JP2004190880A - 試験用冷蔵庫のリード線ブッシング - Google Patents
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Abstract
【課題】リード線の引出し部での冷気の漏洩を最小限に食い止め、かつ、引出し部でリード線の絶縁被覆の剥離や断線のないブッシングを提供する。
【解決手段】外殻11と内殻12との間に断熱材13を充填した断熱壁14に貫通孔15を穿設し、該貫通孔15に管体16を嵌入したリード線引出し孔17に嵌め入れるブッシング20において、エラストマーを材料とする套管22の端部にフランジ21を設け、上記套管22が上記リード線引出し孔17に嵌まる部分の中心軸方向に、間隔をあけて複数の鰭24を設けた構成としたもので、上記套管22がリード線引出し孔17に嵌まる部分の外周に複数の環状リブ25を設け、上記ブッシング20を、フランジ21の外周部分の一か所で繋がり部27を残して二分割し、二分割した揺動側対向面に太柄28と太柄孔29を設けたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】外殻11と内殻12との間に断熱材13を充填した断熱壁14に貫通孔15を穿設し、該貫通孔15に管体16を嵌入したリード線引出し孔17に嵌め入れるブッシング20において、エラストマーを材料とする套管22の端部にフランジ21を設け、上記套管22が上記リード線引出し孔17に嵌まる部分の中心軸方向に、間隔をあけて複数の鰭24を設けた構成としたもので、上記套管22がリード線引出し孔17に嵌まる部分の外周に複数の環状リブ25を設け、上記ブッシング20を、フランジ21の外周部分の一か所で繋がり部27を残して二分割し、二分割した揺動側対向面に太柄28と太柄孔29を設けたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、リード線のサイズに係わりなく冷気の漏洩を最小限にして、リード線を引き通し易くした試験用冷蔵庫のリード線ブッシングに関する。
【0002】
【従来の技術】
冷蔵庫のリード線引出しに関するものとして特許文献1がある。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−147738号公報(要約および図1)
【0004】
上記特許文献1は、リード線4および接続器5を具備した電装部品3と、この電装部品3を取り付ける内箱1と、外箱2と、両箱間1、2に位置し電装部品3の接続器5と結線する接続器12とリード線11と、両箱1、2に位置し内箱1側に取り付け結線した各接続器5、12と各リード線4、11を収納する収納箱8と、両箱間1、2に充填する発泡断熱材16と、前記内箱1の収納箱8の略中央位置へ可動片10を形成する切り欠き孔9を備えたものである。
【0005】
また、試験・研究用の冷蔵庫(低温槽)のリード線の引出しの実例としては、図4に示すように断熱壁44にリード線引出し用の孔46を設け、該孔46にブッシング50を嵌め入れ、比較的太いリード線56a については、ブッシング50の中心孔に通しているが、細いリード線56b の場合は同図(b)のように、断熱壁44に設けた線引出し用の孔46とブッシング50との間にリード線56b を引き通している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1の技術は要するに、接続器とリード線とを収納箱に納め易くするために上下に平行な水平の切り欠き、その切り欠きの中央を結ぶ垂直の切り欠きを設けて可動片のある出入れ部分を設けたものであって、リード線を引き通す部分で冷気が漏洩しないようにする思想はない。
【0007】
また、図4に示す従来技術では冷蔵庫内の冷気漏洩の防止効果は不十分であり、断熱壁に設けたリード線の引出し用孔とブッシングとの間に細いリード線を引き通した場合、絶縁被覆の剥離あるいは断線の恐れがある。
【0008】
試験・研究用の冷蔵庫は、冷蔵庫内に試験試料を置き、低温環境下での試験試料の特性変化等を各種変換器により電流、電圧、抵抗変化等に変換して取り出すために断熱壁からリード線を引出し計測器に接続する。
【0009】
上記リード線の引出しにおいて、冷気の漏洩があると安定した試験結果が得られず、絶縁被覆の剥離あるいは断線などのないように注意する必要がある。
【0010】
上記に鑑みこの発明は、試験・研究用冷蔵庫のリード線引出しにおいて、リード線の引出し部での冷気の漏洩を最小限に食い止め、かつ、引出し部でリード線の絶縁被覆の剥離や断線のないブッシングを提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの発明は、外殻と内殻との間に断熱材を充填した冷蔵庫の断熱壁に貫通孔を穿設し、該貫通孔に管体を嵌入したリード線引出し孔に嵌め入れるブッシングにおいて、エラストマーを材料とする套管の端部にフランジを設け、上記套管が上記リード線引出し孔に嵌まる部分の中心軸方向に、間隔をあけて複数の鰭を設けた(請求項1)構成としたもので、上記套管がリード線引出し孔に嵌まる部分の外周に複数の環状リブを設け(請求項2)、上記ブッシングを、フランジの外周部分の一か所で連なるように二分割し、二分割した揺動側対向面に太柄と太柄孔を設けた(請求項3)構成としたものである。
【0012】
上記の如く構成するこの発明によれば、ブッシング内に間隔をおいて鰭を設けることによりリード線が細くても、太くても該鰭がリード線に密着し、間隔が開いていることにより空気断熱層が形成されて冷気の漏洩を最小限に抑えることができる。また、套管の外周に環状リブを設けることにより断熱壁に穿設した貫通孔との密接・断熱状態が向上し、これも冷気の漏洩防止効果が得られ、ブッシングを一か所で連なるように二分割することによりリード線の引き通しが容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次にこの発明の実施形態を図1,図2を参照しながら説明する。外殻11と内殻12との間に発泡ウレタン樹脂組成物(断熱材)13を充填した冷蔵庫10の断熱壁14に貫通孔15が穿設され、この貫通孔15に管体16を嵌めてリード線引出し孔17とし、このリード線引出し孔17の外殻側・内殻側の両方からブッシング20が嵌め込まれている。
【0014】
上記ブッシング20は、発泡エラストマーの成形体で、片端に断面台形のフランジ21が、それに続いて套管22が一体に成形され、フランジ21と套管22の内部には間隔をあけて空洞23と鰭24が設けられ、套管22の外周には環状リブ25が設けられており、上記ブッシング20は、フランジ21の一か所で繋がれた状態で二分割されている。
【0015】
上記のブッシング20を用いてリード線26を引き出すときは、ブッシング20をフランジ21の繋がり部27をヒンジのようにして二分割(開き)し、鰭24部分にリード線26を位置させて挟み込み、この状態で該ブッシング20をリード線引出し孔16に押し込み、反対側も同様にしてブッシング20を押し込む。なお、反対側のリード線引出し孔にブッシングを押し込むときは、リード線が手繰れないように引張りながら行う。
【0016】
フランジ21の揺動側対向面には、太柄(だぼ)28と太柄孔29が設けられ、互いに嵌まり合ってずれないようになっている。
【0017】
図3は、冷蔵庫10の内部に試験試料30を置き、図示しない変換器を経てリード線26が延び、冷蔵庫10の断熱壁14でこの発明に係るブッシング20を介在させてリード線26が引き出される。
【0018】
上記ブッシングの素材として発泡エラストマーとしたが具体的にはシリコンゴム、発泡シリコンゴム、EVAなどを採用することができる。
【0019】
なお、ブッシングの套管部分のリブの溝底径をD、空洞の内径D1 、鰭の幅W1 、リブの幅W2 、リブの高さHとしたとき、D1 が大きくなりすぎるとリード線の把持力が弱くなり、小さいときは鰭がリード線に添わなくなる。W1 が大きくなり過ぎると鰭がリード線に添わなくなり、小さいときはリード線の把持力が弱くなる。W2 が大き過ぎるとブッシングが嵌め難くなり、小さいときはブッシングの嵌め合いが弱くなる。Hが大き過ぎるとブッシングの嵌め合いが弱くなり、小さいときはブッシングが嵌め難くなるので、実験的に最適のサイズを選択する。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、試験・研究用冷蔵庫の使用に際して、リード線の引出し部で冷気の漏洩を最小限にすることができ、それによって測定結果が安定し、リード線引出しが容易になり、リード線の絶縁被覆の剥離や断線の心配がなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るブッシングの(a)使用前の斜視図、(b)使用状態の断面図
【図2】(a)同ブッシングを開いた状態の平面図、(b)同正面図
【図3】同ブッシングの使用状態説明図
【図4】従来例の(a)太いリード線の、(b)細いリード線の引出し状態の断面図
【符号の説明】
10 冷蔵庫
11 外殻
12 内殻
13 断熱材
14 断熱壁
15 貫通孔
16 管体
17 リード線引出し孔
20 ブッシング
21 フランジ
22 套管
23 空洞
24 鰭
25 リブ
26 リード線
27 繋がり部
28 太柄
29 太柄孔
30 試験試料
【発明の属する技術分野】
この発明は、リード線のサイズに係わりなく冷気の漏洩を最小限にして、リード線を引き通し易くした試験用冷蔵庫のリード線ブッシングに関する。
【0002】
【従来の技術】
冷蔵庫のリード線引出しに関するものとして特許文献1がある。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−147738号公報(要約および図1)
【0004】
上記特許文献1は、リード線4および接続器5を具備した電装部品3と、この電装部品3を取り付ける内箱1と、外箱2と、両箱間1、2に位置し電装部品3の接続器5と結線する接続器12とリード線11と、両箱1、2に位置し内箱1側に取り付け結線した各接続器5、12と各リード線4、11を収納する収納箱8と、両箱間1、2に充填する発泡断熱材16と、前記内箱1の収納箱8の略中央位置へ可動片10を形成する切り欠き孔9を備えたものである。
【0005】
また、試験・研究用の冷蔵庫(低温槽)のリード線の引出しの実例としては、図4に示すように断熱壁44にリード線引出し用の孔46を設け、該孔46にブッシング50を嵌め入れ、比較的太いリード線56a については、ブッシング50の中心孔に通しているが、細いリード線56b の場合は同図(b)のように、断熱壁44に設けた線引出し用の孔46とブッシング50との間にリード線56b を引き通している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1の技術は要するに、接続器とリード線とを収納箱に納め易くするために上下に平行な水平の切り欠き、その切り欠きの中央を結ぶ垂直の切り欠きを設けて可動片のある出入れ部分を設けたものであって、リード線を引き通す部分で冷気が漏洩しないようにする思想はない。
【0007】
また、図4に示す従来技術では冷蔵庫内の冷気漏洩の防止効果は不十分であり、断熱壁に設けたリード線の引出し用孔とブッシングとの間に細いリード線を引き通した場合、絶縁被覆の剥離あるいは断線の恐れがある。
【0008】
試験・研究用の冷蔵庫は、冷蔵庫内に試験試料を置き、低温環境下での試験試料の特性変化等を各種変換器により電流、電圧、抵抗変化等に変換して取り出すために断熱壁からリード線を引出し計測器に接続する。
【0009】
上記リード線の引出しにおいて、冷気の漏洩があると安定した試験結果が得られず、絶縁被覆の剥離あるいは断線などのないように注意する必要がある。
【0010】
上記に鑑みこの発明は、試験・研究用冷蔵庫のリード線引出しにおいて、リード線の引出し部での冷気の漏洩を最小限に食い止め、かつ、引出し部でリード線の絶縁被覆の剥離や断線のないブッシングを提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの発明は、外殻と内殻との間に断熱材を充填した冷蔵庫の断熱壁に貫通孔を穿設し、該貫通孔に管体を嵌入したリード線引出し孔に嵌め入れるブッシングにおいて、エラストマーを材料とする套管の端部にフランジを設け、上記套管が上記リード線引出し孔に嵌まる部分の中心軸方向に、間隔をあけて複数の鰭を設けた(請求項1)構成としたもので、上記套管がリード線引出し孔に嵌まる部分の外周に複数の環状リブを設け(請求項2)、上記ブッシングを、フランジの外周部分の一か所で連なるように二分割し、二分割した揺動側対向面に太柄と太柄孔を設けた(請求項3)構成としたものである。
【0012】
上記の如く構成するこの発明によれば、ブッシング内に間隔をおいて鰭を設けることによりリード線が細くても、太くても該鰭がリード線に密着し、間隔が開いていることにより空気断熱層が形成されて冷気の漏洩を最小限に抑えることができる。また、套管の外周に環状リブを設けることにより断熱壁に穿設した貫通孔との密接・断熱状態が向上し、これも冷気の漏洩防止効果が得られ、ブッシングを一か所で連なるように二分割することによりリード線の引き通しが容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次にこの発明の実施形態を図1,図2を参照しながら説明する。外殻11と内殻12との間に発泡ウレタン樹脂組成物(断熱材)13を充填した冷蔵庫10の断熱壁14に貫通孔15が穿設され、この貫通孔15に管体16を嵌めてリード線引出し孔17とし、このリード線引出し孔17の外殻側・内殻側の両方からブッシング20が嵌め込まれている。
【0014】
上記ブッシング20は、発泡エラストマーの成形体で、片端に断面台形のフランジ21が、それに続いて套管22が一体に成形され、フランジ21と套管22の内部には間隔をあけて空洞23と鰭24が設けられ、套管22の外周には環状リブ25が設けられており、上記ブッシング20は、フランジ21の一か所で繋がれた状態で二分割されている。
【0015】
上記のブッシング20を用いてリード線26を引き出すときは、ブッシング20をフランジ21の繋がり部27をヒンジのようにして二分割(開き)し、鰭24部分にリード線26を位置させて挟み込み、この状態で該ブッシング20をリード線引出し孔16に押し込み、反対側も同様にしてブッシング20を押し込む。なお、反対側のリード線引出し孔にブッシングを押し込むときは、リード線が手繰れないように引張りながら行う。
【0016】
フランジ21の揺動側対向面には、太柄(だぼ)28と太柄孔29が設けられ、互いに嵌まり合ってずれないようになっている。
【0017】
図3は、冷蔵庫10の内部に試験試料30を置き、図示しない変換器を経てリード線26が延び、冷蔵庫10の断熱壁14でこの発明に係るブッシング20を介在させてリード線26が引き出される。
【0018】
上記ブッシングの素材として発泡エラストマーとしたが具体的にはシリコンゴム、発泡シリコンゴム、EVAなどを採用することができる。
【0019】
なお、ブッシングの套管部分のリブの溝底径をD、空洞の内径D1 、鰭の幅W1 、リブの幅W2 、リブの高さHとしたとき、D1 が大きくなりすぎるとリード線の把持力が弱くなり、小さいときは鰭がリード線に添わなくなる。W1 が大きくなり過ぎると鰭がリード線に添わなくなり、小さいときはリード線の把持力が弱くなる。W2 が大き過ぎるとブッシングが嵌め難くなり、小さいときはブッシングの嵌め合いが弱くなる。Hが大き過ぎるとブッシングの嵌め合いが弱くなり、小さいときはブッシングが嵌め難くなるので、実験的に最適のサイズを選択する。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、試験・研究用冷蔵庫の使用に際して、リード線の引出し部で冷気の漏洩を最小限にすることができ、それによって測定結果が安定し、リード線引出しが容易になり、リード線の絶縁被覆の剥離や断線の心配がなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るブッシングの(a)使用前の斜視図、(b)使用状態の断面図
【図2】(a)同ブッシングを開いた状態の平面図、(b)同正面図
【図3】同ブッシングの使用状態説明図
【図4】従来例の(a)太いリード線の、(b)細いリード線の引出し状態の断面図
【符号の説明】
10 冷蔵庫
11 外殻
12 内殻
13 断熱材
14 断熱壁
15 貫通孔
16 管体
17 リード線引出し孔
20 ブッシング
21 フランジ
22 套管
23 空洞
24 鰭
25 リブ
26 リード線
27 繋がり部
28 太柄
29 太柄孔
30 試験試料
Claims (3)
- 外殻と内殻との間に断熱材を充填した冷蔵庫の断熱壁に貫通孔を穿設し、該貫通孔に管体を嵌入したリード線引出し孔に嵌め入れるブッシングにおいて、エラストマーを材料とする套管の端部にフランジを設け、上記套管が上記リード線引出し孔に嵌まる部分の中心軸方向に、間隔をあけて複数の鰭を設けたことを特徴とする試験用冷蔵庫のリード線ブッシング。
- 上記套管がリード線引出し孔に嵌まる部分の外周に複数の環状リブを設けたことを特徴とする請求項1に記載の試験用冷蔵庫のリード線ブッシング。
- 上記ブッシングを、フランジの外周部分の一か所で連なるように二分割し、二分割した揺動側対向面に太柄と太柄孔を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の試験用冷蔵庫のリード線ブッシング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002356271A JP2004190880A (ja) | 2002-12-09 | 2002-12-09 | 試験用冷蔵庫のリード線ブッシング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002356271A JP2004190880A (ja) | 2002-12-09 | 2002-12-09 | 試験用冷蔵庫のリード線ブッシング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004190880A true JP2004190880A (ja) | 2004-07-08 |
Family
ID=32756655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002356271A Pending JP2004190880A (ja) | 2002-12-09 | 2002-12-09 | 試験用冷蔵庫のリード線ブッシング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004190880A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008077763A1 (de) * | 2006-12-22 | 2008-07-03 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät |
JP2011075231A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機の配線固定装置 |
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-
2002
- 2002-12-09 JP JP2002356271A patent/JP2004190880A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2008077763A1 (de) * | 2006-12-22 | 2008-07-03 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät |
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