JP2004190966A - トラック用荷台のパネル構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】全ての積荷を均等に冷却することができ、且つドアの開閉により荷台内部の冷気が逃げても迅速に低温状態に復帰して適切な低温管理を維持し得るトラック用荷台のパネル構造を提供する。
【解決手段】外側プレート15の内面側に、冷凍機からの冷気等の冷媒を流通させる冷媒流通路16が設けられた冷却板17を一体化して冷却パネル18を形成し、該冷却パネル18を組み付けて箱形の荷台を形成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷凍保冷車等に用いられるトラック用荷台のパネル構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来における冷凍保冷車の一例を模式的に示したもので、ここに図示している従来の冷凍保冷車1においては、キャブ2後部のシャシフレーム3上に冷凍保冷庫を成す箱形の荷台4が搭載されており、この荷台4の六面を成す前壁、後壁、左側壁、右側壁、屋根、床がスチレンやウレタン等の発泡樹脂から成る断熱材5で構成され、前記前壁の上部に装備された冷凍機6から荷台4内部に冷気7が直接導入されて積荷を冷却するようになっていた。
【0003】
図7中、8は荷台4のボデー外板を示しており、より具体的には、このボデー外板8と前記断熱材5と図示しない内張り材とによる三重構造で前記荷台4の六面が形成されるようになっている。
【0004】
尚、前述の如き冷凍保冷車を示すものとしては、例えば、特許文献1或いは特許文献2がある。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−145527号公報
【特許文献2】
特願2002−273531号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の如き従来構造においては、太陽9からの日射10による熱や、地面11からの放射12による熱、更には、冷凍保冷車1のエンジンやミッション等から伝わる熱等により荷台4が暖められ、図7中、二点鎖線で示す如く、冷凍機6からの冷気7が澱み易い荷台4内部の下方隅部や天井部等に暖気13が溜り、全ての積荷が均等に冷却されなくなるという問題があった。
【0007】
又、ドア14の開け閉めにより荷台4内部の冷気が直ぐに逃げてしまうので、短い走行距離毎に積荷を卸すような運転形態において、ドア14の開閉が頻繁に行われると、荷台4内部に十分な冷気7が保持されないために迅速な低温状態への復帰が困難になり、荷台4内部における適切な低温管理が難しくなるという問題もあった。
【0008】
本発明は、斯かる実情に鑑み、全ての積荷を均等に冷却することができ、且つドアの開閉により荷台内部の冷気が逃げても迅速に低温状態に復帰して適切な低温管理を維持し得るトラック用荷台のパネル構造を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、外側プレートの内面側に、冷媒を流通させる冷媒流通路が設けられた冷却板を一体化して冷却パネルを形成し、該冷却パネルを組み付けて箱形の荷台を形成するようにしたことを特徴とするトラック用荷台のパネル構造にかかるものである。
【0010】
上記手段によれば、以下のような作用が得られる。
【0011】
前述の如く構成すると、従来のように冷凍機からの冷気を荷台内部に直接導入して積荷を冷却するのではなく、外側プレートと冷却板とを一体化して形成した冷却パネルの冷媒流通路に冷凍機からの冷気等の冷媒を循環供給することにより、箱形の荷台を形成する冷却パネルそのものが常時冷却されつつ、外部からの熱の伝わりが外側プレートによって遮られ、該冷却パネルに囲まれた積荷が低温保持されるため、従来のように荷台内部の下方隅部や天井部等に暖気が溜るといった事態が起こらなくなり、全ての積荷が均等に冷却されることになる。
【0012】
更に、ドアの開閉により荷台内部の冷気が逃げても、箱形の荷台を形成する冷却パネルそのものが常時冷却され続けて蓄冷と同等の効果を生じるため、荷台内部が迅速に低温状態に復帰して適切な低温管理が維持されることになる。
【0013】
前記トラック用荷台のパネル構造においては、外側プレートの内面側に張り出すリブと、冷却板の冷媒流通路側に張り出すリブとの間に断熱材を介装し、冷媒流通路と外側プレートとを直接接触させないようにして冷却パネルを形成することができ、このようにすると、外部の熱が外側プレートから冷却板に伝わることを断熱材によってより確実に遮断することが可能となり、冷却効率を高める上で有利となる。
【0014】
又、前記トラック用荷台のパネル構造においては、箱形の荷台の各面を形成する冷却パネルの隣り合う冷媒流通路がそれぞれ一本の蛇管状につながるよう、該冷媒流通路の端部間をジョイント部材で接続することもでき、このようにすると、冷凍機からの冷気等の冷媒が、箱形の荷台の各面を形成する冷却パネルそれぞれの全面に亘って均一に流れ、荷台の内部をより均等に冷却することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
【0016】
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図7と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、外側プレート15の内面側に、冷凍機6からの冷気等の冷媒を流通させる冷媒流通路16が設けられた冷却板17を一体化して冷却パネル18を形成し、該冷却パネル18を組み付けて箱形の荷台4を形成するようにしたものである。
【0017】
前記冷却パネル18の冷却板17は、アルミニウムを押し出し成形して冷媒流通路16を設けたもの(アルミニウムパネル)とし、外側プレート15に対して接着されるようになっており、該冷却パネル18の冷媒流通路16の断面形状としては、図1(a)に示すような四角形、図1(b)に示すような六角形、或いは図1(c)に示すような円形、といった形状とすることができる。尚、前記冷媒流通路16の断面形状を図1(c)に示す如く円形とした場合には、外側プレート15に対する接着面を確保するために、フラットなフィン19を一体化した形状としてある。
【0018】
次に、上記図示例の作用を説明する。
【0019】
前述の如く構成すると、従来のように冷凍機6からの冷気を荷台4内部に直接導入して積荷を冷却するのではなく、外側プレート15と冷却板17とを一体化して形成した冷却パネル18の冷媒流通路16に冷凍機6からの冷気等の冷媒を循環供給することにより、箱形の荷台4を形成する冷却パネル18そのものが常時冷却されつつ、外部からの熱の伝わりが外側プレート15によって遮られ、該冷却パネル18に囲まれた積荷が低温保持されるため、従来のように荷台4内部の下方隅部や天井部等に暖気が溜るといった事態が起こらなくなり、全ての積荷が均等に冷却されることになる。
【0020】
更に、ドア14の開閉により荷台4内部の冷気が逃げても、箱形の荷台4を形成する冷却パネル18そのものが常時冷却され続けて蓄冷と同等の効果を生じるため、荷台4内部が迅速に低温状態に復帰して適切な低温管理が維持されることになる。
【0021】
こうして、全ての積荷を均等に冷却することができ、且つドア14の開閉により荷台4内部の冷気が逃げても迅速に低温状態に復帰して適切な低温管理を維持し得る。
【0022】
図3は前記冷却パネル18の変形例を表わす断面図であって、外側プレート15の内面側に張り出すリブ20と、冷却板17の冷媒流通路16側に張り出すリブ21との間に断熱材22を介装し、冷媒流通路16と外側プレート15とを直接接触させないようにしたものである。更にこの例の場合、冷却パネル18の一方の端部には、先端部に係止爪23aを有する雄型嵌合部23を形成し、又、他方の端部には、前記雄型嵌合部23の係止爪23aを受け入れて抜けないように保持可能な係止部24aを有する雌型嵌合部24を形成してある。
【0023】
図3に示すように冷却パネル18を構成すると、外部の熱が外側プレート15から冷却板17に伝わることを断熱材22によってより確実に遮断することが可能となり、冷却効率を高める上で有利となる。更に、冷却パネル18の雄型嵌合部23の係止爪23aを、隣接する冷却パネル18の雌型嵌合部24の係止部24aに差し込むことにより、冷却パネル18同士をリベット等による締結構造なしで簡易に組み付けることが可能となる。
【0024】
一方、図1或いは図3に示すような冷却パネル18を組み付けて、箱形の荷台4の各面を形成する場合、例えば、図4に示す如く、冷却パネル18の隣り合う冷媒流通路16がそれぞれ一本の蛇管状につながるよう、該冷媒流通路16の端部間をジョイント部材25で接続し、冷凍機6からの冷気等の冷媒を供給管26を介して、最上流側の冷媒流通路16に供給すると共に、最下流側の冷媒流通路16から排出される前記冷媒を戻し管27を介して冷凍機6へ戻すようにすることが有効となる。
【0025】
このようにすると、冷凍機6からの冷気等の冷媒が、箱形の荷台4の各面を形成する冷却パネル18それぞれの全面に亘って均一に流れ、荷台4の内部をより均等に冷却することが可能となる。
【0026】
尚、図4には箱型の荷台4の各面毎に冷媒を流す閉ループを形成した例を示しているが、例えば、図5に模式的に示すように、荷台4の後壁を除く各面(前壁、左側壁、右側壁、屋根、床)における冷却パネルの冷媒流通路に対し連続的に冷媒を流す閉ループを形成しても良い。
【0027】
又、図6は箱型の荷台4を形成する冷却パネル18の上から幌28を被せた例を表わすものであり、このようにすると、外部の熱が荷台4内部に伝わることを幌28によって更に遮断することが可能となり、冷却効率がより高められることとなる。
【0028】
尚、本発明のトラック用荷台のパネル構造は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明の請求項1記載のトラック用荷台のパネル構造によれば、全ての積荷を均等に冷却することができ、且つドアの開閉により荷台内部の冷気が逃げても迅速に低温状態に復帰して適切な低温管理を維持し得るという優れた効果を奏し得る。
【0030】
又、本発明の請求項2記載のトラック用荷台のパネル構造によれば、上記効果に加え更に、外部の熱が外側プレートから冷却板に伝わることを断熱材によってより確実に遮断し得、冷却効率を更に高めることができるという優れた効果を奏し得る。
【0031】
更に又、本発明の請求項3記載のトラック用荷台のパネル構造によれば、上記効果に加え更に、冷凍機からの冷気等の冷媒を、箱形の荷台の各面を形成する冷却パネルそれぞれの全面に亘って均一に流すことができ、荷台の内部をより均等に冷却し得るという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例における冷却パネルを表わす断面図であって、(a)は冷媒流通路の断面形状を四角形とした図、(b)は冷媒流通路の断面形状を六角形とした図、(c)は冷媒流通路の断面形状を円形とした図である。
【図2】本発明を実施する形態の一例における荷台を表わす斜視図である。
【図3】冷却パネルの変形例を表わす断面図である。
【図4】冷却パネルの冷媒流通路に対する冷媒の流し方の一例を表わす平面図である。
【図5】荷台の後壁を除く各面における冷却パネルの冷媒流通路に対し連続的に冷媒を流す場合の一例を表わす斜視図である。
【図6】冷却パネルの上から幌を被せた例を表わす断面図である。
【図7】従来例を模式的に示す側面図である。
【符号の説明】
4 荷台
6 冷凍機
15 外側プレート
16 冷媒流通路
17 冷却板
18 冷却パネル
20 リブ
21 リブ
22 断熱材
25 ジョイント部材

Claims (3)

  1. 外側プレートの内面側に、冷媒を流通させる冷媒流通路が設けられた冷却板を一体化して冷却パネルを形成し、該冷却パネルを組み付けて箱形の荷台を形成するようにしたことを特徴とするトラック用荷台のパネル構造。
  2. 外側プレートの内面側に張り出すリブと、冷却板の冷媒流通路側に張り出すリブとの間に断熱材を介装し、冷媒流通路と外側プレートとを直接接触させないようにして冷却パネルを形成した請求項1記載のトラック用荷台のパネル構造。
  3. 箱形の荷台の各面を形成する冷却パネルの隣り合う冷媒流通路がそれぞれ一本の蛇管状につながるよう、該冷媒流通路の端部間をジョイント部材で接続した請求項1又は2記載のトラック用荷台のパネル構造。
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