JP2004167610A - 円柱状部品の多数個連続研削方法及び研削装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】研削砥石1と調整車2を前後方向に所定の間隔をおいて対向軸支し、これらの間に配置したブレード4上に載せた円柱状部品9を、研削砥石1と調整車2に接触して回転させながら研削する装置であって、研削砥石1の周面に、未加工円柱状部品9の長さと略同一幅に区分して、未加工円柱状部品9を一端から他端へ捨削り、荒削り、仕上げ等を順次加工可能な複数の研削面10、10、11、11、12、12を連続して周設して構成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばコロ軸受の円柱状コロ等のような円柱状部品における両端をアール、またはテーパに面取り加工する円柱状部品の多数個連続研削方法及び研削装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6に示したように、研削砥石aと調整車bとを、前後方向に所定の間隔をおいて回転自在に対向軸支し、これらの間にブレードcを配置し、該ブレードc上に未加工円柱状部品eを載せ、上記研削砥石aと調整車bに接触させて回転させることによって、未加工円柱状部品eの両端を面取りd(アール、テーパ)に研削し、円柱状部品fを加工する装置は知られている。
なお、図6において、gは円柱状部品の押しピン、hは研削面を各示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記した従来の円柱状部品の研削装置は、一組の研削砥石と調整車で未加工円柱状部品eの両端を一挙に面取りd、dを加工すると共に、捨削り、荒削り、仕上げ等の全ての加工を、研削砥石周面の一個の研削面hで行うため、特に研削面hの磨耗が著しく進み、短期間で交換が必要となり、作業性、経済性が悪い。また、ブレードc上に対する未加工円柱状部位品eの供給は手作業によるため、作業効率も低い。
【0004】
【目的】
本発明は、上記した従来の円柱状部品研削装置が有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、研削砥石の周面に、捨削り、荒削り、仕上げ等の順に区分して各研削面を連設し、捨削り→荒削り→仕上げ等を順番に行ない、研削面の磨耗が一個所に集中しないようにしたことによって、研削面両端部の磨耗が少なく、かつ加工精度が向上し、高品質の円柱状部品が得られ、しかも研削作業効率を向上できる円柱状部品の多数個連続研削方法及び研削装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1では、前後方向へ所定の間隔をおいて回転自在に対向軸支した研削砥石と調整車との間に配設したブレード上に、一端から未加工円柱状部品を軸方向へ順次供給する工程と、前記ブレード上の円柱状部品を新たに供給される未加工円柱状部品を介して軸方向へ順次押圧移動し、捨削り、荒削り、仕上げ等の加工をする工程と、仕上げ加工した円柱状部品を他端から排出する工程とを具備したことを特徴とする。
【0006】
請求項2によれば、研削砥石と調整車とが前後方向に所定の間隔をおいて回転自在に対向軸支され、これらの間に配置されたブレード上に載せた未加工円柱状部品を、前記研削砥石と調整車に接触して回転させることによって研削する装置であって、前記研削砥石の周面の軸方向に、未加工円柱状部品の長さと略同等の幅に区分けして、未加工円柱状部品を一端から他端へ捨削り、荒削り、仕上げ等を順次加工可能な複数の研削面を連続して周設してなることを特徴とする。
【0007】
【作用】
未加工の円柱状部品供給機構のロータに貫通して形成されている多数の部品装填孔に部品供給シュートから供給された円柱状部品が押しピンによって押し込み装填される。
上記ロータは所定回転角度ずつ間欠回転されて行き、円柱状部品がブレード上の一端に対向して停止すると、調整車が後退し、研削砥石との間の間隔が広くなる。次いで押しピンが前進して未加工円柱状部品を、その装填孔から押し出し、ブレード上に載せると同時に、調整車は前進復帰して停止し、未加工円柱状部品を研削砥石の捨削用研削面と調整車との間に挟む。
【0008】
次いで、研削砥石は内向き(未加工円柱状部品方向)へ回転し、これと同一方向に調整車は回転して未加工円柱状部品は、上記研削砥石の研削面と調整車に接触して回転される。
上記研削砥石の周面には、捨削用研削面、荒削用研削面、仕上げ用研削面を一端から他端へ順番に連設させてあるので、先ず未加工円柱状部品を上記捨削用研削面によって研削する。次いで、新たな未加工円柱状部品を上記したように押しピンよって装填孔から押し出しブレード状に載せる。このとき、新たな未加工円柱状部品によって捨削りされた円柱状部品は他端方向へ押圧され、荒削用研削面まで移動される。
【0009】
このようにして、未加工円柱状部品は捨削りされると同時に、捨削りされた円柱状部品は荒削りされる。
捨削り及び荒削りが完了したならば、更に新たな円柱状部品を供給機構から押し出し供給し、ブレード上の一端に載せる。このとき、荒削りされた円柱状部品は捨削りされた円柱状部品により、また捨削りされた円柱状部品は未加工円柱状部品によって各他端方向へ押圧され、荒削りされた円柱状部品は、仕上げ用研削面、捨削りされた円柱状部品は荒削用研削面、未加工円柱状部品は捨削用研削面の各位置に移動され、各研削面によって研削される。なお、調整車を後方へ移動した状態で各円柱状部品は移動される。
【0010】
さらに、仕上げ加工された円柱状部品は、調整車を後方移動すると共に、ストッパを下側へ移動し、この状態で、供給機構から未加工円柱状部品を押し出し、ブレード上に載せることで、各円柱状部品は順番に押圧されて所定の位置に移動され、仕上げ加工された円柱状部品が外側へ排出される。
【0011】
上記したようにして、円柱状部品を多数個同時に研削できると共に、円柱状部品の供給(挿入)→捨削り→仕上げ加工→排出を連続して行なうことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る円柱状部品の多数個連続研削方法の実施に適用される研削装置について図面を参照して説明する。
図1は、上記装置を一部断面した平面図を示し、図2は、上記装置の側面図を示し、図3は、上記装置の円柱状部品研削状態の一部側面図を示し、図4は、上記装置における他の実施形態の一部平面図を示し、図5は上記装置によって面取り加工した部品の正面図を示す。
【0013】
本発明装置は、図1及び図2に示したように、一個の研削砥石1と、一個の調整車2と、未加工円柱状部品の供給機構3と、一個のブレード4(部品支え)と、一個のストッパ5と、図示しない駆動源を主要構成部材としている。
【0014】
上記研削砥石1は、次のように構成される。
図1に示したように、横長円柱状にして、長さ方向(軸方向)に区分けして三個の径小部6、7、8を一端から他端に順次設けることによって、各径小部6、7、8の両端に、未加工円柱状部品9の両端を研削して面取り9aするための研削面10、10、11、11、12、12を各形成させてある。
【0015】
上記研削面10・・・12は、研削砥石1の一端から他端(図1において右端から左端)へ捨削り用研削面10、10、荒削り用研削面11、11、仕上げ用研削面12、12の順に連設させてある。
上記面取り9aをアールまたはテーパに研削する場合は、これらに対応した形状に各研削面10・・・12が形成される。
【0016】
また、上記した各径小部6、7、8は、面取り研削時、未加工円柱状部品9の周面が研削されないよう、予めその直径を設定して形成される。
【0017】
さらに、上記した研削砥石1は図2に示したように、左右の側枠13に図示しない軸受を介在して軸支され、駆動源と変速機を介して連動連結され、図2に矢印イで示した時計回り方向へ回転される。
【0018】
上記調整車2は、次のように構成される。
図2に示したように、移動テーブル14に軸支され、図示しない駆動源と変速機を介して連動連結され、図2に矢印ロで示した時計回り方向へ回転される。
【0019】
上記移動テーブル14は、図2に示したように、固定テーブル15上に送り機構16を介在して配置され、該送り機構16におけるハンドル17を正転、逆転操作することにより前進または後退し、これによって、上記調整車2は、図1および図2に矢印ハ、ニで示した前方または後方へ移動調整される。
【0020】
上記未加工円柱状部品9の供給機構3は、次のように構成される。
図1及び図2に示したように、ロータ18と、部品供給シュート19と、複数(図示例では8個)の押しピン20、20・・・と、図示しない駆動源及び変速機とで構成されている。
【0021】
上記ロータ18は、図2に示したように、未加工円柱状部品9の長さと略同等の幅(軸方向の長さ)を有する短尺円柱形状に形成され、同一円周線上には複数(図示例では8個)の部品装填孔21、21・・・が周方向へ一定の間隔をおいて軸方向へ貫通して形成されている。
【0022】
上記複数の部品装填孔21、21・・・が一個ずつ順番に研削砥石1と調整車2との間の一端と対向一致するよう、上記ロ−タ18は、研削砥石1及び調整車2の一端外側において、既述左右の側枠13、13に軸支され、図示しない駆動源によって図2に矢印ホで示した反時計回り方向へ間欠回転可能に配設されている。
【0023】
また、上記ロータ18の各部品装填孔21、21・・・の外側には、図1及び図2に示したように、部品供給シュート19から供給された未加工円柱状部品9を、部品装填孔21に押し込むためと、該部品装填孔21内の未加工円柱状部品9を軸方向へ押圧して、研削砥石1と調整車2との間に挿入するための押しピン20を、ロータ18の外側部等に左右方向へ移動自在に支承して配設させてある。
【0024】
上記ブレード4(部品支え)は図1ないし図3に示したように、既述移動テーブル14の下部前端上に起立固定して、研削砥石1と調整車2間に配置され、微量切込みウォームハンドル22を正転、逆転することによって図2及び図3において左右方向へ移動調整自在に設けられている。
【0025】
上記ストッパ5は、図1に示したように、上記したブレード4の他端(図1において左端)下部に、上下方向へ昇降自在に配設され、図1に実線で示したように上昇した状態で、仕上げ加工される円柱状部品9の外側端を当接支持して円柱状部品9が軸方向(図1において左右方向)へ移動するのを阻止し、また、下方へ移動して、押しピン20により装填孔21から押し出される円柱状部品9によって捨削りされる円柱状部品9、荒削りされる円柱状部品9が他端方向へ押圧移動され、これによって仕上げ加工された円柱状部品9bが外側へ排出されるよう構成されている。
【0026】
図4に本発明装置の他の実施形態を示す。
既述実施形態は、研削砥石1の周面に、捨削り用研削面10、10、荒削り用研削面11、11、仕上げ削り用研削面12、12を、一端から他端へ順次連設したのに対し、他の実施形態は、上記した、各研削面10、10、11、11、12、12を、軸方向(幅方向)へ一定の間隔をおいて連設したものである。そして、ブレード4は、各研削面10、11間、11、12間で切断されており、各切断部間に、捨削りされる円柱状部品9、荒削りされる円柱状部品9を保持するストッパ5、5が上下方向へ昇降自在に配設されている。仕上げ加工された円柱状部品9b用のストッパ5が設けられていることは前記実施形態と同様である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、請求項1によれば、未加工円柱状部品の供給、該部品の捨削り、荒削り、仕上げ加工等の各加工、仕上げ加部品の排出を順番に、かつ連続して行なうので、研削作業効率を向上でき、その結果、研削費を低減できる。
【0028】
さらに、請求項2によれば、捨削り→荒削り→仕上げ等の順に区分して各研削面を一個の研削砥石周面に連設したので、磨耗面が一個所に集中せず、その結果、各研削面の磨耗が少なく、長期間の使用に耐え得て経済的である。
また、各研削面は、捨削り用、荒削用、仕上げ用等に形成してあるため、加工精度が向上し、高品質のものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る円柱状部品の多数連続研削方向に適用される研削装置の実施形態を一部断面して示す平面図である。
【図2】同上装置を示す側面図である。
【図3】同上装置の円柱状部品研削状態を示す側面図である。
【図4】同上装置の他の実施形態を示す一部の平面図である。
【図5】同上装置によって面取り加工した部品を示す正面図である。
【図6】従来の円柱状部品研削装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 研削砥石
2 調整車
3 円柱状部品供給機構
4 ブレード
5 ストッパ
10、10 捨削り用研削面
11、11 荒削り用研削面
12、12 仕上げ用研削面
Claims (2)
- 前後方向へ所定の間隔をおいて回転自在に対向軸支した研削砥石と調整車との間に配設したブレード上に、一端から未加工円柱状部品を軸方向へ順次供給する工程と、前記ブレード上の円柱状部品を新たに供給される未加工円柱状部品を介して軸方向へ順次押圧移動し、捨削り、荒削り、仕上げ等の加工をする工程と、仕上げ加工した円柱状部品を他端から排出する工程とを具備したことを特徴とする円柱状部品の多数個連結研削方法。
- 研削砥石と調整車とが前後方向に所定の間隔をおいて回転自在に対向軸支され、これらの間に配置されたブレード上に載せた未加工円柱状部品を、前記研削砥石と調整車に接触して回転させることによって研削する装置であって、前記研削砥石の周面の軸方向に、未加工円柱状部品の長さと略同等の幅に区分けして、未加工円柱状部品を一端から他端へ捨削り、荒削り、仕上げ等を順次加工可能な複数の研削面を連続して周設してなることを特徴とする円柱状部品の多数個連続研削装置。
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2002
- 2002-11-18 JP JP2002333066A patent/JP2004167610A/ja active Pending
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