JP2004179672A - 基板加熱装置及び半導体回路の形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
ガラス基板等の基板加熱装置にあって、支持された基板を両面から加熱し、又撓みを最小限に抑え、基板の搬出入ストロークを小さくして搬送の信頼性を高めると共に、装置小型化を実現する。
【解決手段】
水平なパネルヒータ14を複数段配置し、このパネルヒータ間にそれぞれ1枚の基板19を配置して複数枚の基板を加熱する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶表示装置に用いられるガラス基板等を加熱処理する基板加熱装置及び半導体回路の形成方法に関する。
一般に、液晶表示装置(LCD)のガラス基板にCVDによる薄膜の生成、エッチング等の処理で半導体回路を形成する前工程としてガラス基板を基板加熱装置により予熱する工程がある。
図5及び図6は、ガラス基板を加熱する装置の従来例を示している。該基板加熱装置は枠体1を有し、該枠体1は上下に相対向する複数枚のパネルヒータ2の各両側を側板3に固定して複数段に形成され、又枠体1は下方に設けられた可動ロッド4によって上下動する。
各パネルヒータ2間の各段毎に基板支持ガイド6が両側の側板3の内面に対向して突設されている。前記基板支持ガイド6は段差部7を有し、ガラス基板8が両側で前記段差部7に載置されて前記基板支持ガイド6に支持されている。つまり、対向する一方と他方の段差部7,7間の距離はガラス基板8の両側の幅寸法に略同等となっている。
又、基板加熱装置を平面から見た図7に示す様に、各パネルヒータ2間の各段に前記ガラス基板8を搬出入する搬送アーム9が備わっている。該搬送アーム9はアーム部10を有し、該アーム部10の先端に基板搬送プレート11が設けられている。これら各部一体に搬送アーム9は水平方向へ前進及び後退する。ガラス基板8は基板搬送プレート11上に載置され、前記枠体1の各パネルヒータ2間の各段に搬出入される。前記基板搬送プレート11の左右の幅寸法wは前記対向一対の基板支持ガイド6,6の対向距離Wよりも小さく、前記ガラス基板8の搬出入時に基板搬送プレート11が両側の基板支持ガイド6,6に干渉しない様になっている。
加熱処理に際して、搬送アーム9の基板搬送プレート11上にガラス基板8を載せ、搬送アーム9を介して基板搬送プレート11を前進させて各パネルヒータ2間の各段に搬入される。図5は、ガラス基板8が対向一対の基板支持ガイド6,6の上方位置迄搬入された状態を示している。
次に、図6に示す様に、一定水準位置にある搬送アーム9の基板搬送プレート11に対して枠体1の全体を可動ロッド4によって所定距離hだけ上昇させる。該所定距離hだけ基板支持ガイド6,6の上昇変位によって、段差部7,7にガラス基板8の両側が当接する。該ガラス基板8は段差部7,7に支持されて搬送アーム9の基板搬送プレート11から離れる。ガラス基板8を基板支持ガイド6,6上に移載して搬入を終えると、搬送アーム8は枠体1から後退する。各パネルヒータ2間の段毎に以上の搬入動作が繰返される。
各パネルヒータ2間の各段に搬入されたガラス基板8は両面から輻射加熱され、予熱が完了した各ガラス基板8は搬送アーム9を逆動作させて、チャンバ開口部12の高さレベルHに位置合わせされ、図示しない例えばCVD処理を行うプロセス反応炉に投入される。
ところで、前記従来の基板加熱装置に於いては、各パネルヒータ2間の各段に搬入された状態の図6に示すガラス基板8は、ガラス基板8の両側のみで基板支持ガイド6,6によって支持されている。その為、撓みが生じて湾曲した状態になっている。近年、ガラス基板8は大型化と薄型化の傾向にあることから、それだけ撓み量も大きくなる。
その結果、基板支持ガイド6との間でガラス基板8の受渡しに要する搬送アーム9の上下ストロークが大きくなり、上下に位置するパネルヒータ2の対向距離が大きくなり、その結果枠体1が大型化し該枠体1を昇降させる為の全ストロークが大きくなる。即ち、全ストロークはパネル間の距離に段数をかけたものであり、受渡しのストロークの大小に相応して基板加熱装置が大型化すると共に据付スペースが大きくなり、製造コストの高騰を招き、而もガラス基板8の搬送距離の長大化により搬送の信頼性を低下させる不具合がある。
本発明は上記実情に鑑みなしたものであり、ガラス基板等の基板を加熱する装置にあって、支持された基板を撓みを最小限に抑え、装置小型化を実現すると共に基板の搬出入ストロークを小さくして搬送の信頼性を高めようとするものである。
本発明は、水平なパネルヒータを複数段配置し、このパネルヒータ間にそれぞれ1枚の基板を配置して複数枚の基板を加熱する基板加熱装置に係り、又前記パネルヒータは側板に支持され、該側板に基板支持ガイドが設けられた基板加熱装置に係り、又前記基板支持ガイドに段差部が設けられた基板加熱装置に係るものである。
又、本発明は水平なパネルヒータを複数段配置し、このパネルヒータ間にそれぞれ基板を配置して、パネルヒータにより基板が加熱される工程と、反応炉に基板を投入して半導体回路を形成する為の処理を施す工程とを有する半導体回路の形成方法に係るものである。
本発明は、上下に相対向して設けられたパネルヒータを有し、該パネルヒータの間に支持された基板を加熱する基板加熱装置に於いて、基板の両側を支持する基板支持ガイドをパネルヒータを支持する枠体に設け、前記基板の前後を支持する基板支持ガイドを下側のパネルヒータに突設した基板加熱装置に係るものである。
前記構成によって、パネルヒータ間で基板をこの両側と前後で基板支持ガイドにより支持しているので、支持中の基板の撓み量が最小限に抑えられ、パネルヒータ間に基板を搬出入する為の上下方向の搬送ストロークが小さくなる。
本発明によれば、パネルヒータの上面、下面によって、複数枚の基板を上面、下面から
加熱できる。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
図1、図2及び図3に示す様に、基板加熱装置は枠体13を有し、該枠体13は上下に相対向する複数枚のパネルヒータ14の各両側を側板15に固定して複数段に形成されている。前記枠体13は下部に設けられた可動ロッド16によって上下動可能である。
パネルヒータ14間の各段には、両側の側板15の内面に基板支持ガイド17が対向して突設されている。該基板支持ガイド17には段差部18が設けられ、対向する一方の段差部18と他方の段差部18上にガラス基板19を両側で支持できる様になっている。前記段差部18,18間の対向距離はガラス基板19の両側の幅寸法と略同等としてある。
基板加熱装置を平面から見た図4で明らかな様に、パネルヒータ14間の各段には更に4つの基板支持ガイド20,21,22,23が上方に突設されている。即ち、各段の下側のパネルヒータ14の上面に前側の2つの基板支持ガイド20,21が突設され、後側の2つの基板支持ガイド22,23が突設され、これら前後4つの基板支持ガイド20,21,22,23上でガラス基板19の前後を支持している。
基板加熱装置を側面から見た図3に示す様に、基板支持ガイド20,21,22,23には段差部24,25,26,27が設けられ、前後方向で対向する一対の段差部24,26間及びもう一対の段差部25,27間の対向距離はガラス基板19を前後の幅寸法と略同等としてある。
即ち、各段のガラス基板19は両側で各2つの前記基板支持ガイド17,17によって支持され、前後各2つの前記基板支持ガイド20,21、前記基板支持ガイド22,23によって支持されている。
一方、基板加熱装置に備わる搬送アーム30はアーム部31を有し、該アーム部31の先端に基板搬送プレート32が設けられている。前記搬送アーム30先端は水平方向へ前進及び後退する。前記ガラス基板19は基板搬送プレート32上に載置され、前記枠体13の各パネルヒータ14間の各段に搬出入される。基板搬送プレート32の左右の幅寸法wは前記4つの基板支持ガイド20,21,22,23の内、隣合う左右方向の一対の基板支持ガイド20,21間及び基板支持ガイド22,23間の距離Wよりも小さい。又、基板搬送プレート32の基部近傍両側に凹部33が形成され、ガラス基板19の搬出入時、基板搬送プレート32はそれら4つの基板支持ガイド20,21,22,23に干渉しない形状となっている。尚、図4中34は基板搬送プレート32に対してガラス基板19の位置決めを行うピンである。
次に、加熱処理に際して前記実施の形態の作用を説明する。
前記搬送アーム30の基板搬送プレート32上にガラス基板19を載せ、搬送アーム30を介して基板搬送プレート32を前進させて各パネルヒータ14間の各段に搬入する。図2は、ガラス基板19が両側一対の基板支持ガイド17,17と前後4つの基板支持ガイド20,21,22,23の各上方位置まで搬入された状態を示している。
次に、図1に示す様に、一定水準位置に位置決めされた搬送アーム30の基板搬送プレート32に対して枠体13の全体を可動ロッド16によって所定距離hだけ上昇させる。該所定距離hだけ前記各基板支持ガイド17,17と前記各基板支持ガイド20,21,22,23の上昇によって、それらの各段差部18,18と各段差部24,25,26,27にガラス基板19の両側及び前後の四辺が当接する。前記ガラス基板19は各段差部18,18と各段差部24,25,26,27上に受渡され、支持されて搬送アーム30の基板搬送プレート32から離反する。
ガラス基板19を各基板支持ガイド17,17と各基板支持ガイド20,21,22,23上に移載して搬入を終えると、前記搬送アーム30は前記枠体13から定位置迄後退する。各パネルヒータ14間の段毎に以上の搬入動作が繰返される。
この時、図1に示す様に、各基板支持ガイド17,17と各基板支持ガイド20,21,22,23によって両側と前後で支持されたガラス基板19には撓みは殆ど生じない。その為、搬出入時の搬送アーム30の基板搬送プレート32は上下方向の搬送ストロークが最小限で済む。
パネルヒータ14間の各段に搬入されたガラス基板19は両面から輻射加熱され、加熱処理を終えた各ガラス基板19は搬送アーム30を逆動作させて搬出され、チャンバ開口部12の高さレベルHに位置合わせされ、図外の例えばCVD処理を行うプロセス反応炉に投入される。
本発明によれば、ガラス基板等の基板を加熱する装置にあって、パネルヒータ間で基板をこの両側と前後で基板支持ガイドにより支持しているので、支持中の基板の撓み量が最小限に抑えられる。その結果、パネルヒータ間に基板を搬出入する為の上下方向の搬送ストロークが小さくなり、搬送の信頼性が高められ、装置の小型化が実現されコストが低減する。
本発明による実施の形態に係る基板加熱装置の正面図である。 該実施の形態でガラス基板の搬入状態を示す正面図である。 該実施の形態を示す側面図である。 該実施の形態を示す平面図である。 従来例のガラス基板の搬入状態を示す正面図である。 該従来例のガラス基板を支持中の状態を示す正面図である。 該従来例を示す平面図である。
符号の説明
13 枠体
14 パネルヒータ
15 側板
16 可動ロッド
17 基板支持ガイド
18 段差部
19 ガラス基板
20 基板支持ガイド
21 基板支持ガイド
22 基板支持ガイド
23 基板支持ガイド
24 段差部
25 段差部
26 段差部
27 段差部
30 搬送アーム
32 基板搬送プレート

Claims (4)

  1. 水平なパネルヒータを複数段配置し、このパネルヒータ間にそれぞれ1枚の基板を配置して複数枚の基板を加熱することを特徴とする基板加熱装置。
  2. 前記パネルヒータは側板に支持され、該側板に基板支持ガイドが設けられた請求項1の基板加熱装置。
  3. 前記基板支持ガイドに段差部が設けられた請求項2の基板加熱装置。
  4. 水平なパネルヒータを複数段配置し、このパネルヒータ間にそれぞれ基板を配置して、パネルヒータにより基板が加熱される工程と、反応炉に基板を投入して半導体回路を形成する為の処理を施す工程とを有することを特徴とする半導体回路の形成方法。
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