端と当接するように配置された予圧用スプリングパッド151と、凹状収容部2Aの底部にこれを貫通するように螺合され予圧用スプリングパッド151を押圧する複数の予圧調節ねじ152とを含む構成になっている。
【0015】
このような本実施の形態に示す直動式案内装置10において、予圧調整手段15の予圧調節ねじ152を回転操作すると、予圧調節ねじ152の予圧用スプリングパッド151側への突出量が変化するため、この予圧用スプリングパッド151を介してコロ保持体11に作用する押圧力が変化し、同時に、上部案内面4aに接する中空コロ14への押圧力も変化する。これに伴い、中空コロ14は、これに作用する押圧力の大きさに応じて弾性変形し、案内装置10にかかる予圧の大きさも変化する。そして、中空コロ14が押圧力に応じて弾性変形されることにより、可動体2に対する案内装置10の取付け高さHを調整することができる。
【0016】
この実施の形態においては、支持体3の上部案内面4a上での可動体2の案内に中空コロ14が使用され、この中空コロ14自体の弾性係数は中実コロに比較して大幅に高いため、例えば、図6に示すような寸法を有する中空コロ14のたわみ量と荷重との関係を表すと、その特性は図6の曲線41に示すようになり、中実コロの特性曲線42に比して、その荷重に対するたわみ量は大幅に拡大できる。その結果、案内装置10にかけ得る予圧の量を大幅に拡大することができるとともに、案内装置10の取付け高さHのバラツキに対し、中空コロ14を弾性変形させて予圧量を調整することで対応することができ、直動式案内装置10を低コスト化できる。
また、案内装置10に対しては高い予圧をかけうるため、案内装置10の剛性を高めることができ、かつ案内装置10の振動及び異常音の発生を防止できる。
なお、図6において、破線で示すラインは、中空コロ14の圧壊値である。
【0017】
次に、図7により本発明にかかる予圧調整手段の他の実施の形態について説明する。
この図7に示す予圧調整手段15は、可動体2の下面に形成した凹状収容部2A内に上下動可能に挿着され、下面が開放された保持枠体153と、凹状収容部2Aの天井部にこれを貫通して螺合された予圧調節ねじ154を備え、上記保持枠体153内には案内装置10が収容され、取付ボルト155により固定されている。
【0018】
このようにした直動式案内装置10の予圧調整手段15を構成する予圧調節ねじ154を回転操作して予圧調節ねじ154のコロ保持体11側への突出量を変化することにより、案内面4aに接する中空コロ14への押圧力を変化させ、同時に、中空コロ14をこれに作用する押圧力の大きさに応じて弾性変形させることにより、案内装置10にかかる予圧を中空コロ14の許容弾性変形値以内で調整することができるとともに、可動体2に対する案内装置10の取付け高さHを調整することができる。
【0019】
次に、図8により本発明にかかる直動式案内装置の他の実施の形態について説明する。
この図8において、図3と同一の構成要素には同一符号を付してその説明を省略し、図3と異なる部分を重点に説明すると、この他の実施の形態に示す直動式案内装置10の第1循環路112及び第2循環路113とリターン路114内に転動しながら循環走行するように収納された各中空コロ14の相隣り合う中空コロ14間に、隣り合う中空コロ14間を離間するとともに中空コロ14のスキューを防止するスペーサ16を介在したことに特徴を有する。
【0020】
このような他の実施の形態に示す直動式案内装置によれば、上記一実施の形態と同様な作用効果が得られるほか、第1循環路112及び第2循環路113とリターン路114内を転動しながら循環走行する各中空コロ14の相隣り合う中空コロ14間にスペーサ16を介在したので、隣り合う中空コロ14同士が接触し合うのを防止でき、これにより、中空コロ14がスムーズに転動、循環させることができるとともに、中空コロ14のスキューを防止することができる。
【0021】
次に、図9により本発明にかかる直動式案内装置の他の使用例について説明する。
図9は本発明にかかる直動式案内装置を工作機械のX軸テーブルの案内に適用した場合の他の例を示す説明用斜視図である。
【0022】
工作機械の基台(ベッド)に相当する支持体3上には、X軸(またはY軸)方向に延在する左右1対の案内部材91がX軸と直角な方向に所定間隔離して配列されている。この案内部材91は、X軸テーブルに相当する可動体2をX軸方向に移動可能に支持するものであり、可動体2の下面の四隅部分には、左右の案内部材91上を案内する直動式案内装置90がそれぞれ設けられている。
前記直動式案内装置90は、可動体2の下面の隅部箇所に固定された支持ブロック901を備え、この支持ブロック901の左右両側に設けた支持部902と、これに対向して案内部材91の左右両側面に形成した案内軌道溝911との間には、上記図1に示す構造の中空コロ及びその与圧機構を含む案内装置が装着されている。
【0023】
また、前記可動体2の下面に位置する支持体3には、図4に示すように、ボールスクリュー5が可動体2の移動方向(X軸)に延在して回転可能に設けられており、このボールスクリュー5に螺合するナット部材6は可動体2の下面に固着され、さらに、ボールスクリュー5の一端は支持体3に設けたサーボモータ7に連結され、このサーボモータ7によりボールスクリュー5を正逆方向に回転することにより、可動体2をX軸方向に移動できるようになっている。
【0024】
なお、本発明における予圧調整手段15は、上記実施の形態に示す構造のものに限定されず、請求項に記載した範囲を逸脱しない限り、種々に変形できることは勿論である。
また、上記実施の形態では、直動式案内装置10の可動体2に装着した場合について説明したが、本発明はこれに限らず、直動式案内装置10を支持体3側に設けるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の直動式案内装置によれば、可動体の案内に中空コロを使用し、かつ、この中空コロを弾性変形させて予圧を調整する予圧調整手段を備える構成にしたので、中空コロの弾性係数を大幅に高めることができるととともに、中空コロの荷重に対するたわみ量も大幅に拡大できる。これにより、案内装置にかけうる予圧の量を大幅に拡大することができ、案内装置の取付け高さのバラツキに対し、中空コロを弾性変形させて予圧量を調整することで対応することができるほか、直動式案内装置を低コスト化できる。
【0026】
また、本発明によれば、第1及び第2循環路内を転動しながら循環走行する各中空コロの相隣り合う中空コロ間にスペーサを介在したので、隣り合う中空コロ同士が接触し合うのを防止でき、これにより、中空コロがスムーズに転動、循環させることができるとともに、中空コロのスキューを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における直動式案内装置の一部を切り欠いて示す全体の斜視図である。
【図2】図1に示す直動式案内装置の可動体案内部への装着状態を示す説明用縦断面図である。
【図3】図2の3−3線に沿う一部の拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態における直動式案内装置を工作機械のX軸(またはY軸)テーブルの案内に適用した場合の説明用斜視図である。
【図5】図4の5−5線に沿う拡大断面図である。
【図6】本発明の実施の形態における中空コロのたわみ量と荷重との関係を示す特性図である。
【図7】本発明にかかる予圧調整手段の他の実施の形態を示す説明用縦断面図である。
【図8】本発明にかかる直動式案内装置の他の実施の形態を示す説明用縦断面図である。
【図9】本発明にかかる直動式案内装置を工作機械のX軸テーブルの案内に適用した場合の他の例を示す説明用斜視図である。
【符号の説明】
2 可動体
3 支持体
4 案内面
10 直動式案内装置
11 コロ保持体
12 第1循環路
13 第2循環路
14 中空コロ
15 予圧調整手段
16 スペーサ

Claims (2)

  1. 可動体を支持体に対して直線移動可能に支持し案内する直動式案内装置であって、
    前記可動体及び支持体の一方に前記可動体の移動方向に沿い形成された案内面と、
    前記案内面に相対向して前記可動体及び支持体の他方に設けられたコロ保持体と、
    前記案内面と該案内面に対向する前記コロ保持体との間に形成される第1循環路と、
    前記コロ保持体の反案内面側に形成され前記第1循環路と両端で連通される第2循環路と、
    前記第1及び第2循環路内に転動しながら循環走行するように収容された多数の中空コロと、
    前記コロ保持体を前記案内面に接近する方向に付勢して前記案内面に当接する前記中空コロに予圧を与えるとともに該予圧を調整する予圧調整手段と、
    を備えることを特徴とする直動式案内装置。
  2. 前記各中空コロの相隣り合う中空コロの間に、隣り合う中空コロの間を離間するとともに中空コロのスキューを防止するスペーサを介在したことを特徴とする請求項1記載の直動式案内装置。
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