JP2004202024A - 節電機能付き遊技台用台間機 - Google Patents

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一隆 染野
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Abstract

【課題】遊技台に隣接配置されている台間機に節電機能を持たせることにより、遊技店全体の消費電力の低減化を達成すること。
【解決手段】遊技者が遊技台5の椅子7に座ったことが圧力センサ25によって検知されると、待機状態にある台間機6が駆動状態に切り替わり、その表示ランプ23、液晶パネル24、表示部20および操作部21のバックライト19aがオンする。同時に、プリペイドカードの受け入れが可能になる。遊技者が席を離れたことが圧力センサ25によって検出され、プリペイドカードが台間機6から抜かれたことが確認されると、台間機6は駆動状態から待機状態に戻り、節電状態になる。遊技者がゲームをしている間だけ台間機6が駆動状態にあるので、ゲームが行われていない間の無駄な電力を削減できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気カードやICカードなどを用いてパチンコ玉などの遊技媒体の貸し出しを行うプリペイド式の遊技台用台間機に関するものである。さらに詳しくは、遊技者が遊技台でゲームをしていない場合には主電源をオフするなどして節電状態を形成可能な節電機能付きの遊技台用台間機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ台やパチスロ台等の遊技台が設置されている遊技店では、多数の遊技台が一面あるいは背中合わせ状態で両面に配列された遊技島を構成し、この構成の遊技島が多数列配列されている。各遊技島における個々の遊技台の前には椅子が配置されており、各遊技台の間には各遊技台にパチンコ玉などの遊技媒体を貸し出すための台間機が配列されており、さらに、各遊技台の上側位置には呼出ランプが配置されている。
【0003】
ところで、近年、環境問題などから省エネルギー化の要求が高まってきている。しかしながら、アミューズメント業界では、華やかさが集客力の要因となっているので、省エネルギー対策が殆ど講じられていないのが現状である。パチンコ店やパチスロ店などの遊技店においても状況は同様であり、遊技台では空席状態でも液晶画面にデモンストレーション画像を表示したり、呼出ランプにおいては遊技者に遊技台を選ばせる目的から常に遊技台の大当たり回数等の遊技履歴情報を表示している。個々の遊技台の消費電力が僅かであっても、これらが数百セットも設置されている遊技店全体のことを考えれば無駄に消費されている電力は膨大なものとなる。
【0004】
かかる点に鑑みて、例えば下記の特許文献には、省エネルギー機能付きのアミューズメント装置が開示されている。このアミューズメント装置では、その前面に超音波センサ、焦電型赤外センサなどからなる人感センサを取り付け、アミューズメント装置の前に遊技者がいる場合にのみ、アミューズメント装置のディスプレイにゲーム情報表示用の電力を供給するようにしている。
【0005】
【特許文献】
特開平11−216266号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の特許文献に開示されている省エネルギー機能付きのアミューズメント装置においては、遊技者が前にいないとディスプレイがオンしないので、特に遊技客が少ない場合などにおいては遊技店内の雰囲気が華やかさに欠け、集客力の低下などを招く惧れがある。また、遊技者がアミューズメント装置の前を通過する毎にディスプレイがオンするので、目標とする省エネルギー化を達成できない惧れがある。オンオフ制御が頻繁に行われることを防止するためにオンオフの切り替えを遅延させると、遊技台の前に立った遊技者が直ちにゲーム画面を見ることが出来ないなどの不便が発生してしまう。さらに、遊技台は台間機を挟み狭い間隔で配列されているので、超音波センサ、赤外センサなどの検出エリアを高精度に調整しないと、隣接している遊技台の前にいる遊技者を検出してディスプレイがオンしてしまうなどといった弊害が起きてしまう。
【0007】
本発明の課題は、このような点に鑑みて、遊技台に隣接配置されている台間機に着目し、当該台間機に節電機能を持たせることにより、遊技店全体の消費電力の低減化を達成することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明は、隣接配置された遊技台に対する遊技媒体の貸し出し処理を行う遊技台用台間機において、
遊技者が前記遊技台の椅子に座ったことを検知するセンサと、
前記センサにより遊技者が前記椅子に座っていることが検出された場合に、少なくとも一つの駆動部をオフ状態からオン状態に切り替える制御部と、
を有していることを特徴としている。
【0009】
ここで、前記制御部は、台間機主電源のオンオフ切り替えにより前記駆動部のオンオフ切り替えを行うようにすることができる。
【0010】
次に、オンオフ対象の前記駆動部を、少なくとも一つの表示部とすることができる。例えば、台間機が動作状態にあるか否かを示す動作ランプ、操作手順などを表示するための液晶パネル、テンキーが配列されている操作部のバックライトなどとすることができる。
【0011】
また、前記駆動部を、金額情報が記憶されているICカードなどのプリペイド式の記憶媒体を受け入れて、当該記憶媒体の金額情報に基づき遊技媒体の貸し出し処理を行うカードリーダライタなどのプリペイド媒体処理部とすることができる。この場合には、前記制御部は、前記センサにより遊技客が前記椅子に座っていることが検出されると、前記プリペイド媒体処理部をオフ状態からオン状態に切り替えて前記記憶媒体の受け入れ処理を可能にすればよい。
【0012】
この場合、前記制御部は、前記プリペイド媒体処理部に前記記憶媒体が受け入れられている場合には、前記センサにより遊技客が前記椅子に座っていないことが検出されても、当該プリペイド媒体処理部をオン状態に保持することが望ましい。
【0013】
また、前記制御部は、前記プリペイド媒体処理部から前記記憶媒体が排出された後は、前記センサにより遊技客が前記椅子に座っていないことが検出されると、当該プリペイド媒体処理部をオフ状態に切り替えるようにすることが望ましい。
【0014】
ここで、プリペイド媒体処理部から記憶媒体が排出された後は、遊技者の有無に拘わり無くプリペイド媒体処理部をオフ状態に切り替えるようにしてもよい。
【0015】
本発明によれば、遊技台による表示はそのままにし、遊技者がいない場合には台間機を節電状態に切り替えているので、遊技店内の華やかな雰囲気を保持しつつ、遊技店全体としての節電を行うことができる。
【0016】
次に、前記センサとして、前記椅子の座面に取り付けた圧力センサを用いることができる。この場合には、超音波センサや赤外センサに比べて、確実に遊技者を検知できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して、本発明を適用した節電機能付きの遊技台用台間機を備えた遊技システムを説明する。
【0018】
図1(a)および(b)は本実施の形態に係る遊技システムを示す部分正面図および部分側面図であり、図2はその制御系の概要を示す概略ブロック図である。本実施の形態に係る遊技システム1の基本的な構成は一般的なものであり、遊技島2を構成するための遊技島取り付け枠3と、この遊技島取り付け枠3に沿って取り付けられた複数の遊技ユニット4とを有している。各遊技ユニット4は、パチンコ台やスロット台などの遊技台5と、遊技台5の左側に隣接配置されているプリペイド式の台間機(遊技台用台間機)6とを備えている。また、遊技台5の前に設置した椅子7を供えている。各遊技台5の上側には呼出ランプユニット8が配置されている。各遊技台5は一定の隙間をあけて遊技島取り付け枠3に取り付けられており、遊技台5の間の隙間に、台間機6が差し込まれて遊技島取り付け枠3に固定されている。各椅子7は床面9に固定配置されている。
【0019】
プリペイド式の台間機6は、幅が狭く上下に長い直方体形状をしており、その内部には上側から順に、紙幣識別部11、紙幣収納部12、制御部13、電源回路14、カードリーダライタ15およびカード収納部16が配置されている。この台間機6の前面パネル17には、紙幣識別部11に対応する部位に紙幣挿入口18が形成され、制御部13に対応する部位にはテンキー19、表示部20が配列された操作部21が形成され、カードリーダライタ15に対応する部位にはカード挿入口22が形成されている。また、紙幣挿入口18の上側には、当該台間機6が動作状態にあることを表示するための動作ランプ23が配置されており、紙幣挿入口18と操作部21の間には、縦長の液晶パネル24が配置されている。
【0020】
ここで、各遊技台5の前に設置されている椅子7の座面7aの内部には、遊技者が座ったことを検知するための圧力センサ25が配置されている。圧力センサ25の出力は、椅子7の脚パイプ7bの中および床面9の下側から、遊技島2の内部を通して、台間機6の制御部13に到る信号線26を介して、当該制御部13に供給されるようになっている。
【0021】
図2は遊技システム1の制御系の概要を示す概略ブロック図である。遊技システム1は管理コンピュータ31によって集中的に管理されており、管理コンピュータ31は、各遊技島2に設置されている遊技島中継器32を介して、各遊技島2に配列されている各台間機6との間で通信が可能である。台間機6の制御部13は、通信ユニット33を介して、カードリーダライタ15、紙幣識別部11、電源回路14に接続されている。また、制御部13は、通信ユニット33を介して、遊技台5の制御部34および遊技島中継器32にもそれぞれ接続されており、制御部13からは、遊技台5の遊技履歴情報や、入金情報などが管理コンピュータ31の側に送信される。さらに、椅子7に取り付けた圧力センサ25の出力も通信ユニット33を介して制御部13に供給されるようになっている。
【0022】
一方、制御部13は台間機前面パネル17に取り付けられている動作ランプ23、液晶パネル24、操作部21の表示部20の駆動制御も行う。また、操作部21のテンキー19のバックライト19aの駆動制御も行うようになっている。
【0023】
ここで、制御部13による台間機6の基本的な動作制御を説明する。台間機6のカード挿入口22からICカード、磁気カードなどからなるプリペイドカードが挿入されると、制御部13によって、そこに記録されている金額情報の範囲内で、操作部21から入力される数量の遊技媒体を隣接の遊技台5に貸し出す処理が行われる。
【0024】
また、制御部13は、プリペイドカードが挿入された後に、紙幣挿入口18から紙幣が挿入されたことを検知すると、不図示の搬送機構を駆動して、紙幣を紙幣識別部11に取り込み、紙幣識別部11によってその真偽、金種を判別させる。偽札であると判別された場合には、紙幣を紙幣挿入口18から排出させる。真札であると判別された場合には、紙幣を紙幣収納部12に収納させる。同時に、紙幣識別部11からの入金金額情報に基づき、制御部13は、カードリーダライタ15を駆動制御して、プリペイドカードの金額情報を更新して、入金額に対応する金額を加算した金額情報に書き換える処理を行わせる。
【0025】
次に、制御部13は、圧力センサ25からの出力に基づき、台間機主電源をオンオフ制御して、遊技者がいない場合には台間機6の主電源をオフに切り替えて節電待機状態にしている。図3は、かかる主電源のオンオフ制御の一例を示すフローチャートである。
【0026】
このフローチャートに従って説明すると、初期状態においては台間機6の主電源はオフ状態にある。この状態において、遊技者が椅子7に座ると、その座面内部に設置されている圧力センサ25によって遊技者が座ったことが検出される。制御部13は遊技者が座ったことが検出されると(ステップST1)、管理コンピュータ31との通信を開始し、当該台間機6に予め付与されているアドレスの確認を行う(ステップST2、3)。この後に、主電源をオンに切り替えて、動作ランプ23、液晶パネル24、操作部21の表示部20およびバックライト19aをオン状態にすると共に、カードリーダライタ15および紙幣識別部11をオン状態に切り替える。これにより、プリペイドカードの受け入れが可能になり、また、紙幣の挿入も可能になる(ステップST4)。このように、遊技者が椅子7に座ると、台間機6がオン状態に切り替わり、遊技台5でのゲームを行うことが可能になる。
【0027】
次に、遊技者が椅子7から立ち上がって別の場所に移動すると、圧力センサ25によって遊技者がいないことが検知される。制御部13は、遊技者がいなくなったことが検知されると(ステップST5)、カードリーダライタ15においてプリペイドカードが受け入れられた状態にあるか否かを確認する(ステップST6)。プリペイドカードが台間機内に残っている場合には、遊技者は一時的に席を立ったものと判断して、台間機6のオン状態を保持する。
【0028】
しかるに、遊技者がいなくなったことが検知され、しかも、プリペイドカードも抜かれたことが確認されると、制御部13は遊技者が遊技台5でのゲームを終了して移動したものと判断して、動作ランプ23、液晶パネル24、操作部21の表示部20およびバックライト19aをオフに切り替えて主電源を落とす(ステップST7)。また、管理コンピュータ31との通信を終了して待機状態に戻る(ステップST8)。
【0029】
次に、図4は、台間機6のオンオフ制御の別の制御例を示すフローチャートである。この図に示す制御では、台間機6は管理コンピュータ31との通信を確立した状態で待機している(ステップST11、12)。この状態において、遊技者が椅子7に座ったことが圧力センサ25によって検知されると、主電源がオフ状態からオン状態に切り替わり、表示を開始すると共にプリペイドカードの受付および紙幣の挿入が可能になる(ステップST13、14)。
【0030】
しかるに、この後においては、プリペイドカードが台間機6から抜かれたことが確認されると(ステップST15)、遊技者が座っているか否かに拘わり無く台間機6を待機状態に切り替え、表示動作を終了し(ステップST16)、管理コンピュータ31との通信を終了して(ステップST17)、待機状態に復帰する。このように、本例の制御では、遊技者が椅子7に座ると、待機状態にある台間機6がオンに切り替わり、プリペイドカードが抜かれると台間機6が待機状態に復帰するようになっている。
【0031】
なお、本例では、台間機6の主電源をオンオフして遊技者がいない場合には台間機6を待機状態にしている。主電源をオンオフする代わりに、表示部の一部あるいはカードリーダライタなどの駆動部の一部をオフ状態に切り替えるようにしても、所定の節電効果を得ることができる。
【0032】
また、本例では、遊技者の着席有無を検知する手段として、椅子7の座面内に配設した圧力センサ25を例に説明したが、それ以外にも電気的な接点スイッチなどを用いることももちろん可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の遊技台用台間機は、遊技者が椅子に座ったことが検知されると主電源をオンに切り替える等して、待機状態(節電状態)から駆動状態に切り替えるようにしている。従って、遊技者が遊技台でゲームを行っていない間は台間機を待機状態に保持できるので、消費電力の節約を図ることができる。
【0034】
また、本発明では、遊技者が椅子から離れた場合においてもプリペイドカードなどのプリペイド媒体が台間機内に挿入されたままの状態のときには、台間機をそのまま駆動状態に保持している。従って、遊技者が一時的に席を離れた場合にも対応できる。
【0035】
さらに、本発明では、椅子に取り付けた圧力センサによって遊技者を検知しているので、光学式センサなどを用いる場合に比べて、遊技者の有無を確実に検知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した遊技システムを示す部分正面図、および部分側面図である。
【図2】図1の遊技システムの制御系の概要を示す概略ブロック図である。
【図3】図1の台間機における駆動状態と待機状態の切り替え制御の一例を示す概略フローチャートである。
【図4】図1の台間機における駆動状態と待機状態の切り替え制御の別の例を示す概略フローチャートである。
【符号の説明】
1 遊技システム
2 遊技島
3 遊技島取り付け枠
4 遊技ユニット
5 遊技台
6 台間機(遊技台用台間機)
7 椅子
9 床面
11 紙幣識別部
12 紙幣収納部
13 制御部
14 電源回路
15 カードリーダライタ
16 カード収納部
17 前面パネル
18 紙幣挿入口
19 テンキー
20 表示部
21 操作部
22 カード挿入口
23 表示ランプ
24 液晶パネル
25 圧力センサ
26 信号線

Claims (9)

  1. 隣接配置された遊技台に対する遊技媒体の貸し出し処理を行う遊技台用台間機において、
    遊技者が前記遊技台の椅子に座ったことを検知するセンサと、
    前記センサにより遊技者が前記椅子に座っていることが検出された場合に、少なくとも一つの駆動部をオフ状態からオン状態に切り替える制御部と、
    を有している遊技台用台間機。
  2. 請求項1において、
    前記制御部は、台間機主電源のオンオフ切り替えにより前記駆動部のオンオフ切り替えを行うことを特徴とする遊技台用台間機。
  3. 請求項1または2において、
    前記駆動部には少なくとも一つの表示部が含まれていることを特徴とする遊技台用台間機。
  4. 請求項3において、
    前記表示部には、台間機が動作状態にあるか否かを示す動作ランプ、操作手順などを表示するための液晶パネル、テンキーが配列されている操作部のバックライトが含まれていることを特徴とする遊技台用台間機。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項において、
    前記駆動部には、金額情報が記憶されているICカードなどのプリペイド式の記憶媒体を受け入れて、当該記憶媒体の金額情報に基づき遊技媒体の貸し出し処理を行うカードリーダライタなどのプリペイド媒体処理部が含まれており、
    前記制御部は、前記センサにより遊技客が前記椅子に座っていることが検出されると、前記プリペイド媒体処理部をオフ状態からオン状態に切り替えて前記記憶媒体の受け入れ処理を可能にすることを特徴とする遊技台用台間機。
  6. 請求項5において、
    前記制御部は、前記プリペイド媒体処理部に前記記憶媒体が受け入れられている場合には、前記センサにより遊技客が前記椅子に座っていないことが検出されても、当該プリペイド媒体処理部をオン状態に保持することを特徴とする遊技台用台間機。
  7. 請求項6において、
    前記制御部は、前記プリペイド媒体処理部から前記記憶媒体が排出された後は、前記センサにより遊技客が前記椅子に座っていないことが検出されると、当該プリペイド媒体処理部をオフ状態に切り替えることを特徴とする遊技台用台間機。
  8. 請求項6において、
    前記制御部は、前記プリペイド媒体処理部から前記記憶媒体が排出されると、当該プリペイド媒体処理部をオフ状態に切り替えることを特徴とする遊技台用台間機。
  9. 請求項1ないし8のうちのいずれかの項において、
    前記センサは、前記椅子の座面に取り付けた圧力センサであることを特徴とする遊技台用台間機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007181655A (ja) * 2005-12-09 2007-07-19 Aruze Corp サンド装置、遊技時間計測システム及び遊技時間計測装置
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