JP2004194782A - 画素欠陥の判別支援方法およびその装置 - Google Patents

画素欠陥の判別支援方法およびその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な方法で、表示装置の画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態(画素欠陥)に起因するものか、あるいは画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援方法並びにその装置を提供すること。
【解決手段】表示装置の表示画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援方法であって、前記表示画面上に特異な表示個所が存在することを検出した場合に、前記表示装置上で、表示画面を変化させる(具体的には、低速で移動させる,均一画像にする,拡大する等)ことにより、前記のいずれであるかを切り分けることを特徴とする方法、および、これを具体化した画素欠陥の判別支援装置。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は画素欠陥の判別支援方法およびその装置に関し、より詳細には、表示装置の表示画面上に特異な表示個所がある場合に、この判別対象とする部分に何らかの変化を与えて、上記特異な表示個所がこれに追随するか否かで、上記特異な表示個所が画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
CRT(陰極線管),LCD(液晶)あるいは有機EL(実質は、LED)等の各種の表示装置が、種々の分野で用いられている。これらの表示装置においては、表示画面を構成する画素に、少数ではあるが欠落等の不具合が発生するのは避けられず、これについては、不具合発生数が所定の規格値以下のものについて出荷されるようになっている。
【0003】
上述のような検査の規格は、一般には許容されるものであるが、近年、放射線画像が非常に精密化してくるに伴い、これが問題になりつつある。
例えば、上述のような画素欠陥を有する表示装置を用いて、CR(コンピュータライズド・ラジオグラフィ)のディスプレイ診断を行う場合には、特殊な利用分野ではあるが、マンモグラフィーと呼ばれる乳がんの検査において、その初期段階の石灰化(白い点状になる)が発見しづらい。
【0004】
すなわち、表示装置の画素欠陥が白抜けになるものである場合には、これと上述の乳がんの石灰化とを区別することが非常に難しいという問題がある。これは両者が、表示装置上での大きさ,色合い等が非常によく似ている場合があるためであるが、近年、治療法が進歩したことに基づいて、利用者(受診者)が大幅に増加したことにもより、問題が重大化してきている。
【0005】
これに対しては、該当個所が表示装置の画素欠陥そのものであるのか否かを解析する方法なども提案されているが(例えば、特許文献1参照)、たとえ、一度解析して、ある個所に表示装置の画素欠陥が存在することが検出されたとしても、別の診断で重ねてその点が問題になったような場合に、また、解析を繰り返さなければならないというのでは、実用的でない。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−62152号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、従来の技術における問題を解消し、簡単な方法で、表示装置の画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態(いわゆる、画素欠陥)に起因するものか、あるいは画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援方法およびその装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る第1の画素欠陥の判別支援方法は、表示装置の表示画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援方法であって、オペレータからの起動指示が入力された場合に、前記表示装置上で、表示画面を低速で移動させる処理を起動することにより、前記のいずれであるかのオペレータによる切り分けを支援することを特徴とする。
【0009】
また、本発明に係る第2の画素欠陥の判別支援方法は、表示装置の表示画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援方法であって、オペレータからの起動指示が入力され、さらに、前記表示装置上で前記特異な表示個所が指示された場合に、当該特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる処理を起動することにより、前記のいずれであるかのオペレータによる切り分けを支援することを特徴とする。
【0010】
ここで、前記特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる処理は、画面表示を、均一濃度表示に変化させるもの、あるいは、画面表示を、画像の拡大表示に変化させるものであることが好ましい。
【0011】
一方、本発明に係る第1の画素欠陥の判別支援装置は、表示装置の表示画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援装置であって、オペレータからの判別支援指示を受け付けるための起動指示入力手段と、この起動指示入力手段が操作された場合に、前記表示装置上で、表示画面を低速で移動させる表示画面移動手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】
また、本発明に係る第2の画素欠陥の判別支援装置は、表示装置の表示画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援装置であって、オペレータからの判別支援指示を受け付けるための起動指示入力手段と、この起動指示入力手段が操作され、さらに前記表示画面上で、前記特異な表示個所が指定された場合に、当該特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる表示画面の表示状態変更手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】
ここで、前記特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる表示画面の表示状態変更手段は、画面表示を、均一濃度表示に変化させるもの、あるいは、画面表示を、画像の拡大表示に変化させるものであることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面に基づいて、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明の一実施形態に係る画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能の動作を説明するフローチャートである。本実施形態に係る画素欠陥の判別支援機能は、前述のような、マンモグラフィーにおける初期段階の石灰化(白い点状)が識別しにくい点を改良するために、表示画面の自動スクロール機能により、移動(スクロール)するか否かで識別しようとするものである。
【0016】
すなわち、本実施形態に係る画素欠陥の判別支援機能は、オペレータ(通常は、医師または放射線技師等)が画面中に前述のような石灰化の疑いのある部分を発見した場合に、これが単なる装置の画素欠陥であるのか、実際に石灰化の疑いのある部分であるのかの判別に、画像を比較的低速で自動スクロールさせるというものである。
【0017】
操作としては、図1に示すように、オペレータが表示装置のスクロールスイッチをオンする(ステップ11)ことにより、同期信号に変化を与えるようにして、画面を例えば上から下に、ゆっくり自動スクロールさせる(ステップ12,ステップ13)。このとき、前述の問題となる部分が石灰化の疑いのある部分(つまり、画像の一部)であれば、この操作に応じて移動するし、装置の画素欠陥であれば移動しないということで、切り分けが可能である。
【0018】
図2は、本実施形態に係る画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能を搭載したCRT(陰極線管)表示装置の要部構成を示すブロック図である。本実施形態に係るCRT表示装置20は、CRT21に入力されるビデオ信号を制御する映像増幅回路22と、同期信号を処理して高圧ドライブ回路24を介して偏向コイル25に送り、CRT21への表示を制御する同期信号処理回路23と、動作指示用のスクロールスイッチ26とを有している。
【0019】
このように構成することにより、図1に示したような、自動スクロールオンオフ動作を行わせることが可能である。なお、その移動速度の調整ができるようにしておくことにより、オペレータの好みや、問題となる部分の大きさ,形状等に応じた対処を容易にすることが可能である。
【0020】
図3は、本発明の他の実施形態に係る画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能の動作を説明するフローチャートである。本実施形態に係る画素欠陥の判別支援機能は、前述のような石灰化の識別を容易にするために、表示画面上の問題となる部分を、特定の均一表示(白または黒)するようにして、問題となる部分の追従状況によって識別しようとするものである。
【0021】
すなわち、本実施形態に係る画素欠陥の判別支援機能においては、オペレータが画面中に前述のような石灰化の疑いのある部分を発見した場合に、これが単なる装置の画素欠陥であるのか、実際に石灰化の疑いのある部分であるのかの判別に、画像を一時消去して、装置の画素欠陥の有無を検査するものである。
【0022】
操作としては、図3に示すように、オペレータが表示装置の白または黒ベタ表示指定スイッチをオンする(ステップ31)ことにより、画像メモリ上に白または黒ベタレイヤを生成させるようにして、これを画面に重ねて表示させる(ステップ32,ステップ33)。このとき、前述の問題となる部分が石灰化の疑いのある部分(つまり、画像の一部)であれば、この操作に応じて消滅するし、装置の画素欠陥であれば消滅しないということで、切り分けが可能である。
【0023】
図4に、本実施形態に係る画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能を搭載したCRT(陰極線管)表示装置の要部構成を示すブロック図を示す。本実施形態に係るCRT表示装置40は、構成としては図2に示した装置20と同じであるが、スイッチ26が白または黒ベタ表示指定のスイッチである点、およびこのスイッチ26からの指示の入力先が映像増幅回路22である点が、異なっている。
【0024】
このように構成し、上記スイッチ26をオンにし、白または黒ベタ表示する部分をマウスでクリックすることにより、図3に示したような、白または黒ベタ重ね合わせ表示を行わせることが可能である。なお、この場合、必ずしも、白または黒表示でなく、オペレータの希望する(観察し易い)明るさに設定できるるようにしておくことにより、オペレータの好みや、問題となる部分の大きさ,形状等に応じた対処を容易にすることが可能である。
【0025】
図5は、本発明のさらに他の実施形態に係る画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能の動作を説明するフローチャートである。本実施形態に係る画素欠陥の判別支援機能においては、前述のような石灰化の識別を容易にするために、表示画面上の問題となる部分の大きさを、拡大表示するようにして、問題となる部分の追従状況によって識別しようとするものである。
【0026】
すなわち、本実施形態に係る画素欠陥の判別支援機能においては、オペレータが画面中に前述のような石灰化の疑いのある部分を発見した場合に、これが単なる装置の画素欠陥であるのか、実際に石灰化の疑いのある部分であるのかの判別に、画像の一部についてその大きさを一時的に変更して、装置の画素欠陥の有無を検査するものである。
【0027】
操作としては、図5に示すように、オペレータが表示装置のスイッチ(部分拡大処理起動スイッチ)をオンし、ここで問題とする画像部分をマウスでクリックする(ステップ51)ことにより、画像メモリ上に指示された部分を中心として所定の大きさを有する部分についての拡大画像を生成し(ステップ52)、この拡大画像を本来の画像と重ねて表示する(ステップ53)。
【0028】
もしも、前述の問題とする部分が石灰化の疑いのある部分(つまり、画像の一部)であれば、この操作に応じてこの画像も拡大されるし、装置の画素欠陥であれば変化しないということで、切り分けが可能である。
装置構成としては、図4に示した前記実施形態の場合と同様であるので、詳細な説明は省略する。
【0029】
いずれの実施形態においても、表示装置に簡単なアプリケーションプログラムを追加するだけで、前述のような動作フローに示すような形で、目的とする動作を実行させることが可能である。
【0030】
なお、上記各実施形態は本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜の変更または改良を行ってもよいことはいうまでもない。
【0031】
例えば、上記実施形態に示したような動作を起動するためのスイッチは、必ずしもハードウェアによるものでなくてもよく、上述のアプリケーションプログラム中で、ソフトウェア的に表示されるものであってもよい。
【0032】
また、先に示した表示画面をスクロールさせる方式において、スクロールの方向を、通常の上下方向でなく、左右方向とすることも可能であり、これらの移動をて適宜組み合わせることも可能である。さらに、スクロール動作とは異なり、表示画面をゆっくりと上下(もしくは、左右)に往復移動(揺動)させることも可能である。
【0033】
また、上述のスクロールないし揺動の速度は、オペレータの好み等に合わせて調整可能に構成しておくことが好ましいが、必ずしもこれに限られるものではない。同様に、白または黒表示との重ね合わせ表示、あるいは、拡大表示との重ね合わせ表示を行う場合にも、その明るさの程度、あるいは、拡大の程度を可変にしてもよく、固定としてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、簡単な方法で、表示装置の画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態(画素欠陥)に起因するものか、あるいは画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援方法並びにその装置を実現することができるという顕著な効果を奏するものである。
【0035】
より具体的には、オペレータとって簡単な操作で、画素欠陥と実際の病変部とを確実に識別可能となり、検査の信頼性を格段に向上させることができるという顕著な実際的効果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能の動作を説明するフローチャートである。
【図2】図1に示した画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能を搭載したCRT表示装置の要部構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の他の実施形態に係る画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能の動作を説明するフローチャートである。
【図4】図3に示した画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能を搭載したCRT表示装置の要部構成を示すブロック図である。
【図5】本発明のさらに他の実施形態に係る画素欠陥の判別支援方法を具体化した、画素欠陥の判別支援機能の動作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
20,40 CRT表示装置
21 CRT
22 映像増幅回路
23 同期信号処理回路
24 高圧ドライブ回路
25 偏向コイル
26 スイッチ
11〜13,31〜33,51〜53 処理ステップ

Claims (8)

  1. 表示装置の表示画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援方法であって、
    オペレータからの起動指示が入力された場合に、
    前記表示装置上で、表示画面を低速で移動させる処理を起動することにより、前記のいずれであるかのオペレータによる切り分けを支援することを特徴とする画素欠陥の判別支援方法。
  2. 表示装置の表示画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援方法であって、
    オペレータからの起動指示が入力され、
    さらに、前記表示装置上で前記特異な表示個所が指示された場合に、当該特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる処理を起動することにより、前記のいずれであるかのオペレータによる切り分けを支援することを特徴とする画素欠陥の判別支援方法。
  3. 前記特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる処理が、画面表示を、均一濃度表示に変化させるものであることを特徴とする請求項2に記載の画素欠陥の判別支援方法。
  4. 前記特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる処理が、画面表示を、画像の拡大表示に変化させるものであることを特徴とする請求項2に記載の画素欠陥の判別支援方法。
  5. 表示装置の表示画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援装置であって、
    オペレータからの判別支援指示を受け付けるための起動指示入力手段と、
    この起動指示入力手段が操作された場合に、前記表示装置上で、表示画面を低速で移動させる表示画面移動手段と
    を備えたことを特徴とする画素欠陥の判別支援装置。
  6. 表示装置の表示画面上の特異な表示個所が、画面を構成する画素の障害状態に起因するものか、画像自体の一部であるにすぎないものかを判別する画素欠陥の判別支援装置であって、
    オペレータからの判別支援指示を受け付けるための起動指示入力手段と、
    この起動指示入力手段が操作され、さらに前記表示画面上で、前記特異な表示個所が指定された場合に、当該特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる表示画面の表示状態変更手段と
    を備えたことを特徴とする画素欠陥の判別支援装置。
  7. 前記特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる表示画面の表示状態変更手段が、画面表示を、均一濃度表示に変化させるものであることを特徴とする請求項6に記載の画素欠陥の判別支援装置。
  8. 前記特異な表示個所を含む所定部分の画像を変化させる表示画面の表示状態変更手段が、画面表示を、画像の拡大表示に変化させるものであることを特徴とする請求項6に記載の画素欠陥の判別支援装置。
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