JP2004189967A - 粘着ロール連続使用機構 - Google Patents

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Masahito Tsunetsugu
雅人 常次
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】フィルム等の基材シート面の異物の除去作業に使用された粘着ロールの表面に付着した異物を除去する洗浄メンテナンスを効率的に行うとともに、使用した粘着ロールを洗浄メンテナンスする際の基材シート面の汚損の発生を防止する。
【解決手段】ウエブシート1の上面に接触乃至離反可能な第1粘着ロール部10と、その下面に接触乃至離反可能な第2粘着ロール部20とが配設され、前記第1粘着ロール部10は、前記シート1上面の送行方向に対して直交方向に移動可能である。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィルム等の基材シート面に粘着ロールを接触させて、基材面に付着する異物を除去するための粘着ロール連続使用機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、プラスチックフィルム等のウエブ状(長巻状)の基材シート面に付着する異物を除去するために、連続送行するウエブ状の基材シートの片面又は両面に粘着ロールを連続的に接触させて除去することが行われている。
【0003】
図3は、従来の異物を除去用粘着ロール装置であり、ガイドロールに沿って連続送行するウエブ状の基材シート1の水平送行途中の上面に上部粘着ロール30と下面に下部粘着ロール40とを備え、基材シート1を、その上下面に上下部粘着ロール30、40を接触させながら送行させることにより、基材シート面に付着する異物を粘着ロール周面の粘着面に付着させて除去するものである。
【0004】
この粘着ロール30、40の粘着力は、粘着ロールが基材シート1面と接触する累積接触長さに比例して低下するために、粘着ロールの連続使用による連続運転はできず、粘着ロールを連続使用する場合には、一旦ラインを停止させて、基材シート1の送行停止を行い、基材シート1面より粘着ロール30、40面を離反させ、その間に、例えば該粘着ロールを回転させながら、洗浄液(アルコールやトルエン等の溶剤)を滲み込ませた清浄用のウエス(布切れ)にて、そのロール周面を拭き、粘着ロール表面に付着する異物を清掃除去すると共にロールの粘着力を回復させる等の洗浄メンテナンスを行う必要があった。
【0005】
しかしながら、水平に連続送行するウエブ状の基材シート1の上面と下面の両面に配置された異物除去用のそれぞれ粘着ロール30、40を洗浄メンテナンスする際には、上面の粘着ロール30を洗浄するロール洗浄液(アルコール、トルエン等の溶剤)や粘着ロールから除去される異物等が、基材シート1面に垂れて汚損するなどの欠点があり、このために運転中の清掃が困難であった。
【0006】
また、このようなライン停止や基材シートの送行停止による粘着ロールの洗浄メンテナンスは、機械停止ロス(停止時間、不良紙発生)が発生するため、粘着ロールは、フィルム表面の異物除去における連続使用の用途には採用できなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、フィルム等の基材シート面の異物の除去作業に使用された粘着ロールの表面に付着した異物を除去する洗浄メンテナンスをすること無く、生産機の連続運転中に異物の除去作業を実施できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る発明は、ウエブシート1の上面に接触乃至離反可能な第1粘着ロール部10と、その下面に接触乃至離反可能な第2粘着ロール部20とが配設され、前記第1粘着ロール部10は前記シート1上面の送行方向に対して直交方向に移動可能であることを特徴とする粘着ロール連続使用機構である。
【0009】
本発明の請求項2に係る発明は、ウエブシート1の上面に接触乃至離反可能な第1粘着ロール部10と、その下面に接触乃至離反可能な第2粘着ロール部20とが配設され、前記第1粘着ロール部10は、前記シート1上面の送行方向に対して直交方向に移動可能であり、前記第1粘着ロール部10は、前記シート1の送行方向に2本の粘着ロールにより構成されることを特徴とする粘着ロール連続使用機構である。
【0010】
本発明の請求項3に係る発明は、上記請求項1又は請求項2に係る粘着ロール連続使用機構において、前記第2粘着ロール部20は、1本の粘着ロール又は前記シート1の送行方向に2本の粘着ロールにより構成されることを特徴とする粘着ロール連続使用機構である。
【0011】
本発明の請求項4に係る発明は、上記請求項1又は請求項2に係る粘着ロール連続使用機構において、前記第2粘着ロール部20は、前記シート1の送行方向に2本の第2粘着ロールにより構成され、ターレット機構により2本の第2粘着ロールのいずれか1本が前記シート1の下面に接触することを特徴とする粘着ロール連続使用機構である。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の粘着ロール連続使用機構を、発明の実施の形態に沿って以下に詳細に説明する。
【0013】
図1は、本発明の粘着ロール連続使用機構の側面図、図2は、その正面図であり、単層又は複層のプラスチックフィルム等のウエブ状(長巻状)基材シート1を送行案内するガイドロール(例えばロール25、26、27)が設けられ、その送行する基材シート1の水平送行途中の上面には、シート送行方向と直交する方向に水平に第1粘着ロール部10が設けられ、下面には、シート送行方向と直交する方向に水平に第2粘着ロール部20が設けられている。
【0014】
(第1粘着ロール部10)
第1粘着ロール部10は、粘着ロール連続使用機構本体の上部フレームF1 又は基材シート1を加工する加工機の上部フレームF1に対して、シングルリニアスライド方式又はダブルリニアスライド方式により、シート送行方向と直交する方向にスライド移動できるようになっている。
【0015】
ダブルリニアスライド方式による場合には、第1粘着ロール部10は、粘着ロール連続使用機構本体の上部フレームF1 又は基材シート1を加工する加工機の上部フレームF1にシート送行方向と直交する方向に水平に取り付けたブラケット11を介して取付けられている。
【0016】
該ブラケット11は、その下面に図1の図面垂直方向に向かうリニアガイド11aを備え、該ガイド11aに沿ってスライド移動可能なスライド部12aを介して中間スライド可動体12が離反する位置の2箇所に設けられ、該中間スライド可動体12にはリニアガイドシャフト12bが取付け支持されている。
【0017】
該リニアガイドシャフト12bには、前記2箇所の中間スライド可動体12、12間に対して外側に、可動ブラケット13、13がスライド可能に取り付けられ、該各々可動ブラケット13、13にはそれぞれロール支持板14、14が取り付けられ、該ロール支持板14には、上下に伸縮動作可能な作動ロッドを備えた昇降アクチュエータ18(エアシリンダ)が取り付けられている。
【0018】
また、該昇降アクチュエータ18の作動ロッド18aを介して、各々ロール軸受15、15が取り付けられ、該各々ロール軸受15にそれぞれ支軸16を介して、粘着性が周面に付与された粘着ロール17が回転可能に軸支されて、第1粘着ロール部10が構成されている。
【0019】
前記第1粘着ロール部10は、基材シート1の上面に1本の粘着ロール17を設けたものでもよいし、2本の粘着ロール17をシート送行方向に順に設けたものでもよい。
【0020】
図2に示すように、第1粘着ロール部10のリニアガイドシャフト12bは、そのシャフト12bを取付け固定した中間スライド可動体12がブラケット11のリニアガイド11aに沿って摺動移動することにより、距離L1 を往復移動可能であり、また、粘着ロール17は、前記リニアガイドシャフト12bの往復移動距離L1 と、そのロール17を軸支したロール支持板14及びロール軸受15がリニアガイドシャフト12bに沿って往復移動することにより、距離L2 を往復移動可能である。
【0021】
このように、第1粘着ロール部10の粘着ロール17は、スライド移動させることができ、基材シート1の上面から、基材シート1の上面を外れた外側に水平に引き出したり、また基材シート1上面の対向する位置に戻すことができるようになっている。
【0022】
第1粘着ロール部10のスライド移動動作は、ロール支持板14近傍を手で持って手動方式でスライド移動させてもよいし、あるいは粘着ロール17両端部のロール支持板14、14に牽引ワイヤーを取り付け、電動モーターにてワイヤーを送行移動させて牽引方式にてスライド移動させてもよい。
【0023】
また、第1粘着ロール部10には、スライド移動動作後の固定ロック機構を適宜に設けることは可能であり、例えば、粘着ロール17の引き出し側のロール支持板14側又はロール支持板14がスライド移動後に停止する位置におけるブラケット11側に一時的固定連結手段を設け、該一時的固定連結手段によりロール支持板14とブラケット11とを連結することにより固定ロックするなどの公知の固定ロック機構が採用できる。
【0024】
またシングルリニアスライド方式による第1粘着ロール部10の場合は、リニアガイドシャフト12bにブラケット13、13が取り付け固定され、粘着ロール17を回転可能に軸支したロール支持板14、14がブラケット13を介してリニアガイドシャフト12bに取り付け固定され、該リニアガイドシャフト12bを取り付け固定した中間スライド可動体12がブラケット11のリニアガイド11aに沿って摺動移動するようにするものである。なお本発明においては、第1粘着ロール部10のリニアスライド構造は上記構造に限定されるものではなく適宜に設計変更が可能である。
【0025】
(第2粘着ロール部20)
第2粘着ロール部20は、粘着ロール連続使用機構本体の下部フレームF2 又は基材シート1を加工する加工機の上部フレームF2 にシート送行方向と直交する方向に取付けられている。
【0026】
下部フレームF2 には、支軸21を介して電動モータ又はロータリエアシリンダにて回動する二本アーム22が取り付けられ、該二本アーム22にはそれぞれ支軸23を介して、粘着性が周面に付与された2本の粘着ロール24、24が回転可能に取付けられて、ターレット機構による第2粘着ロール部20が構成されていて、手動又は電動モータ又はロータリエアシリンダにて支軸21及び二本アーム22を回動させることにより、2本の粘着ロール24、24のうちのいずれか1本を基材シート1の下面に上昇させて接触させ、基材シート1の異物の除去に使用し、使用中に粘着力が低下した段階で、支軸21を回動して、その粘着ロール24を基材シート1の下面から下降させて離反し、他方の粘着ロール24を基材シート1の下面に上昇させ、接触させて、基材シート1の異物の除去に使用する。
【0027】
なお、第2粘着ロール部20の他の構造としては、前記下部フレームF2 に支軸23を取付け軸支し、該支軸23を介して1本の粘着ロール24を回転可能に軸支した構成としてもよい。
【0028】
また、他の構造としては、下部フレームF2 に、支軸21を介して電動モータ又はロータリエアシリンダにて回動する1本アーム22が取り付けられ、該1本アーム22に支軸23を介して1本の粘着ロール24を回転可能に軸支した構成としてもよい。
【0029】
また、他の構造としては、下部フレームF2 に、直接支軸23を介して1本又は2本の粘着ロール24を回転可能に軸支した構成としてもよい。
【0030】
本発明の粘着ロール連続使用機構は、図2に示すように、図面左側の破線位置にある第1粘着ロール部10の粘着ロール17を、基材シート1の送行方向と直交する方向に、その基材シート1の上面に対向するようにブラケット11のリニアガイド11aに沿って、手動方式にて(又は自動牽引方式にて)移動させ、その基材シート1の全幅wに亘って、そのシート1の上面に対向する実線位置に静止させて固定ロックした後、エアーシリンダ18の作動ロッド18aを伸長動作させて、粘着ロール17を基材シート1の上面に下降移動させ接触させる。
【0031】
次に、図1に示す第2粘着ロール20の粘着ロール24を支軸21の駆動回転により円弧状に上昇移動させて基材シート1の下面に接触させる。
【0032】
なお、前記第2粘着ロール20が、下部フレームF2 に直接支軸23を介して粘着ロール24を回転可能に軸支した固定方式の粘着ロール24である場合は、図1に示す第1粘着ロール部10の粘着ロール17を下降動作して基材シート1に接触させた後に、さらに下降動作させることにより第2粘着ロール20の粘着ロール24に接触させるようにしてもよい。
【0033】
続いて、基材シート1の巻き出し手段と巻き取り手段により、巻き出し側から巻き取り側に基材シート1の送行移動を開始し、連続送行する基材シート1の上面と下面に付着する異物を、接触回転するそれぞれ上記粘着ロール10、20の周面に転着して除去するものである。
【0034】
このようにして使用された上記粘着ロール10、20の周面には異物が付着して、その異物付着量が増大するに連れて、粘着ロール周面の粘着力が低下した場合は、基材シート1の送行を継続させた状態で、未使用中の第1粘着ロール部10の粘着ロール17をエアーシリンダ18(昇降アクチュエータ)により下降動作させて基材シート1の上面に接触させ、また未使用中の第2粘着ロール部20の粘着ロール24を上昇動作させて基材シート1の下面に接触させるとともに、使用中の第1粘着ロール部10の粘着ロール17をエアーシリンダ18(昇降アクチュエータ)により上昇動作させて基材シート1の上面より上方に離反させ、また使用中の第2粘着ロール部20の粘着ロール24を下降動作させて基材シート1の下面より下方に離反させる。これにより、基材シート1の送行を停止させずに継続送行させながら、基材シート1に付着する異物を除去することができるものである。
【0035】
そして、基材シート1の上面より離反させた第1粘着ロール部10の粘着ロール17は、直ちに基材シート1の外側に引き出して、洗浄液により付着している異物の清掃、洗浄がなされ、基材シート1の下面より離反させた第2粘着ロール部20の粘着ロール24も、基材シート1の下面側にて洗浄液により付着している異物の清掃、洗浄がなされるものである。
【0036】
【発明の効果】
本発明の粘着ロール連続使用機構は、フィルム等の基材シート面の異物の除去作業に使用された粘着ロールの表面に付着した異物を除去する洗浄メンテナンスを基材シートの送行を停止せずに継続送行させながら能率的に行うことができ、その粘着ロールの洗浄メンテナンス操作を、基材シート面から外れた外側の位置で実施できるため、洗浄液の垂れによる基材シート面の汚損や、粘着ロールから清掃除去される異物による基材シート面の汚損の発生を防止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘着ロール連続使用機構の側面図。
【図2】本発明の粘着ロール連続使用機構の正面図。
【図3】従来の異物除去用粘着ロール機構を示す斜視図。
【符号の説明】
F1 …上部フレーム F2 …下部フレーム
1…基材シート
10…第1粘着ロール部 11…ブラケット 12…中間スライド可動体12
13…可動ブラケット 14…ロール支持板 15…ロール軸受 16…支軸
17…粘着ロール 18…昇降アクチュエータ
20…第2粘着ロール部 21…支軸 22…二本アーム 23…支軸
24…粘着ロール 25、26、27…ガイドロール
30、40…粘着ロール

Claims (4)

  1. ウエブシート1の上面に接触乃至離反可能な第1粘着ロール部10と、その下面に接触乃至離反可能な第2粘着ロール部20とが配設され、前記第1粘着ロール部10は、前記シート1上面の送行方向に対して直交方向に移動可能であることを特徴とする粘着ロール連続使用機構。
  2. ウエブシート1の上面に接触乃至離反可能な第1粘着ロール部10と、その下面に接触乃至離反可能な第2粘着ロール部20とが配設され、前記第1粘着ロール部10は、前記シート1上面の送行方向に対して直交方向に移動可能であり、前記第1粘着ロール部10は、前記シート1の送行方向に2本の粘着ロールにより構成されることを特徴とする粘着ロール連続使用機構。
  3. 前記第2粘着ロール部20は、1本の粘着ロール又は前記シート1の送行方向に2本の粘着ロールにより構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の粘着ロール連続使用機構。
  4. 前記第2粘着ロール部20は、前記シート1の送行方向に2本の第2粘着ロールにより構成され、ターレット機構により2本の第2粘着ロールのいずれか1本が前記シート1の下面に接触することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の粘着ロール連続使用機構。
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