JP2004181740A - ジョブセパレタによるジョブ名称印刷制御方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】連続紙を印刷するプリンタで複数のジョブリスト等大量に印刷する場合、印刷結果をめくることなく側面を見るだけで印刷ジョブ名称が判別できるようにする。
【解決手段】図1は本発明の制御構成を示しており、ジョブ単位のデータ102を制御部101で受け、受信バッファ103でジョブセパレタ編集部104にジョブ名称を、ページ印刷データ編集部105へ印刷データを振り分ける。ジョブセパレタ編集部104ではジョブ名称をイメージ展開しラスタ単位に分解し、ページ印刷データ編集部105へ渡し、印刷部106で印刷データ及びジョブセパレータを印字する。
【効果】印刷結果のリストの側面にデータ中のジョブ名称あるいは印刷結果の先頭文字列を印刷可能となり複数のジョブを印刷した場合印刷後のリストの選別取りだしが容易となる。
【選択図】 図1
【解決手段】図1は本発明の制御構成を示しており、ジョブ単位のデータ102を制御部101で受け、受信バッファ103でジョブセパレタ編集部104にジョブ名称を、ページ印刷データ編集部105へ印刷データを振り分ける。ジョブセパレタ編集部104ではジョブ名称をイメージ展開しラスタ単位に分解し、ページ印刷データ編集部105へ渡し、印刷部106で印刷データ及びジョブセパレータを印字する。
【効果】印刷結果のリストの側面にデータ中のジョブ名称あるいは印刷結果の先頭文字列を印刷可能となり複数のジョブを印刷した場合印刷後のリストの選別取りだしが容易となる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は連続紙を印刷するプリンタで複数のジョブリスト等大量に印刷する場合、印刷結果をめくることなく側面を見るだけで印刷ジョブ名称、印刷データの先頭文字列、印刷データの送信者を特定できる名称が判別できるようにするための印刷制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、用紙ミシン目に四角のマーク(ジョブセパレータ)をジョブの先頭に印字するか、あるいはジョブ単位内で1ページごとに四角のマークの印刷位置を横方向にずらして印刷しジョブ単位の認識できたが、必要なジョブを探す場合出力リストをめくる必要があり仕分け作業の効率が問題となった。
【0003】
尚、この種の装置として関連するものを上げれば特開昭60−54880号公報が挙げられる。
【0004】
【特許文献1】
特開昭60−54880号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題を解決するためにリスト側面のミシン目の積み重なり部分にジョブの区切り及びジョブ名称等を文字として視覚認識できるよう印刷することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は出力リスト名称をページをめくらずに判別できるよう印刷データからジョブ名称又は先頭文章又は印刷データの送信者を特定できる名称を抽出しそれをジョブセパレータの羅列パターンで文字として視認出来るよう印刷可能としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を以下に説明する。
【0008】
図1は本発明の制御構成を示しており、ジョブ単位のデータ102を制御部101で受け、受信バッファ103でジョブセパレタ編集部104にジョブ名称を、ページ印刷データ編集部105へ印刷データを振り分ける。ジョブセパレタ編集部104ではジョブ名称、あるいはページ印刷データ編集部105で展開した後の先頭文字列をイメージ展開しラスタ単位に分解し、ページ印刷データ編集部105へ渡し、印刷部106で印刷データ及びジョブセパレータを印字する。
【0009】
図2では受信バッファの詳細を説明する。受信バッファ201は上位から送られてきた印刷データをジョブ単位に格納し、ユーザーアドレス又はユーザー名等のユーザーを特定する情報(以下ユーザー情報と略す)202及び、ジョブ名称203と、データ本体204を分離する。
【0010】
図3はジョブセパレータ編集部の制御フローを示す。ジョブ名称抽出301のフローが開始され、受信バッファサーチ302でジョブ名称及びユーザー情報を抽出し、ジョブセパレータに印字させる名称であるジョブ名称/ユーザー情報/先頭文字列を選択する(ステップ303)。尚、選択の仕方としては事前にどれを選択するかを設定で与えておくか或いは選択の優先順位を決めておく等の方法がある。ジョブ名称あるいはユーザー情報を選ぶ場合は分岐304のステップに進み、ステップ306でジョブセパレータ編集部のジョブ名称格納部にジョブ名称又はユーザー情報を格納する(ジョブ名称とユーザー情報の処理方法は同じであるため以降はジョブ名称と略す)。次にステップ307でジョブ名称格納部のジョブ名称に対応した文字フォントを文字フォントテーブルからフォントパターンデータを上下反転してジョブセパレータラスタスライス部に格納する。そしてステップ308でジョブセパレータラスタスライス部のジョブ名称(先頭文字列)をラスタ単位にページ印刷データ編集部へ渡す。又、ステップ303でジョブ名称が無かった場合は分岐305のステップへ進み、1ページの印刷データ展開結果から先頭文字列を切りだす(ステップ310)。次にステップ311で先頭文字列を上下反転してジョブセパレータラスタスライス部に格納した後、ジョブセパレータラスタスライス部のジョブ名称(先頭文字列)をラスタ単位にページ印刷データ編集部へ渡す(ステップ308)。
【0011】
図4は図3のフローでを図にしたものでジョブ名称402が選択された場合の動作を示す。印刷データ401中のジョブ名402、称例えば「JOBn」の文字をジョブセパレータ編集部403のジョブ名称格納部404へ格納し、「J」の文字をフォントテーブル405で参照(406)し、Jの文字フォントパターンデータ407をジョブセパレータラスタスライス部408へ反転して貼り付ける。ジョブセパレータラスタスライス部408は「JOBn」の文字をイメージ展開し、401〜412のようにラスタ(ビット行)単位に切り取り可能となる。
【0012】
ここで例とした「JOBn」の文字数はあらかじめ決めておくものとする。
【0013】
図5は図3のフローを図にしたものでジョブ名称402が無い場合の動作を示す。印刷データ501でジョブ名称502が存在しない場合1ページデータ503の印刷結果504の先頭文字列505、例えば「JOBn」の文字をジョブセパレータ編集部508のジョブセパレータラスタスライス部509へ切りだし反転し貼り付けする。尚、切り出し方として印刷結果504のデータをX座標軸506とY座標軸507をサーチしそれぞれの長さをあらかじめ決めておき文字列の長さを与えておく。ここで、ある長さ以上連続したビット列を除外することで罫線を省くことが可能となる。
【0014】
図6はページ印刷データ編集部への展開フロー図である。ステップ601でページ印刷データ編集を開始し、ステップ602で最初の1ページ目を判定し、分岐603のステップに進み、ステップ605で先頭ジョブセパレータ、1ページ印刷データ、ジョブセパレータ1ラスタの順に編集する。次にステップ607でジョブセパレータがmラスタまで達していなければ、ステップ606で次のページ印刷データ、ジョブセパレータラスタを編集する。ステップ607でジョブセパレータがmラスタ、すなわちジョブ名称文字の最後のラスタまで達した場合は、ステップ608で最終ページでなければ分岐のステップ611に進み、以降のページ印刷データを編集する。ステップ608で最終ページと判定した場合は分岐のステップ609に進み、ステップ610で最終ページ印刷データと終了ジョブセパレータを編集し、ステップ613で編集を終了する。
【0015】
図7は図6のフローの処理を図に示したもので、ページ印刷データ編集部701の中に先頭ジョブセパレータ702、1ページ印刷データ703、ジョブセパレータ1ラスタ704、それ以降フローの順にくり返し、終了ジョブセパレータ705で一つのジョブが終了する。
【0016】
図8は図7の編集結果を印刷部801へ送られた後の印刷結果を示す。先頭ジョブセパレータ802を印刷し、でジョブセパレータmラスタ803を印刷し、用紙が重なることによってジョブ名称(1ページ先頭文字列)を表現し、終了ジョブセパレータ804を印刷することにより、ジョブ単位の切れ目とジョブ名称(1ページ先頭文字列)がリスト側面から一目でわかるようになる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば印刷結果のリストの側面にデータ中のジョブ名称あるいは印刷結果の先頭文章を印刷できるので複数のジョブを印刷した場合印刷後のリストの選別取りだしが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御構成図。
【図2】本発明の制御構成中の受信バッファの図。
【図3】ジョブセパレータ編集部の処理フロー図。
【図4】ジョブセパレータ編集部の図(ジョブ名称有り)。
【図5】ジョブセパレータ編集部の図(ジョブ名称無し)。
【図6】ページ印刷データ編集部の処理フロー図。
【図7】ページ印刷データ編集部の図。
【図8】印刷部の図。
【符号の説明】
101…プリンタ制御部、102…ジョブ単位のデータ、103…受信バッファ、104…ジョブセパレタ編集部、105…ページ印刷データ編集部、106…印刷部、201…受信バッファ、202…ユーザーアドレス又はユーザー名等のユーザーを特定する情報、203…ジョブ名称、204…データ本体、205…先頭文字列、301…ジョブ名称抽出(ジョブ受信)、302…受信バッファサーチ、303…ジョブセパレータ印刷名称選択 、304…ジョブ名称/ユーザーアドレス又はユーザー名分岐、305…先頭文字列印刷分岐、306…ジョブ名称/ユーザーアドレス又はユーザー名格納処理、307…ジョブ名称/ユーザーアドレス又はユーザー名ジョブセパレータラスタスライス部格納処理、308…ページ印刷データ編集処理、309…終了、310…先頭文字列格納処理、311…先頭文字列ジョブセパレータラスタスライス部格納処理、401…印刷データ、402…ジョブ名称/ユーザーアドレス又はユーザー名、403…ジョブセパレータ編集部、404…ジョブ名称格納部、405…文字フォントテーブル、406…参照処理、407…フォントパターンデータ、408…ジョブセパレータラスタスライス部、409…上下反転フォント貼り付け処理、410〜412…ジョブセパレータラスタ、501…印刷データ、502…ジョブ名称(無し)、503…1ページデータ、504…印刷結果、505…先頭文字列、506…先頭文字列X座標、507…先頭文字列Y座標、508…JOBセパレータ編集部、509…ジョブセパレータラスタスライス部、510…先頭文字列貼り付け処理、511〜513…ジョブセパレータラスタ、601…ページ印刷データ編集開始、602…1ページ目判定、603…1ページ目分岐、604…2ページ目以降分岐、605…1ページ目処理、606…1ページ目以降処理、607…ジョブセパレータ行数判定、608…最終ページ判定、609…最終ページ分岐、610…最終ページ処理、611…最終ページ以前分岐、612…最終ページ以前処理、613…終了、701…ページ印刷データ編集部、702…先頭ジョブセパレータ、703…1ページ印刷データ、704…ジョブセパレータ1ラスタ、705…終了ジョブセパレータ、801…印刷部、802…先頭ジョブセパレータ、803…ジョブセパレータmラスタ、804…終了ジョブセパレータ。
【発明の属する技術分野】
本発明は連続紙を印刷するプリンタで複数のジョブリスト等大量に印刷する場合、印刷結果をめくることなく側面を見るだけで印刷ジョブ名称、印刷データの先頭文字列、印刷データの送信者を特定できる名称が判別できるようにするための印刷制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来は、用紙ミシン目に四角のマーク(ジョブセパレータ)をジョブの先頭に印字するか、あるいはジョブ単位内で1ページごとに四角のマークの印刷位置を横方向にずらして印刷しジョブ単位の認識できたが、必要なジョブを探す場合出力リストをめくる必要があり仕分け作業の効率が問題となった。
【0003】
尚、この種の装置として関連するものを上げれば特開昭60−54880号公報が挙げられる。
【0004】
【特許文献1】
特開昭60−54880号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題を解決するためにリスト側面のミシン目の積み重なり部分にジョブの区切り及びジョブ名称等を文字として視覚認識できるよう印刷することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は出力リスト名称をページをめくらずに判別できるよう印刷データからジョブ名称又は先頭文章又は印刷データの送信者を特定できる名称を抽出しそれをジョブセパレータの羅列パターンで文字として視認出来るよう印刷可能としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を以下に説明する。
【0008】
図1は本発明の制御構成を示しており、ジョブ単位のデータ102を制御部101で受け、受信バッファ103でジョブセパレタ編集部104にジョブ名称を、ページ印刷データ編集部105へ印刷データを振り分ける。ジョブセパレタ編集部104ではジョブ名称、あるいはページ印刷データ編集部105で展開した後の先頭文字列をイメージ展開しラスタ単位に分解し、ページ印刷データ編集部105へ渡し、印刷部106で印刷データ及びジョブセパレータを印字する。
【0009】
図2では受信バッファの詳細を説明する。受信バッファ201は上位から送られてきた印刷データをジョブ単位に格納し、ユーザーアドレス又はユーザー名等のユーザーを特定する情報(以下ユーザー情報と略す)202及び、ジョブ名称203と、データ本体204を分離する。
【0010】
図3はジョブセパレータ編集部の制御フローを示す。ジョブ名称抽出301のフローが開始され、受信バッファサーチ302でジョブ名称及びユーザー情報を抽出し、ジョブセパレータに印字させる名称であるジョブ名称/ユーザー情報/先頭文字列を選択する(ステップ303)。尚、選択の仕方としては事前にどれを選択するかを設定で与えておくか或いは選択の優先順位を決めておく等の方法がある。ジョブ名称あるいはユーザー情報を選ぶ場合は分岐304のステップに進み、ステップ306でジョブセパレータ編集部のジョブ名称格納部にジョブ名称又はユーザー情報を格納する(ジョブ名称とユーザー情報の処理方法は同じであるため以降はジョブ名称と略す)。次にステップ307でジョブ名称格納部のジョブ名称に対応した文字フォントを文字フォントテーブルからフォントパターンデータを上下反転してジョブセパレータラスタスライス部に格納する。そしてステップ308でジョブセパレータラスタスライス部のジョブ名称(先頭文字列)をラスタ単位にページ印刷データ編集部へ渡す。又、ステップ303でジョブ名称が無かった場合は分岐305のステップへ進み、1ページの印刷データ展開結果から先頭文字列を切りだす(ステップ310)。次にステップ311で先頭文字列を上下反転してジョブセパレータラスタスライス部に格納した後、ジョブセパレータラスタスライス部のジョブ名称(先頭文字列)をラスタ単位にページ印刷データ編集部へ渡す(ステップ308)。
【0011】
図4は図3のフローでを図にしたものでジョブ名称402が選択された場合の動作を示す。印刷データ401中のジョブ名402、称例えば「JOBn」の文字をジョブセパレータ編集部403のジョブ名称格納部404へ格納し、「J」の文字をフォントテーブル405で参照(406)し、Jの文字フォントパターンデータ407をジョブセパレータラスタスライス部408へ反転して貼り付ける。ジョブセパレータラスタスライス部408は「JOBn」の文字をイメージ展開し、401〜412のようにラスタ(ビット行)単位に切り取り可能となる。
【0012】
ここで例とした「JOBn」の文字数はあらかじめ決めておくものとする。
【0013】
図5は図3のフローを図にしたものでジョブ名称402が無い場合の動作を示す。印刷データ501でジョブ名称502が存在しない場合1ページデータ503の印刷結果504の先頭文字列505、例えば「JOBn」の文字をジョブセパレータ編集部508のジョブセパレータラスタスライス部509へ切りだし反転し貼り付けする。尚、切り出し方として印刷結果504のデータをX座標軸506とY座標軸507をサーチしそれぞれの長さをあらかじめ決めておき文字列の長さを与えておく。ここで、ある長さ以上連続したビット列を除外することで罫線を省くことが可能となる。
【0014】
図6はページ印刷データ編集部への展開フロー図である。ステップ601でページ印刷データ編集を開始し、ステップ602で最初の1ページ目を判定し、分岐603のステップに進み、ステップ605で先頭ジョブセパレータ、1ページ印刷データ、ジョブセパレータ1ラスタの順に編集する。次にステップ607でジョブセパレータがmラスタまで達していなければ、ステップ606で次のページ印刷データ、ジョブセパレータラスタを編集する。ステップ607でジョブセパレータがmラスタ、すなわちジョブ名称文字の最後のラスタまで達した場合は、ステップ608で最終ページでなければ分岐のステップ611に進み、以降のページ印刷データを編集する。ステップ608で最終ページと判定した場合は分岐のステップ609に進み、ステップ610で最終ページ印刷データと終了ジョブセパレータを編集し、ステップ613で編集を終了する。
【0015】
図7は図6のフローの処理を図に示したもので、ページ印刷データ編集部701の中に先頭ジョブセパレータ702、1ページ印刷データ703、ジョブセパレータ1ラスタ704、それ以降フローの順にくり返し、終了ジョブセパレータ705で一つのジョブが終了する。
【0016】
図8は図7の編集結果を印刷部801へ送られた後の印刷結果を示す。先頭ジョブセパレータ802を印刷し、でジョブセパレータmラスタ803を印刷し、用紙が重なることによってジョブ名称(1ページ先頭文字列)を表現し、終了ジョブセパレータ804を印刷することにより、ジョブ単位の切れ目とジョブ名称(1ページ先頭文字列)がリスト側面から一目でわかるようになる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば印刷結果のリストの側面にデータ中のジョブ名称あるいは印刷結果の先頭文章を印刷できるので複数のジョブを印刷した場合印刷後のリストの選別取りだしが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御構成図。
【図2】本発明の制御構成中の受信バッファの図。
【図3】ジョブセパレータ編集部の処理フロー図。
【図4】ジョブセパレータ編集部の図(ジョブ名称有り)。
【図5】ジョブセパレータ編集部の図(ジョブ名称無し)。
【図6】ページ印刷データ編集部の処理フロー図。
【図7】ページ印刷データ編集部の図。
【図8】印刷部の図。
【符号の説明】
101…プリンタ制御部、102…ジョブ単位のデータ、103…受信バッファ、104…ジョブセパレタ編集部、105…ページ印刷データ編集部、106…印刷部、201…受信バッファ、202…ユーザーアドレス又はユーザー名等のユーザーを特定する情報、203…ジョブ名称、204…データ本体、205…先頭文字列、301…ジョブ名称抽出(ジョブ受信)、302…受信バッファサーチ、303…ジョブセパレータ印刷名称選択 、304…ジョブ名称/ユーザーアドレス又はユーザー名分岐、305…先頭文字列印刷分岐、306…ジョブ名称/ユーザーアドレス又はユーザー名格納処理、307…ジョブ名称/ユーザーアドレス又はユーザー名ジョブセパレータラスタスライス部格納処理、308…ページ印刷データ編集処理、309…終了、310…先頭文字列格納処理、311…先頭文字列ジョブセパレータラスタスライス部格納処理、401…印刷データ、402…ジョブ名称/ユーザーアドレス又はユーザー名、403…ジョブセパレータ編集部、404…ジョブ名称格納部、405…文字フォントテーブル、406…参照処理、407…フォントパターンデータ、408…ジョブセパレータラスタスライス部、409…上下反転フォント貼り付け処理、410〜412…ジョブセパレータラスタ、501…印刷データ、502…ジョブ名称(無し)、503…1ページデータ、504…印刷結果、505…先頭文字列、506…先頭文字列X座標、507…先頭文字列Y座標、508…JOBセパレータ編集部、509…ジョブセパレータラスタスライス部、510…先頭文字列貼り付け処理、511〜513…ジョブセパレータラスタ、601…ページ印刷データ編集開始、602…1ページ目判定、603…1ページ目分岐、604…2ページ目以降分岐、605…1ページ目処理、606…1ページ目以降処理、607…ジョブセパレータ行数判定、608…最終ページ判定、609…最終ページ分岐、610…最終ページ処理、611…最終ページ以前分岐、612…最終ページ以前処理、613…終了、701…ページ印刷データ編集部、702…先頭ジョブセパレータ、703…1ページ印刷データ、704…ジョブセパレータ1ラスタ、705…終了ジョブセパレータ、801…印刷部、802…先頭ジョブセパレータ、803…ジョブセパレータmラスタ、804…終了ジョブセパレータ。
Claims (4)
- 連続紙を印刷する装置において上位からの印刷データのジョブ名称をジョブセパレータの組み合わせで文字として表現変換する印刷制御方式。
- 連続紙を印刷する装置において上位からの印刷データの先頭文字列をジョブセパレータの組み合わせで文字として表現変換する印刷制御方式。
- 連続紙を印刷する装置において上位からの印刷データの送信者を特定できる名称をジョブセパレータの組み合わせで文字として表現変換する印刷制御方式。
- ジョブ名称、先頭文字列、ユーザー情報等のいずれかを選択可能なジョブセパレータの組み合わせで文字として表現変換する印刷制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002350621A JP2004181740A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | ジョブセパレタによるジョブ名称印刷制御方式 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002350621A JP2004181740A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | ジョブセパレタによるジョブ名称印刷制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004181740A true JP2004181740A (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=32752781
Family Applications (1)
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JP2002350621A Pending JP2004181740A (ja) | 2002-12-03 | 2002-12-03 | ジョブセパレタによるジョブ名称印刷制御方式 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2004181740A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011194875A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-10-06 | Canon Inc | 印刷制御装置、方法及びプログラム |
-
2002
- 2002-12-03 JP JP2002350621A patent/JP2004181740A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011194875A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-10-06 | Canon Inc | 印刷制御装置、方法及びプログラム |
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