JP2004174156A - 内視鏡の内圧調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】滅菌処理後に逆止弁を忘れずに開放させることができ、しかも、滅菌処理によって低圧になった内視鏡内に十分な量の外気が送り込まれるように逆止弁の開放時間を確保して、内視鏡内を確実に外気と同程度の圧力に戻すことができる内視鏡の内圧調整装置を提供すること。
【解決手段】逆止弁10の弁体15の少なくとも一部分を磁性体で形成すると共に、逆止弁10に対して着脱自在な弁開放アダプタ30を設けて、弁開放アダプタ30には、逆止弁10に取り付けられた状態のときに弁体15の磁性体部分に対して接近/退避操作自在な永久磁石40を可動に配置し、永久磁石40を弁体15の磁性体部分に吸着させることにより逆止弁10を強制的に開状態に保持することができるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、オートクレーブ又はエチレンオキサイドガス(EOG)などによって滅菌されることのある内視鏡に設けられた内圧調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡を滅菌するためにエチレンオキサイドガスやオートクレーブなどを行うためには、内視鏡を収容した滅菌室内を一旦減圧する必要があり、内視鏡をそのような低圧環境に耐えられる構造にする必要がある。
【0003】
その際に問題になるのは、内視鏡の外装のなかで最も柔軟な部分、例えば一般にゴムで形成されている湾曲部の被覆チューブが、減圧時に膨らんで破裂してしまう場合があることである。
【0004】
そこで、内視鏡内部から外部へは気体を通過させ、内視鏡外部から内部へは気体を通過させない逆止弁を設けて、減圧滅菌室内では内視鏡内の空気が外部へ抜けて内圧が下げられ、且つ滅菌時や洗浄時には蒸気、ガス又は洗浄水等が内視鏡内に侵入しないようにしている。
【0005】
ただし、そのような構造をとると、内視鏡の滅菌処理が終了した後も内視鏡の内圧が大気圧に比べて低い状態のままになるので、内視鏡の外装の中で最も柔軟な湾曲部の被覆チューブ等がその内側の部材の間に食い込んだ状態になって故障の原因になる恐れがある。
【0006】
そこで従来は、滅菌処理中は逆止弁に対して着脱自在な弁開放アダプタを逆止弁に取り付けておき、滅菌処理終了後に弁開放アダプタを逆止弁から取り外す途中で、逆止弁がカム機構によって強制的に開かれた状態になって内視鏡の内部と外部とが連通するようにしている(例えば特許文献1)。
【0007】
なお、弁開放アダプタを滅菌処理後に逆止弁に着脱するやり方では着脱すること自体を忘れてしまうおそれがあるので、滅菌処理前に取り付けて、滅菌処理後に必ず取り外さなければならないようにしてある。
【0008】
また、滅菌処理中に蒸気等が内視鏡内に入り込んではいけないので、弁開放アダプタが逆止弁に取り付けられた状態では逆止弁を強制開放せず、取り外す操作の途中のみ逆止弁が開かれるようになっている。
【0009】
【特許文献1】
特開平8−31896号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来の装置では、滅菌処理終了後に弁開放アダプタを逆止弁から取り外す途中の僅かな時間だけしか逆止弁が開状態にならないので、弁開放アダプタを手際よく取り外すと、内視鏡内に十分な量の外気が送り込まれない場合がある。
【0011】
すると、前述のように内視鏡の内圧が大気圧に比べて低い状態のままになるので、内視鏡の外装の中で最も柔軟な湾曲部の被覆チューブ等がその内側の部材の間に食い込んだ状態になって故障の原因になる恐れがある。
【0012】
そこで本発明は、滅菌処理後に逆止弁を忘れずに開放させることができ、しかも、滅菌処理によって低圧になった内視鏡内に十分な量の外気が送り込まれるように逆止弁の開放時間を確保して、内視鏡内を確実に外気と同程度の圧力に戻すことができる内視鏡の内圧調整装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の内圧調整装置は、外部との間を仕切る隔壁がすべて気密に構成された内視鏡に、内視鏡内部から外部へは気体を通過させ内視鏡外部から内部へは気体を通過させない逆止弁が設けられた内視鏡の内圧調整装置において、逆止弁の弁体の少なくとも一部分を磁性体で形成すると共に、逆止弁に対して着脱自在な弁開放アダプタを設けて、弁開放アダプタには、逆止弁に取り付けられた状態のときに弁体の磁性体部分に対して接近/退避操作自在な永久磁石を可動に配置し、永久磁石を弁体の磁性体部分に吸着させることにより逆止弁を強制的に開状態に保持することができるようにしたものである。
【0014】
なお、永久磁石を弁体の磁性体部分から退避させる方向に付勢する付勢部材が設けられていて、永久磁石を付勢部材の付勢力に抗して移動させて弁体の磁性体部分に吸着させ、付勢部材の付勢力によって永久磁石が移動することにより、それと共に弁体が移動して逆止弁が開状態に保持されるようにしてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2において、1は、内視鏡の外部と内部とを仕切る隔壁であり、例えば操作部又はライトガイドコネクタ部の外壁である。この内視鏡は、パッキングやOリング等によって、外部との間を仕切る隔壁がすべて気密に構成されている。
【0016】
その隔壁1の外面には、内視鏡内部から外部へは気体を通過させ内視鏡外部から内部へは気体を通過させない逆止弁10の取り付け座11が螺合、突設され、後述する弁開放アダプタ30の係合溝35と係合させるための係合ピン12が、筒状に形成された取り付け座11の側面に突設されている。13はシール用のOリングである。
【0017】
取り付け座11の内側部分には、外方に突出する筒状の弁座形成部材14の基端部がビス止め固定されており、その弁座形成部材14の突端側に外方に向けて広がるように形成されたテーパ面部分が弁座14aになっている。19はシール用のOリングである。
【0018】
弁体15は、この実施例においては磁性体により形成されて弁座形成部材14内に軸方向に移動自在に配置されており、弁座14aに対向するテーパ面部分に円状に形成された溝にOリング16が装着されている。
【0019】
したがって、そのOリング16が弁座14aに押し付けられると、逆止弁10が閉じて内視鏡の内部と外部との間が完全に閉塞された状態になり、弁体15が外方に移動してOリング16が弁座14aから離れると、その隙間により内視鏡の内部と外部との間が連通する。
【0020】
なお、弁体15を形成する磁性体材料としては、純鉄、鉄合金、プラチナマグネット等を使用することができ、錆止め効果のあるメッキその他の表面処理を行っておくのがよい。
【0021】
弁体15の内端部にはナット18が螺合固定されていて、弁座形成部材14内に配置された圧縮コイルスプリング17の一端が、そのナット18で受けられている。
【0022】
したがって、弁体15が圧縮コイルスプリング17によって内方(即ち、逆止弁10が閉じられる方向)に付勢されている。18aは、ナット18の外周部に軸方向に形成された通気溝である。
【0023】
このような逆止弁10が設けられた内視鏡は、通常は内部と外部との間が完全に隔離された防水構造であり、滅菌処理の際に一定以下の低圧環境内に置かれると、逆止弁10が開状態になって内視鏡内部の空気が外部へ抜けて内圧が下げられる。ただし、外部圧力が内部圧力より高くなっても逆止弁10は開かない。
【0024】
図3は、逆止弁10に被せるように弁開放アダプタ30が取り付けられた状態を示しており、内視鏡を滅菌する際には、この図3に示される状態で滅菌装置内に置かれる。
【0025】
弁開放アダプタ30は、逆止弁10の取り付け座11の外周面に着脱自在に嵌装される筒状の内筒31と、その内筒31の外端側を塞ぐように被せられた弁開放アダプタ状の外筒32とをビス止め連結して構成され、内外両筒31,32の間に形成された通気空間33内に、通水性はないが通気性のある薄い多孔質部材34が配置されている。31aはシール用のOリングである。
【0026】
多孔質部材34は、弁開放アダプタ30の内外両側に連通する通気空間33を内側と外側とに仕切るように配置されているので、外部から弁開放アダプタ30内に出入りする空気は必ず多孔質部材34を通過することになる。
【0027】
内筒31の開口口元部分には、図4に示されるように、逆止弁10の係合ピン12を係合させるためのL字状の案内溝35が形成されており、弁開放アダプタ30を逆止弁10に取り付ける際には、係合溝35内に係合ピン12を導いていけばよい。
【0028】
図3に戻って、内外両筒31,32の軸線位置には軸線方向に進退自在にロッド状部材36が配置されていて、そのロッド状部材36の外端に取り付けられた釦状部材37と外筒32の外端面との間にロッド状部材36を緩く囲んで装着された圧縮コイルバネ38によって、ロッド状部材36が常時外方に付勢された状態になっている。39はシール用のOリングである。
【0029】
内筒31内に位置するロッド状部材36の内端部分には永久磁石40が固着されており、その固着部はロッド状部材36より太く形成されていて、永久磁石40部分が内筒31外に飛び出さないためのストッパになっている。
【0030】
永久磁石40は、図3に示されるように、ロッド状部材36が圧縮コイルバネ38の付勢力によって外方に寄せられた状態の時は弁体15から離れた状態になっている。
【0031】
そして、図1に示されるように、釦状部材37を圧縮コイルバネ38の付勢力に抗して内方に押し込むことにより、永久磁石40を弁体15の外端面に当接させて、磁性体からなる弁体15に吸着させることができる。
【0032】
その状態で釦状部材37に対する押し込み操作を止める(釦状部材37から指先を離す)と、圧縮コイルバネ38の付勢力によって永久磁石40が外方に引き上げられ、永久磁石40に吸着されている弁体15がそれと共に移動することによりOリング16が弁座14aから離れて逆止弁10が開状態になり、その状態が保持される。
【0033】
したがって、内視鏡を滅菌装置から取り出したら、釦状部材37を指先等で一回だけ押し込み操作することにより、弁体15が永久磁石40に吸着されて圧縮コイルバネ38の付勢力により逆止弁10が開いた状態が保持される。
【0034】
そして、逆止弁10から弁開放アダプタ30を取り外すまでその状態が続くので、その間に外部の空気が内視鏡内に十分に送り込まれて、内視鏡内の圧力が外気と同じ程度の圧力に回復する。
【0035】
そして、逆止弁10から弁開放アダプタ30を取り外す操作を行えば、その操作力によって永久磁石40と弁体15とが機械的に引き離されて、永久磁石40と弁体15とが各々の待機状態に戻り、逆止弁10は図2に示される通常の状態に戻る。
【0036】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば弁体15全体を磁性体によって形成するのではなく、図5に示されるように、弁体15の永久磁石40に面する側にだけ磁性体15aを固着してもよく、図6に示されるように、そのような磁性体15aの表面をカバー類15bで被覆してもよい。
【0037】
また、図7に示されるように、永久磁石40を外方に付勢する圧縮コイルバネ38を弁開放アダプタ30の内筒31内に配置してもよい。138は、その圧縮コイルバネ38の一端を受けるように内筒31の内面に螺合配置されたバネ受け部材である。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、逆止弁に対して着脱自在な弁開放アダプタに設けた永久磁石を弁体の磁性体部分に吸着させることにより逆止弁を強制的に開状態に保持することができるので、滅菌処理の際に逆止弁に弁開放アダプタを取り付けることにより滅菌処理後に逆止弁を忘れずに開放させることができ、その際、滅菌処理によって低圧になった内視鏡内に十分な量の外気が送り込まれるように逆止弁の開放時間を確保して、内視鏡内を確実に外気と同程度の圧力に戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の逆止弁に弁開放アダプタが取り付けられて開放された状態の縦断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の逆止弁の縦断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例の逆止弁に弁開放アダプタが取り付けられただけの状態の縦断面図である。
【図4】本発明の第1の実施例の弁開放アダプタの係合溝の展開図である。
【図5】本発明の第2の実施例の逆止弁の縦断面図である。
【図6】本発明の第3の実施例の逆止弁の縦断面図である。
【図7】本発明の第4の実施例の逆止弁に弁開放アダプタが取り付けられた開放状態の縦断面図である。
【符号の説明】
1 隔壁
10 逆止弁
15 弁体(磁性体)
15a 磁性体
30 弁開放アダプタ
36 ロッド状部材
37 釦状部材
38 圧縮コイルバネ(付勢部材)
40 永久磁石

Claims (2)

  1. 外部との間を仕切る隔壁がすべて気密に構成された内視鏡に、上記内視鏡内部から外部へは気体を通過させ上記内視鏡外部から内部へは気体を通過させない逆止弁が設けられた内視鏡の内圧調整装置において、
    上記逆止弁の弁体の少なくとも一部分を磁性体で形成すると共に、上記逆止弁に対して着脱自在な弁開放アダプタを設けて、上記弁開放アダプタには、上記逆止弁に取り付けられた状態のときに上記弁体の磁性体部分に対して接近/退避操作自在な永久磁石を可動に配置し、上記永久磁石を上記弁体の磁性体部分に吸着させることにより上記逆止弁を強制的に開状態に保持することができるようにしたことを特徴とする内視鏡の内圧調整装置。
  2. 上記永久磁石を上記弁体の磁性体部分から退避させる方向に付勢する付勢部材が設けられていて、上記永久磁石を上記付勢部材の付勢力に抗して移動させて上記弁体の磁性体部分に吸着させ、上記付勢部材の付勢力によって上記永久磁石が移動することにより、それと共に上記弁体が移動して上記逆止弁が開状態に保持される請求項1記載の内視鏡の内圧調整装置。
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CN113413117A (zh) * 2021-05-17 2021-09-21 陈扬仕 一种依附蔓延式诊断型宫腔镜

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