JP2004192649A - マルチメディアメッセージのフォワーディング方法 - Google Patents

マルチメディアメッセージのフォワーディング方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004192649A
JP2004192649A JP2003409695A JP2003409695A JP2004192649A JP 2004192649 A JP2004192649 A JP 2004192649A JP 2003409695 A JP2003409695 A JP 2003409695A JP 2003409695 A JP2003409695 A JP 2003409695A JP 2004192649 A JP2004192649 A JP 2004192649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
multimedia message
index value
mms
forwarding
user agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003409695A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4167168B2 (ja
Inventor
Jong-Tak Kim
ジョン−タク キム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JP2004192649A publication Critical patent/JP2004192649A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4167168B2 publication Critical patent/JP4167168B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L51/00User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
    • H04L51/58Message adaptation for wireless communication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W28/00Network traffic management; Network resource management
    • H04W28/02Traffic management, e.g. flow control or congestion control
    • H04W28/06Optimizing the usage of the radio link, e.g. header compression, information sizing, discarding information
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/12Messaging; Mailboxes; Announcements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

【課題】 マルチメディアメッセージにインデックス値を設定し、該設定されたインデックス値に基づいて前記マルチメディアメッセージをフォワーディングすることで、MMSユーザエージェントとMMSサーバ間の無線資源の浪費及び不必要なフォワーディング時間を低減し得るようにしたマルチメディアメッセージのフォワーディング方法を提供しようとする。
【解決手段】 マルチメディアメッセージにインデックス値を設定する段階と、該設定されたインデックス値に基づいて前記マルチメディアメッセージをフォワーディングする段階と、を順次行うことでマルチメディアメッセージをフォワーディングする。
【選択図】図1

Description

本発明は、マルチメディアメッセージングサービス(Multimedia Messaging Service;以下、MMSと略称す)に係るもので、詳しくは、マルチメディアメッセージをフォワーディングする方法に関するものである。
前記MMSは、ショートメッセージサービス(Short Message Service;SMS)より一段階発展したサービスであって、既存の文字メッセージサービスだけでなく、動映像、音楽、グラフィック及び写真などの多様なマルチメディアデータまで送受信し得るメッセージングサービスである。従って、このようなMMSは、今後、全世界的に急成長が予想されている。
一般に、マルチメディアメッセージをフォワーディングするための前提条件は、VASP(Value Added Service Provider)又は他のMMSユーザから受信されたマルチメディアメッセージが存在すべきであるということである。即ち、MMSユーザ自身が直接生成したマルチメディアメッセージでなく、他のMMSユーザから受信されたマルチメディアメッセージが存在するということである。
図3は、従来のマルチメディアメッセージの受信方法を示したフローチャートで、図示されたように、まず、MMSサーバは送信側のMMSユーザエージェントから格納期間が設定されたマルチメディアメッセージを受信する(S11)。
次いで、前記MMSサーバは、前記受信されたマルチメディアメッセージを前記MMSサーバのMMbox(Multimedia Message Box)に格納し(S12)、前記受信されたマルチメディアメッセージをMMSユーザエージェントに伝送する(S13)。このとき、前記MMSユーザエージェントが前記MMSサーバから前記マルチメディアメッセージを受信する間、無線区間に障害が発生して前記マルチメディアメッセージを正しく受信し得ない場合又は前記MMSユーザエージェントが前記マルチメディアメッセージを後に受信したいことを知らせる場合、前記MMSサーバは、後に前記マルチメディアメッセージを再伝送するため、前記マルチメディアメッセージを前記予め設定された格納期間の間前記MMboxに格納する。
次いで、前記設定された格納期間が経過すると、前記MMSサーバは、前記格納されたマルチメディアメッセージを前記MMboxから自動に削除し、同様なマルチメディアメッセージが重複して格納されないようにする。このように受信されたマルチメディアメッセージをフォワーディングする方法を図4に基づいて説明する。
図4は、従来のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法を示したフローチャートで、図示されたように、まず、前記MMSユーザエージェントは、前記受信されたマルチメディアメッセージをフォワーディングするため、受信側のMMSユーザエージェントの住所や電話番号を前記マルチメディアメッセージに設定し、前記住所や電話番号が設定されたマルチメディアメッセージを前記MMSサーバにフォワーディングする(S21)。ここで、前記MMSユーザエージェントは、前記マルチメディアメッセージをフォワーディングするとき、前記マルチメディアメッセージ全体をフォワーディングする。
次いで、前記MMSサーバは、前記受信されたマルチメディアメッセージを前記MMSサーバのMMboxに格納し(S22)、前記受信されたマルチメディアメッセージを受信側のMMSユーザエージェントが属している受信側のMMSサーバにフォワーディングする(S23)。
このようなマルチメディアメッセージのフォワーディング方法においては、前記MMSユーザエージェントと前記MMSサーバ間に、必然的に前記マルチメディアメッセージのフォワーディングを必要とする。即ち、前記MMSユーザエージェントは、前記マルチメディアメッセージをフォワーディングするとき、恒常フォワーディングしようとするマルチメディアメッセージ全体を前記MMSサーバにフォワーディングする。
然るに、このような従来のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法においては、恒常前記マルチメディアメッセージ全体を伝送するため、前記MMSユーザエージェントと前記MMSサーバ間に無線資源の浪費を招くという不都合な点があった。
また、従来のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法においては、恒常前記マルチメディアメッセージ全体を伝送するため、前記MMSユーザエージェントと前記MMSサーバ間にフォワーディング時間の浪費を招くという不都合な点があった。
更に、前記マルチメディアメッセージは、大概、イメージ、テキスト、サウンドなどの組合により構成される場合、前記マルチメディアメッセージの容量が小さい方であるが、MPEG−4(Motion Picture Experts Group−4)、h.263などの動映像が包含される場合は、前記マルチメディアメッセージの容量が相当増加するため、前記無線資源及び前記フォワーディング時間の浪費が一層増加されるという不都合な点があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、マルチメディアメッセージにインデックス値を設定し、該設定されたインデックス値に基づいて前記マルチメディアメッセージをフォワーディングすることで、MMSユーザエージェントとMMSサーバ間の無線資源の浪費を低減し得るようにしたマルチメディアメッセージのフォワーディング方法を提供することを目的とする。
また、本発明の他の目的は、マルチメディアメッセージにインデックス値を設定し、該設定されたインデックス値に基づいて前記マルチメディアメッセージをフォワーディングすることで、MMSユーザエージェントとMMSサーバ間の不必要なフォワーディング時間を低減し得るようにしたマルチメディアメッセージのフォワーディング方法を提供することにある。
このような目的を達成するため、本発明に係るマルチメディアメッセージのフォワーディング方法においては、マルチメディアメッセージにインデックス値を設定する段階と、該設定されたインデックス値に基づいて前記マルチメディアメッセージをフォワーディングする段階と、を順次行うことを特徴とする。
本発明によるマルチメディアメッセージのフォワーディング方法は、マルチメディアメッセージにインデックス値を設定する段階と、該設定されたインデックス値に基づいて前記マルチメディアメッセージをフォワーディングする段階と、を順次行うことを特徴とし、これにより上記目的を達成する。
前記インデックス値は、前記マルチメディアメッセージを区分するため、前記マルチメディアメッセージのヘッダーに所定ビットに設定されることを特徴としてもよい。
前記インデックス値は、マルチメディアメッセージングサービス(Multimedia Messaging Service;以下、MMSと略称す)サーバにより“0”を除いた値に設定されることを特徴としてもよい。
前記インデックス値は、MMSユーザエージェントにより前記マルチメディアメッセージの内容が変更されたとき、“0”に設定されることを特徴としてもよい。
前記インデックス値は、前記マルチメディアメッセージがMMbox(Multimedia Message Box)から削除されたとき、“0”に設定されることを特徴としてもよい。
本発明によるマルチメディアメッセージのフォワーディング方法は、マルチメディアメッセージをフォワーディングするMMSユーザエージェントとMMSサーバ間において、MMSユーザエージェントが送信しようとするマルチメディアメッセージのヘッダー情報をMMSサーバに伝送する段階と、該伝送されたヘッダー情報のインデックス値が“0”であるかを判断する段階と、前記インデックス値が“0”でないとき、該“0”でないインデックス値と一致する前記MMSサーバのMMboxに格納されたマルチメディアメッセージを検索する段階と、該検索されたマルチメディアメッセージに受信側の電話番号や住所を設定する段階と、前記インデックス値が“0”であるマルチメディアメッセージ又は前記受信側の電話番号や住所が設定されたマルチメディアメッセージを受信側のMMSユーザエージェントに送信する段階と、を順次行うことを特徴とし、これにより上記目的を達成する。
前記ヘッダー情報は、前記マルチメディアメッセージを区分するために設定された所定ビットのインデックス値を包含することを特徴としてもよい。
前記インデックス値は、前記MMSサーバにより“0”を除いた値に設定されることを特徴としてもよい。
前記インデックス値は、前記MMSユーザエージェントにより前記マルチメディアメッセージの内容が変更されたとき、“0”に設定されることを特徴としてもよい。
前記インデックス値は、前記マルチメディアメッセージが前記MMboxから削除されたとき、“0”に設定されることを特徴としてもよい。
前記伝送段階は、前記インデックス値が“0”のとき、該インデックス値が“0”に設定されたマルチメディアメッセージ全体を伝送することを特徴としてもよい。
前記MMboxに格納されたマルチメディアメッセージは、前記MMSユーザエージェントにより設定された所定格納時間を有することを特徴としてもよい。
前記MMboxに格納されたマルチメディアメッセージは、前記設定された格納時間が経過すると、前記MMboxから自動に削除されることを特徴としてもよい。
以上説明したように、本発明に係るマルチメディアメッセージのフォワーディング方法においては、マルチメディアメッセージにインデックス値を設定し、該設定されたインデックス値に基づいてマルチメディアメッセージをフォワーディングすることで、MMSユーザエージェントとMMSサーバ間の無線資源の浪費を低減し得るという効果がある。
また、本発明に係るマルチメディアメッセージのフォワーディング方法においては、マルチメディアメッセージにインデックス値を設定し、該設定されたインデックス値に基づいてマルチメディアメッセージをフォワーディングすることで、MMSユーザエージェントとMMSサーバ間の不必要なフォワーディング時間を低減し得るという効果がある。
以下、本発明の実施の形態に対し、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るマルチメディアメッセージの受信方法を示したフローチャートで、図示されたように、まず、MMSサーバは、マルチメディアメッセージを受信し(S31)、該受信されたマルチメディアメッセージのヘッダーにインデックス値を設定する(S32)。
次いで、前記MMSサーバは、前記インデックス値が設定されたマルチメディアメッセージを前記MMSサーバのMMboxに格納し(S33)、前記インデックス値が設定されたマルチメディアメッセージをMMSユーザエージェントに送信する(S34)。
ここで、前記インデックス値は、前記受信されたマルチメディアメッセージを区分するために、前記マルチメディアメッセージに追加された所定ビットの情報領域で、前記マルチメディアメッセージのヘッダーに設定されることが好ましい。且つ、前記インデックス値は、前記MMSサーバにより“0”を除いた値に設定され、前記インデックス値が“0”であるマルチメディアメッセージは、最初に送信されたマルチメディアメッセージ又は前記MMSユーザエージェントで内容が変更されたマルチメディアメッセージを示す。
このように前記インデックス値が設定されたマルチメディアメッセージのフォワーディング方法を図2に基づいて説明する。
図2は、本発明に係るマルチメディアメッセージのフォワーディング方法を示したフローチャートで、図示されたように、前記マルチメディアメッセージのフォワーディング方法においては、マルチメディアメッセージをフォワーディングするMMSユーザエージェントとMMSサーバ間において、MMSユーザエージェントが送信しようとするマルチメディアメッセージのヘッダー情報をMMSサーバに伝送する段階と、該伝送されたヘッダー情報のインデックス値が“0”であるかを判断する段階と、前記インデックス値が“0”でないとき、該“0”でないインデックス値と一致する前記MMSサーバのMMboxに格納されたマルチメディアメッセージを検索する段階と、該検索されたマルチメディアメッセージに受信側の電話番号や住所を設定する段階と、前記インデックス値が“0”であるマルチメディアメッセージ又は前記受信側の電話番号や住所が設定されたマルチメディアメッセージを受信側のMMSユーザエージェントに送信する段階と、を順次行う。ここで、前記MMSユーザエージェントは、前記マルチメディアメッセージの内容を変更したとき、前記インデックス値を“0”に設定し、前記インデックス値が“0”に設定されたマルチメディアメッセージ全体を前記MMSサーバにフォワーディングする。
以下、このような本発明に係るマルチメディアメッセージのフォワーディング方法に対し詳細に説明する。
まず、前記MMSユーザエージェントは、フォワーディングしようとするマルチメディアメッセージを変更したとき、インデックス値を“0”に設定し、前記インデックス値が“0”に設定されたマルチメディアメッセージ全体を前記MMSサーバにフォワーディングし、フォワーディングしようとするマルチメディアメッセージを変更しなかったとき、前記マルチメディアメッセージのヘッダー情報のみを前記MMSサーバに送信する(S41)。
次いで、前記MMSサーバは、前記受信されたマルチメディアメッセージのヘッダーのインデックス値が“0”であるかを判断する(S42)。
前記MMSサーバは、前記インデックス値が“0”でないとき、前記MMboxに格納されたマルチメディアメッセージから前記“0”でないインデックス値と一致するマルチメディアメッセージを検索し(S43)、該検索されたマルチメディアメッセージのヘッダーに受信側の電話番号や住所を設定する(S44)。
その後、前記MMSサーバは、前記受信側の電話番号や住所が設定されたマルチメディアメッセージを受信側のMMSユーザエージェントにフォワーディングする(S45)。
反面、前記MMSサーバは、前記インデックス値が“0”のとき、前記MMSユーザエージェントから受信された前記インデックス値が“0”であるマルチメディアメッセージを受信側のMMSユーザエージェントにフォワーディングする(S45)。
ここで、前記MMboxにおけるマルチメディアメッセージの格納期間は、送信側のMMSユーザエージェントによって設定される。前記MMSユーザエージェントは、前記マルチメディアメッセージが受信され、該受信されたマルチメディアメッセージが前記MMboxに格納された時点を基準に、自身が設定した前記マルチメディアメッセージの格納期間を確認する必要があるが、これは、前記マルチメディアメッセージをフォワーディングする時点で前記MMboxに格納されたメッセージが削除された可能性があるためである。
従って、前記MMSユーザエージェントは、前記マルチメディアメッセージの格納期間が経過する場合、フォワーディングしようとするマルチメディアメッセージのヘッダーのインデックス値を“0”に変更しなければならない。
以上説明したように、本発明に係るマルチメディアメッセージのフォワーディング方法においては、マルチメディアメッセージにインデックス値を設定し、該設定されたインデックス値に基づいてマルチメディアメッセージをフォワーディングすることで、MMSユーザエージェントとMMSサーバ間の無線資源の浪費を低減し得るという効果がある。
また、本発明に係るマルチメディアメッセージのフォワーディング方法においては、マルチメディアメッセージにインデックス値を設定し、該設定されたインデックス値に基づいてマルチメディアメッセージをフォワーディングすることで、MMSユーザエージェントとMMSサーバ間の不必要なフォワーディング時間を低減し得るという効果がある。
マルチメディアメッセージにインデックス値を設定し、該設定されたインデックス値に基づいて前記マルチメディアメッセージをフォワーディングすることで、MMSユーザエージェントとMMSサーバ間の無線資源の浪費及び不必要なフォワーディング時間を低減し得るようにしたマルチメディアメッセージのフォワーディング方法を提供しようとする。
マルチメディアメッセージにインデックス値を設定する段階と、該設定されたインデックス値に基づいて前記マルチメディアメッセージをフォワーディングする段階と、を順次行うことでマルチメディアメッセージをフォワーディングする。
以上のように、本発明の好ましい実施形態を用いて本発明を例示してきたが、本発明は、この実施形態に限定して解釈されるべきものではない。本発明は、特許請求の範囲によってのみその範囲が解釈されるべきであることが理解される。当業者は、本発明の具体的な好ましい実施形態の記載から、本発明の記載および技術常識に基づいて等価な範囲を実施することができることが理解される。本明細書において引用した特許、特許出願および文献は、その内容自体が具体的に本明細書に記載されているのと同様にその内容が本明細書に対する参考として援用されるべきであることが理解される。
本発明に係るマルチメディアメッセージの受信方法を示したフローチャートである。 本発明に係るマルチメディアメッセージのフォワーディング方法を示したフローチャートである。 従来のマルチメディアメッセージの受信方法を示したフローチャートである。 従来のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法を示したフローチャートである。

Claims (13)

  1. マルチメディアメッセージにインデックス値を設定する段階と、
    該設定されたインデックス値に基づいて前記マルチメディアメッセージをフォワーディングする段階と、
    を順次行うことを特徴とするマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  2. 前記インデックス値は、
    前記マルチメディアメッセージを区分するため、前記マルチメディアメッセージのヘッダーに所定ビットに設定されることを特徴とする請求項1記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  3. 前記インデックス値は、
    マルチメディアメッセージングサービス(Multimedia Messaging Service;以下、MMSと略称す)サーバにより“0”を除いた値に設定されることを特徴とする請求項2記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  4. 前記インデックス値は、
    MMSユーザエージェントにより前記マルチメディアメッセージの内容が変更されたとき、“0”に設定されることを特徴とする請求項2記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  5. 前記インデックス値は、
    前記マルチメディアメッセージがMMbox(Multimedia Message Box)から削除されたとき、“0”に設定されることを特徴とする請求項2記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  6. マルチメディアメッセージをフォワーディングするMMSユーザエージェントとMMSサーバ間において、
    MMSユーザエージェントが送信しようとするマルチメディアメッセージのヘッダー情報をMMSサーバに伝送する段階と、
    該伝送されたヘッダー情報のインデックス値が“0”であるかを判断する段階と、
    前記インデックス値が“0”でないとき、該“0”でないインデックス値と一致する前記MMSサーバのMMboxに格納されたマルチメディアメッセージを検索する段階と、
    該検索されたマルチメディアメッセージに受信側の電話番号や住所を設定する段階と、
    前記インデックス値が“0”であるマルチメディアメッセージ又は前記受信側の電話番号や住所が設定されたマルチメディアメッセージを受信側のMMSユーザエージェントに送信する段階と、
    を順次行うことを特徴とするマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  7. 前記ヘッダー情報は、
    前記マルチメディアメッセージを区分するために設定された所定ビットのインデックス値を包含することを特徴とする請求項6記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  8. 前記インデックス値は、
    前記MMSサーバにより“0”を除いた値に設定されることを特徴とする請求項7記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  9. 前記インデックス値は、
    前記MMSユーザエージェントにより前記マルチメディアメッセージの内容が変更されたとき、“0”に設定されることを特徴とする請求項7記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  10. 前記インデックス値は、
    前記マルチメディアメッセージが前記MMboxから削除されたとき、“0”に設定されることを特徴とする請求項7記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  11. 前記伝送段階は、
    前記インデックス値が“0”のとき、該インデックス値が“0”に設定されたマルチメディアメッセージ全体を伝送することを特徴とする請求項6記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  12. 前記MMboxに格納されたマルチメディアメッセージは、
    前記MMSユーザエージェントにより設定された所定格納時間を有することを特徴とする請求項6記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
  13. 前記MMboxに格納されたマルチメディアメッセージは、
    前記設定された格納時間が経過すると、前記MMboxから自動に削除されることを特徴とする請求項12記載のマルチメディアメッセージのフォワーディング方法。
JP2003409695A 2002-12-09 2003-12-08 マルチメディアメッセージのフォワーディング方法 Expired - Fee Related JP4167168B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2002-0077988A KR100511298B1 (ko) 2002-12-09 2002-12-09 멀티미디어 메시징 서비스 방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004192649A true JP2004192649A (ja) 2004-07-08
JP4167168B2 JP4167168B2 (ja) 2008-10-15

Family

ID=32322360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003409695A Expired - Fee Related JP4167168B2 (ja) 2002-12-09 2003-12-08 マルチメディアメッセージのフォワーディング方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7917586B2 (ja)
EP (1) EP1429504A1 (ja)
JP (1) JP4167168B2 (ja)
KR (1) KR100511298B1 (ja)
CN (1) CN1507232B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW439380B (en) 1995-10-09 2001-06-07 Hitachi Ltd Terminal apparatus
US20060030297A1 (en) * 2004-07-02 2006-02-09 Coble John W Delivery of contents of voice message from voice mailbox to multimedia capable device
KR100713367B1 (ko) * 2005-02-18 2007-05-04 삼성전자주식회사 이동 통신 시스템의 멀티미디어 메시지 관리 방법 및 시스템
KR100644548B1 (ko) * 2005-11-03 2006-11-10 엘지전자 주식회사 멀티미디어 메시지의 업로드 방법 및 이를 위한 이동 통신단말기, mms 프록시 릴레이, 이동 통신 시스템
KR101170611B1 (ko) 2006-01-17 2012-08-02 에스케이 텔레콤주식회사 메시지 릴레이 전송 방법
CN103533515B (zh) * 2006-02-03 2016-11-16 黑莓有限公司 实现一键通媒体突发的通信的方法和用户设备
CN102075621B (zh) * 2010-12-23 2015-10-07 上海闻泰电子科技有限公司 一种安全存储手机彩信并进行掉电保护的方法
US9806934B2 (en) * 2012-12-10 2017-10-31 Foneclay, Inc Automated delivery of multimedia content

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5426594A (en) * 1993-04-02 1995-06-20 Motorola, Inc. Electronic greeting card store and communication system
US5703655A (en) * 1995-03-24 1997-12-30 U S West Technologies, Inc. Video programming retrieval using extracted closed caption data which has been partitioned and stored to facilitate a search and retrieval process
US5819261A (en) * 1995-03-28 1998-10-06 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for extracting a keyword from scheduling data using the keyword for searching the schedule data file
DE59608561D1 (de) * 1995-04-13 2002-02-14 Siemens Ag Verfahren und einrichtung zum speichern, suchen und abspielen von informationen eines multimedia-elektronischen-postsystems
US5768513A (en) * 1996-06-27 1998-06-16 At&T Corp. Multimedia messaging using the internet
US5828809A (en) * 1996-10-01 1998-10-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method and apparatus for extracting indexing information from digital video data
US6247045B1 (en) * 1999-06-24 2001-06-12 International Business Machines Corporation Method and apparatus for sending private messages within a single electronic message
KR100361170B1 (ko) * 2000-02-10 2002-11-18 주식회사 케이티프리텔 그림 문자를 전송하는 시스템과 방법
KR20000063163A (ko) * 2000-03-24 2000-11-06 이재근 인터넷을 통한 메세지 제공 시스템 및 그 제공 방법
US6784899B1 (en) * 2000-03-31 2004-08-31 Ricoh Company, Ltd. Systems and methods for providing rich multimedia messages to remote users using telephones and facsimile machines
JP2002007290A (ja) 2000-06-20 2002-01-11 Sharp Corp メール送受信システム、メール作成・送信装置、メール受信・再生装置、メール送受信装置、インターネットアクセス装置および記録媒体
KR20000059233A (ko) * 2000-07-24 2000-10-05 송왕섭 무선통신 문자메시지 관리 방법 및 시스템
US6789088B1 (en) * 2000-10-19 2004-09-07 Lg Electronics Inc. Multimedia description scheme having weight information and method for displaying multimedia
JP3663362B2 (ja) * 2001-03-30 2005-06-22 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション インデックス生成装置
US7149957B2 (en) * 2001-11-19 2006-12-12 Ricoh Company, Ltd. Techniques for retrieving multimedia information using a paper-based interface
US7269623B2 (en) * 2003-01-09 2007-09-11 Raytheon Company System and method for distributed multimodal collaboration using a tuple-space

Also Published As

Publication number Publication date
EP1429504A1 (en) 2004-06-16
US20040111481A1 (en) 2004-06-10
KR100511298B1 (ko) 2005-08-31
KR20040050808A (ko) 2004-06-17
CN1507232A (zh) 2004-06-23
CN1507232B (zh) 2010-05-12
JP4167168B2 (ja) 2008-10-15
US7917586B2 (en) 2011-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4437124B2 (ja) マルチメディアメッセージ通信サービス
ES2297416T5 (es) Procedimiento de modificación de un mensaje, sistema de red de almacenamiento y retransmisión y sistema de mensajería de datos
JP4382664B2 (ja) 多モード環境においてトランスペアレントでかつ統合された無線メッセージングのための装置および方法
US20090067592A1 (en) Method And System For Associating Related Messages Of Different Types
CN102307159B (zh) 有效管理“已发送消息”文件与重新发送消息的方法和装置
US7600031B2 (en) Sharing digital content via a packet-switched network
JP2003517227A5 (ja)
JP2006014028A (ja) 無線lanにおける省電力化方法、基地局、端末局、無線lanシステム
JP2009239913A (ja) 無線デバイスにおいて異なるメッセージサービスのメッセージをルーティングする方法及び装置
JP5633086B2 (ja) 迅速に受信者を追加する方法及び装置、並びにそれを用いた携帯端末
JP4504260B2 (ja) 電子メール配信サーバ装置及び電子メール配信方法
JP2006331003A (ja) 情報処理装置および電子メール制御方法
EP1940097B1 (en) Messaging method and server
JP2004192649A (ja) マルチメディアメッセージのフォワーディング方法
TWI275007B (en) Font data processing system and method
CN101494531B (zh) 调整滑动窗口的方法和装置
JP5254576B2 (ja) 移動通信端末機によるメッセージ再生方法及び移動通信端末機
KR101005986B1 (ko) 이동통신 시스템에서의 멀티미디어 메시지 전송방법
JP2004280515A (ja) 電子メール自動返信方法、携帯端末装置
JP2008506340A (ja) メッセージの特性に応じたベアラモードの選択
JP2001282677A (ja) データ転送方法、メールサーバ、移動端末、およびメール送信端末
US20040242210A1 (en) System and method for communication of visual messages
JP4414872B2 (ja) メッセージ通信システム
JP2008078813A (ja) 携帯端末、録画再生装置、及び録画再生方法
JP2005175881A (ja) 携帯情報端末

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060831

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061129

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20061204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070326

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070725

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20070730

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080714

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080731

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4167168

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120808

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130808

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees