JP2004184034A - 空気調和装置のクーリングユニット - Google Patents

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誠一 長屋
Hiroyasu Shimanuki
宏泰 嶋貫
Kazuo Kito
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Abstract

【課題】タンク側壁部が平面状に形成される冷媒蒸発器を有するものにおいて、タンク受け部に対する冷媒蒸発器の確実な組付けを維持して、タンク部とタンク受け部間での凝縮水排出を効果的に行うことのできる空気調和装置のクーリングユニットを提供する。
【解決手段】冷媒蒸発器110の下側のタンク部116にタンク受け部120が装着されて、排出穴131が形成されたクーラケース130に収容される空気調和装置のクーリングユニットにおいて、タンク部116の側壁部116aは、平面状に形成され、且つ、タンク受け部120の側壁部116aに対向する縦壁部121が側壁部116aに当接している。縦壁部121の側壁部116a側に、開口部122aを経て排出穴131に通じる排水通路121aを形成する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車両用空気調和装置に適用して好適な空気調和装置のクーリングユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和装置のクーリングユニットとして、特許文献1に示されるものが知られている。即ち、図5に示すように、この空気調和装置のクーリングユニット100は、積層型の冷媒蒸発器110aの下側となるタンク部116にタンク受け部(特許文献1中では排水ケース)120が装着されて、排出口131aが設けられたクーラケース130内に収容されるものとなっている。
【0003】
積層型の冷媒蒸発器110aは、外周部117aおよび中央部117bが互いに接合されてチューブ111と2つのタンク部116が形成される一対の成形プレート117がフィン(図示せず)を介在して複数積層されたものである。成形プレート117の外周部117aの端部は反接合側に曲げられてかえり部117cを形成している。
【0004】
そして、タンク受け部120は、側壁部120aから下側に傾斜する傾斜部120bと、2つのタンク部116間の下側に当接する突状部120cと、冷媒蒸発器110aで発生した凝縮水を排出する排出孔120dとが設けられている。
【0005】
この空気調和装置のクーリングユニット100においては、冷媒蒸発器110aのコア部(チューブ111とフィン部分)で発生した凝縮水は、フィンからチューブ111の外周部117aを伝わり自重によって下降する。そして、側壁部120a側に下降した凝縮水は、外周部117a端部とタンク部116との隙間を通り、傾斜部120bに沿ってタンク受け部120内に流れ込み排出孔120dから排出される。また、2つのタンク部116間に下降した凝縮水は、突状部120cに沿ってタンク受け部内120に流れ込み排出孔120d、排水口131aから排出される。
【0006】
これにより、成形プレート117のかえり部117cによって主に図5中の×印で示したC、D領域に凝縮水が停滞しなくなり、局所的な腐食を防止できるようにしている。
【0007】
【特許文献1】
特開平7−172152号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えばチューブ111とタンク部116とがそれぞれ別部材から成り、互いに接合されて冷媒蒸発器110aが形成されるものにおいては、通常タンク側壁部は平面状のものとして形成される。この場合、タンク側壁部とタンク受け部120との隙間が形成されないので、コア部で発生した凝縮水は、タンク受け部120の側壁部120a上端に溜まり、フロストしてしまう。
【0009】
凝縮水を排出させるためにタンク側壁部とタンク受け部120の側壁部120aとの間に隙間を設けると、タンク受け部120に対する冷媒蒸発器110aの組付けガタが生じる。
【0010】
本発明の目的は、上記問題に鑑み、タンク側壁部が平面状に形成される冷媒蒸発器を有するものにおいて、タンク受け部に対する冷媒蒸発器の確実な組付けを維持して、タンク部とタンク受け部間での凝縮水排出を効果的に行うことのできる空気調和装置のクーリングユニットを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
【0012】
請求項1に記載の発明では、上下方向に延びる複数のチューブ(111)の長手方向端部側にタンク部(116)を備える冷媒蒸発器(110)と、断面が略U字状を成し下側に開口部(122a)が形成され、タンク部(116)の下側からこのタンク部(116)を受けるように装着されるタンク受け部(120)と、タンク受け部(120)が装着された冷媒蒸発器(110)を内部に収容し、冷媒蒸発器(110)で発生した凝縮水を排出する排出穴(131)が形成されたクーラケース(130)とを有する空気調和装置のクーリングユニットにおいて、タンク部(116)の側壁部(116a)は、平面状に形成され、且つ、タンク受け部(120)の側壁部(116a)に対向する縦壁部(121)が側壁部(116a)に当接しており、縦壁部(121)の側壁部(116a)側には、開口部(122a)を経て排出穴(131)に通じる排水通路(121a)が形成されたことを特徴としている。
【0013】
これにより、タンク部(116)の側壁部(116a)が平面状に形成されるものにおいても、タンク受け部(120)に対する冷媒凝縮器(110)の組付けガタを生ずること無く、コア部(114)で発生した凝縮水を排水通路(121a)から開口部(122a)を経て排出穴(131)に排出することができるので、凝縮水によるフロストを防止することができる。
【0014】
排水通路(121a)は、請求項2に記載の発明のように、縦壁部(121)から突出する先端部が側壁部(116a)に当接するように設けられた複数のリブ(121b)間に形成される隙間部(121a)とすれば、容易に対応が可能となる。
【0015】
請求項3に記載の発明では、複数のリブ(121b)は、隣接する複数のチューブ(111)の間に位置するように設けられたことを特徴としている。
【0016】
これにより、隙間部(121a)がチューブ(111)の下端部と繋がるように形成できるので、主にチューブ(111)を伝わって下降してくる凝縮水を効率良く隙間部(121a)に流入させることができる。
【0017】
請求項4に記載の発明では、縦壁部(121)には、開口部(122a)に向けて凝縮水を集める集水部(121c)が設けられたことを特徴としている。
【0018】
これにより、凝縮水を効率良く開口部(122a)に排出することができる。
【0019】
請求項5に記載の発明では、タンク受け部(120)は、樹脂材より成ることを特徴としている。
【0020】
これにより、排水通路(121a)や集水部(121c)を安価に形成することができる。また、樹脂製のタンク受け部(120)であれば、弾性変形するインシュレータ等のように相手タンク部(116)の形状に倣うことが無く、予め設けた排水通路(121a)によって確実な凝縮水の排出が維持できる。
【0021】
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
次に、本発明の第1実施形態について図1〜図4を用いて説明する。第1実施形態における空気調和装置のクーリングユニット(以下、クーリングユニット)100は、自動車用の空気調和装置に適用されるものとしており、冷媒蒸発器(以下、蒸発器)110とタンク受け部120とクーラケース130とから成る。
【0023】
クーラケース130は、空調用空気が流通する箱状のダクトであり、ポリプロピレン材から成る。上壁132および下壁133は、それぞれ外側に突出する上タンク係合部132a、下タンク係合部133aが形成されており、この両係合部132a、133aにタンク受け部120が装着された蒸発器110が係合され、蒸発器110およびタンク受け部120はクーラケース130内に収容される。尚、下タンク係合部133aには、蒸発器100で発生した凝縮水をクーラケース130の外部に排出するための排出穴131が形成されている。
【0024】
蒸発器110は、空調用空気を冷却するアルミニウム製の冷却用熱交換器であり、図2に示すように、チューブ111、フィン112、サイドプレート113から成るコア部114に上タンク部115(図1参照)および下タンク部116が接続されて、ろう付けによって一体で形成されている。
【0025】
両タンク部115、116は、平板部材からプレス加工によって形成される2つの半容器体が接合されて成る細長の容器体であり、側壁部(以下、タンク側壁部)115a(図1参照)、116aは平面状に形成されている。そして、コア部114側に対向する面には複数のチューブ孔(図示せず)が設けられており、チューブ111の長手方向端部がこのチューブ孔に嵌入されて接続されている。
【0026】
一方、タンク受け部120は、例えば市場において蒸発器110が空気調和装置に後付けされる場合に、蒸発器110に装着されることで、後述するパッキン124を損傷させること無く、クーラケース130への挿入性を向上させるものであり、樹脂材、更に具体的にはポリプロピレン材から射出成形により形成されている。
【0027】
このタンク受け部120は、図2〜図4に示すように、蒸発器110の下側から下タンク部116を受けるように装着される断面略U字状の半容器体を成している。更に詳しくは、タンク側壁部116aに当接する縦壁部121と、底部を成す底壁部122と、長手方向端部を閉塞する閉塞壁部123とから成る。
【0028】
底壁部122には、所定の大きさで開口する開口部122aがタンク受け部120の長手方向に複数設けられている。この開口部122aは、クーラケース130の排出穴131と連通している。尚、この底壁部122と下タンク部116との間には、蒸発器110の出来栄え寸法バラツキを吸収、あるいは蒸発器110内を流通する冷媒の音や振動等を吸収するためのパッキン124が設けられている。
【0029】
そして、本発明の第1の特徴部として空調用空気の風下側における縦壁部121の内側、即ちタンク側壁部116aに対向する側に、タンク受け部120の長手方向に並ぶ複数のリブ121bを形成するようにしている。このリブ121bの突出側の先端部は、タンク側壁部116aに当接するようにしており、リブ121bの全体形状としては、上下方向に延びるものとしている。そして、各リブ121b間には排水通路としての隙間部121aが形成されている。この隙間部121aは、その下側に位置する開口部122aを経て、クーラケース130の排出穴131に通じるようにしている。更に、複数のリブ121bの位置は、隣接する各チューブ111の間となるようにしている。尚、ここでは、リブ121bの突出量aは、0.5mmとしている。
【0030】
また、本発明の第2の特徴部として、縦壁部121において開口部122aに向けて凝縮水を集める集水部121cを形成するようにしている。集水部121cは、複数のリブ121bの下側に設けられ、上下方向の波形形状に形成されており、開口部122aの内周部の一部を成すようにしている。
【0031】
次に、上記構成に基づく作動およびその作用効果について説明する。クーリングユニット100においては、蒸発器110の冷媒流入口(図示せず)から低温低圧の液冷媒が流入し、両タンク部115、116およびチューブ111内を流通する。空調用空気と冷媒との間においては熱交換が行われ、冷媒は蒸発してその時の蒸発潜熱によって空気を冷却する。そして、蒸発した冷媒は蒸発器110の冷媒流出口(図示せず)から流出する。
【0032】
この時、空調用空気が露点温度以下に冷却されると、空気中に含まれる水分が凝縮して、特に風下側のコア部114表面に凝縮水を発生させる。凝縮水は、フィン112からチューブ111側に流れ、このチューブ111を伝わって下タンク部116に下降する。更に、凝縮水は、チューブ111の直下に設けられた隙間部121aに流入し、集水部121cによって集められる。即ち、複数の隙間部121aを流通した凝縮水は、下側に突出する集水部121cに集まり、順次、その下側の開口部122aに落下していき、最終的には、クーラケース130の排出穴131から外部に流出していく。
【0033】
これにより、タンク側壁部116aが平面状に形成されるものにおいても、タンク受け部120に対する凝縮器110の組付けガタを生ずること無く、コア部114で発生した凝縮水を隙間部121aから開口部122aを経て排出穴131に排出することができるので、凝縮水によるフロストを防止することができる。
【0034】
ここでは、隙間部121aを複数のリブ121bによって形成されるようにしており、容易に対応が可能となる。
【0035】
また、各リブ121bの配置を隣接するチューブ111の間となるようにしているので、隙間部121aがチューブ111の下端部と繋がるように形成でき、主にチューブ111を伝わって下降してくる凝縮水を効率良く隙間部121aに流入させることができる。
【0036】
更に、縦壁部121には集水部121cを設けるようにしているので、凝縮水を効率良く開口部122aに排出することができる。
【0037】
尚、タンク受け部120は、樹脂成形品としており、リブ121bや集水部121cを安価に形成可能としている。また、樹脂製のタンク受け部120であれば、弾性変形するインシュレータ等のように相手側の下タンク部116の形状に倣うことが無く、予め設けた隙間部121aによって確実な凝縮水の排出が維持できる。
【0038】
(その他の実施形態)
上記第1実施形態では、タンク受け部120におけるリブ121bや集水部121cは、空調用空気の風下側に設けられるものとして説明したが、凝縮水の発生状況に応じて、風上側に追加するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態における空気調和装置のクーリングユニット全体を示す断面図である。
【図2】図1における冷媒蒸発器およびタンク受け部を示す分解斜視図である。
【図3】図1におけるA部を示す拡大図である。
【図4】図3におけるB方向から見たタンク受け部を示す矢視図である。
【図5】従来技術を示す断面図である。
【符号の説明】
100 空気調和装置のクーリングユニット
110 冷媒蒸発器
111 チューブ
116 下タンク部(タンク部)
116a 側壁部
120 タンク受け部
121 縦壁部
121a 隙間部(排水通路)
121b リブ
121c 集水部
122a 開口部
130 クーラケース
131 排出穴

Claims (5)

  1. 上下方向に延びる複数のチューブ(111)の長手方向端部側にタンク部(116)を備える冷媒蒸発器(110)と、
    断面が略U字状を成し下側に開口部(122a)が形成され、前記タンク部(116)の下側からこのタンク部(116)を受けるように装着されるタンク受け部(120)と、
    前記タンク受け部(120)が装着された前記冷媒蒸発器(110)を内部に収容し、前記冷媒蒸発器(110)で発生した凝縮水を排出する排出穴(131)が形成されたクーラケース(130)とを有する空気調和装置のクーリングユニットにおいて、
    前記タンク部(116)の側壁部(116a)は、平面状に形成され、且つ、前記タンク受け部(120)の前記側壁部(116a)に対向する縦壁部(121)が前記側壁部(116a)に当接しており、
    前記縦壁部(121)の前記側壁部(116a)側には、前記開口部(122a)を経て前記排出穴(131)に通じる排水通路(121a)が形成されたことを特徴とする空気調和装置のクーリングユニット。
  2. 前記排水通路(121a)は、前記縦壁部(121)から突出する先端部が前記側壁部(116a)に当接するように設けられた複数のリブ(121b)間に形成される隙間部(121a)であることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置のクーリングユニット。
  3. 前記複数のリブ(121b)は、隣接する前記複数のチューブ(111)の間に位置するように設けられたことを特徴とする請求項2に記載の空気調和装置のクーリングユニット。
  4. 前記縦壁部(121)には、前記開口部(122a)に向けて前記凝縮水を集める集水部(121c)が設けられたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の空気調和装置のクーリングユニット。
  5. 前記タンク受け部(120)は、樹脂材より成ることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の空気調和装置のクーリングユニット。
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