JP2004167625A - 被加工物保持装置およびそれを用いた超仕上げ装置 - Google Patents

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Takayuki Suzue
隆幸 鈴江
Koji Hamazaki
耕二 浜崎
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Abstract

【課題】シューの反対側で2つのロール間に広いスペースを設けることができ、かつ、被加工物の保持位置に対する搬入・搬出を確実に行うことのできる被加工物保持装置と、それを用いることにより安定して高精度の加工が可能で、調整が容易な超仕上げ装置を提供する。
【解決手段】2ロール1シュータイプの被加工物保持装置における2つのロール21a,21bを保持位置における被加工物Wとを略一直線上に配置することにより、シュー22aの反対側のロール21a,21b間のスペースを広くするとともに、被加工物保持位置を前進端として、シュー22aとバッキングプレート22aを一体に形成した搬送シュー22を前後動自在に設け、この搬送シュー22により被加工物Wを搬送するように構成することで、搬送の確実化と調整の容易化を達成する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば転がり軸受の軌道輪など、外周が円筒面で形成された被加工物を回転させつつ一定の位置に保持する被加工物保持装置と、その被加工物保持装置を用いた超仕上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
比較的小径の転がり軸受の軌道輪用の超仕上げ装置や内面研削盤などにおいて、被加工物を回転させながら一定の位置で保持する被加工物保持装置として、2ロール1シュータイプと称される方式のものが知られている。
【0003】
この2ロール1シュータイプの被加工物保持装置においては、図6にその構成例を正面図で示す用に、2つのロール61a,61bを水平軸の回りに回転駆動可能に設けるとともに、これらのロール61a,61bの間に1つのシュー62を臨ませ、被加工物Wを2つのロール61a,61bで挟み込んだ状態でこれらの各ロール61a,61bを互いに同方向に回転させることにより、被加工物Wに回転を与えつつ、各ロール61a,61bとシュー62の位置関係によって被加工物Wをの外周面をシュー62に押し付ける。また、被加工物Wの保持位置の後方には、固定されたバッキングプレート(図示せず)が設けられているとともに、各ロール61a,61bの回転軸は相互に平行ではなく、若干のスキューが付与されており、これにより、被加工物Wはその一端面がバッキングプレートに押し付けられる。
【0004】
被加工物Wの保持位置への搬入、および保持位置からの搬出は、シュー62の上面を搬送路として利用し、例えば鉛直方向に伸びるワークストック(図示略)の最下方に位置する未加工の被加工物W′をプッシャー63で押し、その未加工の被加工物W′によって加工済の被加工物Wを保持位置から押し出すという手法が採用される(例えば特許文献1参照)。なお、この加工済の被加工物Wを押し出すために、一方のロール61aはバネ61cによって保持位置側に付勢されており、加工済の被加工物Wを押し出す際に当該被加工物Wによって押されることによって、バネ61cの付勢力に抗して図中矢印で示す向きに逃げるように構成されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−254278号公報(第1−第4頁,図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、以上のような従来の2ロール1シュータイプの被加工物保持装置においては、これを超仕上げ装置に採用した場合には、図示のように超仕上げヘッド64はシュー62と反対側に配置する必要がある。ここで、一方のロール61aは、前記したように被加工物Wをシュー52に押し付けるために、保持位置における被加工物Wと一方のロール61bとを結ぶ線に対して図中左方に寄っているため、被加工物Wが数mm以下と小径になればなるほど、超仕上げヘッド64の配設側のロール61a,61b間のスペースが狭くなり、砥石を直接的に押圧するタイプの超仕上げヘッドを用いることができなくなり、図示のようにレバー641を介して砥石Sを押圧するタイプのものを用いざるを得なくなる。このことは、砥石Sの加圧が安定しないという問題に繋がる。
【0007】
また、被加工物の保持位置への搬入および保持位置からの搬出は、上記のように加工済の被加工物を未加工の被加工物を用いて押し出すため、特に被加工物が小径になるほど、加工済の被加工物とともに未加工の被加工物もともに流れてしまう現象が発生しやすく、これを防止するため、ロール61aを付勢するバネ51cによる加圧力を強くすると、小径の被加工物が弾性変形し、加工精度に影響が及ぶなど、その調整が極めて困難である。また、砥石Sを退避させる必要がある。
【0008】
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、小径の被加工物であってもシューの反対側で2つのロールの間に比較的広いスペースを設けることができ、また、被加工物の保持位置への搬入並びに保持位置への搬出を確実に行うことのできる被加工物保持装置と、その被加工物保持装置を採用することにより安定して高精度加工を行うことができ、また、被加工物の搬入・搬出のための調整が容易な超仕上げ装置の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の被加工物保持装置は、外周が円筒面で形成された被加工物を回転させつつ保持する装置であって、被加工物の外周面を、2つのロールで挟み込んだ状態で当該各ロールを回転させることによって、被加工物に回転を与えつつ、その外周面を上記各ロールの間に設けられた1つのシューに、かつ、その一端面をバッキングプレートにそれぞれ押し付けて保持する被加工物保持装置において、上記2つのロールの中心を、保持位置における被加工物の中心と略一直線上に位置するように配置するとともに、その2つのロールの間の被加工物保持位置を前進端として、シューとバッキングプレートを一体に形成してなる搬送シューを前後動自在に設け、この搬送シューにより被加工物を搬送するよう構成したことによって特徴づけられる(請求項1)。
【0010】
ここで、本発明の被加工物保持装置は、上記2つのロールの回転中心軸が略鉛直方向に沿い、かつ、上記搬送シューの前後進方向が水平方向に沿った構成(請求項2)を好適に採用することができる。
【0011】
また、本発明の被加工物保持装置においては、搬送シューのバッキングプレート構成部分に、当該バッキングプレートに直交するようにその表面からピンが突出している構成(請求項3)を採用することができる。
【0012】
そして、本発明の超仕上げ装置は、請求項1、2または3に記載の被加工物保持装置を備えるとともに、その被加工物保持装置により回転状態で保持された被加工物の被加工面に対し、上記搬送シューに対向する側から上記2つのロールの間を介して超仕上げ砥石を揺動状態で押し付ける超仕上げヘッドを備えていることによって特徴づけられる(請求項4)。
【0013】
本発明は、2つのロールと保持位置に保持された被加工物とを略一直線上(被加工物をシューに押し付ける力を発生するためのオフセット量は必要)に配置することにより、シューと反対側のスペースを広くするとともに、バッキングプレートとシューを一体化してなる搬送シューを前後進自在に設けることによって、被加工物の搬送動作を確実なものとし、所期の目的を達成しようとするものである。
【0014】
すなわち、2つのロールと保持位置における被加工物とを略一直線上に配置することにより、シュートと反対側に従来に比してより広いスペースを確保することができ、超仕上げ装置に用いる場合に直接的に砥石を加圧するタイプの超仕上げヘッドの採用が可能となり、砥石の加圧力の安定化を図ることができる。
【0015】
また、バッキングプレートとシューを一体に形成して、被加工物を搬送する搬送シューを、被加工物の保持位置を前進端として前後動させることにより、被加工物保持位置に対して被加工物を1個ずつ搬入/搬出することができ、被加工物の確実な搬送を実現すると同時に、被加工物は2つのロールの間を通り抜ける必要がなく、一方のロールを付勢する力は搬送動作の調整などに用いずに、被加工物を回転させるために最適な力に設定することができる。その結果、被加工物の変形を生じさせることなく、加工の安定化を達成することができる。
【0016】
また、請求項2に係る発明のように、各ロールを略鉛直軸の回り(被加工物をバッキングプレートに押し付けるためのスキューは必要)に回転させ、搬送シューを水平方向に移動させる構成を採用することにより、被加工物は搬送シューの上に搭載した状態で搬送することができ、搬送動作をより一層安定化することができる。
【0017】
更に、請求項3に係る発明のように、搬送シューのバッキングプレートの形成部位にその表面に直交するピンを設けると、例えば転がり軸受の軌道輪のようにリング状の被加工物を取り扱う際に、被加工物の脱落等を防止することができ、搬送動作を更に一層安定化することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明を転がり軸受の内輪用の超仕上げ装置に適用した実施の形態の正面図であり、図2はその平面図である。また、図3には図2の要部拡大部分断面図を示し、図4にはその図3における搬送シュー22の更に要部拡大図(A)およびそのA−A断面図を示す。
【0019】
ベッド1上に被加工物保持装置2と、超仕上げヘッド3およびその揺動機構4が載せられている。
被加工物保持装置2は、2つのロール21a,21bと、シュー22aとバッキングプレート22bとが一体に形成された搬送シュー22を主体として構成されている。各ロール21a,21bは、それぞれ略鉛直方向に沿った回転軸を中心として回動自在に支持されており、回転駆動機構(図示略)によって互いに同方向への回転が与えられる。被加工物Wの保持位置は、その中心Owが2つのロール1a,21bの中心Ora,Orbを結ぶ線に対して僅かなオフセット量Δだけずれた位置であり、これらの各中心Ow,Ora,Orbは実質的に一直線上に位置している。また、各ロール21a,21bの回転軸は、従来のこの種の保持装置と同様に互いに平行ではなく、被加工物Wをバッキングプレート22b側に押し付けるべく若干のスキューが付与されている。また、一方のロール21bの回転軸は、被加工物Wに回転を与えるためにバネ21cによって他方のロール21a側に付勢されている。
【0020】
搬送シュー22は、水平な平面からなる被加工物支持面PSを有するシュー22aと、鉛直の平面からなる被加工物支持面PBを有するバッキングプレート22bを一体に形成したものであって、直動駆動機構24によって水平方向に沿って前後動する。この搬送シュー22の前進端は、図示のように被加工物Wの保持位置であり、所定の距離だけ後退することができるようになっている。
【0021】
以上の構成において搬送シュー22のバッキングプレート22bの上にその後退位置において被加工物Wを載せた状態で前進端まで前進させると、バネ21cの付勢力に抗してロール21bを押し広げ、これによって被加工物Wが2つのロール21a,21b間でバネ21cによる付勢力のもとに挟み込まれる。この状態で回転駆動機構を駆動してロール21a,21bを互いに同方向に回転させると、被加工物Wは回転しつつ、オフセット量Δに応じてその外周面がシュー22aの被加工物支持面PSに押し付けられると同時に、各ロール21a,21bのスキューによりその一端面がバッキングプレート22bの被加工物支持面PBに押し付けられて位置決めされる。
【0022】
超仕上げヘッド3は、加圧機構31によって超仕上げ砥石Sを直接的に押圧する、いわゆる直押しタイプのものであり、揺動軸32の先端に取り付けられた状態で、搬送シュー22と反対側から2つのロール21a,21bの間に臨んでいる。揺動軸32は、クランク機構を用いた揺動機構4によってその軸心を中心として揺動し、これによって超仕上げヘッド3は、超仕上げ砥石Sを被加工物Wに押し付けながら揺動する。揺動機構4の軸心を被加工物Wである転がり軸受の内輪の軌道面の曲率中心に一致させることにより、砥石Sの先端が軌道面を押圧しつつ、その軌道面に沿って揺動し、被加工物Wに回転を与えながら揺動させることによって、軌道面が超仕上げ加工される。
【0023】
以上の実施の形態において特に注目すべき点は、2つのロール21a,21bが、保持位置における被加工物Wと略一直線上に位置している点であり、これにより、搬送シュー22の反対側に広いスペースが確保され、被加工物Wが小径であっても、砥石Sの加圧が安定した上記のような直押しタイプの超仕上げヘッド3を用いることができ、加工精度が安定する。
【0024】
また、被加工物Wを搬送シュー22によって1個ずつ搬送するため、搬送動作を確実なものとすることができ、その結果、従来の2ロール1シュータイプの被加工物保持装置のようにバネ21cによるロール21bの付勢のための力を必要以上に大きくすることなく、被加工物Wを回転させるための最適な大きさに設定することができ、被加工物Wの変形が生じず、加工精度に影響を及ぼすことがない。
【0025】
更に、シュート22aとバッキングプレート22bを一体化しているので、これらの被加工物支持面PSおよびPBの直角度を出すことが容易であるという利点もある。
【0026】
ここで、搬送シュー22のバッキングプレート22bの被加工物支持面PBにピンを突出させることによって、転がり軸受の内輪などのリング状の被加工物Wの搬送をより確実なものとすることができる。その例を図5(A),(B)に要部平面図およびそのA−A断面図を示す。バッキングプレー22bの被加工物支持面PBの中央部に、加工状態において被加工物Wに接触しない適当な太さのピン22cを略垂直に突出させる。このピン22cの存在により、特に小径の被加工物を対象とする場合、搬送シュー22の後退位置においてバッキングプレート22bに被加工物Wを載せることが容易となり、また、搬送シュー22の前進および後退時に被加工物Wが落下することを防止することができる。
【0027】
なお、以上の実施の形態においては、転がり軸受の内輪に本発明を適用した例を示したが、転がり軸受の外輪にも等しく適用することができ、その場合、超仕上げヘッドを公知の外輪用のものにすればよい。ただし、この場合、超仕上げ加工部位が内周側となるため、上記したピン22cを設けることはできない。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、被加工物が小径であっても、シューと反対側において2つのロールの間に、従来に比してより広いスペースを確保することができ、超仕上げ装置に採用した場合に、直押しタイプの超仕上げヘッドを用いることが可能となり、砥石の加圧力を安定化することができ、加工精度を安定化することができる。
【0029】
また、被加工物の保持位置への搬入および保持位置からの搬出は、シュートとバッキングプレートを一体化した搬送シューにより1個ずつ行うため、取扱いの難しい小径の被加工物を確実に搬送することができると同時に、ロールにより被加工物を過剰に加圧する必要がなくなるため、被加工物の弾性変形による加工精度の悪化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を転がり軸受の内輪用の超仕上げ装置に適用した実施の形態の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2の要部拡大部分断面図である。
【図4】図2における搬送シュー22の更に要部拡大図(A)およびそのA−A断面図(B)である。
【図5】本発明の他の実施の形態の搬送シューの説明図で、(A)は要部平面図であり、(B)はそのA−A断面図である。
【図6】従来の2ロール1シュータイプの被加工物保持装置の構成例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ベッド
2 被加工物保持装置
21a,21b ロール
21c バネ
22 搬送シュー
22a シュー
22b バッキングプレート
3 超仕上げヘッド
4 揺動機構
S 超仕上げ砥石
W 被加工物

Claims (4)

  1. 外周が円筒面で形成された被加工物を回転させつつ保持する装置であって、被加工物の外周面を、2つのロールで挟み込んだ状態で当該各ロールを回転させることによって、被加工物に回転を与えつつ、その外周面を上記各ロールの間に設けられた1つのシューに、かつ、その一端面をバッキングプレートにそれぞれ押し付けて保持する被加工物保持装置において、
    上記2つのロールの中心を、保持位置における被加工物の中心と略一直線上に位置するように配置するとともに、その2つのロールの間の被加工物保持位置を前進端として、シューとバッキングプレートとを一体に形成してなる搬送シューを前後動自在に設け、この搬送シューにより被加工物を搬送するよう構成したことを特徴とする被加工物保持装置。
  2. 上記2つのロールの回転中心軸が略鉛直方向に沿い、かつ、上記搬送シューの前後動方向が水平方向に沿っていることを特徴とする請求項1に記載の被加工物保持装置。
  3. 上記搬送シューのバッキングプレート構成部分に、当該バッキングプレートに直交するようにその表面からピンが突出していることを特徴とする請求項1または2に記載の被加工物保持装置。
  4. 請求項1、2または3に記載の被加工物保持装置を備えるとともに、その被加工物保持装置により回転状態で保持された被加工物の被加工面に対し、上記搬送シューに対向する側から上記2つのロールの間を介して超仕上げ砥石を揺動状態で押し付ける超仕上げヘッドを備えていることを特徴とする超仕上げ装置。
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