JP2004178847A - 燃料電池システムのアイドル時騒音抑制方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】燃料電池システムに備えられた回転機器、すなわち水素ポンプ3、エアコンプレッサ4、冷却水ポンプ7、換気ファン9のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離れるように設定する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、燃料電池システムのアイドル時の騒音抑制方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
燃料電池自動車等に搭載される燃料電池には、固体高分子電解質膜の両側にアノードとカソードとを備え、アノードに燃料ガス(例えば水素ガス)を供給し、カソードに酸化剤ガス(例えば空気)を供給して、これらガスの酸化還元反応にかかる化学エネルギを直接電気エネルギとして抽出するようにしたものがある。
この固体高分子電解質膜型の燃料電池システムは、酸化剤としての空気を供給するためのエアコンプレッサや、燃料ガスを供給するための燃料ポンプや、燃料電池冷却用の冷却水を燃料電池に供給するための冷却水ポンプなど、多くの回転機器を備えている。
従来は、これら回転機器のアイドル時の運転回転数(以下、アイドル回転数という)を設定する場合に、各々の回転機器の消費電流、寿命、機器単体の騒音等を考慮して各々の機器について最適となるように設定するのが一般的であった。なお、この出願において、アイドル時とは、燃料電池の出力電流値が例えば3〜30アンペアの範囲のような低出力の所定値にあって出力の増加に備えた状態で、且つ、騒音源となる回転機器が複数個作動している状態をいう。
また、燃料電池システムにおける騒音対策としては、前記回転機器を含む燃料電池システム全体を吸音材が内張されたパネルで囲う方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−289725号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のように各回転機器のアイドル回転数を設定すると、各回転機器から発生する騒音周波数が近似する場合が多々あり、アイドル回転数に変動が生じた場合に干渉して「うなり音」となり、耳障りに感じることがある。これを防止するために、従来は個々の回転機器に対して消音・遮音装置を設けなければならず、重量増大、占有空間の増大、コスト増大を招いた。
そこで、この発明は、重量増大、占有空間の増大、コスト増大を招くことなくアイドル時の騒音を抑制することができる燃料電池システムのアイドル時騒音抑制方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、燃料電池システムに備えられた複数の回転機器(例えば、後述する実施の形態における水素ポンプ3、エアコンプレッサ4、冷却水ポンプ7、換気ファン9)のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離れるように設定したことを特徴とする燃料電池システムのアイドル時騒音抑制方法である。
人は、二つの音の周波数が30ヘルツ以上離れているとそれぞれ別の音として認識することができ、逆に、周波数の差が30ヘルツ以下の領域に複数の音の周波数が存在している場合には、それぞれを違う音として区別することができない。
したがって、各回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離れるように設定すると、アイドル時に2以上の回転機器から発生した騒音を一つの音として人が認識するのを防止することができ、アイドル時に各回転機器から発生する騒音がそれぞれ別の音として人に認識されるようにすることができる。
また、回転変動により二つの周波数が近くなることで発生するうねり音を抑制することができるので、人の聴覚に違和感を与えることがない。
【0006】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記燃料電池システムは前記回転機器の一つとしてエアコンプレッサを備え、該エアコンプレッサのアイドル時の基本周波数と該基本周波数の二次周波数との間に、他の回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離れるように設定することを特徴とする。
このように構成することにより、アイドル時に2以上の回転機器から発生した騒音を一つの音として人が認識するのを防止することができ、各回転機器から発生する騒音がそれぞれ別の音として人に認識されるようにすることができる。
また、回転変動に起因して発生するうねり音を抑制することができるので、人の聴覚に違和感を与えることがない。
【0007】
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記燃料電池システムは前記回転機器の一つとしてエアコンプレッサを備え、該エアコンプレッサのアイドル時の基本周波数と該基本周波数の二次周波数との間に、他の回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離して設定可能なように、前記エアコンプレッサのアイドル時の基本周波数を設定することを特徴とする。
エアコンプレッサは、燃料電池システムに備える回転機器のなかでも、騒音として認識される音の発生騒音周波数が最も低い。したがって、上述のように構成することにより、エアコンプレッサのアイドル時の基本周波数と該基本周波数の二次周波数との間に、他の回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離して設定することが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る燃料電池システムのアイドル時騒音抑制方法の実施の形態を図1の図面を参照して説明する。
この実施の形態における燃料電池システムは燃料電池自動車に搭載されており、図1に示すように、燃料電池システムは、水素タンク2に貯留されている水素ガスを固体高分子電解質膜型の燃料電池1に供給するための水素ポンプ3と、大気から吸い込んだ空気を燃料電池1に供給するためのエアコンプレッサ4と、ラジエター5を備えた冷却回路6を介して燃料電池1に冷却水を循環させるための冷却水ポンプ7と、燃料電池1を収納するFCボックス8を換気するための換気ファン9とを備えている。
つまり、この燃料電池システムには、水素ポンプ3と、エアコンプレッサ4と、冷却水ポンプ7と、換気ファン9の4つの回転機器を備えている。
【0009】
そして、この燃料電池システムでは、前記4つの回転機器のアイドル時の発生騒音周波数が相互に30ヘルツ以上離れるように、発生騒音周波数を設定する。
詳述すると、前記4つの回転機器のなかでは、騒音として認識される音で発生騒音周波数の一番低いのはエアコンプレッサ4であることから、このエアコンプレッサ4を基準の回転機器とし、エアコンプレッサ4のアイドル時の基本周波数(一次周波数)f1とその2倍の周波数(f1×2)である二次周波数f2との間に、残る3つの回転機器(水素ポンプ3、冷却水ポンプ7、換気ファン9)のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離れるように、前記3つの回転機器の発生騒音周波数を設定する。
ここで、最小離間周波数を30ヘルツに設定したのは、人に違う音として認識されるためには音の周波数が30ヘルツ以上離れていなければならないからである。
なお、エアコンプレッサ4のアイドル時の基本周波数f1および二次周波数f2と、前記3つの回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離れるように設定するのは勿論である。
【0010】
このように各回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を設定することができるようにするためには、エアコンプレッサ4のアイドル時の基本周波数f1と二次周波数f2が、最小離間周波数に回転機器の数をかけた周波数あるいはそれ以上離れていなければならない。つまり、この実施の形態の場合には、回転機器が4つあるので、最小離間周波数(30ヘルツ)の4倍の120ヘルツ以上、エアコンプレッサ4のアイドル時の基本周波数f1と二次周波数f2が離れていなければ、4つの回転機器の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離して設定することはできない。
【0011】
このことから、この実施の形態の場合には、エアコンプレッサ4のアイドル時の基本周波数f1を120ヘルツ以上に設定する必要がある。例えば、エアコンプレッサ4のアイドル時の基本周波数f1が150ヘルツになるように設定すると、二次周波数f2が300ヘルツになり、その差が150ヘルツとなるので、例えば、換気ファン9の発生騒音周波数を180ヘルツ、水素ポンプ3の発生騒音周波数を210ヘルツ、冷却水ポンプ7の発生騒音周波数を260ヘルツのように、4つの回転機器の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離して設定することができる。
【0012】
これに対して、エアコンプレッサ4のアイドル時の基本周波数f1を120ヘルツ以下、例えば100ヘルツになるように設定すると、二次周波数f2は200ヘルツとなり、その差が100ヘルツとなるので、エアコンプレッサ4を含む4つの回転機器のアイドル時の発生騒音周波数が相互に30ヘルツ以上離れるように、この100ヘルツの間にエアコンプレッサ4以外の3つの回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を設定することは不可能になる。
【0013】
なお、エアコンプレッサ4のアイドル時の基本周波数f1を変更する手段としては、アイドル回転数を変更したり、エアコンプレッサ4の羽根枚数を変更したり、ある特定の周波数のみ消音する比較的に小型な消音器を取り付けるなどを例示することができる。
また、他の3つの回転機器、すなわち、水素ポンプ3、冷却水ポンプ7、換気ファン9のアイドル時の発生騒音周波数を変更する手段についても、アイドル回転数を変更したり、羽根枚数を変更したり、ある特定の周波数のみ消音する比較的に小型な消音器を取り付けるなどを例示することができる。
【0014】
このようにして、4つ総ての回転機器、すなわち、水素ポンプ3、エアコンプレッサ4、冷却水ポンプ7、換気ファン9のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離して設定すると、アイドル時に2以上の回転機器から発生した騒音を一つの音として人が認識するのを防止することができ、各回転機器から発生する騒音がそれぞれ別の音として人に認識されるようになるので、耳障り感を抑制することができる。しかも、各回転機器の重量増大、設置スペースの増大、コスト増大を招くこともない。
【0015】
〔他の実施の形態〕
なお、この発明は前述した実施の形態に限られるものではない。
例えば、前述した実施の形態では、燃料電池システムが備える回転機器として、水素ポンプ、エアコンプレッサ、冷却水ポンプ、換気ファンの4つを例示したが、他の回転機器であってもよいし、回転機器の数は4つに限るものでもない。
また、基本周波数に対する高次のn次周波数と「n+1」次周波数との間においても各回転機器の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離して設定することも、本技術思想の一形態である。
【0016】
【発明の効果】
以上説明するように、請求項1または請求項2に係る発明によれば、各回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離れるように設定したことにより、アイドル時に2以上の回転機器から発生した騒音を一つの音として人が認識するのを防止することができ、アイドル時に各回転機器から発生する騒音がそれぞれ別の音として人に認識されるようになるので、耳障り感を抑制することができるという優れた効果が奏される。
請求項3に係る発明によれば、エアコンプレッサのアイドル時の基本周波数と該基本周波数の二次周波数との間に、他の回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離して設定することが可能になる。
また、回転変動に起因して発生するうねり音を抑制することができるので、人の聴覚に違和感を与えることがなく、燃料電池システムの商品性を向上させることができる。さらに、各回転機器から発生する騒音がより明確になり、対策が容易になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るアイドル時騒音抑制方法の実施に好適な燃料電池システムの一実施の形態における構成図である。
【符号の説明】
3 水素ポンプ(回転機器)
4 エアコンプレッサ(回転機器)
7 冷却水ポンプ(回転機器)
9 換気ファン(回転機器)
Claims (3)
- 燃料電池システムに備えられた複数の回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離れるように設定したことを特徴とする燃料電池システムのアイドル時騒音抑制方法。
- 前記燃料電池システムは前記回転機器の一つとしてエアコンプレッサを備え、該エアコンプレッサのアイドル時の基本周波数と該基本周波数の二次周波数との間に、他の回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離れるように設定することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システムのアイドル時騒音抑制方法。
- 前記燃料電池システムは前記回転機器の一つとしてエアコンプレッサを備え、該エアコンプレッサのアイドル時の基本周波数と該基本周波数の二次周波数との間に、他の回転機器のアイドル時の発生騒音周波数を相互に30ヘルツ以上離して設定可能なように、前記エアコンプレッサのアイドル時の基本周波数を設定することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システムのアイドル時騒音抑制方法。
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