JP2004184407A - 分析試料中の不要成分を取り除くための洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(a)容器に付着した所望成分及び不要成分を有する容器を提供する工程、(b)この付着した所望成分の少なくとも一部と接触させるのに十分な第1の液面高さまで、容器中に洗浄液を分配する工程、(c)容器中の洗浄液の液面を揺動させる工程、及び(d)容器から洗浄液の少なくとも一部を除去する工程が含まれる。
【選択図】なし
Description
(1)信号を発生させることを意図した成分又は材料、例えば付着した標識をそのまま残すこと、及び
(2)付着しない(すなわち遊離の)成分又は材料を、できるだけ完全に除去すること。
試料を入れたスプレプトアビジンでコートされた容器にビオチン試薬を加えて、ビオチン化抗cTnI抗体と、スプレプトアビジンでコートされた容器と、試料中に存在するcTnIとの間の反応を開始させた。またHRP接合試薬を加えて、HRP接合型抗cTnI抗体と試料中のcTnIとの間の反応を開始させた。次いで試料及び試薬を8分間、37℃でインキュベーションした。インキュベーション後、試料を入れた容器を本発明及び周知の洗浄方法に従って洗浄した。洗浄後、ルミノール誘導体、過酸塩、及び置換アセトアニリド電子伝達剤を含有する信号試薬を加えて発光を生じさせ、これを照度計を用いて読取った。この結果を図5のグラフに示す。このグラフが示すように本発明の洗浄方法を用いた結果は、周知の洗浄方法を用いた結果よりもずっと安定しており、且つアウトライアーが少なかった。
前述のように信号試薬吸引を用いた8つの洗浄、及び信号試薬吸引を用いない8つの洗浄を行った。これらの結果を図6のグラフに示す。このグラフが示すように、揺動洗浄方法及び本発明の信号試薬吸引を用いた結果は、周知の洗浄方法を用いた結果よりもずっと安定しており、且つアウトライアーが少なかった。
信号試薬吸引及び揺動洗浄を伴って一連の洗浄を行った。信号試薬吸引又は揺動洗浄を伴わない別の一連の洗浄を行った。これらの結果を図7のグラフに示す。このグラフが示すように本発明の洗浄方法を用いた結果は、周知の洗浄方法を用いた結果よりもずっと安定しており、且つアウトライアーが少なかった。
本発明はまた、HBsAg(B型肝炎表面抗原)の分析性能を改善するのに有用である。マウス単クローン性抗HBs抗体をコートされた容器、HRPで標識したマウス単クローン性抗HBs抗体の複合体、及び試料中のHBsAgを反応させた。次いでこの試料を29分間、37℃でインキュベーションした。インキュベーション後、試料を入れた容器を、本発明の揺動の実施形態及び周知の洗浄方法に従って洗浄した。洗浄後、ルミノール誘導体、過酸塩、及び置換アセトアニリド電子伝達剤を含有する信号試薬を加え、続いて信号試薬をインキュベーションして発光を生じさせ、これを照度計を用いて読取った。信号を読取る前に、本発明の表面除去の実施形態を用いて表面の膜を除去した。上記洗浄方法(周知及び本発明の両方)を用いていくつかの作業を行い、HBsAgのレベルを求めた。
Claims (48)
- (a)不要成分及び容器に付着した所望成分を有する容器を提供する工程、
(b)前記付着した所望成分の少なくとも一部と接触させるのに十分な第1の液面高さまで、前記容器中に洗浄液を分配する工程、
(c)前記容器中の前記洗浄液の液面を揺動させる工程、並びに
(d)前記容器から前記洗浄液の少なくとも一部を除去する工程、
を含む、分析における付着した所望成分から不要成分を除去する方法。 - 工程(b)〜(d)に約2.5秒以下を要する、請求項1に記載の方法。
- 洗浄液を入れた容器をインキュベーションする工程を、工程(d)の後に更に含む、請求項1に記載の方法。
- 前記インキュベーションに約37.5秒を要する、請求項3に記載の方法。
- 前記第1の液面高さよりも低く、且つ前記付着した所望成分の少なくとも一部と接触させるのに十分な液面高さまで、容器中に洗浄液を分配する後続の工程、並びに
容器から洗浄液を除去する後続の工程、
を更に含み、前記揺動工程(c)をいずれかの前記分配及び除去の工程の間に行う、請求項1に記載の方法。 - 前記揺動工程を、第1の分配及び除去の工程に続く分配及び除去の工程の間に行う、請求項5に記載の方法。
- 前記洗浄液を除去する工程が、吸引ノズルを用いて容器から洗浄液を吸引することを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記容器が、上端に構造物を有するカップ型である、請求項1に記載の方法。
- 前記洗浄液を除去する工程の間、洗浄液とノズルの外面との接触を減らすか又は避けるために、追加の洗浄液を分配せず、且つ吸引ノズルの下降速度を先行の洗浄液除去の工程と比べて遅くする、請求項7に記載の方法。
- (a)容器に付着した被検体を有する表面コートされた容器を提供する工程、
(b)容器に付着した前記被検体の少なくとも一部と接触させるのに十分な第1の液面高さまで、容器中に洗浄液を分配する工程、
(c)容器中の前記洗浄液の液面を揺動させる工程、並びに
(d)表面コートされた容器から、前記洗浄液を除去する工程、
を含む、アナライザーの表面コートされた容器の壁に付着した被検体を洗浄する方法。 - 前記第1の液面高さよりも低く、且つ前記付着した被検体の少なくとも一部と接触させるのに十分な液面高さまで、容器中に洗浄液を分配する後続の工程、並びに
容器から洗浄液を除去する後続の工程、
を更に含み、前記揺動工程(c)をいずれかの前記分配及び除去の工程の間に行う、請求項10に記載の方法。 - 前記後続の洗浄液除去の工程及び表面部分除去の工程の後に、追加の液を加える工程を更に含む、請求項11に記載の方法。
- 前記追加の液が信号試薬を含有し、その液面部分を、分析される付着した被検体に先立って吸引により除去する、請求項12に記載の方法。
- 前記揺動工程を、前記第1の分配及び除去の工程に続く分配及び除去の工程の間に行う、請求項11に記載の方法。
- 前記アナライザーが免疫診断用検定アナライザーである、請求項10に記載の方法。
- 前記容器がカップ型であり、且つ抗体を塗布されている、請求項15に記載の方法。
- 測定される前記被検体がトロポニンIである、請求項15に記載の方法。
- 前記アナライザーが免疫診断用検定アナライザーであり、前記容器がカップ型で且つ抗体を塗布されており、且つ測定される前記被検体が肝炎である、請求項13に記載の方法。
- 前記洗浄液を除去する工程が、吸引ノズルにより容器から洗浄液を吸引する工程を含む、請求項10に記載の方法。
- (a)不要成分及び容器に付着した所望成分を有する容器を提供する工程、
(b)前記付着した所望成分の少なくとも一部を洗浄するのに十分な第1の液面高さまで、容器中に洗浄液を分配する工程、
(c)容器から前記洗浄液を除去する工程、
(d)引き続き、前記付着した所望の基質の少なくとも一部を洗浄するのに十分な前記第1の液面高さよりも低い次の液面高さまで、容器中に洗浄液を分配する工程、並びに
(e)容器から前記洗浄液を除去する工程、
を含む、分析における付着した所望成分から不要成分を除去する方法。 - 少なくとも1つの前記分配及び除去の工程の間に、洗浄液の液面を揺動させる工程を更に含む、請求項20に記載の方法。
- 前記揺動工程を、前記第1の分配及び除去の工程に続く分配及び除去の工程の間に行う、請求項21に記載の方法。
- 前記洗浄液を除去する工程(e)が、吸引ノズルにより容器から洗浄液を吸引することを含む、請求項20に記載の方法。
- 前記容器が、上端に構造物を有するカップ型である、請求項20に記載の方法。
- 前記洗浄液を除去する工程(e)の間、洗浄液とノズルの外面との接触を減らすか又は避けるために、追加の洗浄液を分配せず、且つ吸引ノズルの下降速度を、先行の洗浄液除去の工程と比べて遅くする、請求項23に記載の方法。
- (a)容器に付着した被検体を有する表面コートされた容器を提供する工程、
(b)容器に付着した前記被検体の少なくとも一部を洗浄するのに十分な第1の液面高さまで、容器中に洗浄液を分配する工程、
(c)表面コートされた容器中から前記洗浄液を除去する工程、
(d)引き続き、前記第1の液面高さよりも低く、且つ前記容器に付着した被検体の少なくとも一部を洗浄するのに十分な第2の液面高さまで、試料容器中に洗浄液を分配する工程、並びに
(e)試料容器から前記洗浄液を除去する工程、
を含む、アナライザーの表面コートされた容器の壁に付着した被検体を洗浄する方法。 - −
- −
- −
- −
- −
- −
- 前記洗浄液を除去する工程が、吸引ノズルにより容器から洗浄液を吸引する工程を含む、請求項27に記載の方法。
- 第4の洗浄液を除去する工程の間、洗浄液とノズルの外面の接触を減らすか又は避けるために、以前の洗浄液除去に対して追加の洗浄液を分配せず、且つ吸引ノズルの下降速度を以前の洗浄液除去と比べて遅くする、請求項33に記載の方法。
- (a)コートされた容器中に被検体を保持する試料を提供する工程、
(b)前記容器中に試薬を提供する工程、
(c)随意に、一緒にした前記試料及び試薬をインキュベーションする工程、
(d)請求項10に従って洗浄を行う工程、
(e)随意に、信号試薬を加える工程、並びに
(f)前記被検体に関して試料を分析する工程、
を含む、試料中の被検体の量を決定する方法。 - 前記信号試薬を含有する液を工程(e)で加え、その信号試薬液の表面を除去する工程(e1)を更に含む、請求項35に記載の試料中の被検体の量を決定する方法。
- 前記除去の工程(e1)が吸引によるものである、請求項36に記載の試料中の被検体の量を決定する方法。
- (g)コートされた容器中に被検体を保持する試料を提供する工程、
(h)前記容器中に試薬を提供する工程、
(i)随意に、一緒にした前記試料及び試薬をインキュベーションする工程、
(j)請求項26に従って洗浄を行う工程、
(k)随意に、信号試薬を加える工程、並びに
(l)前記被検体に関して試料を分析する工程、
を含む、試料中の被検体の量を決定する方法。 - 信号試薬を含有する液を工程(k)で加え、前記信号試薬液の表面を除去する工程(k1)を更に含む、請求項38に記載の試料中の被検体の量を決定する方法。
- 前記除去の工程(k1)が吸引によるものである、請求項39に記載の試料中の被検体の量を決定する方法。
- (a)不要成分及び容器に付着した所望成分を有する容器を提供する工程、
(b)前記不要成分の少なくとも一部が液面にくるようにして、液を容器中に分配する工程、並びに
(c)前記不要成分を含有する液面部分を除去する工程、
を含む、分析における付着した所望成分から不要成分を除去する方法。 - 前記付着した成分が被検体であり、その被検体を分析する工程(d)を更に含む、請求項41に記載の方法。
- 前記液面部分を吸引によって除去する、請求項41に記載の方法。
- 工程(b)における前記液が信号試薬である、請求項41に記載の方法。
- 前記分析が免疫診断用検定アナライザー中で行われ、前記容器がカップ型で且つ抗体を塗布されており、且つ測定される前記被検体が肝炎である、請求項42に記載の方法。
- 前記表面除去の工程を使用しない方法と比べて、より長い有効洗浄/ソーキング時間がある、請求項42に記載の方法。
- コンピュータと共に作用するコンピュータ・プログラムによって実行される、請求項1に記載の方法。
- 請求項1の方法を実施するように構成された、コンピュータ読取可能なプログラム・コードを有するコンピュータ使用可能な媒体を含む製品。
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