JP2004176277A - 鍵 - Google Patents
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Abstract
【課題】開錠状態において錠前内に抜け止めされる鍵において、鍵穴から表側に突出している鍵の長さをできるだけ短くして通行とか使用の邪魔にならないようにする一方で、施錠に際しては通常の鍵と同様の使い方で施錠操作ができる鍵を提供する。
【構成】開錠状態において錠前内に抜け止めされる鍵であって、鍵本体4の外端部5と別体に形成した鍵の摘み部7をヒンジ軸6で揺動可能に連結し、この鍵の摘み部7を鍵本体4に対して直角方向に屈折できるように構成した鍵である。
【選択図】 図1
【構成】開錠状態において錠前内に抜け止めされる鍵であって、鍵本体4の外端部5と別体に形成した鍵の摘み部7をヒンジ軸6で揺動可能に連結し、この鍵の摘み部7を鍵本体4に対して直角方向に屈折できるように構成した鍵である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えばロッカーの鍵のように、施錠時には鍵を抜き出して携帯できるように用いられ、錠前が開錠状態にあるときは、錠前内に抜け止めされてるようにした鍵に関し、鍵穴に差し込まれて突出している鍵の摘み部が通行の支障にならないよう短く折り曲げられるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、コインロッカーの鍵は、ロッカーが不使用のときは鍵穴に鍵が差し込まれた状態にあって誰もが使用できるようになっている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
この種のロッカーに用いられている錠前の鍵は、ロッカーが使用可能な開錠状態では抜き出せなくなっている上に、鍵の摘み部が表側に突出しているので、ロッカーの使用者が鍵に引っ掛かったり、通行の邪魔になったり、鍵が折り曲げられたりする場合がある。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−214861号公報 (第1頁、図1)
【特許文献2】
登録実用新案号第3061831公報 (第1頁、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のことから本発明が解決しようとする課題は、開錠状態において錠前内に抜け止めされる鍵において、鍵穴から表側に突出している鍵の長さをできるだけ短くして通行とか使用の邪魔にならないようにする一方で、施錠に際しては通常の鍵と同様の使い方で施錠操作をできるようにした鍵を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明は、開錠状態において錠前内に抜け止めされる鍵であって、鍵本体の外端部と別体に形成した鍵の摘み部をヒンジ軸を介して揺動可能に連結して、この鍵の摘み部を鍵本体に対して直角方向に屈折できるように構成したことを特徴とする鍵を提供するものである。
【0006】
上記のように構成した本発明鍵は、鍵穴から表側に突出している長さの大部分を占める摘み部を例えば下方に折り曲げて突出長さを可及的に短くしておくことができる。また、使用に際しては折り曲げていた摘み部を起こすことによって通常の長さに戻すことができるので施錠操作に不便なく使用できる。
【0007】
鍵本体を扁平な板金で形成し、基端部の適宜位置に番手番号を刻印する一方、該鍵の外端部と摘み部をそれぞれ鍵の平面方向に沿って扁平な樹脂製とし、上記鍵の基端部を上記外端部にインサートするとともに、上記外端部と摘み部の何れか一方に設けたヒンジ軸を他方に設けた軸孔に嵌合して、外端部と摘み部を直角方向に折り曲げられるように結合し、上記鍵の基端部の番手番号を上記外端部に設けた窓孔の外から見えるように構成した請求項2の発明によれば、折り曲げられる鍵の製作が簡単で容易になってコストダウンができる。また、外端部の窓孔を透かして番手番号が認識できるので、錠装置自体が破損した場合の対応が容易になるなどの利点がある。
【0008】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図面に示す実施例は、錠前にシリンダー錠を用いた場合のもので、図1は、その斜視図である。
図において、1は、前端に図示省略の扉の表面に沿って取り付けられるフランジ部1’を備えたシリンダー錠、2は、鍵穴3に差し込まれている鍵である。
【0009】
鍵2は、鍵穴3内に挿入されている板金製の鍵本体4と、鍵穴3の外に臨出している鍵本体4の基端部4’をインサートした樹脂製の外端部5と、外端部5とヒンジ軸6を介して屈折可能にヒンジした樹脂製の摘み部7とによって構成されている。
鍵本体4の基端部4’は、番手番号を適宜の位置に刻印して、該部4’をインサートした外端部5に設けた窓孔8の外から当該鍵2の番手番号を透かして見える状態にしている。
【0010】
鍵本体4の外端部5と摘み部7は、この実施例において、共に、ほぼ板金製の鍵本体4の平面方向に沿った扁平体に成形されており、外端部5の両側に一体形成したヒンジ軸6を、摘み部7の両側に延設した軸受部9の軸孔10に嵌合し、ヒンジ軸6と軸孔10との間に形成した摩擦抵抗により、図示のように摘み部7を水平に保つことと、図中に曲線で示すように、ヒンジ軸6を支点として摘み部7を任意に屈折できるようにしている。
【0011】
上記のように構成したこの鍵3は、錠前が開錠状態のとき、シリンダー錠1内に抜脱を不能に抜け止めされているが、鍵穴3の外に突出する部分は、図中虚線で示すように摘み部7を屈折させて、突出部分の長さを短くすることができるので、例えばロッカーを使用する人が扉を開けようとする場合とか、隣接するロッカーを使用しようとする場合とか、ロッカーの前を通り抜けようとする場合などに、鍵と接触する危険を少なくすることができる。
また、当該のロッカーを使用する際は、屈折している摘み部7を起こせば通常の鍵と同様の使用感覚で施錠、開錠操作ができる。
【0012】
なお、この実施例では、鍵本体の外端部側に設けたヒンジ軸6を摘み部7側の軸孔10に嵌合させているが、軸と軸孔の対偶を逆にするとか、両部材に共通に設けた軸孔に別体の軸を共通に挿通する場合もある。さらに、摘み部7の折り曲げ角は厳密に直角に限られるものではない。
また、この鍵は、ロッカーに使用される場合に限らず、開錠状態で錠前に鍵を保持させるようにしたものであれば本発明を採用することができる。また、各部材の形状は、実施例の態様に限らず、適宜に設計変更できることはいうまでもない。
【0013】
【発明の効果】
前記のように構成され上記のように用いられるようにした本発明鍵は、錠前への装着状態において、扉の外に突出する長さを短くすることができるので、通行、使用の妨げにならず、安全な使用ができる。また、それほどにはコスト高にならず、操作が簡単で容易であるなど、きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例の使用状態を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 シリンダー錠 (1’ フランジ部)
2 導入部 (2’ 取り付けねじ)
3 鍵穴
4 鍵本体 (4’ 基端部)
5 外端部
6 ヒンジ軸
7 摘み部
8 窓孔
9 軸受部
10 軸孔
【産業上の利用分野】
本発明は、例えばロッカーの鍵のように、施錠時には鍵を抜き出して携帯できるように用いられ、錠前が開錠状態にあるときは、錠前内に抜け止めされてるようにした鍵に関し、鍵穴に差し込まれて突出している鍵の摘み部が通行の支障にならないよう短く折り曲げられるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、コインロッカーの鍵は、ロッカーが不使用のときは鍵穴に鍵が差し込まれた状態にあって誰もが使用できるようになっている(例えば、特許文献1、特許文献2)。
この種のロッカーに用いられている錠前の鍵は、ロッカーが使用可能な開錠状態では抜き出せなくなっている上に、鍵の摘み部が表側に突出しているので、ロッカーの使用者が鍵に引っ掛かったり、通行の邪魔になったり、鍵が折り曲げられたりする場合がある。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−214861号公報 (第1頁、図1)
【特許文献2】
登録実用新案号第3061831公報 (第1頁、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のことから本発明が解決しようとする課題は、開錠状態において錠前内に抜け止めされる鍵において、鍵穴から表側に突出している鍵の長さをできるだけ短くして通行とか使用の邪魔にならないようにする一方で、施錠に際しては通常の鍵と同様の使い方で施錠操作をできるようにした鍵を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明は、開錠状態において錠前内に抜け止めされる鍵であって、鍵本体の外端部と別体に形成した鍵の摘み部をヒンジ軸を介して揺動可能に連結して、この鍵の摘み部を鍵本体に対して直角方向に屈折できるように構成したことを特徴とする鍵を提供するものである。
【0006】
上記のように構成した本発明鍵は、鍵穴から表側に突出している長さの大部分を占める摘み部を例えば下方に折り曲げて突出長さを可及的に短くしておくことができる。また、使用に際しては折り曲げていた摘み部を起こすことによって通常の長さに戻すことができるので施錠操作に不便なく使用できる。
【0007】
鍵本体を扁平な板金で形成し、基端部の適宜位置に番手番号を刻印する一方、該鍵の外端部と摘み部をそれぞれ鍵の平面方向に沿って扁平な樹脂製とし、上記鍵の基端部を上記外端部にインサートするとともに、上記外端部と摘み部の何れか一方に設けたヒンジ軸を他方に設けた軸孔に嵌合して、外端部と摘み部を直角方向に折り曲げられるように結合し、上記鍵の基端部の番手番号を上記外端部に設けた窓孔の外から見えるように構成した請求項2の発明によれば、折り曲げられる鍵の製作が簡単で容易になってコストダウンができる。また、外端部の窓孔を透かして番手番号が認識できるので、錠装置自体が破損した場合の対応が容易になるなどの利点がある。
【0008】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図面に示す実施例は、錠前にシリンダー錠を用いた場合のもので、図1は、その斜視図である。
図において、1は、前端に図示省略の扉の表面に沿って取り付けられるフランジ部1’を備えたシリンダー錠、2は、鍵穴3に差し込まれている鍵である。
【0009】
鍵2は、鍵穴3内に挿入されている板金製の鍵本体4と、鍵穴3の外に臨出している鍵本体4の基端部4’をインサートした樹脂製の外端部5と、外端部5とヒンジ軸6を介して屈折可能にヒンジした樹脂製の摘み部7とによって構成されている。
鍵本体4の基端部4’は、番手番号を適宜の位置に刻印して、該部4’をインサートした外端部5に設けた窓孔8の外から当該鍵2の番手番号を透かして見える状態にしている。
【0010】
鍵本体4の外端部5と摘み部7は、この実施例において、共に、ほぼ板金製の鍵本体4の平面方向に沿った扁平体に成形されており、外端部5の両側に一体形成したヒンジ軸6を、摘み部7の両側に延設した軸受部9の軸孔10に嵌合し、ヒンジ軸6と軸孔10との間に形成した摩擦抵抗により、図示のように摘み部7を水平に保つことと、図中に曲線で示すように、ヒンジ軸6を支点として摘み部7を任意に屈折できるようにしている。
【0011】
上記のように構成したこの鍵3は、錠前が開錠状態のとき、シリンダー錠1内に抜脱を不能に抜け止めされているが、鍵穴3の外に突出する部分は、図中虚線で示すように摘み部7を屈折させて、突出部分の長さを短くすることができるので、例えばロッカーを使用する人が扉を開けようとする場合とか、隣接するロッカーを使用しようとする場合とか、ロッカーの前を通り抜けようとする場合などに、鍵と接触する危険を少なくすることができる。
また、当該のロッカーを使用する際は、屈折している摘み部7を起こせば通常の鍵と同様の使用感覚で施錠、開錠操作ができる。
【0012】
なお、この実施例では、鍵本体の外端部側に設けたヒンジ軸6を摘み部7側の軸孔10に嵌合させているが、軸と軸孔の対偶を逆にするとか、両部材に共通に設けた軸孔に別体の軸を共通に挿通する場合もある。さらに、摘み部7の折り曲げ角は厳密に直角に限られるものではない。
また、この鍵は、ロッカーに使用される場合に限らず、開錠状態で錠前に鍵を保持させるようにしたものであれば本発明を採用することができる。また、各部材の形状は、実施例の態様に限らず、適宜に設計変更できることはいうまでもない。
【0013】
【発明の効果】
前記のように構成され上記のように用いられるようにした本発明鍵は、錠前への装着状態において、扉の外に突出する長さを短くすることができるので、通行、使用の妨げにならず、安全な使用ができる。また、それほどにはコスト高にならず、操作が簡単で容易であるなど、きわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例の使用状態を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 シリンダー錠 (1’ フランジ部)
2 導入部 (2’ 取り付けねじ)
3 鍵穴
4 鍵本体 (4’ 基端部)
5 外端部
6 ヒンジ軸
7 摘み部
8 窓孔
9 軸受部
10 軸孔
Claims (2)
- 開錠状態において錠前内に抜け止めされる鍵であって、鍵本体の外端部と別体に形成した鍵の摘み部をヒンジ軸を介して揺動可能に連結して、この鍵の摘み部を鍵本体に対して直角方向に屈折できるように構成したことを特徴とする鍵。
- 前記鍵本体を扁平な板金で形成し、該鍵の基端部の適宜位置に番手番号を刻印する一方、前記外端部と前記摘み部をそれぞれ鍵の平面方向に沿って扁平な樹脂製とし、上記鍵の基端部を上記外端部にインサートするとともに、上記外端部と摘み部の何れか一方に設けたヒンジ軸を他方に設けた軸孔に嵌合して、外端部と摘み部を直角方向に折り曲げられるように結合し、上記鍵の基端部の番手番号を上記外端部に設けた窓孔の外から見えるように構成したことを特徴とする請求項1記載の鍵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002340514A JP2004176277A (ja) | 2002-11-25 | 2002-11-25 | 鍵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002340514A JP2004176277A (ja) | 2002-11-25 | 2002-11-25 | 鍵 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004176277A true JP2004176277A (ja) | 2004-06-24 |
Family
ID=32703109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002340514A Pending JP2004176277A (ja) | 2002-11-25 | 2002-11-25 | 鍵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004176277A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016142128A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | 呂學親 | 錠前 |
-
2002
- 2002-11-25 JP JP2002340514A patent/JP2004176277A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016142128A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | 呂學親 | 錠前 |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051031 |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060203 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071116 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080321 |