JP2004196095A - 重荷重用空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トレッド部1におけるカーカス層4の外周側に、複数のループ部Lが順次部分的に重なる偏平コイル状のスチールコードSから構成されるトレッド保護層9を埋設し、スチールコードSのコイル幅Wをトレッド幅TWの1.0〜20%とし、スチールコードSの任意のループ部に重なる他のループ部のラップ数を1〜15とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トレッド部の補強材として偏平コイル状のスチールコードを用いた重荷重用空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、衝撃緩和性を高め、耐久性、特に耐カット性、耐カットスルー性及び耐セパレーション性を向上するようにした重荷重用空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
建設車両等に使用される重荷重用空気入りタイヤとして、種々のバイアスタイヤやラジアルタイヤが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。このような重荷重用空気入りタイヤでは、不整地走行においてトレッド部が岩石等の異物に当接した際に大きな衝撃を受け、カット傷を生じたり、セパレーション故障を生じることがあり、その結果として、タイヤのケーシング部には全く問題が無いにも拘らず使用不能になるという不都合を生じている。
【0003】
このような不都合を解消するために、トレッドゴムを改良したり、トレッド部に補強材を追加することが検討されているが、過酷な環境で使用される重荷重用空気入りタイヤのトレッド部を効果的に補強することは極めて困難であった。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−36395号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、衝撃緩和性を高め、耐久性、特に耐カット性、耐カットスルー性及び耐セパレーション性を向上することを可能にした重荷重用空気入りタイヤを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の重荷重用空気入りタイヤは、トレッド部におけるカーカス層の外周側に、複数のループ部が順次部分的に重なる偏平コイル状のスチールコードから構成されるトレッド保護層を埋設し、前記スチールコードのコイル幅をトレッド幅の1.0〜20%とし、前記スチールコードの任意のループ部に重なる他のループ部のラップ数を1〜15としたことを特徴とするものである。
【0007】
このように偏平コイル状のスチールコードからなるトレッド保護層をトレッド部に埋設し、そのスチールコードのコイル構造を特定することにより、衝撃緩和性を高め、耐久性、特に耐カット性、耐カットスルー性及び耐セパレーション性を向上することができる。つまり、上記偏平コイル状のスチールコードは、路面の凹凸に追従して変形することが可能であり、主としてタイヤ径方向の衝撃を効果的に緩和し、耐カット性及び耐カットスルー性に優れている。また、このスチールコードは偏平コイル状に連続する無端末構造を有し、しかも走行中のコード端末の動きが少ないため、耐セパレーション性に優れている。更に、スチールコードが偏平化されているので、トレッド保護層をトレッド部に配置する際の設計自由度が大きいという利点もある。
【0008】
本発明において、上記スチールコードはタイヤ周方向に連続的に巻回することが好ましい。つまり、偏平コイル状のスチールコードはタイヤ周方向に連続的に巻回した場合であっても、加硫時のリフト(タイヤ径方向への拡張)に追従することが可能であり、それによりコード端末を実質的に無くし、空気入りタイヤの耐久性(耐セパレーション性)を更に向上することができる。
【0009】
また、上記スチールコードから複数層のトレッド保護層を形成する場合、これらトレッド保護層の層間でスチールコードの巻き方向を互いに異ならせることが好ましい。上記スチールコードは伸長時にコード厚さ方向に膨らもうとするが、隣り合うトレッド保護層でスチールコードの巻き方向を互いに異ならせることにより、その変形を抑制し、耐セパレーション性を更に改善することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
図1は本発明の実施形態からなる建設車両用空気入りタイヤを示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部、3はビード部である。左右一対のビード部3,3間には複数層のカーカス層4が装架されている。これらカーカス層4は、その補強コードが層間で互いに交差するように積層されている。各ビード部3にはそれぞれ3組のビードコア5が埋設され、カーカス層4の両端部がこれらビードコア5の廻りにビードフィラー6を挟み込むようにしてタイヤ内側から外側に折り返されている。カーカス層4の内側には、左右のビード部3,3間にわたってインナーライナー層7が設けられている。また、両サイドウォール部2,2間にわたるカーカス層4の外周側には、有機繊維コードからなるブレーカー層8が埋設されている。更に、有機繊維コードからなるブレーカー層8の外周側には、スチールコードからなるトレッド保護層9が埋設されている。トレッド保護層9はスチールブレーカー層に相当するものである。なお、CLはタイヤ赤道面を通るタイヤセンターラインである。
【0012】
上記建設車両用空気入りタイヤにおいて、トレッド保護層9には偏平コイル状のスチールコードSが使用され、そのスチールコードSがタイヤ周方向に連続的に巻回されている。即ち、スチールコードSのタイヤ周方向に対するコード角度は略0°である。このスチールコードSは、少なくとも1本の素線から構成されている。ここで、スチールコードSは1本の素線を偏平コイル状に形成したものであっても良く、或いは、複数本の素線を引き揃えたり撚り合わせた状態で偏平コイル状に形成したものであっても良い。特に、スチールコードSを複数本の素線から構成する場合、それら素線を撚り合わせることが好ましい。その撚り構造については、公知の構造を適用することができ、ゴム浸透性の点で1×n構造が好ましいが、これに限定されるものではない。
【0013】
スチールコードSの素線径は0.10〜5.00mmが好ましく、更には0.12〜2.50mmが好ましい。素線径が下限値を下回る場合、耐カット性が低下し、上限値を上回る場合、バイアスタイヤにおいて加硫時のリフト(例えば、80%)に追従することが困難になり、しかもセパレーションを生じ易くなる。また、スチールコードSの破断伸びは80%以上であることが好ましい。破断伸びが下限値を下回る場合、バイアスタイヤにおいて加硫時のリフトに追従することが困難になる。
【0014】
図2(a)〜(c)は偏平コイル状のスチールコードを例示するものである。図2(a)〜(c)に示すように、スチールコードSは複数のループ部Lを有し、これらループ部Lが順次部分的に重なるように構成されている。スチールコードSのコイル幅Wはトレッド幅TWの1.0〜20%、より好ましくは1.2〜10%とする。コイル幅Wが上記範囲から外れる場合、衝撃緩和性が低下する。ここで、トレッド幅TWとは、図1に示すように、トレッド部1のショルダーエッジ間の距離であり、明確なエッジが存在しないときはトレッド部1の輪郭延長線とサイドウォール部2の輪郭延長線との交点を求め、それら交点に基づいて特定することができる。このコイル幅Wは3.0〜150.0mmの範囲から選択すれば良い。
【0015】
複数のループ部Lのうち任意のループ部に重なる他のループ部のラップ数Nは1〜15とする。ラップ数Nが下限値を下回る場合、バイアスタイヤにおいて加硫時のリフトに追従することが困難になり、また加硫時のリフトに追従可能であったとしても衝撃緩和性や耐カット性が低下する。一方、ラップ数Nが上限値を上回る場合、スチールコードの剛性が上がり過ぎて衝撃緩和性が低下する。なお、ラップ数Nとは任意のループ部に対して一方向から重なる他のループ部の数である。つまり、図2(a)〜(c)に示すスチールコードSのラップ数Nは2である。
【0016】
偏平コイル状のスチールコードSにおいて、コイル幅Wに対するコイル高さHの比率(H/W×100%)は2〜50%であると良い。この偏平率が下限値を下回る場合、衝撃緩和性が低下し、上限値を上回る場合、トレッド保護層9をトレッド部1に配置する際の設計自由度が低下する。コイル形状は特に限定されるものではなく、真円や楕円等の円形のほか、多角形にすることも可能である。
【0017】
このように偏平コイル状のスチールコードSからなるトレッド保護層9をトレッド部1に埋設し、そのスチールコードSのコイル構造を特定することにより、以下の作用効果を得ることができる。
【0018】
即ち、偏平コイル状のスチールコードSは、路面の凹凸に追従して変形することが可能であり、主としてタイヤ径方向の衝撃を効果的に緩和するので、不整地走行時においても優れた衝撃緩和性を発揮すると共に、耐カット性、耐カットスルー性及び耐セパレーション性などの耐久性を向上することができる。特に、スチールコードSは偏平コイル状であり、走行中のスチールコード端末の動きが抑制されることから、耐セパレーション性が向上し、しかもトレッド保護層9の薄ゲージ化により設計の自由度が増大する。
【0019】
また、偏平コイル状のスチールコードSをタイヤ周方向に連続的に巻回してトレッド保護層9を構成した場合、上記の如く衝撃緩和性や耐カット性、耐カットスルー性及び耐セパレーション性などの耐久性が優れている点に加えて、スチールコードSの端末が殆ど存在しない点により、スチールコードSにセパレーションを生じ難くなるため、空気入りタイヤの耐久性(耐セパレーション性)を更に向上することができる。
【0020】
上記空気入りタイヤにおいてスチールコードSをタイヤ内部に埋設するに際して、スチールコードSを100%モジュラスが0.5〜10MPaである接着用ゴム組成物で被覆することが好ましい。これにより、ゴムの剥離を効果的に回避することができる。
【0021】
本発明では、図3に示すように、スチールコードSから複数層のトレッド保護層9,9を形成することも可能である。このようにスチールコードSから複数層のトレッド保護層9,9を形成する場合、これらトレッド保護層9,9の層間でスチールコードSの巻き方向を互いに異ならせることが好ましい。タイヤ径方向に隣り合うトレッド保護層9,9でスチールコードSの巻き方向を互いに異ならせることにより、スチールコードSの伸長時のコード厚さ方向の膨脹を抑制し、耐セパレーション性を更に改善することができる。
【0022】
本発明の重荷重用空気入りタイヤは、その用途が特に限定されるものではないが、主として不整地で使用される建設車両用として好適である。また、タイヤ構造は特に限定されるものではなく、バイアスタイヤ及びラジアルタイヤのいずれであっても良い。
【0023】
【実施例】
タイヤサイズ1200−24 16PR(トレッド幅TW=290mm)で、TRA CODE L4のスムーストレッドを有し、8枚のナイロンカーカスプライと2枚のナイロンブレーカープライとスチールブレーカープライ(トレッド保護層)から構成されるバイアス構造を有する鉱石運搬車両用空気入りタイヤにおいて、スチールブレーカープライの構造だけを表1のように種々異ならせた本発明タイヤ1〜4、比較タイヤ1〜2、従来タイヤをそれぞれ製作した。
【0024】
これら試験タイヤについて、下記の試験方法により、耐カット性、衝撃緩和性、耐セパレーション性を評価し、その結果を表1に示した。
【0025】
〔耐カット性〕
試験タイヤを鉱石運搬車両に装着し、実際に坑内での運搬作業に使用した後、カット傷による損傷状態を調べ、深さ10mm以上のカット傷の総長さを求めた。評価結果は、測定値の逆数を用い、従来タイヤを100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど耐カット性が優れていることを意味する。
【0026】
〔衝撃緩和性〕
試験タイヤを空気圧550kPaにてリム組みし、1個のクリート(半径50.8mmの半円径の横断面形状を有する突起)を備えた周長15.7mの回転ドラム試験機に取り付け、荷重63.7kN、速度20km/hの条件で走行させ、タイヤがクリートに乗り上げた時の垂直方向加速度を測定した。評価結果は、測定値の逆数を用い、従来タイヤを100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど衝撃緩和性が優れていることを意味する。
【0027】
〔耐セパレーション性〕
試験タイヤを空気圧550kPaにてリム組みし、3個のクリート(半径50.8mmの半円径の横断面形状を有する突起)を備えた周長15.7mの回転ドラム試験機に取り付け、荷重76.5kN、速度10km/hの条件で走行させ、スチールブレーカープライにセパレーションを生じるまでの走行距離を測定した。評価結果は、従来タイヤを100とする指数にて示した。この指数値が大きいほど耐セパレーション性が優れていることを意味する。
【0028】
【表1】
【0029】
表1から判るように、本発明タイヤ1〜4はいずれも従来タイヤに比べて耐カット性、衝撃緩和性、耐セパレーション性が優れていた。一方、比較タイヤ1はブレーカープライを構成するスチールコードのコイル幅W及びラップ数Nが規定範囲から外れているにも拘らずスチールコードのタイヤ周方向に対するコード角度を0°としたため、そのスチールコードが加硫時のリフトに追従できず、タイヤが得られなかった。また、比較タイヤ2はブレーカープライを構成するスチールコードのラップ数Nが規定範囲から外れてコードが過度に密集しているため、衝撃緩和性の改善効果が得られず、耐セパレーション性が低下していた。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、トレッド部におけるカーカス層の外周側に、複数のループ部が順次部分的に重なる偏平コイル状のスチールコードから構成されるトレッド保護層を埋設し、前記スチールコードのコイル幅をトレッド幅の1.0〜20%とし、前記スチールコードの任意のループ部に重なる他のループ部のラップ数を1〜15としたことにより、衝撃緩和性を高め、耐久性、特に耐カット性、耐カットスルー性及び耐セパレーション性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態からなる建設車両用空気入りタイヤを示す子午線半断面図である。
【図2】偏平コイル状のスチールコードを示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はX−X矢視断面図である。
【図3】本発明の他の実施形態からなる建設車両用空気入りタイヤを示す子午線半断面図である。
【符号の説明】
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 カーカス層
5 ビードコア
6 ビードフィラー
7 インナーライナー層
8 ブレーカー層(有機繊維コード)
9 トレッド保護層(スチールコード)
S スチールコード
Claims (3)
- トレッド部におけるカーカス層の外周側に、複数のループ部が順次部分的に重なる偏平コイル状のスチールコードから構成されるトレッド保護層を埋設し、前記スチールコードのコイル幅をトレッド幅の1.0〜20%とし、前記スチールコードの任意のループ部に重なる他のループ部のラップ数を1〜15とした重荷重用空気入りタイヤ。
- 前記スチールコードをタイヤ周方向に連続的に巻回した請求項1に記載の重荷重用空気入りタイヤ。
- 前記スチールコードから複数層のトレッド保護層を形成し、これらトレッド保護層の層間で前記スチールコードの巻き方向を互いに異ならせた請求項1又は請求項2に記載の重荷重用空気入りタイヤ。
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