JP2004181370A - 膜モジュール - Google Patents

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JP2004181370A JP2002351854A JP2002351854A JP2004181370A JP 2004181370 A JP2004181370 A JP 2004181370A JP 2002351854 A JP2002351854 A JP 2002351854A JP 2002351854 A JP2002351854 A JP 2002351854A JP 2004181370 A JP2004181370 A JP 2004181370A
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Tsunehisa Tanaka
恒久 田中
Takeshi Yoshizaki
健 吉崎
Motofumi Tajima
基史 田島
Yoshihisa Narukami
善久 鳴上
Jo Yamamoto
丈 山本
Masayuki Kitagawa
雅之 北川
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Abstract

【課題】逆洗水等の流体が各膜チューブの外側から内側へ流れる際に、外周部に配置された膜チューブの振動を防止できる膜モジュールを提供する。
【解決手段】ケーシング内に備えられた膜エレメント3は、先端を閉塞した管状の複数の膜チューブ6と、各膜チューブ6の基端部を集束固定して膜チューブ6を片持状に支持する集束プレート7とで構成され、膜エレメント3に、各膜チューブ6のうち、外周部イに配置された膜チューブ6の外周面に当接した振れ止め23,24が設けられ、振れ止め23,24は、膜エレメント3をケーシングから出し入れする際において、外周部イに配置された膜チューブ6を保護する保護部材を兼ねている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、上水(浄水)処理,下水・廃水処理,ガス分離,ダスト分離等に用いられる膜モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の膜モジュールとしては、例えば図7に示すようなものがあり、ハウジング41の一端側に原液流体流入口42が形成され、ハウジング41の開口側がキャップ43で被蓋され、キャップ43に清浄流体排出口44が形成され、ハウジング41内に先端を閉塞した複数のチューブ状膜45が備えられ、各チューブ状膜45の基端開口部45aを目板46の嵌合部47に集束固定させて集合体48を構成したものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
これによると、原液流体流入口42からハウジング41内に供給された原液流体は、各チューブ状膜45の外側から内側へ透過する際に濾過され、清浄流体として各チューブ状膜45の基端開口部45aから清浄流体排出口44を通って排出される。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−106034号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来形式では、原液流体が各チューブ状膜45(膜チューブ)の外側から内側へ透過する(流れる)際、各チューブ状膜45の先端部が水流によって振動した。一般に、上記のような振動に関して、ハウジング41の形状やハウジング41内における流体の流れ状態にもよるが、複数のチューブ状膜45のうち、外周部に配置されたチューブ状膜45ほど強く振動する傾向にあり、上記振動によってチューブ状膜45が繰り返し応力を受け、外周部に配置されたチューブ状膜45が折損に至るといった問題があった。
【0006】
本発明は、流体が各膜チューブの外側から内側へ流れる際に、外周部に配置された膜チューブの振動を防止することができる膜モジュールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本第1発明では、ケーシング内に膜エレメントを備えた膜モジュールであって、上記膜エレメントは、先端を閉塞した管状の複数の膜チューブと、これら膜チューブの基端部を集束固定して各膜チューブを片持状に支持する集束プレートとで構成され、上記膜エレメントに、上記各膜チューブのうち、外周部に配置された膜チューブの外周面に当接した振れ止めが設けられているものである。
【0008】
これによると、振れ止めが外周部に配置された膜チューブの外周面に当接しているため、流体が各膜チューブの外側から内側へ流れる際、外周部に配置された膜チューブの振動を防止することができる。
【0009】
また、本第2発明では、ケーシングに、膜エレメントを出し入れする膜エレメント装入口が形成され、上記膜エレメントが膜エレメント装入口からケーシング内に充填されるとともに、集束プレートが膜エレメント装入口に水密に配置され、上記膜エレメント装入口に、ケーシング内の膜エレメントの各膜チューブの基端開口側を覆うキャップが着脱自在に取付けられ、振れ止めは、外周部に配置された膜チューブを保護する保護部材を兼ねているものである。
【0010】
これによると、キャップを膜エレメント装入口から取り外すことによって、膜エレメント装入口から膜エレメントを出し入れすることができる。この際、万一、外周部に配置された膜チューブが膜エレメント装入口の周辺部やケーシングの内周面等に接触しそうになっても、これら外周部に配置された膜チューブは、振れ止めによって保護されているため、損傷することはない。このように、振れ止めは保護部材としての機能も兼ね備えているため、振れ止めとは別に保護部材を設ける必要はなく、部品点数を削減し、コスト低減を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における第1の実施の形態を図1〜図5に基づいて説明する。
図3に示すように、膜モジュール1は、ケーシング2の内部に複数(2個)の膜エレメント3を備えたものであり、被処理水を後述する膜チューブ6の内側から外側へ透過させて濾過する内膜式のものである。
【0012】
上記ケーシング2は、種々の形状を採用できるが、本実施の形態では、一例として直管円筒状のものを挙げている。上記ケーシング2の両端には、上記膜エレメント3を出し入れする膜エレメント装入口4(図4参照)が形成されている。これら両膜エレメント装入口4の外周縁にはケーシング側フランジ5が設けられている。
【0013】
上記膜エレメント3は、図1,図2に示すように、先端を閉塞した細い直管状のセラミック製の複数本の膜チューブ6と、これら膜チューブ6の基端部を集束固定して各膜チューブ6を片持状に支持する円板形状の集束プレート7とで構成されている。尚、上記各膜チューブ6は、多数の微細孔を有した膜形成材のみで管壁を成形してなり、管外径1〜6mmφ、管壁肉厚0.1〜0.8mmの形状をなすものであり、所定間隔で平行に配置されている。また、上記各膜チューブ6の基端側は、集束プレート7に形成された複数の貫通孔に挿通され、各膜チューブ6の基端間に充填された接着材層8によって集束プレート7に水密に集束固定されている。
【0014】
図3に示すように、上記ケーシング2の両端には、ケーシング2内に充填された膜エレメント3の各膜チューブ6の基端開口6a側を覆う帽子状のキャップ10が着脱自在に取付けられている。
【0015】
すなわち、上記キャップ10の開口端の外周縁にはキャップ側フランジ11が設けられている。そして、上記集束プレート7の外周部を上記ケーシング側フランジ5とキャップ側フランジ11との間に挟み込んだ状態で、複数のボルト12を挿通し、ナット13を締めてケーシング側フランジ5とキャップ側フランジ11とを締結することにより、両膜エレメント3がそれぞれケーシング2内に水平に据付け固定されている。
【0016】
尚、集束プレート7とケーシング側フランジ5との間は一方のパッキン14によって水密にシールされている。また、集束プレート7とキャップ側フランジ11との間は他方のパッキン15によって水密にシールされている。
【0017】
両キャップ10の外周下部には、被処理水(被処理液の一例)を供給する原水供給口17が設けられ、両キャップ10の外周上部にはエア抜き口18が設けられ、ケーシング2の外周上部には濾過水排出口19が設けられ、ケーシング2の外周下部にはドレン排出口20が設けられている。
【0018】
図1,図2に示すように、上記膜エレメント3には、各膜チューブ6のうち、外周部イに配置された複数の膜チューブ6の外側周囲を取り囲んで振動を防止する円環枠形状の先端部振れ止め23と中間部振れ止め24とが設けられている。上記先端部振れ止め23の内周面は、上記外周部イに配置された複数の膜チューブ6の先端部の外周面に当接しており、また、先端部振れ止め23の先端は各膜チューブ6の先端よりもさらに先方へ突出している。さらに、上記中間部振れ止め24の内周面は、上記外周部イに配置された複数の膜チューブ6の長さ方向の中間部の外周面に当接している。
【0019】
上記先端部振れ止め23は、上記接着材層8によって集束プレート7に取付け固定された複数のガイド部材25の先端部に取付けられて支持されており、外周部イに配置された膜チューブ6の先端部を保護する先端部保護部材を兼ねている。また、上記中間部振れ止め24は、上記複数のガイド部材25の長さ方向における中間部に取付けられて支持されており、外周部イに配置された膜チューブ6の長さ方向における中間部を保護する中間部保護部材を兼ねている。尚、各ガイド部材25は、丸棒状に形成されており、膜チューブ6と平行に配置され、且つ上記外周部イに配置された複数の膜チューブ6の外側周囲に配置されている。また、両振れ止め23,24はステンレス等の金属製又はプラスチック樹脂製である。
【0020】
以下、上記構成における作用を説明する。
濾過運転時、図3の実線矢印で示したように、両原水供給口17からキャップ10内へ供給された被処理水(被処理流体の一例)は、各膜チューブ6の基端開口6aから内部流路6bに流れ込み、各膜チューブ6の内側から外側へ透過する際に膜チューブ6で濾過され、膜チューブ6を透過した被処理水は濾過処理水として濾過水排出口19から外部へ排出される。
【0021】
また、逆洗時には、図3の点線矢印で示したように、逆洗水を濾過水排出口19から供給して両原水供給口17から排出する。これにより、上記逆洗水が各膜チューブ6の外側から内側へ透過し(流れ)、各膜チューブ6が逆洗される。この際、上記濾過水排出口19からケーシング2内に流れ込んだ逆洗水の流れはケーシング2の中心部よりも内周面付近の方が強くなるため、図1,図2に示した外周部イに配置された複数の膜チューブ6が最も逆洗水の流れによる力を受けて振動を起し易くなる。これに対して、両振れ止め23,24の内周面がそれぞれ外周部イに配置された複数の膜チューブ6の外周面に当接しているため、外周部イに配置された複数の膜チューブ6の振動を防止することができる。これにより、外周部イに配置されている膜チューブ6が振動により発生する繰り返し応力を受けて折損してしまうといった不具合を防止することができる。
【0022】
また、上記膜エレメント3を新品のものと交換する場合、先ず、図3に示す各ボルト12,ナット13を取り外し、キャップ10をケーシング側フランジ5から取り外した後、膜エレメント3を膜エレメント装入口4からケーシング2の外側へ引き出す。この際、図5に示すように、ガイド部材25がケーシング2の内周面に接触して滑動し、これにより、膜エレメント3が引き出し方向Aへ案内されるため、膜エレメント3の取り出しが非常にスムーズに行える。
【0023】
その後、新しい膜エレメント3を上記膜エレメント装入口4からケーシング2内へ挿入する。この際、図4に示すように、万一、外周部イに配置されている膜チューブ6の先端部が膜エレメント装入口4のケーシング側フランジ5やケーシング2の内周面に接触しそうになっても、先端部振れ止め23によって保護されているため、上記先端部振れ止め23がケーシング側フランジ5やケーシング2の内周面に接触することになる。これにより、外周部イに配置されている膜チューブ6の先端部が損傷するといった不具合は防止される。
【0024】
同様に、外周部イに配置されている膜チューブ6の長さ方向における中間部は、中間部振れ止め24によって保護されているため、ケーシング側フランジ5やケーシング2の内周面に接触して損傷するといった不具合も防止される。
【0025】
また、図5に示すように、ガイド部材25がケーシング2の内周面に接触して滑動し、これにより、膜エレメント3が挿入方向Bへ案内されるため、膜エレメント3の挿入が非常にスムーズに行える。
【0026】
このようにして、新しい膜エレメント3をケーシング2内へ充填した後、図3に示すように、各ボルト12,ナット13を取り付けて、キャップ10をケーシング側フランジ5に締結する。これにより、ケーシング側フランジ5とキャップ側フランジ11との間に集束プレート7が挟み込まれて、膜エレメント3がケーシング2内に水平に据付け固定される。
【0027】
上記第1の実施の形態では、図3に示すように、濾過運転時、被処理水を膜チューブ6の内側から外側へ透過させて濾過する内膜式の膜モジュール1を挙げたが、第2の実施の形態として、図6に示すように、濾過運転時、被処理水を膜チューブ6の外側から内側へ透過させて濾過する外膜式の膜モジュール30であってもよい。この外膜式の膜モジュール30では、原水供給口17は、ケーシング2の下部に設けられ、両膜エレメント3の間に形成された給水空間31に対応する位置に被処理水を供給している。また、濾過水排出口19は両キャップ10の外周上部に設けられ、キャップ10内のドレンを排出するためのドレン排出口20が両キャップ10の外周下部に設けられている。また、ケーシング2の上部には濃縮水排出口32が設けられている。
【0028】
これによると、濾過運転時、原水供給口17からケーシング2内の給水空間31へ供給された被処理水は、各膜チューブ6の外側から内側へ透過する(流れる)際に膜チューブ6で濾過され、膜チューブ6を透過した被処理水は濾過処理水として膜チューブ6の内部流路6bを通って基端開口6aからキャップ10内に流出し、両濾過水排出口19から外部へ排出される。
【0029】
この際、上記原水供給口17からケーシング2内に流れ込んだ被処理水の流れはケーシング2の中心部よりも内周面付近の方が強くなるため、外周部イに配置された複数の膜チューブ6が最も被処理水の流れによる外力を受けて振動を起し易くなる。これに対して、両振れ止め23,24の内周面がそれぞれ外周部イに配置された複数の膜チューブ6の外周面に当接しているため、外周部イに配置された複数の膜チューブ6の振動を防止することができる。これにより、外周部イに配置されている膜チューブ6が振動により発生する繰り返し応力を受けて折損してしまうといった不具合を防止することができる。
【0030】
上記各実施の形態では、図2に示すように、膜エレメント3にガイド部材25を4本設けているが、4本に限定されるものではなく、膜エレメント3のサイズ等に応じて本数を増減してもよい。
【0031】
上記各実施の形態では、図1に示すように、各ガイド部材25の長さ方向における中間部に中間部振れ止め24を1つ設けているが、膜エレメント3のサイズ等に応じて、上記中間部振れ止め24を複数設けてもよい。
【0032】
上記各実施の形態では、図3,図6に示すように、ケーシング2内に2個の膜エレメント3を備えているが、ケーシング2のいずれか一端のみに膜エレメント装入口4を形成するとともにケーシング2の他端を閉塞し、ケーシング2内に膜エレメント3を1個だけ備えたものであってもよい。
【0033】
上記各実施の形態では、被処理流体の一例として被処理水を挙げたが、水以外の液体、又は気体であってもよい。同様に、逆洗用流体の一例として逆洗水を挙げたが、水以外の液体、又は気体であってもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本第1発明によると、振れ止めが外周部に配置された膜チューブの外周面に当接しているため、流体が各膜チューブの外側から内側へ流れる際、外周部に配置された膜チューブの振動を防止することができる。これにより、外周部に配置されている膜チューブが振動により発生する繰り返し応力を受けて折損してしまうといった不具合を防止することができる。
【0035】
また、本第2発明によると、キャップを膜エレメント装入口から取り外し、膜エレメントを膜エレメント装入口から出し入れする際、万一、外周部に配置された膜チューブが膜エレメント装入口の周辺部やケーシングの内周面等に接触しそうになっても、これら外周部に配置された膜チューブは、振れ止めによって保護されているため、損傷することはない。このように、振れ止めは保護部材としての機能も兼ね備えているため、振れ止めとは別に保護部材を設ける必要はなく、部品点数を削減し、コスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における膜モジュールの膜エレメントの断面図である。
【図2】図1におけるX−X矢視図である。
【図3】同、膜モジュールの断面図である。
【図4】同、膜モジュールの膜エレメントを膜エレメント装入口からケーシング内へ挿入する際の図である。
【図5】同、膜モジュールの膜エレメントをケーシングに対して引き出し又は挿入する際の図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態における膜モジュールの断面図である。
【図7】従来の膜モジュールの図である。
【符号の説明】
1,30 膜モジュール
2 ケーシング
3 膜エレメント
4 膜エレメント装入口
6 膜チューブ
6a 基端開口
7 集束プレート
10 キャップ
23,24 振れ止め
イ 外周部

Claims (2)

  1. ケーシング内に膜エレメントを備えた膜モジュールであって、上記膜エレメントは、先端を閉塞した管状の複数の膜チューブと、これら膜チューブの基端部を集束固定して各膜チューブを片持状に支持する集束プレートとで構成され、上記膜エレメントに、上記各膜チューブのうち、外周部に配置された膜チューブの外周面に当接した振れ止めが設けられていることを特徴とする膜モジュール。
  2. ケーシングに、膜エレメントを出し入れする膜エレメント装入口が形成され、上記膜エレメントが膜エレメント装入口からケーシング内に充填されるとともに、集束プレートが膜エレメント装入口に水密に配置され、上記膜エレメント装入口に、ケーシング内の膜エレメントの各膜チューブの基端開口側を覆うキャップが着脱自在に取付けられ、振れ止めは、外周部に配置された膜チューブを保護する保護部材を兼ねていることを特徴とする請求項1記載の膜モジュール。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015182070A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 三菱化学株式会社 多管式分離膜モジュール

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