JP2004182391A - 林道開設用多機能作業装置 - Google Patents

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Junji Ogawa
淳次 小川
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Abstract

【課題】林道開設現場の狭い場所で各種作業を行う多機能の作業装置を提供する。
【解決手段】重機のブーム先端に連結する作業アームを、回転駆動ユニットを介して分割した後部アームと前部アームで構成する。作業アームの前部アーム先端に固定刃フレームと可動刃フレームからなる作業アタッチメントを取り付ける。重機ブームと作業アームの軸方向に沿って係着した複数の滑車に、ワイヤロープを掛け渡し、このワイヤロープをウインチで巻き取る巻き揚げ装置を設ける。 回転駆動ユニットは、円周壁面に複数の凹状球面を波形に形成した外筒部材と、外筒部材の内部に嵌まる円盤ブロックを有する内筒部材とを回転可能に抱合わせるとともに、円盤ブロックに、前記外筒部材の凹状球面に向けて出没する球体を嵌め入れた複数の油圧ピストンを放射状に配置する。
作業アタッチメントの固定刃フレームに掘削バケット部を設ける。
【選択図】 図1

Description

【001】
【発明の属する技術分野】
本発明は林道開設工事等に使用する作業装置に関し、詳細には、狭い場所で林道開設工事に伴う各種の作業を行うことができる作業装置に関する。
【002】
【発明が解決しようとする課題】
林道を開設するにあたっては、開設予定地の立木を伐採した後、立ち木廻りの土砂の掘削、根株の掘り取り、引き上げ、破砕、地ならしなどのさまざまな作業が必要になる。
これらの作業をそれぞれ専用の作業機で行おうとすると作業機の調達や運搬でコスト高になり、また、立ち木廻りの狭い場所で作業をすることになるため、アタッチメントの向きを変えて作業をすることが困難になる。
【003】
従って、本発明の目的は、狭い場所で林道開設に伴う各種の作業を行うことができる多機能の作業装置を提供することにある。
【004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の作業装置は、重機のブーム先端に軸支される後部アームに回転駆動ユニットを介して前部アームを結合し、後部アームとブーム間に設けた油圧シリンダで揺動される作業アームと;作業アームの前記前部アーム先端に取り付けられた作業アタッチメントと;重機ブームと作業アームの軸方向に沿って係着した複数の滑車に、ワイヤロープを掛け渡し、作業アームの前方へ引き出したワイヤロープをウインチで巻き取る巻き揚げ装置と;を具備することを特徴とする。
【005】
作業アームの前記回転駆動ユニットは、好ましくは、円周壁面に沿って複数の凹状球面を波形に連続形成した外筒部材と、中央部にこの外筒部材の内部に嵌まる円盤ブロックを有する内筒部材とを内外回転可能に抱合わせるとともに、内筒部材の円盤ブロックに、前記外筒部材の凹状球面に向けて出没する球体を嵌め入れた複数の油圧ピストンを放射状に内臓させ、油圧ピストンで球体を凹状球面の傾斜面に押圧することにより、内筒部材と外筒部材を相対的に回転させる回転駆動機構で構成する。
【006】
さらに、作業アームの後部アームと前部アームの部材間に、回転を規制する着脱自在の回転ロック手段を設けてもよい。
【007】
作業アタッチメントは、好ましくは、作業アームの前記前部アーム先端に結合された固定刃フレームと、この固定刃フレームの基部側に揺動自在に軸支された可動刃フレームを有し、揺動駆動手段により前記可動刃フレームを固定刃フレーム側に開閉して破砕作業を行うアタッチメントに構成し、さらに、この作業アタッチメントの固定刃フレームに、底板フレームと左右側板に囲まれた掘削バケット部を一体に形成するのが望ましい。
【008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
バックホーなどの重機1は、一般に、運転席を有する旋回台2に油圧シリンダ3で上下揺動されるブーム4を備え、このブーム4の先端に軸着される作業アーム6を油圧シリンダ5で揺動操作するようになっている。
【009】
本発明の多機能作業装置は、ブーム4の先端に軸着され、前記油圧シリンダ5で揺動される作業アーム6と、この作業アーム6の先端に取付けられ、揺動駆動手段7によって操作される作業機8などの作業アタッチメントと、重機ブーム4と作業アーム6の軸方向に沿って架設される巻き揚げ装置9を具備している。
【010】
作業アーム6は、ブーム4の先端に揺動可能に軸着され、前記油圧シリンダ5によって操作される後部アーム6aと、この後部アーム6aに回転駆動ユニット6bを介して連結された前部アーム6cからなり、油圧操作で作動する回転駆動ユニット6bによって、前部アーム6cが後部アーム6aに対して回転するようになっている。
【011】
図の実施例の作業機8は作業アーム6の先端側にピン10、11で固定された固定刃フレーム8aとこの固定刃フレーム8aの基部付近にピン12で揺動可能に軸支された略L字形の可動刃フレーム8bを有し、揺動駆動手段7によりこの可動刃フレーム8bを前記固定刃フレーム8aに対して接近・離反する構成になっている。
固定刃フレーム8aと可動刃フレーム8bは、長手方向(軸方向)の内側を凹状に湾曲させた略L字形のフレームからなり、凹状湾曲面を対向させた状態に組付けられている。
【012】
固定刃フレーム8aと可動刃フレーム8bは左右一対の部材を結合した所定の横巾を有し、固定刃フレーム8aはその先端側に受け盤13を形成してあるとともに、可動刃フレーム8bの先端には固定刃フレーム8aの受け盤13に当接する切り刃14を形成してある。
【013】
可動刃フレーム8bを揺動操作する揺動駆動手段7は、図の実施例では、作動アーム6の前部アーム6c基部に一端を軸支した油圧シリンダ15と、この油圧シリンダ15のロッド先端と前記可動刃フレーム8bのステイ間に連結したリンク機構からなり、該リンク機構は、前記前部アーム6cの前記ピン10に一側を軸支し、他側を前記油圧シリンダ15のロッド先端に軸支したレバー16と、このレバー16と可動刃フレーム8bのステイ間に軸着したリンク17で構成されている。
【014】
かくして、油圧シリンダ15を伸縮させることにより、作業機8の可動刃フレーム8bが固定刃フレーム8aに対して鎖線位置から実線位置へ開閉し、固定刃フレーム8aの受け盤13と可動刃フレーム8bの切り刃14で切り株の切断、伐根、破砕等の作業をすることができるようになっている。
【015】
図の実施例の作業機8は、内側へ凹状に湾曲させた固定刃フレーム8aの左右側面間に底板を設けるとともに、左右側面の内側に補助側板18を一体に固定し、これにより固定刃フレーム8aの腹部に、底板と補助側板に囲まれたバケット部が形成され、固定刃フレーム8aにより、掘り起こし、埋め戻しなどの掘削作業ができるようになっている。
【016】
また、作業機8は固定刃フレーム8aの背部に鳶口突起19を一体に設け、切り株や材木の寄せ集めに利用できるようにしてある。
【017】
本発明の多機能作業装置に使用される作業アタッチメントは、図の実施例の作業機8に限定されるものではなく、回転式草木伐採機、掘削バケットその他各種の林道開設用アタッチメントを使用することができる。、
【018】
ブーム4には油圧モータなどで駆動されるワイヤウインチ20が設けられており、このワイヤウインチ20のワイヤロープ21は好ましくは先端にフック22を有し、ブーム4と作業アーム6の軸方向に設けた複数のスナッチブロック23aなどの滑車に掛け渡され、作業機8の前方へ引き出したワイヤロープ21をワイヤウインチ20で巻き取るようになっている。
なお、このスナッチブロック23aは、ブーム4及び作業アーム6に固定した掛け具23bに着脱可能に係着する。
かくして、ワイヤウインチ20、掛け具23b、スナッチブロック23a及びワイヤロープ21は全体として巻き揚げ装置9を構成し、切り出した材木や掘り起こした切り株などの処理材を巻き揚げて収集できるようにしてある。
【019】
作業機8は、立木根廻りの狭い場所で土砂の掘削、移動、根株の掘り取り、根株の粉砕、埋設、支障木の処理などのさまざまな作業を行うため、作業機8の向きを任意の方向に回転する必要がある。
本発明の装置は、重機を固定したまま作業機8の向きを360°回転できるようにするために、前記のように作業アーム6の途中に回転駆動ユニット6bを設け、先端の作業機8を前部アーム6cとともに後部アーム6aに対して360°に正逆回転させることができるようにしてある。
【020】
図2は前部アーム6cを180°回転させた状態を示すもので、このように前部アーム6cを大きく回転させる場合は前部アーム6cのスナッチブロック23を着脱式にして取外し、ワイヤロープ21が作業アーム6に巻きつかないようにするのが望ましい。
【021】
図3及び図4は回転駆動ユニット6bの一実施例を示すもので、この回転駆動ユニット6bは、円周壁面に沿って複数の凹状球面24を波形に連続形成した外筒部材25と、中央部にこの外筒部材25の内部に嵌まる円盤ブロック26を一体に有する内筒部材27とを内外抱合せで組付けたもので、内筒部材27の円盤ブロック26は、前記外筒部材25の凹状球面24に向けて出没する球体28を嵌め入れた複数の油圧ピストン29を放射状に配置した構成になり、油圧ピストン29の球体28を凹状球面24の傾斜面に押圧することにより、外筒部材25と内筒部材27が相対的に回転する構造になっている。
【022】
内筒部材27の円盤ブロック26は、その中心部に、外筒部材25と一体に回転し、且つ、外部油圧配管ブロック30の特定の連結孔に連通する油圧ディストリビュータ31が摺接可能に嵌装されている。
この油圧ディストリビュータ31は外周壁に前記円盤ブロック26の各々の油圧ピストン29に対応する2系統の油路群(油圧供給路と油圧回収路)を形成してあり、油圧ピストン29の球体28が凹状球面24の一側傾斜面に対向したときに油圧供給路から油圧ピストン29に油圧が供給され、他方、球体28が凹状球面24の最深部から他側傾斜面に対向したときに油圧回収路から油圧が回収される構成になっている。
また、外筒部材25の複数の凹状球面24とこれに対向する円盤ブロック26の油圧ピストン29は、相互の位相角度を若干ずらせてあり、これにより、外筒部材25と内筒部材27が連続的に相対回転するようになっている。
【023】
なお、図3の符号32、33は、作業機8の油圧シリンダ15を操作する油圧ホースのスイベルジョイントであって、このスイベルジョイント32、33はデストリビュータ31の別系統の中心油路34を介して外部油圧配管ブロック30の油圧ホースジョイントに連通している。
【024】
作業アーム6は上記構造の回転駆動ユニット6bを構成する外筒部材25と内筒部材27の一方を後部アーム6aに固着し、他方を前部アーム6cに固着することによって、前部アーム6cが後部アーム6aに対して回転するようになっている。
【025】
図の実施例は作業アーム6に取り付ける作業機8として、固定刃フレーム8aと可動刃フレーム8bを有する開閉式の作業機を例示したが、作業機は回転式樹木伐採機などの他の作業を使用することもできる。
【026】
作業アーム6は、作業中に前部アーム6cが回転しないようにロックする必要がある。この場合は、回転駆動ユニット6bの作動油圧をロックして回転を規制することもできるが、作動油圧をロックしても前部アーム6cに過大な回転外力が作用すると、回転ユニット6bを破壊させるおそれがあるので、好ましくは、図5のように、回転ユニット6bを挾む後部アーム6aと前部アーム6cの各端部の張り出しフランジ35、36間に廻り止めピン37を着脱自在に装着して回転をロックする。
この廻り止めピン37は、図6に示すように、先端に抜け止め用の係止片38を回転可能に軸着してある。
【027】
【発明の効果】
本発明の作業装置は樹木の伐採、切り株の掘り起こし、破砕、土砂の埋め戻し、材木や切り株の引き上げなど、林道開設工事に必要な多種の作業を1台の装置で共用できるので作業能率が著しく向上し、コストも大巾に削減することができる。
【028】
作業アームを回転可能にし、重機を位置固定したまま作業機の向きを自由に操作できるようにしたので樹木切り株廻りの細かい連続作業が可能になり使い勝手がよい。特に、図2のように、アームと平行の油圧シリンダを使用する作業機にあっては油圧シリンダや作業の取付方向を逆にするのはきわめて面倒な作業であったが本発明ではこの問題が簡単に解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による作業装置の側面図
【図2】本発明による作業装置の使用説明図
【図3】作業アーム回転駆動ユニットの縦断面図
【図4】図3のA−A線断面図
【図5】本発明の他の実施例による作業装置の要部拡大側面図
【図6】図5の要部拡大断面図
【符号の説明】
1…重機
2…旋回台
3、5、15…油圧シリンダ
4…ブーム
6…作業アーム
6a…後部アーム
6b…回転駆動ユニット
6c…前部アーム
7…揺動駆動手段
8…作業機
8a…固定刃フレーム
8b…可動刃フレーム
9…巻き揚げ装置
10、11、12…ピン
13…受け盤
14…切り刃
16…レバー
17…リンク
18…補助側板
19…鳶口突起
20…ワイヤウインチ
21…ワイヤロープ
22…フック
23…スナッチブロック
24…凹状球面
25…外筒部材
26…円盤ブロック
27…内筒部材
28…球体
29…油圧ピストン
30…外部油圧配管ブロック
31…油圧ディストリビュータ
31、32…スイベルジョイント
34…中心油路
35、36…張り出しフランジ
37…廻り止めピン
38…係止片
【整理番号】PAS002―021

Claims (4)

  1. 重機のブーム先端に軸支される後部アームに回転駆動ユニットを介して前部アームを結合し、後部アームとブーム間に設けた油圧シリンダで揺動される作業アームと;
    作業アームの前記前部アーム先端に取り付けられた作業アタッチメントと;
    重機ブームと作業アームの軸方向に沿って係着した複数の滑車に、ワイヤロープを掛け渡し、作業アームの前方へ引き出したワイヤロープをウインチで巻き取る巻き揚げ装置と;を具備することを特徴とする林道開設用多機能作業装置
  2. 作業アームの回転駆動ユニットが、円周壁面に沿って複数の凹状球面を波形に連続形成した外筒部材と、中央部にこの外筒部材の内部に嵌まる円盤ブロックを有する内筒部材とを内外回転可能に抱合わせてなり、内筒部材の円盤ブロックに、前記外筒部材の凹状球面に向けて出没する球体を嵌め入れた複数の油圧ピストンを放射状に内臓させ、油圧ピストンで球体を凹状球面の傾斜面に押圧することにより、内筒部材と外筒部材を相対的に回転させる回転駆動装置であることを特徴とする請求項1記載の林道開設用多機能作業装置
  3. 作業ームが、後部アームと前部アームの部材間の回転を規制する着脱自在の回転ロック手段を具備することをさらに特徴とする請求項2記載の林道開設用多機能作業装置
  4. 作業アタッチメントが、作業アームの前記前部アーム先端に結合された固定刃フレームとこの固定刃フレームの基部側に揺動自在に軸支された可動刃フレームからなり、揺動駆動手段により前記可動刃フレームを固定刃フレーム側に開閉して破砕作業を行うアタッチメントであって、この作業アタッチメントの固定刃フレームが、底板フレームと左右側板に囲まれた掘削バケット部を一体に有することを特徴とする請求項1、2又は3記載の林道開設用多機能作業装置
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