JP2004174784A - 冊子状印刷物及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2台の輪転印刷機を使用して同一巾の連続用紙にそれぞれ同一絵柄ピッチの印刷を行い、印刷された2枚の連続用紙を両側端を揃えて絵柄ピッチが合うように重ね合わせて両側端部にて2枚の連続用紙を接着し、内側となる連続用紙の幅方向の中央部に流れ方向の切目を形成し、切目が形成された箇所にて切目を内側にして2つ折りした後、流れ方向の所定位置にて裁断する方法により製造される冊子状印刷物である。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、観音開きにより左右方向に大きく広げて見ることができるチラシとしての使用に好適な冊子状印刷物及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、2つ折りされた紙片を広げ、更に両側端にて観音開きして左右方向に大きく見開ける印刷物に関する特許文献は見当たらないが、例えば、左右方向に長い四角形状の1枚の紙片を両側端部を1/4づつ内側に折り曲げ更に中央部にて折り曲げ片を内側にして左右方向に2つ折りした印刷物は知られている。しかしながら、この印刷物は1枚の紙片を左右方向に折り曲げた構成であるため、汎用の印刷機で印刷できる紙の寸法に限度があり折り畳んだ状態で大きくともB4又はA4程度の大きさのものしか製造できず、サイズを大きくできないためチラシとして使用した場合に、顧客に対する訴求効果に欠けるものであった。また、本出願人は、特願2001−216691号にて、同一サイズの紙片を2枚重ねて一方の左右方向の端縁にて接着するか、ないしは1枚の紙片に左右方向の寸法が1/2である紙片を一方の左右方向の側端を揃えて重ね合わせて揃えた側端にて接着した構成の、左右方向に広げることのできるチラシとして使用できる冊子状印刷物及びその製造方法を提案した。この冊子状印刷物は、汎用のオフセット輪転印刷機等を使用して製造できる、左右方向に大きく広げることのできる印刷物であるが、同一サイズの紙片を2枚重ねて一方の左右方向の端縁にて接着した構成のものでは、紙片が大きいため左右方向に広げ難いし、1枚の紙片に左右方向の寸法が1/2である紙片を側端にて接着した構成のものでは、一方の側端に接着された紙片が広げられるだけであり、顧客に対する訴求効果が劣るという欠点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、観音開きにより左右方向にパノラマ状に大きく広げて見ることができ、新聞折り込み用等のチラシとした場合に、顧客に対する訴求効果がきわめて大きい冊子状印刷物及びその製造方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
矩形状の外側印刷紙片と、左右方向の寸法が外側印刷紙片の1/2であり、上下方向の寸法が外側印刷紙片の寸法と同一寸法の2枚の内側印刷紙片からなり、各々の内側印刷紙片が外側印刷紙片の両側端部で接着され、外側印刷紙片の左右方向の中央部にて内側印刷紙片を内側にして2つ折した構成からなる冊子状印刷物とすることにより、観音開きにより左右方向に大きくパノラマ状に広げて見ることができるので、顧客に対する訴求効果がきわめて大きく、例えば、外面に昼景を印刷し内面に夜景を印刷しておくことにより左右方向に開くことにより昼夜の景色を見ることができるし、また外面に外観を印刷し内面に内部構造を印刷しておくことにより左右方向に開くことにより外観と内部構造を見ることができる効果を有する。
【0005】
上記の冊子状印刷物において、外側印刷紙片の寸法がB2サイズである構成とすることにより、冊子状印刷物のサイズがB3サイズとなり、その冊子状印刷物を長手方向に2つ折りすることによりB4サイズとなるので2つ折された新聞に挿入可能となる。したがって、新聞折り込み用に適した観音開きにより左右方向に大きく開くことができる顧客に対するきわめて訴求効果の大きいチラシとすることができる。また、家電製品など商品によっては原寸大で商品を掲載することによりインパクトの高いチラシとすることができる。
【0006】
2台の輪転印刷機を使用して同一巾の連続用紙にそれぞれ同一絵柄ピッチの印刷を行う工程と、一方の輪転印刷機で印刷した連続用紙の両側端部に流れ方向に接着剤を塗布する工程と、他方の輪転印刷機で印刷した連続用紙を反転させて接着剤を塗布した連続用紙に両側端を揃え且つ2枚の連続用紙の絵柄ピッチを合わせて重ね2枚の連続用紙を接着する工程と、接着した一方の連続用紙に幅方向の中央部にて流れ方向に連続した切目を形成する工程と、接着した2枚の連続用紙を幅方向の中央部にて切目を形成した連続用紙を内側にして流れ方向に2つ折りする工程と、2つ折りした連続用紙を流れに直角方向の所定位置にて断裁する工程からなる冊子状印刷物の製造方法とすることにより、特に広幅の用紙を印刷できる特殊仕様の輪転印刷機を使用することなく、2台の汎用の輪転印刷機を使用して連続用紙に所定の印刷を行い、印刷工程とインラインでの加工により、観音開きして左右方向に大きく広げて見ることができる冊子状印刷物を作製することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態を示す折り畳んだ状態の平面図、図2は図1におけるI−I断面図、図3は本発明の実施形態の半開き状態の斜視図、図4は本発明の冊子状印刷物の製造方法において2枚の連続用紙を揃えて重ね合わせ両側端部にて接着し一方の連続用紙の中央部に切目を形成した状態の平面図、図5は図4におけるII−II断面図であって、1は外側印刷紙片、2は内側印刷紙片、3, 4は接着部、5は折目、6は切目、7は断裁線、A,Bは連続用紙を表す。
【0008】
本発明の冊子状印刷物の実施形態は、折り畳んだ平面図が図1に、折り畳んだ横断面図が図2に示すとおりであって、矩形状の外側印刷紙片1と、左右方向の寸法が外側印刷紙片1の1/2であり、上下方向の寸法が外側印刷紙片1の寸法と同一寸法の2枚の内側印刷紙片2からなり、2枚の内側印刷紙片2が外側印刷紙片1の両側端部で接着部3及び接着部4により接着され、外側印刷紙片1の左右方向の中央部にて内側印刷紙片2を内側にして2つ折した構成の左右方向に大きく観音開きできる冊子状印刷物である。
【0009】
実施形態の冊子状印刷物を折り畳んだ状態から、外側印刷紙片1を折目5にて開き、更に、外側印刷紙片1の両端の接着部3及び接着部4で接着された2枚の内側印刷紙片2をそれぞれ左右方向に広げることができるので、図3に示すように、左右方向に観音開き状に大きく広げることが可能である。また、外側印刷紙片1の大きさをB2サイズとし、2枚の内側印刷紙片2を突き合わせた状態の大きさをB2サイズとすると、外側印刷紙片1の両端縁の接着部3及び接着部4にて内側印刷紙片2を両側に広げると、B2サイズを長手方向に2倍の大きさに広げることが可能となるため、冊子状印刷物を2つ折して2つ折された新聞に挿入可能なきわめて訴求効果の大きい新聞折り込み用チラシ等として使用できるものである。また、観音開きにより左右方向に大きくパノラマ状に広げて見ることができるので、例えば、外面に昼景を印刷し内面に夜景を印刷しておくことにより左右方向に開くことにより昼夜の景色を見ることができるし、また外面に外観を印刷しておき内面に内部構造を印刷しておくことにより左右方向に開くことにより外観と内部構造を見ることができる効果を有する。また、家電製品など商品によっては原寸大で商品を掲載するなどインパクトの高いチラシとすることができ、顧客に対する訴求効果をきわめて大きくすることができる。
【0010】
実施形態の冊子状印刷物の製造方法の概略は下記の通りである。2台のオフセツト輪転印刷機等を使用して連続用紙A及び連続用紙Bにそれぞれ同一ピッチの印刷版を使用して同一絵柄ピッチの印刷を行い、一方のオフセツト輪転印刷機にて印刷した連続用紙Aの下に他方のオフセツト輪転印刷機にて印刷した連続用紙Bを反転ロールにて反転させて、連続用紙A及び連続用紙Bの両側端を揃えるとともに絵柄ピッチが一致するように重ね合わせて、連続用紙A及び連続用紙Bの両側端部を接着し、他方のオフセツト輪転印刷機にて印刷した連続用紙Bの左右方向の中央部に連続用紙の流れ方向に連続した切目6を形成して、図4、図5に示す状態とする。
【0011】
図4、図5に示す状態から、他方のオフセツト輪転印刷機にて印刷され左右方向の中央部に流れ方向に連続した切目6が形成された印刷紙片Bを内側にして、左右方向の中央部の折目5、即ち、切目6の箇所にて2つ折りした後に、図4に示す断裁線7にて断裁することにより、実施形態の冊子状印刷物が作製されるものである。この方法を採用することにより、2台の汎用のオフセツト輪転印刷機等を使用して2枚の連続用紙に印刷し、印刷とインラインで、貼り合わせ、切目の形成、折り曲げ、断裁を行うことにより、効率的に印刷紙片の寸法がB2サイズの冊子状印刷物を大量生産することができる。
【0012】
本発明の冊子状印刷物は、2台のオフセツト輪転印刷機で同一絵柄ピッチの印刷を行い、印刷した印刷紙片を絵柄ピッチが合うように重ね合わされるのであるが、同一ピッチの印刷版を使用して印刷しても、2台のオフセツト輪転印刷機で印刷された連続用紙の印刷絵柄ピッチにバラツキが発生するのは避けられないので、印刷された一方の連続用紙のテンションを調節することにより絵柄ピッチを合わせるようにしている。また、2台のオフセツト輪転印刷機は並列に配列してもよいし直線状に配列してもよく、その場合は、印刷された2枚の連続用紙を重ね合わせるための反転の方法が変わるだけである。
【0013】
本発明の冊子状印刷物のように、観音開きした状態で左右寸法がB2サイズの長手方向の2倍の寸法を有する印刷物を、1枚の連続用紙に印刷して作製するためには、B2サイズの長手方向の2倍の寸法、即ち、728mm×2=1456mm巾の用紙を印刷できる印刷機が必要となるが、そのような広巾の輪転印刷機は特殊仕様の印刷機となり汎用機ではない。これに対して、本発明の冊子状印刷物の製造方法では、2台のオフセツト輪転印刷機で印刷した印刷紙片を両端縁にて貼り合わせることにより、観音開きした際に左右方向にB2サイズの長手方向の2倍の大きさとすることができるので、特殊仕様の広幅の印刷機を使用せずに、汎用の印刷機により印刷して製造することが可能であり、高速で効率的に冊子状印刷物を製造することができるものである。
【0014】
【発明の効果】
矩形状の外側印刷紙片と、左右方向の寸法が外側印刷紙片の1/2であり、上下方向の寸法が外側印刷紙片の寸法と同一寸法の2枚の内側印刷紙片からなり、各々の内側印刷紙片が外側印刷紙片の両側端部で接着され、外側印刷紙片の左右方向の中央部にて内側印刷紙片を内側にして2つ折した構成からなる冊子状印刷物とすることにより、観音開きにより左右方向に大きくパノラマ状に広げて見ることができるので、顧客に対する訴求効果がきわめて大きく、例えば、外面に昼景を印刷し内面に夜景を印刷しておくことにより左右方向に開くことにより昼夜の景色を見ることができるし、また外面に外観を印刷し内面に内部構造を印刷しておくことにより左右方向に開くことにより外観と内部構造を見ることができる効果を有する。
【0015】
上記の冊子状印刷物において、外側印刷紙片の寸法がB2サイズである構成とすることにより、冊子状印刷物を長手方向に2つ折りして2つ折された新聞に挿入可能となるので、新聞折り込み用に適した観音開きにより左右方向に大きく開くことができる顧客に対するきわめて訴求効果の大きいのチラシとすることができる。また、家電製品など商品によっては原寸大で商品を掲載することによりインパクトの高いチラシとすることができる。
【0016】
2台の輪転印刷機を使用する本発明の製造方法を採用することより、広幅の連続用紙を印刷できる特別の輪転印刷機を必要とせず、汎用の輪転印刷機を使用して連続用紙に所定の印刷を行い、印刷工程とインラインで、貼り合わせ、切目の形成、折り曲げ、断裁の工程を行うことにより、観音開きして左右方向に大きく広げて見ることができる新聞折り込み用チラシとしての使用に好適な冊子状印刷物を効率的に大量生産することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す折り畳んだ状態の平面図。
【図2】図1におけるI−I断面図。
【図3】本発明の実施形態の半開き状態の斜視図。
【図4】本発明の冊子状印刷物の製造方法において2枚の連続用紙を揃えて重ね合わせ両側端部にて接着し一方の連続用紙の中央部に切目を形成した状態の平面図。
【図5】図4におけるII−II断面図。
【符号の説明】
1 外側印刷紙片
2 内側印刷紙片
3,4 接着部
5 折目
6 切目
7 断裁線
A,B 連続用紙
Claims (3)
- 矩形状の外側印刷紙片と、左右方向の寸法が外側印刷紙片の1/2であり、上下方向の寸法が外側印刷紙片の寸法と同一寸法の2枚の内側印刷紙片からなり、各々の内側印刷紙片が外側印刷紙片の両側端部で接着され、外側印刷紙片の左右方向の中央部にて内側印刷紙片を内側にして2つ折した構成からなることを特徴とする冊子状印刷物。
- 前記外側印刷紙片の寸法がB2サイズであることを特徴とする請求項1記載の冊子状印刷物。
- 2台の輪転印刷機を使用して同一巾の連続用紙にそれぞれ同一絵柄ピッチの印刷を行う工程と、一方の輪転印刷機で印刷した連続用紙の両側端部に流れ方向に接着剤を塗布する工程と、他方の輪転印刷機で印刷した連続用紙を反転させて接着剤を塗布した連続用紙に両側端を揃え且つ2枚の連続用紙の絵柄ピッチを合わせて重ね2枚の連続用紙を接着する工程と、接着した一方の連続用紙に幅方向の中央部にて流れ方向に連続した切目を形成する工程と、接着した2枚の連続用紙を幅方向の中央部にて切目を形成した連続用紙を内側にして流れ方向に2つ折りする工程と、2つ折りした連続用紙を流れに直角方向の所定位置にて断裁する工程からなることを特徴とする冊子状印刷物の製造方法。
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