JP2004190378A - ベランダ腰壁下部の防水構造 - Google Patents

ベランダ腰壁下部の防水構造 Download PDF

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【課題】本発明は、ベランダ床面から防水立ち上がりまでの高さが低い場合でもオーバーフロー管を設置することが出来、ドレーン1箇所で充分な狭いベランダに適用してドレーン詰まりを回避することが出来、ドレーンに繋がる樋が1本で済み、コストダウンを図ると共に美観を維持することが出来るベランダ腰壁下部の防水構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】ベランダ腰壁2の下部で防水立ち上がり上部に設けられる上部鋼板3にベランダ腰壁2を貫通するオーバーフロー管9を一体的に設け、オーバーフロー管9と上部鋼板3との接合部をシールすると共に防水シート6にオーバーラップする防水部材10を設けて構成したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベランダ腰壁下部の排水部分の防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、ベランダの雨水排水はドレーンにて行うのが一般である。ドレーンはベランダの面積に比例して設置箇所を増やすが、ドレーン1箇所で充分排水能力がある場合でもドレーン詰まりを回避するために2箇所以上のドレーンを設置するのが一般である。
【0003】
また、下地材の表面に防水シートが貼設されたバルコニーの防水立ち上り壁の部分にオーバーフロー管を設けたものもある(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−64415号公報(図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述の従来例では、狭いベランダにも関わらず、ドレーンに繋がる樋が外部に2本以上必要となりコストアップになる上に美観を損ねるという問題があった。
【0006】
また、特許文献1のように、ベランダ腰壁下部に、上部鋼板と下部鋼板に防水シートを溶着した構造において、ベランダ腰壁の防水立ち上り部を貫通するオーバーフロー管を設置してオーバーフローした雨水をベランダ腰壁の表面側に排水することも考えられるが、ベランダ床面から防水立ち上がりまでの高さが少ないと上部鋼板若しくは下部鋼板と干渉し、オーバーフロー管を設置することが出来ないという問題があった。
【0007】
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、ベランダ床面から防水立ち上がりまでの高さが低い場合でもオーバーフロー管を設置することが出来、ドレーン1箇所で充分な狭いベランダに適用してドレーン詰まりを回避することが出来、ドレーンに繋がる樋が1本で済み、コストダウンを図ると共に美観を維持することが出来るベランダ腰壁下部の防水構造を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造は、ベランダ腰壁下部に設けた上部鋼板と、ベランダ床面から該ベランダ腰壁下部に延長された下部鋼板とを有し、該上部鋼板と下部鋼板とに防水シートを溶着または接着したベランダ腰壁下部の防水構造であって、前記上部鋼板または下部鋼板の立ち上り部にベランダ腰壁を貫通するオーバーフロー管を設けたことを特徴とする。
【0009】
本発明は、上述の如く構成したので、上部鋼板にベランダ腰壁を貫通するオーバーフロー管を設けたことで、ベランダ床面から防水立ち上がりまでの高さが低い場合でもオーバーフロー管を設置することが出来る。
【0010】
また、前記オーバーフロー管と、前記上部鋼板との接合部を溶着または接着すると共に前記防水シートにオーバーラップする防水部材を有する場合には、該防水部材によりオーバーフロー管と上部鋼板との接合部の防水性能及び下部鋼板との間の防水性能を確保することが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】
図により本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の一実施形態を具体的に説明する。図1及び図2は本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の第1実施形態の構成を示す断面説明図及び正面説明図、図3は第1実施形態の防水構造の要部を示す分解斜視図、図4は第1実施形態において一体化されるオーバーフロー管と上部鋼板と防水部材の分解斜視図である。
【0012】
先ず、図1〜図4を用いて本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の第1実施形態の構成について説明する。図1及び図2において、1はベランダ床であり、2はベランダ腰壁である。ベランダ床1上には該ベランダ床面からベランダ腰壁2の下部に延長された塩化ビニル鋼板からなる断面L字形状の下部鋼板4が敷設されている。
【0013】
一方、ベランダ腰壁2の下部には、図3に示すように、下部鋼板4の上部に塩化ビニル鋼板からなる断面Z字形状の上部鋼板3が設けられている。上部鋼板3が取り付けられるベランダ腰壁2の下部所定位置には、該上部鋼板3の断面L字形状の上片3aが収容される溝部2aが形成されており、図1に示すように、ベランダ腰壁2の溝部2aに上部鋼板3の上片3aが収容され、図2及び図3に示すように、ビス7によりベランダ腰壁2に固定されている。
【0014】
上部鋼板3と下部鋼板4は鋼板の表面に塩化ビニルをコーティングした塩化ビニル鋼板からなり、該上部鋼板3から下部鋼板4に亘って樹脂製の防水シート6が溶着されている。防水シート6の上端部はベランダ腰壁2の溝部2a内で上部鋼板3の上片3aの上面に敷設して溶着され、コーキング材8が溝部2aに充填される。
【0015】
ベランダ腰壁2の下部で防水立ち上がり上部の所定位置には貫通孔2bが形成されており、この貫通孔2bに対応する上部鋼板3の一部が図3に示すように、所定長さに分割されている。
【0016】
そして、その分割された上部鋼板3の防水立ち上がり片3bには、図4に示す防水部材10を介して塩化ビニル鋼管または塩化ビニル管からなるオーバーフロー管9が一体的に設けられており、該オーバーフロー管9がベランダ腰壁2の貫通孔2bに挿通されて該ベランダ腰壁2を貫通する。
【0017】
本実施形態の上部鋼板3とオーバーフロー管9との一体構造は、図3及び図4に示すように、塩化ビニル管からなる円筒部10aと、樹脂製で略半円形状の防水シート10bとが溶着されたハット型の防水部材10を介してオーバーフロー管9と上部鋼板3との接合部を溶着して一体化され、更に防水部材10の防水シート10bの鍔部分が防水シート6にオーバーラップして防水性能を確保するように構成されている。
【0018】
即ち、図3及び図4に示すように、予め工場等で防水部材10の円筒部10aを上部鋼板3の防水立ち上がり片3bに形成された貫通孔3cに挿入すると共にオーバーフロー管9の外周部に嵌装し、オーバーフロー管9と円筒部10aとを水密的に溶着し、防水シート10bの中央部を上部鋼板3の防水立ち上がり片3bに水密的に溶着して一体化して製造しておくことが出来る。
【0019】
そして、現場において、オーバーフロー管9の外周にリング状のバックアップ材11を取り付けて該オーバーフロー管9をベランダ腰壁2の貫通孔2b内に挿通し、上部鋼板3をベランダ腰壁2にビス7により固定した後、防水シート10bの両側部を上部鋼板3の防水立ち上がり片3bに水密的に溶着する。
【0020】
尚、上部鋼板3とオーバーフロー管9と防水部材10との溶着は、予め工場等で製作して現場に持ち込んでも良いし、現場において、上部鋼板3とオーバーフロー管9と防水部材10の各接合部を溶着しても良い。
【0021】
更に、図1に示すように、ハット型の防水シート10bの下側部を下部鋼板4上に敷設して水密的に溶着し、更に防水シート10bの上面に防水シート6をオーバーラップさせて敷設し、防水シート10bと防水シート6とを水密的に溶着する。防水シート6上にはベランダ床1の上面に敷設された樹脂製の防水シート12がオーバーラップして敷設され、水密的に溶着される。
【0022】
また、ベランダ腰壁2の溝部2aには上部鋼板3の上片3aが挿入され、該上片3aの上部に防水シート6が敷設された状態でコーキング材8が充填される。また、ベランダ腰壁2の貫通孔2bに挿通されたオーバーフロー管9の外周面とバックアップ材11と貫通孔2bの内壁面との間にベランダ腰壁2の外側からシーリング材13が充填される。
【0023】
ベランダ腰壁2のシート防水工法においては、ベランダ腰壁2の防水立ち上がり上部に防水シート6を固定するための上部鋼板3を設置する。通常、防水シート6と上部鋼板3との溶着のために40mm〜50mm程度の溶着代が必要となるが、上部鋼板3の防水立ち上がり片3bに外径直径30mm〜50mm程度のオーバーフロー管9を一体的に設けることで、ベランダ床面から防水立ち上がりまでの高さが低い場合でもオーバーフロー管9を設置することが出来る。
【0024】
オーバーフロー管9を取り付けた上部鋼板3の両端部は、これに連続される他の上部鋼板3と同一断面とすることで連続して接続することが出来る。尚、オーバーフロー管9、上部鋼板3、防水部材10、防水シート6等の各接合部は溶着の代わりに接着剤を用いて水密的に接着することでも良い。
【0025】
上記構成により、ベランダ床面から防水立ち上がりまでの高さが低い場合でもオーバーフロー管9を容易に設置することが出来、ドレーン1箇所で充分な狭いベランダに適用してドレーン詰まりを回避することが出来、ドレーンに繋がる樋が1本で済み、コストダウンを図ると共に美観を維持することが出来る。
【0026】
次に図5及び図6を用いて、本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の第2実施形態の構成について説明する。図5は本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の第2実施形態の構成を示す断面説明図、図6は第2実施形態の防水構造の要部を示す分解斜視図である。尚、前記第1実施形態と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略する。
【0027】
前記第1実施形態では、オーバーフロー管9の外周面に防水部材10の円筒部10aを嵌装して溶着または接着する構成としたが、本実施形態では、オーバーフロー管9の内周面に防水部材10の円筒部10aを嵌入して溶着または接着したものである。
【0028】
本実施形態では、上部鋼板3とオーバーフロー管9とが水密的に溶着され、円筒部10aと防水シート10bとが水密的に溶着された防水部材10の円筒部10aがオーバーフロー管9の内部に挿通されて該円筒部10aとオーバーフロー管9とが水密的に溶着される。他の構成は前記第1実施形態と同様に構成され、同様の効果を得ることが出来る。
【0029】
また、前記各実施形態では、上部鋼板3の防水立ち上がり片3bの面領域内にオーバーフロー管9が収容される大きさとしたが、オーバーフロー管9の外径直径が大きい場合には上部鋼板3に円弧状の切り欠きを設け、その切り欠きと下部鋼板4の円弧状の切り欠き4aとの間にオーバーフロー管9を収容する構成としても良い、その際、オーバーフロー管9は上部鋼板3の円弧状の切り欠き部に防水部材10を介在させて溶着または接着して一体的に構成される。
【0030】
また、他の例として、オーバーフロー管9を省略して、防水部材10の塩化ビニル管からなる円筒部10aがオーバーフロー管を兼ねるようにし、該円筒部10aの外周にバックアップ材11を取り付けて前述と同様に構成することも出来る。
【0031】
図7は本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の第3実施形態の要部を示す分解斜視図である。尚、前記各実施形態と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略する。
【0032】
前記各実施形態では、オーバーフロー管9を上部鋼板3に設けた場合の構成について説明したが、本実施形態では、図7に示すように、オーバーフロー管9を下部鋼板4の立ち上り部に設けたものである。
【0033】
本実施形態の下部鋼板4は貫通孔2bに対応する一部が図7に示すように、所定長さに分割されており、その分割された下部鋼板4の防水立ち上がり片4aには防水部材10を介して塩化ビニル鋼管または塩化ビニル管からなるオーバーフロー管9が一体的に設けられている。オーバーフロー管9はベランダ腰壁2の貫通孔2bに挿通されて該ベランダ腰壁2を貫通する。
【0034】
本実施形態の下部鋼板4とオーバーフロー管9との一体構造は、塩化ビニル管からなる円筒部10aと、樹脂製で略半円形状の防水シート10bとが溶着されたハット型の防水部材10を介してオーバーフロー管9と下部鋼板4との接合部を溶着して一体化され、更に防水部材10の防水シート10bの鍔部分が防水シート6にオーバーラップして防水性能を確保するように構成されている。
【0035】
尚、本実施形態では、オーバーフロー管9の外周面に防水部材10の円筒部10aを嵌装して溶着または接着する構成としたが、前記第2実施形態と同様にオーバーフロー管9の内周面に防水部材10の円筒部10aを嵌入して溶着または接着した構成であっても良い。
【0036】
また、下部鋼板4の領域からオーバーフロー管9の一部が突出するように構成し、その突出部に対応する上部鋼板3の部位に円弧状の切り欠きを形成しても良い。
【0037】
【発明の効果】
本発明は、上述の如き構成と作用とを有するので、ベランダ床面から防水立ち上がりまでの高さが低い場合でもオーバーフロー管を設置することが出来、ドレーン1箇所で充分な狭いベランダに適用してドレーン詰まりを回避することが出来、ドレーンに繋がる樋が1本で済み、コストダウンを図ると共に美観を維持することが出来るベランダ腰壁下部の防水構造を提供することが出来る。
【0038】
即ち、上部鋼板または下部鋼板にベランダ腰壁を貫通するオーバーフロー管を設けたことで、ベランダ床面から防水立ち上がりまでの高さが低い場合でもオーバーフロー管を設置することが出来る。
【0039】
また、オーバーフロー管と上部鋼板または下部鋼板との接合部を溶着または接着すると共に防水シートにオーバーラップする防水部材を有する場合には、該防水部材によりオーバーフロー管と上部鋼板との接合部の防水性能及び下部鋼板との間の防水性能を確保することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の第1実施形態の構成を示す断面説明図である。
【図2】本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の第1実施形態の構成を示す正面説明図である。
【図3】第1実施形態の防水構造の要部を示す分解斜視図である。
【図4】第1実施形態において一体化されるオーバーフロー管と上部鋼板と防水部材の分解斜視図である。
【図5】本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の第2実施形態の構成を示す断面説明図である。
【図6】第2実施形態の防水構造の要部を示す分解斜視図である。
【図7】本発明に係るベランダ腰壁下部の防水構造の第3実施形態の要部を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1…ベランダ床
2…ベランダ腰壁
2a…溝部
2b…貫通孔
3…上部鋼板
3a…上片
3b…防水立ち上がり片
3c…貫通孔
4…下部鋼板
4a…防水立ち上がり片
6…防水シート
7…ビス
8…コーキング材
9…オーバーフロー管
10…防水部材
10a…円筒部
10b…防水シート
11…バックアップ材
12…防水シート
13…シーリング材

Claims (2)

  1. ベランダ腰壁下部に設けた上部鋼板と、ベランダ床面から該ベランダ腰壁下部に延長された下部鋼板とを有し、該上部鋼板と下部鋼板とに防水シートを溶着または接着したベランダ腰壁下部の防水構造であって、
    前記上部鋼板または下部鋼板にベランダ腰壁を貫通するオーバーフロー管を設けたことを特徴とするベランダ腰壁下部の防水構造。
  2. 前記オーバーフロー管と、前記上部鋼板または下部鋼板との接合部を溶着または接着すると共に前記防水シートにオーバーラップする防水部材を有することを特徴とするベランダ腰壁下部の防水構造。
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JP2011208366A (ja) * 2010-03-29 2011-10-20 Sumitomo Bakelite Co Ltd 防水シートの敷設方法及び防水構造

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