JP2004190716A - 油圧緩衝器 - Google Patents

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Shusaku Nogami
修作 野上
Hitoshi Suzuki
均 鈴木
Seiichiro Komatsu
誠一郎 小松
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Abstract

【課題】メインバルブやスプリングを変更することなく、ピストン速度の微低速域で低減衰力を発生させることができる油圧緩衝器を提供する。
【解決手段】伸側ポート8の出口端に伸側バルブ15を開閉自在に設け、圧側ポートの出口端に圧側バルブ13が開閉自在に設けられ、上記伸側バルブが伸側出口端に開閉自在に当接するメインリーフバルブ16と、当該メインリーフバルブを閉じ方向に附勢するメインバルブ24とスプリング26とで構成されている油圧緩衝器において、メインリーフバルブの背面にこのメインリーフバルブより小径のサブリーフバルブ16aを当接し、サブリーフバルブの背面に上記メインバルブを当接し、ピストン速度の微低速域でメインリーフバルブがサブリーフバルブの外端を支点にして撓んで低減衰力を発生させることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のサスペンションとして使用される油圧緩衝器に関し、特にピストン速度の微低速域で低減衰力を発生させる伸側バルブを改良した油圧緩衝器に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種、従来の油圧緩衝器としては、例えば、特開平9−291964号公報(特許文献1参照)に示すものが開発されている。
【0003】
この油圧緩衝器は、図4に示すように、シリンダ1内にピストン3を介してピストンロッド2が移動自在に挿入され、ピストン3は、シリンダ1内にロッド側油室5とピストン側油室6とを区画し、二つの油室5,6は、ピストン3に設けた伸側ポート8と圧側ポート7とを介して連通し、伸側ポート8出口端に伸側バルブ15を開閉自在に設けたものである。
【0004】
そして、上記伸側バルブ15は伸側ポート8の出口端に開閉自在に当接するメインリーフバルブ16と、メインリーフバルブ16の背面に当接するメインバルブ24と、メインバルブ24に当接するスプリング26とで構成されている。
【0005】
メインリーフバルブ16はスプリング26によりメインバルブ24を介して閉じ方向に附勢され、ピストンスピードの低速域ではメインリーフバルブ16の外周側がメインバルブ24の外端を支点にして下方に撓んで伸側減衰力を発生させるものである。
【0006】
【特許文献1】
特開平9−291964号公報 (図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の油圧緩衝器では伸長作動時において、ピストン速度の微低速域では作動油がメインリーフバルブ16をばね定数の高い状態で押し開きつつ流れることから、その間の発生減衰力は、図2,図3の曲線Aで示すように、立ち上がり特性のよい減衰力特性aとなり、更に、ピストン速度が増大する低中速以降になると伸側ポート8の作動油圧が上昇してメインリーフバルブ16とメインバルブ24とがスプリング26に抗して押し下げられ、メインリーフバルブ16は、シート部28を支点にして撓み、リニアな減衰力を発生させる。
【0008】
しかしながら、上記従来の油圧緩衝器では、図2,図3の曲線Aから分かるように、ピストン速度が0乃至0.1m/secのような微低速域では立ち上がりの高い特性aとなるため、機能上欠陥があるわけでは無いが、たとえば、自動車等の車両が低速度で波面をゆっくり走行するような場合にはゴツゴツ感を乗車者に与え、乗心地感を悪くする不具合がある。
【0009】
そこで、ピストン速度の微低速域で低減衰力を発生させるために、メインバルブ24のメインリーフバルブ16に対して撓み支点を内周側に移動させれば良く、これによりメインリーフバルブ16の外周側が下方に撓みやすくなり、上記の特性aより低く出来る。
【0010】
しかし、このようにメインリーフバルブ16の撓み支点を変更させるためにはメインバルブ24の大きさ、寸法、スプリング26のばね定数等を変更する必要があり、これらメインバルブ24、スプリング26の汎用性が無くなる不具合が生じる。
【0011】
そこで、本発明の目的は、メインバルブやスプリングを変更することなく、メインリーフバルブの撓み支点を任意に変更すると共にピストン速度の微低速域で低減衰力を発生させることができる油圧緩衝器を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の手段は、シリンダ内にピストンを介してピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ内にロッド側油室とピストン側油室とを区画し、二つの油室はピストンに設けた伸側ポートと圧側ポートとを介して連通し、伸側ポートの出口端に伸側バルブを開閉自在に設け、圧側ポートの出口端に圧側バルブが開閉自在に設けられ、上記伸側バルブが伸側出口端に開閉自在に当接するメインリーフバルブと、当該メインリーフバルブを閉じ方向に附勢するメインバルブとスプリングとで構成されている油圧緩衝器において、メインリーフバルブの背面にこのメインリーフバルブより小径のサブリーフバルブを当接し、サブリーフバルブの背面に上記メインバルブを当接し、ピストン速度の微低速域でメインリーフバルブがサブリーフバルブの外端を支点にして撓んで低減衰力を発生させることを特徴とするものである。
【0013】
この場合、サブリーフバルブの外径がメインリーフバルブとメインリーフバルブの外径よりも小径であることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にもとづいて説明するが、本発明の油圧緩衝器は、基本的には、図4の従来技術と同じである。即ち、図1に示すように、シリンダ1内にピストン3を介してピストンロッド2が移動自在に挿入され、ピストン3は、シリンダ1内にロッド側油室5とピストン側油室6とを区画し、二つの油室5,6は、ピストン3に設けた伸側ポート8と圧側ポート7とを介して連通し、伸側ボート8の出口端に伸側バルブ15Aを開閉自在に設け、圧側ポート7の出口端に圧側バルブ13が開閉自在に設けられ、上記伸側バルブ16Aが伸側出口端に開閉自在に当接するメインリーフバルブ16と、当該メインリーフバルブ16を閉じ方向に附勢するメインバルブ24とスプリング26とで構成されている。
【0015】
そして、本発明では、更に、メインリーフバルブ16の背面にこのメインリーフバルブ16より小径のサブリーフバルブ16aを当接し、サブリーフバルブ16aの背面に上記メインバルブ24を当接し、ピストン速度の微低速域でメインリーフバルブ16がサブリーフバルブ16aの外端を支点にして撓んで低減衰力を発生させるようにしたものである。
【0016】
以下、更に詳しく説明すると、図1は、油圧緩衝器におけるピストンの部分のみを取り出して示した縦断面図であって、シリンダ1の内部には、ピストンロッド2に取り付けたピストン3が外周に設けたピストンリング4を介して移動自在に嵌合している。
【0017】
ピストン3には、それぞれ複数本づつで一組をなす圧側ポート7と伸側ポート8が形成してあり、これら圧側ポート7と伸側ポート8は、ピストン3の軸線に沿って上下方向へと延びている。
【0018】
上記した圧側ポート7の上端は、ピストン3の上面に形成した環状の圧側加圧窓9に開口し、かつ、下端がピストン3の下部外周面の径を減じることによって形作られた隙間油路10を通してピストン側油室6へと通じている。
【0019】
それに対して、伸側ポート8の上端は、同じくピストン3の上面に前記圧側の加圧窓9から隔離してその内方に同芯円状に並べて形成した伸側溝11に開口すると共に、下端がピストン3の下面を部分的に窪ませて形成した伸側の加圧窓12へと通じている。
【0020】
このようにして、ピストン3により区画されたシリンダ1内のロッド側油室5とピストン側油室6を、これら圧側ポート7と伸側ポート8によってそれぞれ相互に連通している。
【0021】
一方、ピストン3の上面には、圧側の加圧窓9と伸側の溝11とを覆って圧側バルブ13であるリーフバルブ14が設けてあり、また、下面側には、伸側の加圧窓12を覆って伸側バルブ15Aを構成する1枚又は複数枚からなるメインリーフバルブ16が設けてある。
【0022】
これらリーフバルブ14,16は、ピストン3と共にピストンロッド2のインロー部分2aに嵌挿され、かつ、当該インロー部分2aの下端に螺着したピストンナット17で固定されている。
【0023】
上記において、圧側バルブ13におけるリーフバルブ14の上面とピストンロッド2の段部との間には、間座19とバルブストッパ21を挟み込んでおり、これにより、リーフバルブ14は、内周固定のリーフバルブ構造として構成されると共に圧側ポート7の下流側にある加圧窓9を塞ぐことになる。
【0024】
伸側バルブ15であるメインリーフバルブ16の下面にはメインリーフバルブ16外径とメインバルブ24の外径より小径のサブリーフバルブ16aの下面にはピストンナット17の外周面でガイドしたメインバルブ24を挟んでピストンナット17の下端側部18との間にスプリング26が介装してある。
【0025】
このメインリーフバルブ16とサブリーフバルブ16aも、ピストンナット17との間にスプリング26のばね力(初期セット荷重)を調整するための間座27を挟み、当該間座27を通してピストンナット17により内周部分を締め付けて固定してある。
【0026】
かくして、メインリーフバルブ16とサブリーフバルブ16a内周固定のリーフバルブ構造として構成されると共に、当該メインリーフバルブ16をピストン3の下面へと押し附けることで伸側ポート8の下流側である加圧窓12を塞いでいる。
【0027】
上記したスプリング26のばね力は、メインバルブ24とサブリーフバルブ16aを通してリーフバルブ16を中間支持面29へと押し付け、当該ばね力でメインリーフバルブ16の初期撓み剛性力を助勢して高めている。
【0028】
次に、作動について説明すると、油圧緩衝器の伸張動作に伴ってシリンダ1とピストン3がロッド側油室5を圧縮する方向に相対変位したとすると、当該油室5の作動油圧力が上昇してそのとき拡張するピストン側油室6へと向って作動油が流動を起す。
【0029】
上記流動を開始した作動油は圧側バルブ13におけるリーフバルブ14の上面に作動油圧力を加え、当該リーフバルブ14を開くことなく閉じたままに保持する。
【0030】
これにより、上記作動油は、溝11と伸側ポート8を通して下面の加圧窓12に流入し、当該加圧窓12の作動油圧力を上昇させて伸側減衰バルブ15のメインリーフバルブ16を撓ませ下流側のピストン側油室6へと流動しようとする。
【0031】
このとき、油圧緩衝器のピストン速度が0.1m/s以下の微低速域にあると、ロッド側油室5からピストン側油室6に流れる作動油流が小流量であるために、伸側の加圧窓12に加わる作動油圧力は比較的低い。そのために、当該加圧窓12に加わる作動油圧力では、メインバルブ24を通してスプリング26により助勢されたリーフバルブ16を全体に亙って撓ませることができない。
【0032】
したがって、伸側の加圧窓12に流入してきた作動油は、サブリーフバルブ16aの外周縁わ支点として当該リーフバルブ16の外周部分のみを撓ませつつ下流側のピストン側油室6へと流動する。
【0033】
この場合、サブリーフバルブ16aの外径がメインリーフバルブ16の外径より小さく、又、メインバルブ24の外径より小径であるから、サブリーフバルブ16aの外径を支点にした撓み量は大きくなり、その時の減衰力特性bは、図3の曲線Bに示すものとなり、従来のようにメインバルブ24を支点にした時の特性aに比べて低くなり、乗車者に対してゴツゴツ感を与えず乗心地を向上できる。
【0034】
一方、伸側の加圧窓12に発生する作動油圧力は、油圧緩衝器のピストン速度の増大による作動油流量の増加に伴い、リーフバルブ16の外周部分を撓ませつつ押し開いて流れるときの流動抵抗が増すごとによって上昇する。
【0035】
これにより、油圧緩衝器の伸張速度が微低速域を越えてそれよりも速い低中速域以降に入ると、上昇した伸側の加圧窓12内の作動油圧力によってリーフバルブ16とサブリーフバルブ16aが、メインバルブ24と共にスプリング26のばね力に抗して押し下げられる。
【0036】
その結果、今度は、リーフバルブ16とサブリーフバルブ16aが固定部分である内周間座27の外周縁を支点として全体に亙り撓んで作動油を流し始め、低中速以降における減衰力特性を従来の特性とほぼ同じように先の微低速域における減衰力における減衰力特性bよりもさらに傾きの小さい安定したバルブ特性のリニアな減衰力特性とする。
【0037】
また、油圧緩衝器の圧縮動作時にあっては、下部油室6の作動油がシリンダ1とピストン3との間の隙間油路10から当該ピストン3の圧側ポート7を通して圧側の加圧窓9に流入する。
【0038】
そして、この加圧窓9に流入してきた作動油は、圧側バルブ13のリーフバルブ14をその撓み剛性力に抗して押し開きつつ上部油室5へと流動し、そのときの作動油の流動抵抗で所定の減衰力特性に基づいた圧側減衰力を発生する。
【0039】
尚、サブリーフバルブ16aの外径はメインバルブ24の外径より小径であるのが好ましいが、特性によってはメインバルブ24の外径より大きくしても使用可能である。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、メインリーフバルブとメインバルブとの間にメインリーフバルブより小径のサブリーフバルブを介在させたので、ピストン速度の微低速域においては、メインリーフバルブがサブリーフバルブの外端を支点にして大きく撓み、その結果低減衰力を発生でき、車両の乗車者にゴツゴツ感を与えず、乗心地感を向上できる。
【0041】
更に、上記のような特性を得るにあたり、メインバルブやスプリングの構造は変更することなくサブリーフバルブを介在させるだけで良く、メインバルブとスプリングは汎用性を残したまま使用できる。
【0042】
更に、上記の低減衰力の大きさはサブリーフバルブの外径の異なるものを選択的に使用することで、その外径に対応した低減衰力を得ることができ、このサブリーフバルブは安価で加工容易であるからメインバルブ等を変更するものに比べて安価に製作でき、加工性、経済性にすぐれている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる油圧緩衝器の一部切欠き縦断正面図である。
【図2】本発明と従来の油圧緩衝器における減衰力特性を示す曲線である。
【図3】図2の一部を拡大した曲線である。
【図4】従来の油圧緩衝器の一部切欠き縦断正面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ
2 ピストンロッド
3 ピストン
5 ロッド側油室
6 ピストン側油室
7 圧側ポート
8 伸側ポート
13 圧側バルブ
15 伸側バルブ
16 メインリーフバルブ
16a サブリーフバルブ
24 メインバルブ
26 スプリング

Claims (2)

  1. シリンダ内にピストンを介してピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ内にロッド側油室とピストン側油室とを区画し、二つの油室はピストンに設けた伸側ポートと圧側ポートとを介して連通し、伸側ポートの出口端に伸側バルブを開閉自在に設け、圧側ポートの出口端に圧側バルブが開閉自在に設けられ、上記伸側バルブが伸側出口端に開閉自在に当接するメインリーフバルブと、当該メインリーフバルブを閉じ方向に附勢するメインバルブとスプリングとで構成されている油圧緩衝器において、メインリーフバルブの背面にこのメインリーフバルブより小径のサブリーフバルブを当接し、サブリーフバルブの背面に上記メインバルブを当接し、ピストン速度の微低速域でメインリーフバルブがサブリーフバルブの外端を支点にして撓んで低減衰力を発生させることを特徴とする油圧緩衝器。
  2. サブリーフバルブの外径がメインリーフバルブとメインリーフバルブの各外径より小径である請求項1の油圧緩衝器。
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