JP2004160775A - 印字機能付カード処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】印字不良を防止するとともに、特別なクリーニングカードを必要とせずにサーマルヘッドを清掃する。
【解決手段】カード搬送路5は、ロアーケース2とアッパーケース3とによって形成され、アッパーケース3を軸4を中心に回動させると開放される。カードCはカード搬送路5をA−B方向に搬送され、磁気ヘッド11によってデータが読み・書きされ、サーマルヘッド15によって印字される。サーマルヘッド15はステッピングモータ20によってA−B方向に移動可能である。対向部材40の対向面40aはサーマルヘッド15の印字部15aに対向した状態で、カード搬送方向に伸びる平坦状に形成されている。対向部材40を保持するブラケット37には、クリーニング部材41が保持され、クリーニング面41aが対向面40aと同じ面位置に位置付けられている。対向面40aは、ブラケット37が軸38を中心として回動することにより、印字部15aと対向する位置と退避する位置との間を移動する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーマルヘッドによってカードに印字する印字機能付カード処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の印字機能付カード処理装置は、互いに開閉自在に形成され閉じることによりカード搬送路を形成する上シャーシおよび下シャーシと、上シャーシに設けられたサーマルヘッドと、下シャーシに設けられサーマルヘッドにカードを押圧するプラテンローラとを備えたものがある。(例えば、特許文献1参照。)。
また、カード搬送路を挟んでサーマルヘッドとガイドローラとが設けられ、サーマルヘッドを清掃するときは、クリーニングカードをカード搬送路中に搬送させ、このクリーニングカードによってサーマルヘッドを清掃するものもある。(例えば、特許文献2参照。)。
【0003】
なお、本出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に密接に関連する先行技術文献を出願時までに発見するには至らなかった。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−195007号公報(段落0010,0011、図2)
【特許文献2】
特開平9−198478号公報(段落0024、図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の印字機能付カード処理装置のうち、前者の装置においては、上シャーシと下シャーシが分割されているため、組立時に上シャーシに設けられたサーマルヘッドの中心と下シャーシに設けられたプラテンローラの中心が一致せず、煩雑な調整にもかかわらず、サーマルヘッドとプラテンローラの互いの位置が不整合になることにより印字不良が発生するおそれがあった。また、後者の装置においては、サーマルヘッドを清掃するための特別なクリーニングカードを必要としていた。
【0006】
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、第1の目的は印字不良を防止することにある。また、第2の目的は特別なクリーニングカードを必要とせずにサーマルヘッドを清掃することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、カードが搬送されるカード搬送路と、カードの処理を行うカード処理手段と、カードに印字するサーマルヘッドと、このサーマルヘッドに対接しカードをサーマルヘッドに押し付ける対接部材とを備え、前記カード搬送路を開閉自在とし、開放することにより前記対接部材を前記サーマルヘッドから離間させる印字機能付カード処理装置において、前記サーマルヘッドをカード搬送方向に移動させる移動手段を備え、前記対接部材にカードをサーマルヘッドに押し付ける平坦状に形成した対接面を設けるとともに、この対接面を、前記カード搬送路を閉じた状態で前記サーマルヘッドに対接する位置とサーマルヘッドから退避する位置との間を移動自在としたものである。
したがって、サーマルヘッドに対して対接部材が多少位置ずれを起こしたとしても対接部材の対接面がサーマルヘッドの印字部に的確に対接する。また、印字が終了して、カードを排出するときには、対接部材はサーマルヘッドから退避している。
【0008】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記対接部材に、前記対接面と同じ面位置に位置付けられたクリーニング面を有するクリーニング部材を設けたものである。
したがって、対接部材をサーマルヘッドに対接させた状態でサーマルヘッドをカード搬送方向に移動させることにより、サーマルヘッドがクリーニング部材によって清掃される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る印字機能付カード処理装置の構成を示す側面図、図2は同じくカード搬送路を開放した状態を示す側面図、図3は同じく要部の平面図である。図4ないし図7は要部の側面図であって、図4はカードをカード搬送路内に取り込んでいる状態を示し、図5はカードに印字している状態を示し、図6はカードを排出する状態を示し、図7はサーマルヘッドを清掃している状態を示す。
【0010】
図1に示すように、全体を符号1で示す印字機能付カード処理装置は、ロアーケース2と、このロアーケース2の後端側(図中矢印A方向)において軸4を介して回動自在に支持されたアッパーケース3とによって構成されている。これらロアーケース2とアッパーケース3とによってカード搬送路5が矢印A−B方向に延在するように形成されている。アッパーケース3を、図2に示すように、軸4を回動中心として時計方向に回動することにより、カード搬送路5が開放され、カード搬送路5内に詰まったカードを取り除いたり、カード搬送路5内の保守点検ができるように構成されている。
【0011】
6は投入口部材であって、スリット状に形成されカードの挿入と排出を行うカード挿入・排出口6aが設けられている。7はロアーケース2側に設けられモータ軸が正逆方向に回転するカード搬送用のステッピングモータであって、このステッピングモータ7の駆動はプーリ8およびベルト9aを介して駆動用のプーリ9に回転が伝達される。このプーリ9には上端面がカード搬送路5に臨む駆動ローラ10が一体に形成されており、この駆動ローラ10はステッピングモータ7の正逆方向の駆動によって、図中時計方向または反時計方向に回転する。11はロアーケース2側に設けられた磁気ヘッドであって、ヘッド面がカード搬送路5に臨んでいる。12,13はロアーケース2側に回転自在に支持された従動ローラであって、上端面がカード搬送路5に臨んでおり、図示を省略したベルトを介して駆動ローラ10の回転が伝達される。
【0012】
15はサーマルヘッドであって、断面が半円形に形成され頂部に紙面の奥方に向かって延設されたライン状の印字部15aが設けられており、案内部材17によって矢印A−B方向に移動自在なホルダー16に取り付けられている。このサーマルヘッド15は、ホルダー16の移動にともなって印字部15aがカード搬送路5に臨んだ状態で矢印A−B方向に移動する。ホルダー16には、ねじ棒18が螺合するめねじ16aが形成されている。ねじ棒18は矢印A−B方向に延在し、ロアーケース2に軸線方向への移動が規制され、かつ軸線周りに回転自在に支持されており、ステッピングモータ20の駆動がプーリ21とベルト22とを介して伝達される。すなわち、ステッピングモータ20のモータ軸が正方向に回転するとホルダー16は矢印A方向に移動し、モータ軸が逆方向に回転するとホルダー16は矢印B方向に移動する。
【0013】
25はサーマルヘッド15の印字開始位置を検出するセンサであって、このセンサ25によってホルダー16を検出することによって、サーマルヘッド15は印字を開始できる状態になり、印字を開始すると、ステッピングモータ20も駆動するので、サーマルヘッド15は矢印A方向に移動してカードCに印字する。26はカード搬送路5を搬送されてきたカードCの先端を検出するセンサであって、このセンサ26によってカードCの先端が検出されると、ステッピングモータ7の駆動が停止するのでカードCの搬送が停止して、サーマルヘッド15による印字が開始できる状態になる。
【0014】
30,32,33は共にアッパーケース3側に回転自在に支持されたピンチローラであって、ピンチローラ30は駆動ローラ10に対接し、ピンチローラ32,33は従動ローラ12,13にそれぞれ対接している。31はアッパーケース3側に回転自在に支持されたタッチローラであって、磁気ヘッド11に対接している。
【0015】
35はアッパーケース3に固定された電磁ソレノイドであって、進退自在なロッド36を備えており、電磁ソレノイド35を励磁することにより、圧縮コイルスプリング36aのばね力に抗してロッド36が後退して矢印B方向に移動する。37は側面視L字状に形成されたブラケットであって、図3に示すように、アッパーケース3を形成する左右のフレーム43,44間に横架された軸38に回動自在に支持されている。このブラケット37の上端部はピン39を介して電磁ソレノイド35のロッド36に枢着されており、下端には対接部材40とクリーニング部材41とが互いに隣接して取り付けられている。
【0016】
対接部材40の下面に設けられた対接面40aとクリーニング部材41の下面に設けられたクリーニング面41aは共に平坦状に形成され、かつこれら対接面40aとクリーニング面41aとは同一の面位置に位置付けられている。これら対接面40aとクリーニング面41aとは、図1に示すように、対接面40aがサーマルヘッド15の印字部15aに対接した状態で、カード搬送方向(矢印A−B方向)に伸びる平坦状に形成されている。
【0017】
電磁ソレノイド35が励磁されると、図5に示すように、ロッド36が矢印B方向に後退するので、ブラケット37が軸38を回動中心として図中反時計方向に回動し、対接部材40の対接面40aがサーマルヘッド15の印字部15aに対接する。一方、電磁ソレノイド35の励磁が解除されると、図4に示すように、ロッド36が矢印A方向に前進するので、ブラケット37が軸38を回動中心として図中時計方向に回動し、対接部材40の対接面40aがサーマルヘッド15の印字部15aから退避する。
【0018】
次に、このような構成の印字機能付カード処理装置におけるカードの処理動作を説明する。
予め、図4に示すように、電磁ソレノイド35は励磁されていない状態になっており、ロッド36が矢印A方向に前進し、ブラケット37が軸38を回動中心として図中時計方向に回動し、対接部材40の対接面40aがサーマルヘッド15の印字部15aから退避している。また、ホルダー16がセンサ25によって検出され、サーマルヘッド15が印字開始位置に位置付けられている。
【0019】
この状態で、図1に示すように、投入口部材6のカード挿入兼排出口6aからカードCをカード搬送路5内に挿入すると、カード搬送路5内の図示を省略したセンサによってカードCが検出され、ステッピングモータ7が駆動しモータ軸が正方向に回転する。したがって、駆動ローラ10が時計方向に回転し、従動ローラ12,13も時計方向に回転するので、カードCは駆動ローラ10とピンチローラ30および従動ローラ12,13とピンチローラ32,33とによって挟持されるようにして矢印A方向に搬送される。
【0020】
搬送されるカードCは、磁気ヘッド11において搬送が一旦停止してカードCに記録されているデータの読み・書きが行われ、読み・書きが終了したら、カードCは再び矢印A方向に搬送される。カードCは、図4に示すように、(図1では次の動作説明の都合上、対接部材40の対接面40aがサーマルヘッド15の印字部15aに対接した状態を図示している。)対接部材40とサーマルヘッド15との間を通過し、カードCの先端がセンサ26によって検出されると搬送が停止する。
【0021】
同時に、電磁ソレノイド35が励磁され、図1および図5に示すように、ブラケット37が軸38を回動中心として図中反時計方向に回動し、対接部材40の対接面40aがカードCをサーマルヘッド15の印字部15aに押し付ける。この状態で、サーマルヘッド15によって、カードCの裏面に印字がなされ、この印字は、ステッピングモータ20を正方向に駆動することにより、サーマルヘッド15を矢印A方向に移動させて行われる。
【0022】
印字が終了したら、電磁ソレノイド35の励磁を解除することにより、図6に示すように、ブラケット37が軸38を回動中心として図中時計方向に回動し、対接部材40の対接面40aがサーマルヘッド15の印字部15aから退避する。次いで、ステッピングモータ7を逆方向に駆動することにより、従動ローラ12が図中反時計方向に回動するので、カードCは矢印B方向に搬送されカード挿入・排出口6aから排出される。
【0023】
ここで、サーマルヘッド15の印字部15aを清掃するには、ステッピングモータ20を逆方向に駆動し、図7に示すように、サーマルヘッド15を矢印B方向に移動させて、サーマルヘッド15の印字部15aをクリーニング部材41のクリーニング面41aの下方に位置付ける。しかる後、電磁ソレノイド35を励磁し、ブラケット37が軸38を回動中心として反時計方向に回動することにより、クリーニング部材41のクリーニング面41aがサーマルヘッド15の印字部15aに対接する。この状態で、ステッピングモータ20を正・逆方向に繰り返し駆動することにより、サーマルヘッド15が矢印A−B方向に往復するので、サーマルヘッド15の印字部15aがクリーニング部材41のクリーニング面41aによって清掃される。このように、サーマルヘッド15の印字部15aを清掃するのに、特別なクリーニングカードが不要になる。
【0024】
また、カード搬送路5内の保守点検等を行うときには、アッパーケース3を、図2に示すように、軸4を回動中心として時計方向に回動させることにより、カード搬送路5を開放して行う。保守点検等が終了したら、アッパーケース3を軸4を回動中心として反時計方向に回動させることにより、図1に示すように、カード搬送路5を閉じる。このとき、対接面40aがカード搬送方向(矢印A−B方向)に伸びる平坦状に形成されていることにより、この対接面40aとサーマルヘッド15の印字部15aとが多少ずれても、この対接面40aが必ず印字部15aと対接するから印字不良の発生を防止できる。したがって、アッパーケース3とロアーケース2との組付け時またはサーマルヘッド15の組付け時あるいは対接部材40の組付け時等の調整が容易になり、かつ調整時間が短縮できる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、印字不良の発生を防止できるばかりではなく、組付け時の調整が容易になり、かつ調整時間が短縮できる。
【0026】
また、請求項2に係る発明によれば、特別なクリーニングカードが不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印字機能付カード処理装置の構成を示す側面図である。
【図2】本発明に係る印字機能付カード処理装置の構成を示す側面図で、カード搬送路を開放した状態を示す。
【図3】本発明に係る印字機能付カード処理装置における要部の平面図である。
【図4】本発明に係る印字機能付カード処理装置における要部の側面図であって、カードをカード搬送路内に取り込んでいる状態を示す。
【図5】本発明に係る印字機能付カード処理装置における要部の側面図であって、カードに印字している状態を示す。
【図6】本発明に係る印字機能付カード処理装置における要部の側面図であって、カードを排出する状態を示す。
【図7】本発明に係る印字機能付カード処理装置における要部の側面図であって、サーマルヘッドを清掃している状態を示す。
【符号の説明】
1…印字機能付カード処理装置、2…ロアーケース、3…アッパーケース、5…カード搬送路、7,20…ステッピングモータ、10…駆動ローラ、11…磁気ヘッド、15…サーマルヘッド、15a…印字部、35…電磁ソレノイド、37…ブラケット、38…軸、40…対接部材、40a…対接面、41…クリーニング部材、41a…クリーニング面、C…カード。

Claims (2)

  1. カードが搬送されるカード搬送路と、
    カードの処理を行うカード処理手段と、
    カードに印字するサーマルヘッドと、
    このサーマルヘッドに対接しカードをサーマルヘッドに押し付ける対接部材とを備え、
    前記カード搬送路を開閉自在とし、開放することにより前記対接部材を前記サーマルヘッドから離間させる印字機能付カード処理装置において、
    前記サーマルヘッドをカード搬送方向に移動させる移動手段を備え、
    前記対接部材にカードをサーマルヘッドに押し付ける平坦状に形成した対接面を設けるとともに、この対接面を、前記カード搬送路を閉じた状態で前記サーマルヘッドに対接する位置とサーマルヘッドから退避する位置との間を移動自在としたことを特徴とする印字機能付カード処理装置。
  2. 請求項1記載の印字機能付カード処理装置において、
    前記対接部材に、前記対接面と同じ面位置に位置付けられたクリーニング面を有するクリーニング部材を設けたことを特徴とする印字機能付カード処理装置。
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