JP2004198182A - 空圧伸展型チューブ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可撓性のある気密チューブ2の一方の端部5を気密ケーシング3に取付け、他方の端部6を閉じるとともにこの端部6を内側に折り返して前記気密チューブ2を二重構造とし、前記気密ケーシング3内に高圧空気を導入することにより、前記二重構造部分を押出して折り返し部分を外側に繰り出す。
【選択図】 図1
Description
本発明は、被災地などで瓦礫の間を通して内部を探査する探査用ロッド等として適用可能な空圧伸展型チューブ装置に関する。
【従来の技術】
被災地での救助活動において、崩壊した建物や瓦礫内部の状態や被災者の存在を確認するためのカメラやマイク等を備えた探査装置が必要とされている。従来の探査装置としては、伸縮するロッドの先端にカメラ等を固定して瓦礫内部に挿入する探棒状の査ロッドが用いられていた。従来の探査ロッドは、棒状ロッドを引き伸ばしてから瓦礫や建物の内部に挿入して先端部分を滑らせ或いはキャスター等で転動させながら瓦礫内部に押し込んで移動させていた。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の探査ロッドでは、棒状のロッド自体が移動するため、瓦礫内部に挿入するのに労力を要し、また障害物に当たったときの方向変更ができず或いは手間取り、屈曲した経路を進行させることが困難であり、迅速な救助活動の要請を十分満たすことができなかった。
本発明は、上記従来技術を考慮したものであって、簡単な構成で棒状部分が移動面を滑って移動することなく、先端部の位置が変わる探査ロッド等に適用可能な空圧伸展型チューブ装置の提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明では、可撓性のある気密チューブの一方の端部を気密ケーシングに取付け、他方の端部を閉じるとともにこの端部を内側に折り返して前記気密チューブを二重構造とし、前記気密ケーシング内に高圧空気を導入することにより、前記二重構造部分を押出して折り返し部分を外側に繰り出すことを特徴とする空圧伸展型チューブ装置を提供する。
この構成によれば、気密チューブを先端から内側に折り返して二重チューブ構造にし、このチューブ内に高圧空気を導入して膨らませ、内側チューブを伸展させて折り返し部を押し戻すことにより、先端部である折り返し部が前方に引き伸ばされる。これにより、棒状の気密チューブの先端が移動面を滑ることなく次々に連続して位置が変わり、先端が移動することになる。この場合、気密チューブは可撓性があり、高圧空気で膨らんだ状態でも外圧に応じて変形するため、先端が移動中に障害物に当たっても、その外圧により容易に進路が変更され、瓦礫等により形成された進路に倣って進行することができる。
さらに、前記目的を達成するため、本発明では、可撓性のある気密チューブの一方の端部を気密ケーシングに取付け、この気密チューブの他方の端部を内側に折り返してチューブを二重にするとともに、この折り返した端部を前記気密ケーシング内のリールに固定してこのリールに前記気密チューブを巻き付け、前記気密ケーシング内に高圧空気を導入することにより前記気密チューブをリールから巻き解いて伸展させることを特徴とする空圧伸展型チューブ装置を提供する。
この構成によれば、気密チューブを先端から内側に折り返して二重チューブ構造にしてリールに巻き付け、このチューブ内に高圧空気を導入して膨らませ、リールを巻き解いて内側チューブを伸展させることができる。これにより、折り返し部を順次繰り出して、先端部である折り返し部を前方に引き伸ばすことができる。これにより、棒状の気密チューブの先端が移動面を滑ることなく次々に連続して位置が変わり、先端が移動することになる。この場合、気密チューブは可撓性があり、高圧空気で膨らんだ状態でも外圧に応じて変形するため、先端が移動中に障害物に当たっても、その外圧により容易に進路が変更され、瓦礫等により形成された進路に倣って進行することができる。
好ましい構成例では、前記気密チューブの折り返し部に探査機器を設け、この探査機器に接続するケーブルを前記気密チューブとともに前記リールに巻き付けたことを特徴としている。
この構成によれば、気密チューブの先端となる折り返し部にカメラ等の探査機器を設けて移動させることができる。また、カメラの映像信号線や操作線等のケーブルを気密チューブとともにリールに巻き付けて気密チューブの動作に応じてケーシングから引き出したり引き入れたりすることができる。
さらに好ましい構成例では、前記探査機器にケーブル巻取りリールを設けたことを特徴としている。
この構成によれば、ケーブルを弛ませることなく探査機器を常にチューブ先端に保持できる。すなわち、二重構造の内側チューブを伸展させることにより折り返し部を前方に移動させた場合、折り返し部の移動量に対しケーブルは2倍の移動量になる。したがって、チューブ先端の移動に伴って、ケーブルが弛んでくることになるが、この弛み部分のケーブルを巻き取ることにより、探査機器を常にチューブ先端に保持することができる。
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る空圧伸展型チューブ装置の基本動作の説明図である。
(A)はチューブが最大に伸展した状態を示す。(B)は使用初期のチューブが伸展する前の状態を示す。可撓性のある柔軟な気密チューブ2の一方の端部5が気密ケーシング3に取付けられる。気密チューブ2の他方の端部6は閉じられるとともに、(B)に示すように、内側に折り返されて気密ケーシング3内に収納される。したがって、気密チューブ2は、外側チューブ2aと内側チューブ2bの二重構造になる。この(B)の状態から高圧空気出入口11を介して高圧空気が導入されると、矢印Eのように内側チューブ2bが順次繰り出されて気密チューブ2が伸展する。なお、符号8'は、チューブの伸展量を調整するワイヤである。
この伸展中に気密チューブ2の先端(折返し部2c)が、(C)に示すように障害物13に当たると、気密チューブ2は可撓性を有し空気で膨らんでいるだけなので、外力により容易に変形し、(D)に示すように、方向を変更してさらに伸展する。
図2は、本発明の実施形態の構成図である。
空圧伸展型チューブ装置1は、可撓性のある柔軟な気密チューブ2と、気密ケーシング3(点線で示す)と、この気密ケーシング3内に設けたチューブ巻取りリール4とを備える。気密チューブ2は先端から内側に折り返されて外側チューブ2aと内側チューブ2bの二重構造になっている。この気密チューブ2の一方の端部5(外側チューブ2aの端部)が気密ケーシング3に取付けられる。気密チューブ2の他方の端部6(内側チューブ2bの端部)は気密ケーシング3内のチューブ巻取りリール4に固定され、内側チューブ2bがリール4に巻き付けられる。
気密ケーシング3には、高圧空気出入口11が設けられ不図示の高圧空気源から矢印Aのように高圧空気がケーシング3内に導入される。高圧空気源としては、例えば高圧アキュムレータ、コンプレッサ又は足踏み式その他の空気ポンプが用いられる。高圧空気を矢印Aのようにケーシング3内に導入することにより、気密チューブ2が膨らんで、矢印Bのようにリール4を巻解いて内側チューブ2bを送り出す。これにより、内側チューブ2bが矢印Cのように順次外側に繰り出され、気密チューブ2の先端となる折り返し部2cが矢印Dのように前方に移動する。
本実施形態では、折り返し部2cにカメラやマイク等の探査機器7を保持している。この探査機器7に接続される電源線や信号線等のケーブル8は、内側チューブ2bとともにチューブ巻取りリール4に巻き付けられ、回転軸10部分に設けた不図示のスリップリング等を介して外部に取り出される。
図3は、本発明の実施形態の要部破断斜視図である。
気密ケーシング3内のチューブ巻取りリール4に気密チューブ2の内側チューブ2bが巻き取られる。リール4は、ケーシング3の外側からハンドル14で巻取り及び巻き解き操作が可能である。
図4は、本発明の別の実施形態の要部破断斜視図である。
この実施形態は、気密チューブ2の先端部に探査機器7を備えた例である。探査機器7に接続される電源線や信号線等のケーブル8は内側チューブとともにケーシング3内のリール4に巻回される。ケーブル8はねじれ防止のためのスリップリング15を介して外部に取り出される。16は気密カバーである。探査機器7としては、マイク、カメラ、ライト、呼吸を検知するための炭酸ガスセンサ等が備えられる。
図5は、図4の実施形態の動作説明図である。
探査機器7のケーブル8は、気密チューブ2の内側チューブ2bとともにリール4に巻回され、チューブ伸展時に、矢印Bのように巻き解かれる。このとき、気密チューブ2の先端折返し部2cは、逆方向に折り返されながら繰り出されるため、その進行速度uは、内側チューブ2bの進行速度の1/2である。ケーブル8は内側チューブ2bとともに進行するため、探査機器7の接続部のケーブル8の進行速度は2uになる。すなわち、気密チューブ2の伸展時にチューブ先端から繰り出されるケーブル8は、チューブが伸びるにしたがって先端から長く伸びて弛んでくる。このように弛んだケーブル8は巻き取って探査機器7を常に気密チューブ2の先端折返し部2cの位置に保持しておくことが望ましい。
図6は、ケーブル巻取りリールを備えた実施形態の要部斜視図である。
図示したように、探査機器7のハウジング内にリール17が備わりケーブル8が巻回される。これにより、前述の図5で説明した弛んだケーブル8を巻き取って探査機器7を常に気密チューブ2の先端折返し部2cに接触した状態に保持することができる。
図7は、気密ケーシングのハンドル操作の説明図である。
気密ケーシング3内のリール4の回転軸10(図2参照)にハンドル14のハンドルレバー14aが装着される。この回転軸と同軸でケーシング3に歯車19が固定される。ハンドルレバー14aは、スプリング18を介して回転軸と直角な半径方向に弾発的に移動可能である。ハンドルレバー14aの先端に歯車19の歯に係止する爪20が備わる。
(A)は、爪20が歯車19と噛み合った固定ロック状態を示す。この状態ではケーシング3内のリール4は回転できず、気密チューブ2は伸展した一定位置に保持される。
(B)は、爪20をスプリング18に抗して外したロック解除状態を示す。この状態では、ケーシング3内のリール4が回転可能になるため、前述のようにケーシング3内に高圧空気を導入することにより、リールが回転して気密チューブ2が伸展する。また、この状態でハンドル14を回転させて気密チューブ2を巻き戻すことができる。
図8は、本発明の別の実施形態の動作説明図である。
この実施形態は、気密チューブ2の先端に方向変更のためのガイド棒21を備えたものである。(A)の状態で気密チューブ2が真直ぐに伸びると、先端のガイド棒21が障害物22aに当たり、ガイド棒21の傾斜にしたがって、(B)のように気密チューブ2を障害物22bの方向にガイドして斜め方向に進行させる。ここで再びガイド棒21が障害物22bに当たると、障害物22bの形状に沿って気密チューブ2を伸展させて、前方へと進ませる。このようなガイド棒21は、進行方向前方に向かって左右方向に回転可能であって、傾きの角度を調整可能であるとともに、進行方向の軸回りに回転可能であって、進行方向前方の360度の範囲で方向変更することができる。したがって、壁や瓦礫を乗り越えることも可能になる。
図9は、図8の実施形態の実際の使用状態を示す。
この例は、本発明の空圧伸展型チューブ装置の気密チューブ2が、先端のガイド棒21のガイドにしたがって瓦礫の間を進行する様子を示す。なお、ガイド棒21は、前述の図4〜図6の実施形態でのチューブ先端に備わる探査機器7の端部に設けてもよい。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、気密チューブを先端から内側に折り返して二重チューブ構造にし、このチューブ内に高圧空気を導入して膨らませ、内側チューブを伸展させて折り返し部を押し戻すことにより、先端部である折り返し部が前方に引き伸ばされる。これにより、棒状の気密チューブの先端が移動面を滑ることなく次々に連続して位置が変わり、先端が移動する。この場合、気密チューブは可撓性があり、高圧空気で膨らんだ状態でも外圧に応じて容易に変形するため、先端が移動中に障害物に当たっても、その外圧により容易に進路が変更され、瓦礫等により形成された進路に倣って進行することができる。
さらに、可撓性のある気密チューブの一方の端部を気密ケーシングに取付け、この気密チューブの他方の端部を内側に折り返してチューブを二重にするとともに、この折り返した端部を前記気密ケーシング内のリールに固定してこのリールに前記気密チューブを巻き付け、前記気密ケーシング内に高圧空気を導入することにより前記気密チューブをリールから巻き解いて伸展させる構成によれば、気密チューブを先端から内側に折り返して二重チューブ構造にしてリールに巻き付け、このチューブ内に高圧空気を導入して膨らませ、リールを巻き解いて内側チューブを伸展させることができる。これにより、折り返し部を順次繰り出して、先端部である折り返し部を前方に引き伸ばすことができる。これにより、棒状の気密チューブの先端が移動面を滑ることなく次々に連続して位置が変わり、先端が移動する。この場合、気密チューブは可撓性があり、高圧空気で膨らんだ状態でも外圧に応じて変形するため、先端が移動中に障害物に当たっても、その外圧により容易に進路が変更され、瓦礫等により形成された進路に倣って進行することができる。
また、気密チューブの折り返し部に探査機器を設け、この探査機器に接続するケーブルを前記気密チューブとともに前記リールに巻き付けた構成によれば、気密チューブの先端となる折り返し部にカメラ等の探査機器を設けて移動させることができる。また、カメラの映像信号線や操作線等のケーブルを気密チューブとともにリールに巻き付けて気密チューブの動作に応じてケーシングから引き出したり引き入れたりすることができる。
さらに、前記探査機器にケーブル巻取りリールを設けた構成によれば、ケーブルを弛ませることなく探査機器を常にチューブ先端に保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の基本動作説明図。
【図2】本発明の実施形態の構成説明図。
【図3】本発明の実施形態の要部破断斜視図。
【図4】本発明の別の実施形態の要部破断斜視図。
【図5】図4の実施形態の動作説明図。
【図6】図4の実施形態の要部構成説明図。
【図7】本発明の実施形態のハンドル操作の説明図。
【図8】本発明の別の実施形態の説明図。
【図9】図8の実施形態の使用状態の説明図。
【符号の説明】
1:空圧伸展型チューブ装置、2:気密チューブ、2a:外側チューブ、
2b:内側チューブ、2c:折返し部、3:気密ケーシング、
4:チューブ巻取りリール、5:気密チューブの一方の端部、
6:気密チューブの他方の端部、7:探査機器、8:ケーブル、
10:回転軸、11:高圧空気出入口、13:障害物、14:ハンドル、
14a:ハンドルレバー、15:スリップリング、16:気密カバー、
17:ケーブル巻取りリール、18:スプリング、19:歯車、20:爪、
21:ガイド棒、22a,22b:障害物。
Claims (4)
- 可撓性のある気密チューブの一方の端部を気密ケーシングに取付け、他方の端部を閉じるとともにこの端部を内側に折り返して前記気密チューブを二重構造とし、前記気密ケーシング内に高圧空気を導入することにより、前記二重構造部分を押出して折り返し部分を外側に繰り出すことを特徴とする空圧伸展型チューブ装置。
- 可撓性のある気密チューブの一方の端部を気密ケーシングに取付け、この気密チューブの他方の端部を内側に折り返してチューブを二重にするとともに、この折り返した端部を前記気密ケーシング内のリールに固定してこのリールに前記気密チューブを巻き付け、前記気密ケーシング内に高圧空気を導入することにより前記気密チューブをリールから巻き解いて伸展させることを特徴とする空圧伸展型チューブ装置。
- 前記気密チューブの折り返し部に探査機器を設け、この探査機器に接続するケーブルを前記気密チューブとともに前記リールに巻き付けたことを特徴とする請求項2に記載の空圧伸展型チューブ装置。
- 前記探査機器にケーブル巻取りリールを設けたことを特徴とする請求項3に記載の空圧伸展型チューブ装置。
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