JP2004171614A - 光ディスク識別方法、光ディスクドライブ装置 - Google Patents

光ディスク識別方法、光ディスクドライブ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】DVD用光ディスクの種別を短時間で精度良く識別させる。
【解決手段】DVDレーザ21でフォーカスONして得られる再生信号は、反射率測定部を介して再生信号のDCレベルの大きさで反射率を測定する。上側しきい値Th1より上であれば高反射率未記録DVD光ディスクと識別する。上側しきい値Th1より下の場合、Th1より低いしきい値Th2より上か下かを判定し、Th2より下であれば、低反射率記録済DVD光ディスクと識別する。Th1より低い反射率と測定され、且つTh2より高い反射率と測定され、Th1,Th2との中間ゾーンThMに反射率がある場合は、さらに記録/未記録判定部が再生信号の内容が記録されたものであるか未記録のものであるかを判定する。記録済みであれば高反射率記録済DVD光ディスク、未記録であれば低反射率未記録DVD光ディスクであるとそれぞれ認識する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、装着された光ディスクの種類の識別を行う光ディスク識別方法および光ディスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光ディスクの識別は、反射光量のしきい値を、高反射率の光ディスクからの測定値と低反射率の光ディスクからの測定値に基づいて算出し、そのしきい値に更新して行くことによって装着された光ディスクがどの種類かを判別している。(例えば、特許文献1)
【0003】
【特許文献1】
特開2001−307416号公報(第7〜9頁、図6,7,12)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した特許文献1の技術は、CD(Compact Disk)用光ディスクのスタンプディスクやCD−R(Compact Disk Recordable)のように高い反射率のものと、CD−RW(Compact Disk ReWritable)のように低い反射率のものを識別するものであり、光ディスクがCD−R/RWの場合、未記録と記録済みとで反射率が変化するが、相対的な高反射/低反射に変わりはなく、スタンプ/CD−RとCD−RWのディスク識別は可能であった。
【0005】
しかしながら、記録系光ディスクでは、DVD用の光ディスクの記録済みの高反射率ディスク(DVD−R等)と未記録の低反射率ディスク(DVD−RW等)とで、DVD光ディスクの反射率が接近してしまうため、特許文献1での反射率による識別は困難である。反射率の判定を誤ると、一旦ディスク上のデータを再生してからでないと、ドライブ装置が判定の誤りを認識できないため、正しいディスクの動作モードで復帰するまでに時間を大幅に浪費してスタート時間が増大する等の問題があった。
【0006】
この発明の目的は、短時間で精度良く識別させることを可能とする、光ディスク識別方法および光ディスクドライブ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、この発明の光ディスク識別方法は、光ディスクドライブに装着された光ディスクの種別を識別する方法にあって、前記光ディスクが第1の所定レベルより高反射率ディスクであるかどうかを識別する第1のステップと、前記光ディスクが前記第1の所定レベルより低い第2の所定レベルより低反射率であるかどうかを識別する第2のステッブと、前記第1の所定レベルと前記第2の所定レベルの中間レベルにあり、かつ前記光ディスクが記録済みか否かにより高反射率であるか低反射率であるかを識別する第3のステップとからなることを特徴とする。
【0008】
この発明の光ディスクドライブ装置は、反射層および該反射層上に形成された透明基板を有する識別対象としての光ディスクと、前記光ディスクに光ビームを集光する光軸を有する集光手段と、光軸に沿って前記集光手段を移動させる移動手段と、前記光ディスクが第1の所定レベルより高反射率ディスクであるかどうかを識別する第1の識別手段と、前記光ディスクが前記第1の所定レベルより低い第2の所定レベルより低反射率であるかどうかを識別する第2の識別手段と、前記第1の所定レベルと前記第2の所定レベルの中間レベルにあり、かつ記光ディスクが記録済みか否かにより高反射率であるか低反射率であるかを識別する第3の識別手段とを具備することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施の形態について説明するための光学系並びにその周辺回路構成図である。
図1において、光ディスク11は、簡略化して示され、DVD用の光ディスク11の反射層でもある記録面12aおよびCD用の光ディスク11の反射層でもある記録面12bが同時に描かれている。いずれの光ディスク11も透明基板13を備えている。
【0010】
DVD用の光ディスク11とCD用の光ディスク11のそれぞれの透明基板13の厚さは異なっている。従って、DVD用およびCD用の光ディスク11がそれぞれ装着された際には、その記録面12a、12bが配置されることとなる。すなわち、DVD用の記録面12aは、CD用の記録面12bよりもより対物レンズ14に近い位置に配置される。
【0011】
対物レンズ14は、DVDおよびCDにも利用可能な単一のレンズに設計され、そのためにレンズ面が複合レンズ曲面に形成されても良い。対物レンズ14がフォーカス位置に配置された際には、DVD用のレーザビーム15aがDVD用の記録面12aにフォーカスされ、CD用レーザビーム15bがCD用の記録面12bにフォーカスされる。この対物レンズ14は、その光軸に沿って移動可能にフォーカス用コイル16によってサスペンドされている。この対物レンズ14の光軸方向の移動を制限するストッパ17a、17bが光ディスク11側および光源側に設けられている。このストッパ17a、17bによって対物レンズ14が光ディスク11に最も近づく近接位置および光ディスク11から最も離れたリモート位置が定められ、この間で対物レンズ14が移動される。対物レンズ14は、フォーカス用コイル16のみならず、トラッキング用コイル18によっても駆動可能に支持され、フォーカス用コイル16およびトラッキング用コイル18は、対物レンズ駆動回路19,20によってそれぞれ駆動され、対物レンズ14は、フォーカス方向およびトラッキング方向に移動され、フォーカス状態およびトラッキング状態に維持される。
【0012】
図1に示す光学系では、DVD用のレーザビーム15a、例えば650nmの波長を有するレーザビームを発生するDVD用半導体レーザ21およびCD用レーザビーム15b、例えば780nmの波長を有するレーザビームを発生するCD用半導体レーザ24が設けられ、このDVD用およびCD用半導体レーザ21、24は、光ディスク11の種別に応じて選択的にレーザ駆動回路23によって駆動される。すなわち、光ディスク11の種別がDVDであることが、識別されると、システムCPU(中央演算処理部)22からの種別信号によってレーザ駆動回路23がDVD用半導体レーザ21を駆動する条件に切り換えられてDVD用半導体レーザ21が駆動されてDVD用のレーザビーム15aが半導体レーザ21から発生される。また、光ディスク11の種別がCDであることが、識別されると、システムCPU22からの種別信号によって、レーザ駆動回路23がCD用半導体レーザ24を駆動する条件に切り換えられ、CD用半導体レーザ24が駆動されてCD用のレーザビーム15bがこの半導体レーザ21から発生される。
【0013】
DVD用のレーザビーム15aは、コリメータレンズ25を介してハーフプリズム26に入射され、このハーフプリズム26を通過して対物レンズ14に向けられる。同様にCD用のレーザビーム15bは、コリメータレンズ27を介してハーフプリズム26に入射され、このハーフプリズム26で反射されて対物レンズ14に向けられる。両レーザビーム15a、15bは、ダイクロイックプリズム28および1/4波長板29を通過して対物レンズ14に入射され、対物レンズ14によってそれぞれ対応する反射面12a、12bに収束される。
【0014】
反射面12a、12bから反射されたレーザビーム15a、15bは、再び1/4波長板29を通過することによって、その偏光面が回転されてダイクロイックプリズム28によって反射される。反射されたレーザビーム15a、15bは、収束レンズ30で集光されてハーフプリズム31に入射される。DVD用のレーザビーム15aは、ハーフプリズム31を通過してDVD用の検出器32で検出され、CD用のレーザビーム15bは、ハーフプリズム31で反射されてCD用の検出器33で検出される。このDVD用およびCD用の検出器32、33は、選択的に駆動される半導体レーザ21、24に対応して有効とされ、このDVD用およびCD用の検出器32、33から取り出されるいずれか一方の検出信号に基づいて、加算器34から加算信号が、フォーカスエラー信号発生回路35からフォーカスエラー(FE)信号が、トラッキングエラー信号発生回路36からトラッキングエラー(TE)信号がそれぞれ発生される。これら加算信号、フォーカスエラー信号およびトラッキングエラー信号は、A/D変換器37を介してシステムCPU22に供給され、フォーカスサーボ、トラッキングサーボおよび再生信号の処理が実行される。
【0015】
次に、DVD光ディスクの種別の識別について、図2のフローチャートと各種DVDディスクの反射率分布を模式的に示した図3とともに説明する。
DVDレーザ21を用いてフォーカスONをさせると、装着されている光ディスク11からピックアップに返ってくる反射光を4分割してA〜Dの信号を得る。これらA〜Dの信号を加算して得られる再生信号のDCレベルは、光ディスク11により違いが見られる。再生信号は反射率測定部41を介して、ここで再生信号のDCレベルの大きさに基づき、予め設定されたしきい値との比較により反射率を測定する(S1)。その測定結果に基づいてシステムCPU22では、図3に示す上側しきい値Th1より上であれば、高反射率未記録DVD光ディスクAと識別し、高反射率ディスクのうちどの種別のディスクであるかの判定を行い終了する(S2,S3)。
【0016】
次に、ステップS2において、反射率測定部41での反射率を測定した結果が上側しきい値Th1より下の場合、さらに上側しきい値Th1より低い値の図3に示す下側しきい値Th2より上か下かを判定する(S4)。下側しきい値Th2より下であれば、低反射率記録済DVD光ディスクDと識別し、低反射率ディスクのうちどの種別のディスクであるかの判定を行い終了する(S4,S5)。
【0017】
ステッブS2において上側しきい値Th1より低い反射率と測定され、且つステップS4において下側しきい値Th2より高い反射率と測定され、上下しきい値Th1,Th2との中間ゾーンThMに反射率がある場合は、さらに記録/未記録判定部42が再生信号の内容が記録されたものであるか未記録のものであるかを判定する(S6)。この判定結果において、記録済みであれば高反射率記録済DVD光ディスクBであると認識し、未記録であれば低反射率未記録DVD光ディスクCであると認識し、それぞれ高/低反射率ディスクのうちどの種別のディスクであるかの判定を行い終了する。
【0018】
CD光ディスクの種別の識別については、CDレーザ24を用いてフォーカスONをさせると、装着されている光ディスク11からピックアップに返ってくる反射光を4分割してA〜Dの信号を得る。これらA〜Dの信号を加算して得られる再生信号のDCレベルは、光ディスク11により違いが見られる。
【0019】
再生信号は、反射率測定部41を介して、ここで再生信号のDCレベルの大きさを測定することで反射率を測定し、その結果、反射率の高いものは、スタンプディスクやCD−Rと識別し、低いものはCD−RWと識別する。
【0020】
この実施の形態によれば、反射率が高いしきい値と低いしきい値との間に中間ゾーンを設置し、この中間ゾーンおける記録データの有無により、曖昧であった高反射率の記録済みDVD光ディスクと低反射率の未記録DVD光ディスクの判別が可能となることから、識別時間の短縮化を図ることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の光ディスク識別方法によれば、光ディスクの種別の識別精度ならびに識別時間の短縮化を図ることが可能となる。
この発明の光ディスクドライブ装置によれば、装着された光ディスクの種別の識別精度向上とイニシャル時間の短縮化を図れることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態について説明するためのシステム構成図。
【図2】この発明の識別アルゴリズムについて説明するためのフローチャート。
【図3】DVDディスクの反射率分布を概略的に表した模式図。
【符号の説明】
11…光ディスク
12a,12b…記録面(反射層)
13…透明基板(反射面)
14…対物レンズ
15a…DVD用のレーザビーム
16…フォーカス用コイル
18…トラッキング用コイル
19,20…対物レンズ駆動回路
21…DVD用半導体レーザ
22…システムCPU
23…レーザ駆動回路
32,33…検波器
34…加算器
35…フォーカスエラー信号発生回路
36…トラッキングエラー信号発生回路
41…反射率測定部
42…記録/未記録判定部

Claims (3)

  1. 光ディスクドライブに装着された光ディスクの種別を識別する光ディスク識別方法において、
    前記光ディスクが第1の所定レベルより高い反射率を有するか否かから高反射率ディスクであるかどうかを識別する第1のステップと、
    前記光ディスクが前記第1の所定レベルより低い第2の所定レベルより低反射率であるかどうかを識別する第2のステッブと、
    前記第1の所定レベルと前記第2の所定レベルの中間レベルにあり、かつ前記光ディスクが記録済みか否かにより前記光ディスクが高反射率のものであるか低反射率のものであるかを識別する第3のステップとからなることを特徴とする光ディスク識別方法。
  2. 反射層および該反射層上に形成された透明基板を有する識別対象としての光ディスクと、
    前記光ディスクに光ビームを集光する光軸を有する集光手段と、
    光軸に沿って前記集光手段を移動させる移動手段と、
    前記光ディスクが第1の所定レベルより高い反射率を有するか否かから高反射率ディスクであるかどうかを識別する第1の識別手段と、
    前記光ディスクが前記第1の所定レベルより低い第2の所定レベルより低反射率であるかどうかを識別する第2の識別手段と、
    前記第1の所定レベルと前記第2の所定レベルの中間レベルにあり、前記光ディスクが記録済みか否かにより前記光ディスクが高反射率のものであるか低反射率のものであるかを識別する第3の識別手段とを具備することを特徴とする光ディスクドライブ装置。
  3. 前記第1の識別手段は、レーザを用いてフォーカスONをさせ、装着されている光ディスクからピックアップに返ってくる反射光を4分割したA〜Dの信号を加算して得られる再生信号のDCレベルの大きさに基づき予め設定されたレベルを比較することにより識別するものであることを特徴とする請求項2記載の光ディスクドライブ装置。
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