JP5961349B2 - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
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Description
0.98×(Rcen/Rsho)<L/A<(Rsho4)/(Rsho)
ここで、
Rcen :トレッドセンター位置での接地面半径(mm)
Rsho :トレッド接地幅の85%位置でのトレッド接地面半径(mm)
Rsho4:規定内圧の4倍の内圧時の、トレッド接地幅の85%位置でのトレッド接地面半径(mm)の条件を満たすものとしてなると共に、前記ベルト層の有機繊維コードを、タイヤ赤道面を中心としてトレッド接地幅の85%の位置よりトレッド幅方向内側で、トレッド周方向に直線状に延在させ、前記トレッド接地幅の85%位置は、前記トレッド部の外側陸部上とし、前記副ベルトの半径方向外側に、ゴム層を介して保護層が配設されているものである。
前記副ベルトが複数本の有機繊維コードを有しており、
前記副ベルトの複数本の有機繊維コードが、タイヤ赤道面に対して2〜45°の角度で傾斜していることが好ましい。
ここで、「交角」は、有機繊維コードが直線状に延びるものであるときは、コードそれ自体もしくは、コードの延長線と、タイヤ赤道面との鋭角側の交角をいうものとし、また有機繊維コードが波状等の規則的に紆曲した形態で延在するものであるときは、紆曲ないしは、振れが零の点を結ぶ仮想直線とタイヤ赤道面との鋭角側の交角をいうものとする。
また、主ベルト及び副ベルトの最も幅広の位置は、トレッド接地幅の85%位置の接地幅よりもトレッド幅方向外側となることが好ましい。
また、トレッド接地幅の85%位置のトレッド幅方向内側の主ベルト延在形態は、直線状であり、トレッド接地幅の85%位置のトレッド幅方向外側の主ベルト延在形態は、波状であることが好ましい。つまり、ベルト層の、タイヤ赤道面を中心としてトレッド接地幅の85%の位置よりトレッド幅方向の内側部分と、該85%の位置を含んで、その位置からトレッド幅方向外側部分とのそれぞれは、異なる延在形態の有機繊維コード、たとえば、トレッド接地幅の85%の位置よりトレッド幅方向の内側部分を直線状の延在形態の有機繊維コードで、そして、該85%の位置から外側部分を波状の延在形態の有機繊維コードでそれぞれ形成することもできる。
なおここで、交角の上限値を3°としているのは、たとえば、有機繊維コード入りのリボン状ストリップを螺旋状に巻回して未加硫のベルト層を成型する場合の、その有機繊維コードの、リボン状ストリップの幅に応じた傾斜の最大値を考慮したものである。
なおここで、主ベルト7は、引張り破断強度が6.3cN/dtex以上、伸張方向に0.3cN/dtex荷重時の伸び率が0.2〜2.0%の範囲、伸張方向に2.1cN/dtex荷重時の伸び率が1.5〜7.0%そして、伸張方向に3.2cN/dtex荷重時の伸び率が2.2〜9.3%の範囲の有機繊維コードからなるベルト層の二枚以上の積層構造になるものとすることが好ましい。
0.98×(Rcen/Rsho)<L/A<(Rsho4)/(Rsho)
ここで、
Rcen :トレッドセンター位置での接地面半径(mm)
Rsho :トレッド接地幅の85%位置でのトレッド接地面半径(mm)
Rsho4:規定内圧の4倍の内圧時の、トレッド接地幅の85%位置でのトレッド接 地面半径(mm)
の条件を満たすものとする。
なお、主ベルトのベルト層の全幅が、トレッド接地幅TWの85%の位置より幅方向内側に収まる場合は、該ベルト層の全体を、図3に例示するような、直線状に延在するコードだけで形成することができる。
なおこのようにして形成される副ベルト8は、図5に示すように展開平面図で、右上がりに延在するコード部分と左上がりに延在するコード部分とが互いに重なり合う形態となるので、いずれか一方向にだけ延在するコード部分だけからなる補強層を積層してなる交差ベルト層に相当する構成となるが、この無端状ジグザグ巻きになる副ベルト8では、該ベルト8の側縁に、コード切断端が露出しない利点がある。
なお、副ベルト8の形成のための有機繊維コードとしては、ナイロン等の脂肪族ポリアミド系の繊維からなるコード、アラミド等の芳香族ポリアミド系の繊維とナイロン等の脂肪族ポリアミド系の繊維とを含むコード等を用いることができ、この実施形態では、ナイロンコードを用いている。
なお保護層9の有機繊維コード16としては、芳香族ポリアミドコード(3000d/3、打込み数:3.6/10mm)を用いることができ、かかるコードの、タイヤの使用状態での振幅は5〜25mm、波長は振幅の2〜7倍の範囲とすることができる。
主ベルト7は、芳香族ポリアミド繊維コードからなる最大七層のベルト層にて形成してなり、
そして副ベルト8は、ナイロンコードからなる長尺体14の、図5に示すような無端ジグザグ巻きになる二層にて形成してなる。
また耐圧性能は、タイヤ内へポンプで送水して加圧し、タイヤの破壊時の圧力を測定して評価した。
2 適用リム
3 トレッド部
4 サイドウォール部
5 ビード部
5a ビードコア
6 カーカス
7 主ベルト
8 副ベルト
9 保護層
10 トレッド接地面
11 トレッドゴム
12 リボン状ストリップ
13 螺旋状巻回積層体
14 長尺体
15 ゴム層
16 有機繊維コード
E タイヤ赤道面
TW トレッド接地幅
Claims (7)
- 一対のビードコアと、両ビードコア間にトロイダルに延びるカーカスプライの一枚以上からなるラジアルカーカスとを具えるとともに、ラジアルカーカスの半径方向外側のクラウン域に、トレッド部補強部材としての主ベルトおよび副ベルトのそれぞれを、半径方向内側から順次配設してなる、航空機に用いられる空気入りラジアルタイヤであって、
前記主ベルトを、タイヤ円周に沿って延びる有機繊維コードからなる複数のベルト層にて形成するとともに、ベルト層の積層数をトレッド部の中央域から側部域に向けて漸減させてなり、
前記ベルト層の有機繊維コードを、タイヤ赤道面を中心してトレッド接地幅の85%の位置での、前記有機繊維コードの一波長当りの延在長さ(L)の、波長(A)に対する比(L/A)を、
0.98×(Rcen/Rsho)<L/A<(Rsho4)/(Rsho)
ここで、
Rcen :トレッドセンター位置での接地面半径(mm)
Rsho :トレッド接地幅の85%位置でのトレッド接地面半径(mm)
Rsho4:規定内圧の4倍の内圧時の、トレッド接地幅の85%位置でのトレッド接地面半径(mm)
の条件を満たすものとしてなると共に、
前記ベルト層の有機繊維コードを、タイヤ赤道面を中心としてトレッド接地幅の85%の位置よりトレッド幅方向内側で、トレッド周方向に直線状に延在させ、
前記トレッド接地幅の85%位置は、前記トレッド部の外側陸部上とし、
前記副ベルトの半径方向外側に、ゴム層を介して保護層が配設されている空気入りラジアルタイヤ。 - 前記ベルト層の有機繊維コードの、タイヤ赤道面に対する交角は0°〜3°の範囲としてなり、
前記主ベルトを、4〜8層の前記ベルト層にて形成し、
前記副ベルトが複数本の有機繊維コードを有しており、
前記副ベルトの複数本の有機繊維コードが、タイヤ赤道面に対して2〜45°の角度で傾斜している請求項1に記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 前記ベルト層を、一本もしくは、並列配置になる複数本の有機繊維コードがゴムで覆われた構成からなるリボン状ストリップがタイヤ中心軸の周りに螺旋状に延在した、螺旋状巻回構造体で構成した請求項1もしくは2に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記主ベルト及び前記保護層は、芳香族ポリアミド繊維コードにて形成され、前記副ベルトは、脂肪族ポリアミド繊維コードにて形成される請求項1〜3のいずれか一項に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記トレッド接地幅の85%位置のトレッド幅方向内側部分と外側部分で、有機繊維コードの種類を変更した請求項1〜4のいずれか一項に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記主ベルト及び前記副ベルトの最も幅広の位置は、トレッド接地幅の85%位置の接地幅よりもトレッド幅方向外側となる請求項1〜5のいずれか一項に記載の空気入りラジアルタイヤ。
- 前記トレッド接地幅の85%位置のトレッド幅方向内側の主ベルト延在形態は、直線状であり、前記トレッド接地幅の85%位置のトレッド幅方向外側の主ベルト延在形態は、波状である請求項1〜6のいずれか一項に記載の空気入りラジアルタイヤ。
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