JP2004178894A - ショートアーク型放電ランプ - Google Patents

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茂 千葉
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge Lamp (AREA)

Abstract

【課題】点灯中にアークが揺れこと防止し、アーク安定性の高いショートアーク型放電ランプを提供することにある。
【解決手段】本発明のショートアーク型放電ランプは、発光管1に続く封止管2と発光管1内に配置される電極3を支持するリード棒4とが段継ぎガラス6によって封着され、リード棒4が円筒状のガラス製の保持用筒体5に挿通されて保持用筒体5が封止管2内で固定されたショートアーク型放電ランプであって、保持用筒体5とリード棒4との間に金属箔7が配置され、金属箔7はランプ軸方向に沿って折り返し部71が複数等間隔を保った状態で延存するように形成されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、投影装置や投光装置の光源に利用されるショートアーク型放電ランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からプロジェクタ等の投影装置の光源として、図5に示すようなショートアーク型放電ランプが知られている。
このショートアーク型放電ランプは、石英ガラス製の発光管1の両端に石英ガラス製の封止管2が続いて形成され、発光管1内に一対のタングステン製の電極3が配置されており、この電極3を支持し、なおかつ大電流を電極3に供給する為のタングステン製のリード棒4が内部に貫通孔を有する円筒状の石英ガラスよりなる保持用筒体5に挿通され、この保持用筒体5は封止管2内で固定され、リード棒4は段継ぎガラス6によって封止管2に封着されている。これらの封止構造によって外部と隔離された容器内に、発光物質である高圧のガスが封入される。
【0003】
このようなショートアーク型放電ランプは、輝度を上げるために点灯中は発光管1の内圧が非常に高くなることから、高い内圧でも封止管2が破損しないように設計する必要があるため、また、ランプに大電流を流すことから、電極3を支持するリード棒4を発光管1に続く封止管2から直接外部に突出させる必要があるために、封止管2とリード棒4間の封止に、段継ぎガラス6を用いた封止構造が採用されている。
【0004】
保持用筒体5が封止管2で固定される方法は、発光管1とそれに続く封止管2の内部を予め減圧して負圧状態にしておき、保持用筒体5が位置する封止管2の外面をバーナーで加熱することにより、加熱されている部分の封止管2が縮径して封止管2と保持用筒体5が溶着し、保持用筒体5を封止管2内で固定するものである。
【0005】
図6は保持用筒体が存在する位置でのランプ軸と直交する方向の封止管の断面図である。
図6に示すように、石英ガラス製の保持用筒体5と、その内部に挿通されたタングステン製のリード棒4とは、封止管2と保持用筒体5を溶着する際の加熱によって、一時的に溶着することがあるが、保持用筒体5の内面とリード棒4の外面との間には材質の熱膨張係数の違いによる微小な隙間S2が必ず空いた状態になっており、図5に示す発光管1の内部空間K1と封止管2の内部空間K2とは連通した状態になっている。
【0006】
また、保持用筒体5の内面とリード棒4の外面との間に金属箔を挟んでそれぞれの部材を完全に隔離する構造をとることがあった。
図7は、保持用筒体が存在する位置でのランプ軸と直交する方向の封止管の断面図であり、保持用筒体の内面とリード棒の外面との間に金属箔を挟んだものである。
図7に示すように、保持用筒体5の内面とリード棒4の外面との間に金属箔8を挟んだ場合においても、保持用筒体5の内面とリード棒4の外面との間には微小な隙間S3が空いた状態になっており、図5に示すように発光管1の内部空間K1と封止管2の内部空間K2とは連通した状態になっている。
【0007】
【特許文献1】
特開平11−135067号
実開平04−009963号
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このように保持用筒体5の内面とリード棒4の間に隙間S2,S3が存在すると以下のような問題が発生する場合があった。
図6に示すように、保持用筒体5の内面とリード棒4の間に存在する隙間S2は、リード棒4を中心にして均一状態で空いているのではなく、リード棒4に対して偏心した状態で空いている。図6では、紙面上方の方が下方より隙間S2が大きくなっている。
【0009】
また、図7に示すように、保持用筒体5の内面とリード棒4の間に金属箔8が存在する場合でも、金属箔8が巻きまわされて重ね合わされているため、或いは、金属箔8のたるみ等の影響で、隙間S3はリード棒4を中心にして均一状態で空いているのではなく、乱雑な状態で隙間S3が空いている。
【0010】
図5を用いて説明すると、ランプ点灯中は、発光管1の内部空間K1は放電現象が発生しているため、或いは、電極3が高温になっているために高温状態になっており、一方、封止管2の内部空間K2と発光管1の内部空間K1とは、保持用筒体5とリード棒4との間の微小隙間のみによってガスの流れが確保された状態になっているので、封止管2の内部空間K2に存在するガスは発光管1の内部空間K1に存在するガスに比べ温度が低い状態になっている。
【0011】
つまり、ランプ点灯中、発光管1の内部空間K1に存在するガスと封止管2の内部空間K2に存在するガスとは温度差が生じている状態になっており、封止管2の内部空間K2内のガスが隙間S2,S3を通り発光管1の内部空間K1に流れ出るガス流が発生している。
【0012】
このガス流は、隙間S2,S3を通って発生するものであるが、上述したように隙間S2,S3は、リード棒4を中心にして均一に形成されているものではなく、不均一、或いは、乱雑に形成されているものであるので、発光管1内に流れでるガス流はリード棒4を中心にして対象的に流れておらず、この結果、発光物質である発光管1内のガス流に不均一な流れを生じ、アークが揺れて安定しないという問題があった。
【0013】
このようにアークが揺れると、投影装置の光源として利用する場合、映像が明るくなったり暗くなったりするチラツキ現象が発生するという問題があった。
【0014】
そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであって、点灯中にアークが揺れこと防止し、アーク安定性の高いショートアーク型放電ランプを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載のショートアーク放電ランプは、発光管に続く封止管と発光管内に配置される電極を支持するリード棒とが段継ぎガラスによって封着され、前記リード棒が円筒状のガラス製の保持用筒体に挿通されて当該保持用筒体が前記封止管内で固定されたショートアーク型放電ランプにおいて、前記保持用筒体とリード棒との間に金属箔が配置され、前記金属箔は、ランプ軸方向に沿って折り返し部が複数等間隔を保った状態で延存するように形成されていることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、図面に基づいて本発明の実施の形態を具体的に説明する。
本発明のショートアーク型放電ランプは、石英ガラス製の発光管1の両端に石英ガラス製の封止管2が続いて形成され、発光管1内に一対のタングステン製の電極3が配置されており、この電極3を支持するタングステン製のリード棒4が内部に貫通孔を有する円筒状の石英ガラスよりなる保持用筒体5に挿通され、この保持用筒体5は封止管2内で固定され、リード棒4は段継ぎガラス6によって封止管2に封着されている。
そして、保持用筒体5とリード棒4との間にはモリブデン製の金属箔7が配置されている。
【0017】
このショートアーク型放電ランプは、定格消費電力は10kWのキセノンショートアークランプであって、リード棒4の外径は6mm、保持用筒体5の外径は12mm、内径が6.3mm、ランプ軸方向の長さが30mmである。
【0018】
かかるショートアーク型放電ランプは、発光管1とそれに続く封止管2の内部を予め減圧して負圧状態にしておき、保持用筒体5が位置する封止管2の外面をバーナーで加熱することにより、加熱されている部分の封止管2が縮径して封止管2と保持用筒体5が溶着し、保持用筒体5を封止管2内で固定するものである。
【0019】
図2(イ)(ロ)は、金属箔7のみを取り出した説明図であり、図2(イ)は金属箔7の平面図、図2(ロ)は厚み方向の拡大断面図である。
金属箔7はモリブデン製であり、厚みが25μm、ランプ軸であるX方向の長さが35mmである。この金属箔7は、ランプ軸X方向に沿って折り返し部71が複数延存するように形成されており、隣り合う折り返し部71の間隔Lが1mmとなるように等間隔を保った状態で形成されている。
本実施例では、金属箔7は波状に加工されており、折り返し部71は、金属箔7が折り返される一方向側の山部となっている部分のことである。
【0020】
図3は、金属箔とリード棒と保持用筒体の組み合わせ状態を示す説明図であり、図3(イ)に示すように、金属箔7はリード棒4の所定の位置に巻き回されている。本実施例においては金属箔7の一部は重なり合うように巻きまわれており、この重なり合う部分では折り返し部71が重なり合った状態になっている。
この状態で、図3(ロ)に示すように円筒状の保持用筒体5をリード棒4の先端から挿入し、金属箔7がリード棒4と保持用筒体5との間にくるようにする。
【0021】
図4は、図1中のA−A矢印断面図であり、保持用筒体が存在する位置でのランプ軸と直交する方向の封止管の断面図である。
図4に示すように、保持用筒体5の内面51とリード棒4の外面41との間には金属箔7が配置されている。この金属箔7は上述したように、ランプ軸方向に沿って折り返し部71が複数等間隔を保った状態で延存するように形成されているので、封止管2を焼き込んで保持用筒体5を封止管2に溶着固定する際、この金属箔7がリード棒4に巻き回されており、折り返し部71がリード棒4を中心に等間隔で放射線状に突出して緩衝部材の役目を果たしているので、保持用筒体5の内面51が溶融してリード棒4の方向に変形しても、その変形の状態をリード棒4を中心に略均一になるようにできる。また、リード棒4が保持用筒体5の貫通孔5aの中心に位置するようにできる。
【0022】
この結果、保持用筒体5の内面51とリード棒4の外面41との間の隙間は、この金属箔7によって、ほぼ等しい大きさの複数の隙間に分割され、この分割された隙間S1はリード棒4を中心にして略均一な状態に空いている構造になる。
【0023】
よって、図1に示すように、発光管1の内部空間K1と封止管2の内部空間K2が連通しており、封止管2の内部空間K2内のガスが隙間S1を通り発光管1の内部空間K1に流れ出るガス流が発生しても、そのガス流はリード棒4を中心に対象的に流れることになり、アークの揺れを確実に防止することができる。
さらには、保持用筒体5の内面51とリード棒4の外面41との間の隙間を複数に分割して、それぞれの分割された隙間S1の大きさを小さくしているので、この隙間S1を流れるガス流は、広い範囲の金属箔7の表面や保持用筒体5の内面51やリード棒4の外面41と接触することにより流速が遅くなり、このことによっても、アークの揺れを確実に防止することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のショート型放電ランプによれば、封止管の内部に溶着固定された保持用筒体と、この保持用筒体の内部を貫通するリード棒との間に金属箔を配置し、この金属箔がランプ軸方向に沿って折り返し部が複数等間隔を保った状態で延存するように形成されているので、封止管の内部空間のガスが保持用筒体とリード棒との間にできる隙間を通って発光管の内部空間に流れ出るガス流が発生しても、そのガス流はリード棒を中心に対象的に流れることになり、さらには、隙間によってガスの流れが阻害され流速が遅くなるので、アークの揺れを確実に防止することができ、アーク安定性の高いショートアーク型放電ランプとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のショートアーク型放電ランプの構造を示す断面図である。
【図2】本発明のショートアーク型放電ランプの金属箔のみを取り出した説明図である。
【図3】本発明のショートアーク型放電ランプの金属箔とリード棒と保持用筒体の組み合わせ状態を示す説明図である。
【図4】図4は、図1中のA−A矢印断面図であり、保持用筒体が存在する位置でのランプ軸と直交する方向の封止管の断面図である。
【図5】従来のショートアーク型放電ランプの構造を示す断面図である。
【図6】従来のショートアーク型放電ランプの保持用筒体が存在する位置でのランプ軸と直交する方向の封止管の断面図である。
【図7】従来のショートアーク型放電ランプの保持用筒体が存在する位置でのランプ軸と直交する方向の封止管の断面図である。
【符号の説明】
1 発光管
2 封止管
3 電極
4 リード棒
5 段継ぎガラス
7 金属箔
71 金属箔の折り返り部

Claims (1)

  1. 発光管に続く封止管と発光管内に配置される電極を支持するリード棒とが段継ぎガラスによって封着され、前記リード棒が円筒状のガラス製の保持用筒体に挿通されて当該保持用筒体が前記封止管内で固定されたショートアーク型放電ランプにおいて、
    前記保持用筒体とリード棒との間に金属箔が配置され、
    前記金属箔は、ランプ軸方向に沿って折り返し部が複数等間隔を保った状態で延存するように形成されていることを特徴とするショートアーク型放電ランプ。
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