JP2005175881A - 携帯情報端末 - Google Patents
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Abstract
【目的】携帯情報端末装置の周囲から配信される通信データの受信においてもバッテリの電力を浪費することなく必要な情報を再生し得る携帯情報端末を提供する。
【構成】少なくとも1つの配信局を介して同報配信される通信データを受信する受信部と、該通信データを構成する複数のメッセージをデータバッファに蓄積する蓄積部と、該データバッファに蓄積されたメッセージを再生する再生部を備える携帯情報端末であり、該データバッファに蓄積された複数のメッセージの重複の度合いを表す重複度信号を設定し、該重複度信号に応じて、該受信部、該蓄積部及び該再生部のうちの少なくとも1つを活性状態及び不活性状態の何れかに間欠的に設定する。
【選択図】図2
【構成】少なくとも1つの配信局を介して同報配信される通信データを受信する受信部と、該通信データを構成する複数のメッセージをデータバッファに蓄積する蓄積部と、該データバッファに蓄積されたメッセージを再生する再生部を備える携帯情報端末であり、該データバッファに蓄積された複数のメッセージの重複の度合いを表す重複度信号を設定し、該重複度信号に応じて、該受信部、該蓄積部及び該再生部のうちの少なくとも1つを活性状態及び不活性状態の何れかに間欠的に設定する。
【選択図】図2
Description
本発明は、例えば携帯電話通信網或いは無線LANの如きネットワークを介して配信される文字、画像及び音響等の情報を含む通信データを受信し、これを表示又は再生する携帯情報端末に関する。
近年、携帯用電話機やPDA(Personal Data Assistant)などの携帯情報端末が普及し、利用者が外出先においても送受信可能な情報は、音声通話信号、電子メールのみならずインターネット上の文字、画像及び音響情報コンテンツなど多種多様なものになってきている。このような装置の構成は、例えば非特許文献1に開示されている。
かかる従来の携帯情報端末におけるデータ通信は、自身をクライアントするクライアント対サーバ型の通信形態が通常であり、クライアントが欲しい情報を要求し、サーバすなわちセンタ側のホストシステムがこれに答えて対応する情報をクライアントすなわち当該携帯情報端末に送信する提供形態である。一方、携帯情報端末を携帯する利用者は、自分が現在いる場所に関連する情報、或いはたまたま同じ場所に居合わせた人から発せられる最新の生の情報を自動的に受信できるようなピア・ツゥー・ピァの通信形態が求められるようになって来ている。この例としては、例えば、交通機関の駅構内において当該駅を発着する電車の時刻表を携帯電話等の携帯情報端末に配信するサービス、或いは商店街において店舗の広告情報や飲食店のメニューを携帯電話等の携帯情報端末配信する等のサービスが挙げられる。
「端末市場は三つの技術で勝ち取る」、日経エレクトロニクス、No.787、138頁〜145頁、2001年1月15日。
「端末市場は三つの技術で勝ち取る」、日経エレクトロニクス、No.787、138頁〜145頁、2001年1月15日。
しかし、かかるサービスの利用においては、最新の情報を常に取得できるようにするため、端末を常に稼働状態とするデータ待ち受け状態に維持することが必要である。そのため利用者はバッテリの消費電力の増大や高い通信料金の負担を強いられることになる。かかる消費電力の浪費は、また充電に要する手間を利用者に強いている。従って、電力消費や通信料金を気にせず、さらに煩わしい操作をせずに、いつでも自分の行動している場所に関連する最新且つ生の情報を自動的に入手できる利用が望まれている。
本発明の目的は、携帯情報端末装置の周囲から配信される通信データの受信においてもバッテリの電力を浪費することなく必要な情報を常に再生し得る携帯情報端末を提供することである。
本発明による携帯情報端末は、少なくとも1つの配信局を介して同報配信される通信データを受信する受信部と、該通信データを構成する複数のメッセージをデータバッファに蓄積する蓄積部と、該データバッファに蓄積されたメッセージを再生する再生部を備える携帯情報端末であり、該データバッファに蓄積された複数のメッセージの重複の度合いを表す重複度信号を設定する重複度設定手段と、該重複度信号に応じて、該受信部、該蓄積部及び該再生部のうちの少なくとも1つを活性状態及び不活性状態の何れかに間欠的に設定する状態設定手段とを含むことを特徴とする。
本発明による携帯情端末装置によれば、通信データを構成する複数のメッセージを蓄積して該メッセージの重複を調べ、かかる重複の度合いに応じて、該携帯情報端末の主要動作を間欠的に行う構成が与えられる。これにより、利用者の携帯情報端末装置の周囲から配信される通信データの受信においてもバッテリの電力を浪費することなく必要な情報を取得することができる。
本発明の実施例について添付の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例であり、携帯情報端末10を含む全体の利用形態を示している。この例において、携帯情報端末10が、複数の配信局30a乃至30cの無線通信距離内にある。携帯情報端末10と複数の配信局30a乃至30cの各々との間の通信方式は、例えば無線LAN(Local Are Network)若しくはブルートゥース(Bluetooth)の如き近距離無線方式、又は通常の携帯電話の通信方式により実現される。尚、配信局30a乃至30cのうちの何れか又は複数が情報データの同報配信可能な1つの携帯情報端末であっても良い。また、尚、本図における3つの配信局30a乃至30cは例示であり、1つ以上多数の配信局が存在しても良い。
複数の配信局30a乃至30cの各々は、文字、画像及び音響等の情報を含む通信データを不特定多数の携帯情報端末にブロードキャストすなわち同報配信するための基地局或いはサーバである。かかる適用例としては、例えば、特定の商店街、特定の店舗等の施設において、当該施設の宣伝情報或いは利用情報を同報配信する無線を介したサーバ、或いは交通機関の駅において時刻表のデータを極めて短い期間に定期的にブロードキャストする無線サーバが挙げられる。かかるサービス形態では、複数の配信局30a乃至30cの各々が同一の情報(図中のメッセージA、B、Cの如き)を定期的に且つ不特定多数の携帯情報端末を対象にして同報配信をしていることに注意を要する。従って、携帯電話端末10は、その位置に応じて、複数の配信局30a乃至30cの何れかから或いは複数から同一の情報であるメッセージA、B、Cを受信することになる。尚、複数の配信局30a乃至30cの各々は、通常の携帯電話のための基地局であっても良く、インターネット等の広域ネットワークへのゲートウェイ機能を有しても良い。
携帯情報端末10は、PDA(Personal Data Assistant)、携帯電話、携帯可能なPC(Personal Computer)の如き携帯情報端末である。本発明による携帯情報端末10は、複数の配信局30a乃至30cから同報配信されるメッセージA、B、Cを順次受信し、蓄積の後に再生する機能を有する。携帯情報端末10は、例えば、受信されたメッセージA、B、Cが駅の時刻表である場合には適切な編集処理を施して表示再生する機能を有する。
図2は、図1に示される携帯情報端末のより詳細の構成を示している。携帯情報端末10は、マイクロプロセッサ13及びメモリ14とからなって基本的にコンピュータを構成する情報処理部12と、アンテナ11を介した無線LAN等の無線信号をベースバンド信号に変換することで無線通信を実現し、ローノイズアンプ、SAWフィルタ等の無線部品により構成されるRF部15と、ベースバンド信号と文字、画像及び音響信号との間の符号化及び復号化を実現し、コーデック等の部品から構成されるベースバンド部16と、ディスプレイ及びスピーカ等の再生手段により受信される通信データを再生すると共に操作釦等からの操作者の入力を受け付ける表示・操作部17と、情報処理端末10の各部に電力を供給し、バッテリ等の部品から構成される電源部18とを含む。これらの各部は共通バスを介して相互に接続される。電源部18は、情報処理部12の共通バスを介した制御に応じて各部への電力供給をON(すなわち活性状態)/OFF(すなわち不活性状態)する機能を有する。
図2に示されるメモリ14には、携帯情報端末10の電源投入に応じてプログラム及びデータバッファ等のソフトウェアが展開される。かかるソフトウェア構成としては、コンピュータの基本的動作及び通信機能を実現する制御プログラム部19と、受信メッセージ表示部20と、受信メッセージ蓄積部21と、重複度判定部22と、受信モード切替部23と、データ蓄積部すなわちデータバッファ24とを含む。メモリ14に展開されるソフトウェアの機能は、ソフトウェアによる実現に代えて専用のハードウェア、例えばDSP(Digital Signal Processor)等の構成部品により実現されても良い。
受信メッセージ蓄積部21は、RF部15及びベースバンド部16を介して受信される通信データを複数のメッセージ形式でデータバッファ24に蓄積する機能を有する。複数のメッセージは複数の配信局30a乃至30cから同時並行して受信されるが、受信メッセージ蓄積部21は、これを単純に受信順序すなわち受信時刻に応じて順次蓄積する。
受信メッセージ表示部20は、利用者が表示・操作部17を介して所定の操作をした場合に生成されるメッセージ表示命令に応じて、データバッファ24に記憶されていたメッセージを適切な復号処理又はコーデック処理を施して、表示・操作部17を介して文字情報、画像情報又は音響情報として表示再生する機能を有する。この場合、重複しているデータは適切に読み出しをスキップすることにより重複した表示を避ける機能を有する。
重複度判定部24は、データバッファ24に蓄積された複数のメッセージを対象として同一メッセージの個数をカウントすることより重複度レベルMを決定する(すなわち重複度信号を設定する)機能を有する。重複度レベルMの値は、例えば1、2、3及び4の4つの値を持つものとして定義される。この4つの値への振り分けは、データバッファ24内の同一のメッセージの最大数と複数の重複度レベルに各々対応する閾値との比較により決定する。重複度レベルの値は、受信モード切替部23に出力される。尚、閾値の値は実験的に定め得る。また、重複度レベルの判定は、後述する単位ON時間の最終時点でのみ行う。
受信モード切替部23は、複数のレベルからなる重複度に基づいて、対応して予め用意された複数の種類の電源ON/OFFパターンの中から1つを選択し、そのパターンに従って携帯情報端末1の装置全体の電源供給を電源部18を制御することにより間欠動作せしめる。尚、電源OFF時においても、受信モード切替部23自体の動作自体を確保する最低限の電力を供給する(スリープモード)必要がある。
図3は、図2に示されるデータバッファ24におけるデータの格納方法を説明している。かかる格納方法について図2に示される構成要素を適宜参照して説明する。携帯電話端末10の受信メッセージ蓄積部21は、配信局30a乃至30cうちの何れか又は複数から無線で送信される通信データを複数のメッセージの形式で受信する。受信される複数のメッセージは、当該メッセージを発信した配信局、すなわち配信局30a乃至30cの何れかに関わらずメッセージの到着順にデータバッファ24に蓄積される。データバッファ24にはN個(Nは正数)のメッセージを蓄積できるものとする。受信メッセージ蓄積部21は、新しいメッセージ信号を1個受信すると、データバッファ24に蓄積されているN個のメッセージ信号の中で最も古いデータを削除する。データバッファ24に蓄積されたN個のメッセージ信号はメッセージ履歴として保持され、受信メッセージ表示部20及び重複度判定部22により参照される。
図3に示されるデータバッファ24においては、例示としてメッセージA、B、Cの各々が新しい方からABCBAABA・・・の順に格納されている。これは、複数の配信局30a乃至30cの各々が同一の通信データ、すなわちメッセージを不特定多数の携帯情報端末に配信していることから生じる。この例では、同一のメッセージAが4つ存在し3つの重複が発生している。同様にメッセージBについて2つの重複が発生し、メッセージCについて重複は発生していない。
図4は、重複度のレベルに応じてON/OFFパターンを決定するためのテーブルの設定例を示している。この例では、M個の重複度レベルとして1乃至4が設定される。重複度がM個の重複度レベルのうちの何れかに対応するかは、例えば、重複度の閾値による区分により振り分けられる。重複度レベルの値は、予め設定され閾値と同一メッセージの最大数を比較することによりなされ得る。本図の例においては、最大同一メッセージ数とデータバッファの総メッセージ数Nとの比率により区分する例が示されている。例えば、最大同一データ数/総メッセージ数Nとの割合が10%以上30%未満であるときはM=2と定めている。次いで、このM個の重複度レベルの各々に対応してON/OFFパターンが設定されている。例えば、M=3の場合には、100100100100・・・とする反復するパターンが1又は0により設定される。”1”はON状態に対応し、”0”はOFF状態に対応するものとしている。これにより、重複度が大なるにつれてONのOFFに対する時間比率を小とすることができる。尚、重複度の算定及び複数レベルへの区分には多様な統計手法を用いることも可能である。
図5は、ON/OFFパターンに基づく電源のON/OFFの変化の様子を説明している。本図の例では、M=3の場合の100100100100・・・の反復パターンに従って、図に示されるように電源のON/OFFが推移する。1又は0により規定される単位時間は通常同一とする。従って、本図の例においても100のパターンに従い、OFF時間Toffは、ON時間Tonの2倍としている。各々の電源ON/OFFパターンを構成する最小単位のON時間(単位ON時間)の長さの値と、M個の電源ON/OFFパターンは予め設定される必要がある。この数値及びパターンは実験的に決定され得る。
データバッファ24における個々のメッセージの長さ及び蓄積可能なメッセージの数Nは、通信データの性質(例えば、文字情報、画像情報又は音響情報)及び配信局の数等に依存する全体のデータ量から実験的に決定され得る。例えば、データの伝送速度を100Kbps程度、1つのメッセージのデータ長を64KB、及びデータバッファ24のサイズをN=256個のメッセージを格納し得ると仮定すると、データバッファ24は、約3分程度の連続したメッセージの受信が可能となる。そこで、1/0のON/OFF単位を3分程度とすることが考えられる。
尚、本実施例において、電源ON/OFFパターンに従い装置全体の電源がOFFされる場合には、外部からの通信データは通常一切受信されない。すなわち、受信メッセージ蓄積部21及び重複度判定部22は動作せず、他の装置からメッセージ信号が送信されても受信されない。これにより装置全体の消費電力を低減することを可能としている。しかし、かかる停止動作を操作者の自発的な回復命令(例えばレジューム命令)に従って受信動作を回復する機能を設けることを妨げるものではない。
以上の実施例における携帯情報端末においては、自分が現在いる場所に関連する情報、あるいはたまたま同じ場所に居合わせた人から発せられるホットな情報を自動的に受信する。かかる携帯情報端末は、消費電力を極力節約しつつ、効率的に蓄積する仕組みを備えている。これにより、利用者は、通信事業者を介した情報源へのアクセスを必要とすることなく、煩雑な操作の手間や通信料金の負担を強いられることもない。消費電力の浪費は充電等のさらなる手間を利用者に強いていることから、電力を浪費を防ぐことは利用者の利便性をさらに高める。これにより、利用者は、料金を気にせずさらに煩わしい操作をせずに、いつでも自分の行動している場所に関連するホットな情報を自動的且つ効率的に入手することができる。
尚、本発明による携帯情報端末は、受信部、蓄積部及び再生部に相当する部分の少なくとも1つを活性状態又は不活性状態にすることによって消費電力を軽減する構成も本発明の範囲内である。
本発明による携帯情報端末は、同一情報を複数の経路から受信する形態、或いは特定の通信ノードから一定周期で送信される同一情報を受信する形態に適用可能である。前者の例としては、特定の店舗等の情報を受けた複数の第三者から個別に同一の情報を受信するような場合である。この場合には、当該第三者の情報端末は前述の実施例における配信局に相当する機能を実現する。一方、後者の例としては、駅で時刻表のデータを極めて短い周期で定期的にブロードキャストするような場合である。この場合には,特定の通信ノードとして配信局が1つしか存在しないとしても繰り返し同一のデータが配信され、前述の如きメッセージの重複が発生することから本願発明の効果が同様に期待される。
10 携帯情報端末装置
11 アンテナ
12 情報処理部
13 マイクロプロセッサ
14 メモリ
15 RF部
16 ベースバンド部
17 表示・操作部
18 電源部
19 制御プログラム部
20 受信メッセージ表示部
21 受信メッセージ蓄積部
22 重複度判定部
23 受信モード切替部
24 データバッファ
30a、30b、30c 配信局
11 アンテナ
12 情報処理部
13 マイクロプロセッサ
14 メモリ
15 RF部
16 ベースバンド部
17 表示・操作部
18 電源部
19 制御プログラム部
20 受信メッセージ表示部
21 受信メッセージ蓄積部
22 重複度判定部
23 受信モード切替部
24 データバッファ
30a、30b、30c 配信局
Claims (3)
- 少なくとも1つの配信局を介して同報配信される通信データを受信する受信部と、前記通信データを構成する複数のメッセージをデータバッファに蓄積する蓄積部と、前記データバッファに蓄積されたメッセージを再生する再生部とを備える携帯情報端末であって、
前記データバッファに蓄積された複数のメッセージの重複の度合いを表す重複度信号を設定する重複度設定手段と、
前記重複度信号に応じて、前記受信部、前記蓄積部及び前記再生部のうちの少なくとも1つを活性状態及び不活性状態の何れかに間欠的に設定する状態設定手段と、
を含むことを特徴とする携帯情報端末。 - 前記状態設定手段は、前記重複度信号が大なるにつれて前記活性状態の前記不活性状態に対する時間比率を小とすること特徴とする請求項1記載の携帯情報端末。
- 前記重複度設定手段は、前記データバッファ内の同一のメッセージの最大数を所定の閾値と比較することにより前記重複度信号を設定し、前記状態設定手段は、前記重複度信号に対応して定まる間欠動作パターンに従って活性状態又は不活性状態に設定することを特徴とする請求項1又は2記載の携帯情報端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003412961A JP2005175881A (ja) | 2003-12-11 | 2003-12-11 | 携帯情報端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003412961A JP2005175881A (ja) | 2003-12-11 | 2003-12-11 | 携帯情報端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005175881A true JP2005175881A (ja) | 2005-06-30 |
Family
ID=34733225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003412961A Pending JP2005175881A (ja) | 2003-12-11 | 2003-12-11 | 携帯情報端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005175881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013150245A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 情報配信システム及び情報配信サーバ |
-
2003
- 2003-12-11 JP JP2003412961A patent/JP2005175881A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013150245A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 情報配信システム及び情報配信サーバ |
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